DISCUSSION議論

巌流島ルールを作ろう!

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ファン、格闘家、関係者の議論で創る『巌流島』イベント! このサイトで出た皆さんの意見は、CS放送「フジテレビONE スポーツ・バラエティ」で放送される『千原ジュニアのニッポン格闘技復興委員会』の中で紹介され、実行委員会のメンバーの意見も加えてルールやマッチメイクを決めていきます。第1回放送のテーマは、「巌流島ルールを決めよう!」です。

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伊藤 三世

No.357 2014/11/26 12:48



ガウンなど入場の衣装や演出の文化は、プロレスに習って取り入れて欲しいです。

プロレスを観る人の中には、入場が一番好きな人もいますので。



トータルデザインや演出でも、お客さんを魅了したいものです。



入場を生で見たいからと、会場に足を運んで貰えるのが理想的。

退会済み

No.356 2014/11/26 12:41



昔谷川さんが格通の巻頭記事で「残念の論理」か「無念の論理」というのを書かれた記憶があります。

何でも有りの柔道をやりたかった嘉納治五郎の遺志を今引き継いでいる団体がいるみたいな感じで。

日本の格闘技の歴史で個人的に残念な事は2つあります。



1 戦国時代の相撲(平和である事は素晴らしい事ですが)



2 当て身が無い柔道



逆に言えばこの2つのフィルターを通る事で21世紀の宮本武蔵みたいな選手が出てくると思います。

退会済み

No.354 2014/11/26 12:18



冷めた見方で申し訳ないが、衣装を統一する必要性、そして格闘の思想を出してくれとか言われてるけど、何だか既に決まっているものに色づけしたいためにTV番組的な「こんなやりとりがあった」だけが欲しいだけのような気がして仕方ないんだよね。。場外ドボンルールの前提があるだけでもうそれは思想ありきの武道ではなく競技だし。他競技と差別化したいならドボンルールに重点を置いて、首筋に落下判定センサーを埋め込めるくらいのものにしたらいいと思う。

退会済み

No.353 2014/11/26 11:44



>木棚環樹さん

「対ナイフ相手の護身術」ならそういう発想もありでしょうね。

ただナイフを持つ場合は限られていますし、せいぜい持つとしても「棒ぐらい」でしょう。

ただ、私が想定しているのは「集団に囲まれた場合」です。

この場合ならいちいち寝技とかやってられないですし、打撃で傷つけても正当防衛の範囲内です。

「1VS1のタイマンスポーツ」という意味のものなら既にUFCがありますし、今更同じことやってもしょうがない。

「UFCとは違う可能性」を模索しなければ新たにわざわざやる意義はないですよ。

退会済み

No.352 2014/11/26 09:13



立ち関節、立っての絞め技は、安全性との兼ね合いなので、選手に聞かないと分からないですね。グラウンドでの関節は相手選手の体が固定された状態から、相手の関節の可動域限界まで絞ってギブアップ狙いですが、立ち関節の場合、手首と肘をつかんだ状態で、相手選手が逃げようとおかしな方向へ動くと、肘への逆関節が極まって、大怪我をさせることもあります。関節技の知識が無い選手ほど逃げてはいけない方向へ逃げて大怪我をします。絞め技のヘッドロックやベアハッグ辺りは怪我につながらないかと思います。



話変わって故意に抱きつくのはありでしょうか?跳びつき腕ひしぎとか、背負い投げをしようとした選手に後ろから覆いかぶさってガブりで固めるパターンとか。

退会済み

No.351 2014/11/26 08:17



思想哲学にこだわるのであれば、相撲の押し出し有りは戦国時代織田信長が甲冑・鎧を着たり、真剣等の武器を使う為の足腰を鍛える為に押し出し一回で勝負がつくようにしたのを理解して残して欲しいですね。

どうしても江戸時代に興行用に大男集めたイメージが強いでしょうが。

退会済み

No.350 2014/11/26 06:40



思想、哲学。必要な要素を挙げてみました。

1選手に後遺症が残らないような安全性。

2様々な競技の技術が使えるような制限の少ないルール。

3実践的な格闘技であること。

4ショーとして面白い物であること。

1と234はどうしても対立する部分ではあります。

No096辺りで、UFCルールで良いじゃないかという話もあったのですが

UFCはオクタゴンの形やサイズなどで北米特許を取っていて他社が真似を出来ないようになっています。

退会済み

No.349 2014/11/26 05:58



https://m.youtube.com/watch?v=dayyz7ifsP4

対ナイフの護身術動画。実際の警察vs暴漢ですと、武器を持っている片手首を警官は両手で抑えるので、暴漢一人に警官二人で動く感じかと思います。

話変わって、市街の集団戦ありにするなら、体重制で100キロ一人対50キロ2人。総体重が同じなら平等という考え方。もしくは、50キロの選手が100キロの選手相手に50キロの重りを付けて闘う。競馬の騎手方式です。

谷川貞治

No.347 2014/11/26 05:26



木棚さんのストリートファイトの打撃系と組み技系の発想の違いは、格闘技や武術を考える上でハッとさせられます。グレイシーも初期の頃「自分は傷つかず、相手も必要最低限のダメージで仕留めるのがグレイシー柔術」と、チョークスリーパーの説明をしてもらったのを思い出しました。そう考えると、打撃系の人は「金的蹴りをして逃げるのが一番相手を傷つけない」と言うかもしれない。金的で人が死ぬことはまずないそうですから。格闘技の思想・哲学って、やっぱり大切ですし、面白いですね。

谷川貞治

No.346 2014/11/26 05:17



木棚環樹さんの話は、また新しい発想でいいですね。仮の巌流島ルールとは離れてしまいますが、これはこれで試合を見てみたくなっちゃいました。別ルールでスーパーファイトでやってみてもいいかもしれませんね。そうか、悪役とベビーフェイスは確かにプロレス的だし、先攻後攻と分けるのは、野球やアメフトみたいで、意外と西洋人にもウケるかもしれません。

谷川貞治

No.345 2014/11/26 05:12



ヘルドッグさん、ironさん、飢餓レンジャーさん、ありがとうございます。伊藤さん、Wミノルさん、とても参考になります。ストリートファイターやドラゴンボール、ジャッキーチェン、どれもかっこいい。こういう方向もいいですね。また、シューズをどうするかという問題はありますが、シューズを履いただけで着ているものの印象も大きく変わることも再認識しました。骨法の試合も随分懐かしく見いっちゃいました。

退会済み

No.344 2014/11/26 03:10



思想まで話を戻して、実践的な格闘技を考えると、路上の喧嘩で打撃を使うのは傷害罪で逮捕されて良い前提です。柔道の寝技は殴りかかって来た相手を動けなくした上で、自分も過剰防衛や傷害で逮捕されない闘い方です。そこに対称性はなくて、相手を怪我させて、自分も刑務所に行って良い前提だと強いのは当たり前で、素手で人を殴る人は、相手が殴り返すと、今度は棒やナイフを持ち出します。武器を持った相手手首をつかんでからの立ち関節、逮捕術は、アマレスのグレコローマンや柔道や合気道に通じます。法を守る者対破る者の闘いこそ実践的です。

退会済み

No.343 2014/11/26 02:41



クスリでラリった暴漢がナイフ振り回して来ても、警官は自分も相手も怪我させずに身柄確保しようとする。競技に善悪の概念が入るのも初期プロレス初期アルティメット的で良いのでは?

アメリカの不良が素手の相手にナイフで挑む時の構え方ですが、ボクシングで言えば、ジャブを出さない方の手、相手から遠い方の手にナイフを持ちます。ナイフを取られないための構えで、距離感を失わせる目的もあります。

退会済み

No.342 2014/11/26 02:34



No.370より、思想まで話を戻すと、競技でなく武道前提で、武器を持った暴漢vs素手で暴漢を無傷で逮捕する警官の試合にする方法もあります。

片手に触れると赤い絵の具が付くスポンジナイフを持って暴れる暴漢と、彼からナイフを奪うか、彼を動けなくしたら勝ちの警官で、逮捕術を見せる。武器を持った側の手首をつかんで、武器を振り回せなくした上で、肘や肩の関節を極めて、チキンウィングやダブルリストロックで取り押さえる。野球みたいに先行後攻で交互に役割を変えても良い。

暴漢側は頭部か心臓、胴体にペイントを付けたら勝ち。腕や足だと、ペイントしても、刺された腕で攻撃出来なくなるだけで、ガードはできる設定。ペイント弾使った銀玉鉄砲を持っても良い。スポーツチャンバラみたいな絵になるけど、思想的には実践的で現実的。

退会済み

No.339 2014/11/26 02:13



>409、伊藤三世さん



まあ魔娑斗や馳も嫌がるでしょうしね。

佐山聡も「関節全面禁止」の立場を取ってましたね。

確かに合気道の関節決めての投げなどは「床に倒して制圧した瞬間はスタンドか?グラウンドか?」とややこしくなりそうです。

ただ相手に羽交い絞めにされた場合どうするかとか、逮捕術にすら勝てないんじゃないかとか色々想像してしまったもので。

伊藤 三世

No.338 2014/11/26 02:09



道着のデザインを統一(色やロゴなどのアレンジは可)するのであれば、どんな身長や体格の人でも似合い、格好良く見えるというのが理想的だと考えてます。



着物やスパッツはサイズや体型に融通が利くという点でも良いですし、はだけた時に見える胸筋や腹筋なども格闘技の視覚的な魅力の一つかなと。



そういう意味で、ドラゴンボールやテコンドー着の様に被ってしまうものも衣装としては良いですが、筋肉が見せられないという点では少し勿体無い気はします。

伊藤 三世

No.336 2014/11/26 02:02



立ち関節に関してですが、シュートボクシングは倒れたら直ぐにブレイクでスタンドに戻るので良いですが、巌流島ではパウンドや中腰での打撃が認めているので、つまりは倒れてからも試合は続行される訳ですよね。



そうなると倒れた時に関節を極まったいると反則になるのか?とか、ややこしくなるので、究極の打撃格闘技として、立ち関節は無しにして欲しい。



膠着しそうですし。

退会済み

No.329 2014/11/26 00:51



伊藤三世さん、無理なお願いをしてすみませんでした。

やっぱり画像で見るとイメージがはっきりしますね。



ところでこんなものを見つけました。



http://blog.livedoor.jp/yohzoh/archives/2004605.html



この服装なら理想的です。靴でも違和感がない。

やはり靴の場合は裾を絞るか柔らかい生地のものがいいみたいですね。

退会済み

No.320 2014/11/25 22:23



柔道家は袖が無い代わりに肘サポーターがあるのだからそれを上手く利用するしかないですね。

路上の実戦を想定するなら「普段着の機能から余り離れない方がいい」です。

コンテンツ性(見た目の格好良さ)は優先順位でいえばあくまで付随的なもので、そう考えると伊藤三世さんのイラストはよく出来てたと思います。

普段着として一般的なのは、スーツか、夏ならTシャツにGパンといった所でしょうか。

コスチュームの下も、裾の広がったパンタロンやダボダボのニッカズボンでは手で掴まれ易く実戦性から遠ざかります。

かといってロングタイツではデザイン的に最悪ですし。

下も空手着かスパッツがいいと思います。

「膝サポーターや足首サポーターは要るのか?シューズは?」という問題は依然としてありますが。

アニマルAKI

No.317 2014/11/25 21:37



ドラゴンボール風の衣装は首が絞まると言う事は無いと思うんですよね。胸元が深く切れ込んでるし、ダボッとしてるから。腋の下がグイッとなるでしょうけど、インナーにシャツを着れば別ですが。昔、秋山が胸元をガバッと開けてわざと胴衣をだらしなく着て入場してましたが、ああいう感じで胸板が見えてる感じが良いと思う。

退会済み

No.316 2014/11/25 21:07



ジャケットというのはオシャレだから出て来た話なのか、柔道家が投げれるようにしようとした話なのかで違ってくるでしょうね。

後者だったら柔道の歴史同様袖が伸びて、大き目にして投げやすい方が良いでしょうし、前者なら極力競技に影響の無い方が良いと思います。

退会済み

No.315 2014/11/25 18:39



しかし「背水の陣」という発想は改めて秀逸だと思いますよ。

アトラクション的でTV向きですし、これなら清原とか喧嘩自慢やプロレスラーや芸能人などでも上がれる。

逆に有名格闘家も負けても傷が浅いのでリスクが少なく結構参加してくれるでしょう。

これまでのK-1やPRIDEなどはハイリスクで失うものが大き過ぎました。

結果潰し合いで人材不足に陥った。



いい所に目をつけたと思います。

早く地上波でやれる日が来て欲しいですね。CSでは予算や影響力が限られてきますから(笑)

退会済み

No.314 2014/11/25 18:18



上着を掴んでもいいルールのレスリング、相撲等で、ドラゴンボール的な構造のユニフォームを採用しているものを、自分は知りません。

後ろ襟を背後から掴んで引きずり回すとそれだけで首が絞まりますし、急激に引けば頚椎や神経へのダメージも考慮する必要が有るかも知れません。

見た目は確かに面白いですが、あえて危険を犯す必要は無いでしょう。

退会済み

No.312 2014/11/25 17:30



ボクシングのリングが四角いのにリング(丸)と呼ぶのかというと最初は観客が周りを丸く囲んで見ていて、逃げないようにロープを張る為に今の四角い形になったそうです。

相撲の土俵も同じように観客が周りを丸く囲んで見ていたものの、逆に一段高くして出たら負けになったらしいです。

格闘技が生まれるのには東洋と西洋の発想の違いもありますね。

退会済み

No.311 2014/11/25 15:18



・試合前のドクターチェックあり

・無差別級



は皆さんも異論無いと思いますが、あとこういう問題もあります。



・インターバル1分の5分3(または5)ラウンドでいくか?

・マウスピースとファールカップは着用を義務付けるか?

・膠着時は即ブレークか?

・「脊椎へのヒジ打ち」は禁止にするか?

・床は畳や人工芝を改良したものでいくか?

・下記の載っているドラゴンボールの格好はどうか?下はパンタロンやロングタイツでは駄目か?

http://music-camp.jp/images/dKPD0yPW6ezWp7IK-gVs0AJwcz5wyeaA1nbizg3N3ns#



等です。

引き続き議論していきましょう。

退会済み

No.309 2014/11/25 13:38



空道の「集団戦」のデモンストレーションでは寝技に入った途端他の敵に一斉に踏みつけられる場面が頻発したそうです。

やはり寝技は市街地では危険ですね。

寝技で関節技の技術使ってくる敵もそうそういないでしょうし、

あるとしたら一般的な「タックル→マウント→パウンド」でしょうね。

かといって「寝技30秒ルール」導入すると今度はルールを逆手に取って「30秒耐えしのげばいいんだ」という考えで「下から抱きつく輩」とかが出て来て歪になります。

せめてポジショニングで脱出方法だけは身につけていて損はないです。