巌流島ルールを作ろう! Part2
皆さんの熱い議論によって進行しております「巌流島ルールを作ろう!」ですが、投稿件数がいっぱいになってしまいましたので、「巌流島ルールを作ろう! Part2」として新たにお題をたてました! 引き続き、活発なご意見を聞かせてください!
皆さんの熱い議論によって進行しております「巌流島ルールを作ろう!」ですが、投稿件数がいっぱいになってしまいましたので、「巌流島ルールを作ろう! Part2」として新たにお題をたてました! 引き続き、活発なご意見を聞かせてください!
コメント書き込みの他、動画や写真もアップロードできます。書き込むためにはログインして下さい。
退会済み
No.514 2014/12/24 17:08
https://www.youtube.com/watch?v=UqWQ1ErblWY
押し出し有りの打撃系格闘技に相撲取りが出場した場合の試合例。
3本勝負で、合計試合時間が1分ほど。
試合前後の「礼」などの儀式を省くと、1本が20秒ほどで決まってしまう。ただ土俵のサイズが巌流島より狭いのと、道着をつかむのが禁止のため、同列では語れないのですが。
伊藤 三世
No.513 2014/12/24 17:04
立ち腕固め
https://www.youtube.com/watch?v=9mZ2n7GkY3o&list=PL623CE0BB28D1C58C&index=2
永田裕志バージョンは +白目 で
退会済み
No.510 2014/12/24 15:50
https://www.youtube.com/watch?v=qED0ZALIFdI
5分10~50秒。ラウェイにおける立ち技の絞め技スリーパーホールド。
倒れて、グラウンドになれば、離れてスタンディングで再スタートのところを倒れず仕留めたパターンです。勝者は寒川直喜選手です。
退会済み
No.507 2014/12/24 14:59
761続き
・投げられた選手が足の裏以外を地面についた状態で、相手選手に金的などの打撃を加えるのはありだが、相手選手をつかんでは、いけない。
・投げられた選手は10秒以内に立ち上がれば、ダウンを取られない。
・10秒以内に立ち上がれなかった場合、20秒以内(10秒+20秒で合計30秒)に立てなければ、KO負けになる。
・投げ・押し出し・打撃による10秒未満のダウン。すべて1回のダウンと計算される。
・試合時間は3分2ラウンド。
・スタンドで相手選手をつかむのは、5秒以内とする。その際、髪をつかんではならない。首相撲は指を開いて行うものとする。
禁止事項
目つぶし・故意の頭突き・頭から落ちる投げ技(背骨が地面に対し60~90度の角度で落ちる物)・噛みつき
退会済み
No.506 2014/12/24 14:58
695 細かいルールの私案を出します。
・ダウンした選手は20秒以内に立ち上がりファイティングポーズを取らなければKO負けになる。
・10秒未満のダウンは1R2回まで認められ、3回目のダウンでKO負けになる。
・リングから押し出された選手もダウンと同じ扱いになり、20秒以内にリングに戻らなければKO負けになる。
・二人ともリングから落ちた場合、両者ダウンになる。
・相手選手を投げた選手には、倒れた選手に対し10秒以内の打撃(ハンマー・鉄槌)が許される。その際、相手選手の体をつかむ、相手選手の上に乗るなどの行為は禁止される。
アニマルAKI
No.504 2014/12/24 14:47
半端な選手が蹴れば逆に足を怪我する様な最新型の独自のファールカップを付けて金的有りにすべきだと思う。それをも突破する様な蹴りを使う選手は大した者。Kはクリンチ無し、肘無しまでは良かったと思うけど首相撲からの膝まで禁止にしたのは私としては白けた。それでは単なる殴り合い、蹴り合いだけで一見、非常に単純な攻防になり個性が無くなってつまらないと思った。踵落としやフグトルネード、ローリングサンダーみたいな個性的な技を使う選手もいなくなったし。あと、バダ・ハリが倒れたレミーの頭を蹴って反則負けもルールだから仕方ないけど有りで見たいと思ったから巌流島では有りにして欲しい。
退会済み
No.501 2014/12/24 08:04
主催者に気をつけて欲しいのは、「打撃系にホームタウンデシジョンが働かない様にして欲しい」ということですね。
谷川さんや伊藤さんの話を聞いてると、「どうあってもTV的に主役にしたい格闘技(キック)」があるみたいですから。
以前木棚さんが言っていたみたいに「主催者が勝たせたい選手のパウンドはすぐレフェリーストップにするが、その選手がパウンドされている場合は止めない」とか、変な力が働かない様にして欲しいですね。
TV的にも強い者が真に報われる平等な作りにして欲しいです。
嫌ですよね全くこういうの。
退会済み
No.500 2014/12/24 07:43
730はむしろこうですかね。
↓
立打・・・空手
立投・・・柔道
立極・・・合気道
寝打・・・柔術(パウンド)
寝投・・・柔術(タックル)
寝極・・・柔術(ポジショニング)
講道館柔道は「立ち技主体」で、それに反発して出来たのが「寝技主体」の「七帝柔道(高専柔道)」です。
三角絞めも元々は高専柔道で開発された技です。
そしてこの高専柔道とブラジルアン柔術が実に似通っているのです。
つまり、表舞台の「立ち技全般の日本武道」に対して、裏舞台の「寝技全般のブラジリアン柔術」という構図が出来ていたのです。
巌流島は「立ち技全般の日本武道」の復権・逆襲という見方も出来ますね。
谷川貞治
No.496 2014/12/24 05:01
いきなり、大物のファイターを集めて、地上波のゴールデンを狙う戦略もあったでしょう。しかし、今のご時世一発勝負で視聴率が悪ければ、1回で世の中から消えてしまいます。そういう意味では、面白くなる試合を作るまでの実験も必要ですし、スター選手を作っていくまでの実験も必要です。しかし、『巌流島』はファン参加型のイベントもあって、その過程が僕は面白いと思っています。だから、資金の問題ではなく「いきなり」完成したルールや完成したスターを追求しようとは考えていません。その過程を皆さんにも楽しんでいただきたいのです。僕も石井館長とK-1をやろうとしてた時や、UFCが出た頃は一番楽しかったですから。
谷川貞治
No.494 2014/12/24 04:45
「危険だから」という「安全性」のテーマは、本当に難しいですね。以前、僕がPRIDEに関わっている頃(喧嘩する前)、バラさんや柳澤らで4点ポジションでの顔面キックを解禁にした。「危険な技もルールではなく、技術で守るべきだ」と。これは「やる側」にはかなり嫌がられたと思います。かといって、ファンも残酷な殺し合いを見たいわけではない。だから、単純に「危険だから」「血が出るから」と結論づけるのではなく、バランスを考えながら世間と闘っていくべきだと思います。なにせ、40年前は「極真ルール」だって、世論は直接打撃なんて危険極まりないと考えていましたからね。
退会済み
No.484 2014/12/23 22:25
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%AD%A6%E9%81%93%E5%8D%94%E8%AD%B0%E4%BC%9A
この加盟9団体の内、「徒手空拳の格闘技」である「空手道・柔道・相撲・合気道・少林寺拳法」。
これらを活かすルールを作ればいいのではないかという気もします。
総じて寝技がほとんどありませんからね。
退会済み
No.482 2014/12/23 21:03
SSBを創る事でMMAの技術革新も促進され、その発展に寄与出来ます。
言わばMMAとSSBは車の両輪であって片手落ちでは駄目なのです。
SSBと対比させると、MMAもまた競技としては発展途上で、プラトンの言葉通り未だ「不完全」との見方も出来ますね。
片方の受け技(防御法)が疎かになると片方が強くなる。「北斗の拳」で言えば北斗神拳VS北斗琉拳みたいなものですね(笑)
両部門が互いに切磋琢磨し補完し合う、格闘技の理想的完成形。
MMA&SSB両立へと至ったその時、日本格闘技界も再評価され、その名誉を取り戻すことでしょう。
その事はきっと、自信を無くした日本格闘技界に新たな熱を生み出す事になる筈です。
谷川貞治
No.470 2014/12/23 03:39
『巌流島』では基本的なルールを作って改良を重ねていきますが、いろんな実験もやっていきたいです。ただ、ニッチなもの、マニアックなものは残らないと思います。以前、SANDOっていうアメリカで始まった1対1対1のバトルロイヤルを紹介しましたが、僕は実験としてはとても面白いと思いますが、あれはメジャーにもならないし、残るものとは思えません。『巌流島』では、大会場で開催したり、地上波のテレビで流れるようなメジャーなものにしていきたいし、キックボクシングやMMAのように後世に「残る」ジャンルを皆さんと作ってみたいです。ですから、『巌流島』はMMAに変わる名称も必要でしょうね。それがないから、混乱する一面もあります。
谷川貞治
No.469 2014/12/23 03:32
そうではなく、全く新しい格闘技コンテンツを作ろうと始めたことで、その目的はもう一度、世間に格闘技に関心を持ってもらうことです。そこに、フジテレビなど、いろんなメディアも興味を持っていただいているし、ファイターの間でも興味を持たれるようになってきました。そして、ルールに関しては、大会をやりながら、また議論を重ねてどんどん変えていこうと思っています。格闘技のルールは、「強烈なインパクト」と「安全性」、「実戦性」と「面白いと思わせるコンテンツ性」の相反する矛盾と闘っていかなければなりません。また、「見る側の慣れ」だけでなく、「やる側の慣れ」もあり、競技が成熟していくと、レベルが上がる一方で、面白味にかけていくという矛盾も抱えています。でも、それを考えるところが、格闘技の面白さだと思っています。今、議論しているルールも2・28実験イベントのルールであり、永遠のものを作るつもりはないです。
谷川貞治
No.468 2014/12/23 03:19
議論が白熱しておりますが、もう一度大前提のコンセプトを説明しますね。今、格闘技の中心はUFCにあり、総合格闘技のイベントはたくさんある。一方で、UFCはレスリングや柔術など、組み技系有利のルールですが、競技人口は圧倒的に立ち技(打撃格闘技)の方が多い。しかし、立ち技のプロ格闘技は元気がなく、もう一度K-1のようなメジャーなイベントを作りたい。しかし、そのK-1を名前を変えて同じことをやる意味もないし、K-1も立ち技の異種格闘技戦を謳い文句にしていたのですが、実は全く公平ではなかった。相撲取りや柔道家、レスリングの選手も闘える公平な異種格闘技戦であり、最高峰の打撃格闘技を作ろうとずっと続けてきたわけです。その辺の認識は実行委員会の方たちも同じです。新しい総合格闘技を作ろうとしているのではなく、それはもうあるのでUFCのような大会を目指せばいいんじゃないかと。