巌流島ルールを作ろう!
ファン、格闘家、関係者の議論で創る『巌流島』イベント! このサイトで出た皆さんの意見は、CS放送「フジテレビONE スポーツ・バラエティ」で放送される『千原ジュニアのニッポン格闘技復興委員会』の中で紹介され、実行委員会のメンバーの意見も加えてルールやマッチメイクを決めていきます。第1回放送のテーマは、「巌流島ルールを決めよう!」です。
ファン、格闘家、関係者の議論で創る『巌流島』イベント! このサイトで出た皆さんの意見は、CS放送「フジテレビONE スポーツ・バラエティ」で放送される『千原ジュニアのニッポン格闘技復興委員会』の中で紹介され、実行委員会のメンバーの意見も加えてルールやマッチメイクを決めていきます。第1回放送のテーマは、「巌流島ルールを決めよう!」です。
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退会済み
No.401 2014/11/28 07:41
「世界最高峰の打撃格闘技!」「実戦性とコンテンツ性の両立!」。
この2つのコンセプトが曲者なんですよね。
穿った見方をすれば「打撃系の優遇、逃げ道」となってしまいます。それでは意味がない。
「膠着を防ぐ為袖が無い道着」「膠着時は即ブレーク」。
もしこの2つを採用するならそれだけでも打撃系に歩み寄ってる訳ですから。
市街地の実戦にそんなルール無いですし。
「膠着」「興行」を言い訳にして「実戦性」から離れては意味がない。
立ち関節禁止じゃ空手家も「腕極め顔面蹴り」が使えないですけどね。あれって実戦的だと思いますけど。
「立ち関節・立ち絞め問題」は要はここの調整・落とし所ですよね。
ここは1度、キック・空手・中国武術VSサンボ・柔道・総合武術のそれぞれの代表で1度真剣に議論して欲しいです。
谷川貞治
No.395 2014/11/28 01:09
これ、素晴らしくない! 日本人として誇らしい!
https://www.facebook.com/video.php?v=10152119264401961
アニマルAKI
No.391 2014/11/27 22:40
相撲にしても柔道にしても空手にしても本来の目的は戦場等で使われてた物だし。柔道(元は柔術)なら投げるのが目的じゃなく投げて、相手をやっつけてなんぼ。相撲も相手を寝かせてやっつけてなんぼ。空手も倒して、やっつけてなんぼ。それが競技化されて今の姿になりましたが。ルールは違えど全ての格闘技の目的は相手をぶっ倒す事ですから、判定の方法は1に格闘技の本来の意味から相手に与えたダメージ、2に興行的な意味からアグレッシブさ。これで充分だと思う。あと、水落ちをシリアスにするかバラエティ風にするかで大事なのは実況席だと思う。実況アナやゲストが馬鹿騒ぎしたら、その時点で興醒め。如何にドラマチックに実況するかに掛かってると思う。
退会済み
No.388 2014/11/27 20:35
散打で押し出しはありか?
wiki散打>試合形式>プロ
http://ja.m.wikipedia.org/wiki/散打#.E3.83.97.E3.83.AD
を見ると押し出しは、減点対象であり、失格の可能性すらあるとされている。
大道塾の中国遠征レポートでは逆に、押し出しは3ポイントと散打で一番ポイントが高いとされている。
http://www.daidojuku.com/home/2007/china/murakami.html
散打では、3~5秒相手をつかむのは反則で、打撃の中で相手が場外に出るのと、相手の体をつかんで出すのと、打撃ではなく体を押して出すのは、それぞれ違う。巌流島と散打で違いを出すなら、組んでつかめるという部分ではないでしょうか?
谷川貞治
No.380 2014/11/27 10:10
ヘルドッグさん、そんなことはないですよ。現時点で本当に決まってないことばかりで、実際にそろそろリングを作らなければいけないんですが、円にするか、四角にするか、方向性も決まっていません。もともとアイディア自体も実行委員会やファンの人が考えたものですし、実験の試合をやって、また実行委員会や皆さんの議論で変わってくると思います。UFCのように最低でも2回~3回くらいやってみないと、ルールも決まらないでしょうね。「さまよえる格闘技ファンがルールとマッチメイクを決めた、世界初の格闘技イベント」にしたいと考えています。
退会済み
No.376 2014/11/27 08:00
wミノルさん宛
羽交い締めの一部は、アマレスでネルソンホールド、相撲で五輪砕きと呼ばれます。アマレスで許可されているネルソンホールドを禁止するのは現実的ではありませんが、UFCですら禁止している指折りを許可するのも現実的ではありません。程度問題ではないでしょうか。
>逮捕術やキャッチや合気道
これらは競技ではなく、試合も大会も基本的に行われておりません。キャッチも第一次第二次大戦前後の軍隊格闘術です。寸止め演武で怪我させないよう練習して、本番は戦場や犯罪者相手に怪我させて良い条件でやります。モデルガン使ったサバイバルゲームで実弾は使わないみたいな話です。
452散打は場外への押し出しは反則です。
退会済み
No.374 2014/11/27 07:57
>Wミノル様
立ち関節についてですが、試合競技に立ち関節を導入している武道・格闘技を考察してみた方が良いのではないでしょうか。
例えば逮捕術では、形稽古はするでしょうが、競技の上ではあのグローブですから、実質立ち関節は効果的ではないでしょう。
キャッチレスリングが何を指しているか不明ですが、立ち関節がメイン技術ではないのでは?
合気道は富木流、SA等立ち関節を用いた乱取をしますが、道衣を掴む事を反則としています。
柔道やBJJでも立ち関節は認められていますが、道衣の掴みや寝技によって無効化される事が多いようです。
退会済み
No.373 2014/11/27 07:06
公式の記者会見を見る限り、押し出し3回でTKO勝ちの部分がオリジナリティ高いと思います。
http://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201411170009-spnavi
相撲のように土俵の外は崖という設定だと、アメフトやラグビーも闘えるので面白いです。崖という設定ですと、同体で外に出た時、二人とも死んだ設定になりますが、土俵の外がコンクリートの壁という設定だと、私の体ごしに曙選手の体も出たとしてもコンクリートの壁に潰されるのは私の体だけです。土俵の外を防弾ガラスで覆ってしまえば、防弾ガラスの壁自体が凶器になります。土俵の外がコンクリートの壁なら頭つかまれて壁に叩きつけられた地点で一発koなので、押し技が強いという理屈は成り立つと思います。
退会済み
No.371 2014/11/27 06:35
私が自分なりに考えた理由としては、
①羽交い絞めとかを脱出する為の「蹴るべき壁」が無い
②手指や腕の関節を折られたら打撃系選手はその後の競技人生に影響出るので誰も出場しなくなる
③グラウンドとの境界線が判断しにくい(ルールを逆用して極められたら自ら手足を床につく選手は必ず出て来る)
等が挙げられます。
しかしそれでは「逮捕術やキャッチや合気道など」にはまず勝てないし、彼らも参加出来ないんですよね。
「それでこれらの代表は実行委員に呼ばれてないのか」と勘繰りたくなります。
「実戦性とコンテンツ性の両立」。う~ん。
実行委員の意見を聞きたい所ですね。
谷川貞治
No.367 2014/11/27 04:28
のうがきやさん、僕『格通』時代にそんなの書きましたっけ? 全然覚えていないです。でも、のうがきやさんが『巌流島』では、メジャーな相撲や柔道をベースにしているのは合点がいくと書いていましたが、競技人口でいえば、圧倒的に打撃格闘技人口の方が多いんですよ。空手、テコンドー、日本拳法、少林寺拳法、キック、ムエタイ、カンフー入れてですけどね。ただ、打撃格闘技はルール設定が難しく多くの流派、ジャンルを生んでしまったこと。相撲や柔道のように社会的評価を受ける競技が作れなかったことでマイナーに見られがちだということです。
アニマルAKI
No.364 2014/11/26 21:43
陣羽織は新鮮だな!!むらやまさんのイラスト見ると意外と胴衣に合ってる。開会式では最初に法螺貝を吹いて、その後に大会BGMが掛かると格好良い感じがする。
水に濡れると男前は色気が出ると思うんだよな、不細工はまぁそれなりにだけど。
昔、元気がクンフー着で戦ってましたね、途中で動き難いのか脱ぎましたが。まぁあのクンフー着は袖があって、首元まで締まってましたから暑くて動き難かったんでしょうけど、ビジュアル的には新鮮で面白かった。ドラゴンボールのはクンフー着と言うより少林拳のが元でしょうかね。
伊藤 三世
No.360 2014/11/26 14:45
以前TVで水分をあっという間に吸収するマットというのが紹介されていました。
http://www.importshopaqua.com/shopdetail/000000000945/
その秘密は「珪藻土(けいそうど)」という素材にある様で、吸水性・調湿性に優れており、水をぐんぐん吸い込みすぐにカラッと乾燥するそうです。
10m程の広さにするとコスト的にはわかりませんが、マットの表面ににこうした素材を使ってみるのも良いかもしれません。