DISCUSSION議論

巌流島ルールを作ろう!

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ファン、格闘家、関係者の議論で創る『巌流島』イベント! このサイトで出た皆さんの意見は、CS放送「フジテレビONE スポーツ・バラエティ」で放送される『千原ジュニアのニッポン格闘技復興委員会』の中で紹介され、実行委員会のメンバーの意見も加えてルールやマッチメイクを決めていきます。第1回放送のテーマは、「巌流島ルールを決めよう!」です。

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No.958 2014/12/09 17:06



消極的行為、武道精神に反する行為、自ら倒れ込む行為、逃げ回る行為、相手の怪我の原因になる様な行為、相手との戦いから逃げるような恣意的行為、怪我のふりをする・マウスピースを頻繁に落とす等を含む臆病な行為等は武道的観点で議論の余地があると思いますが皆さんどうしますか?

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No.956 2014/12/09 15:34



問題はだからと言って、「立ち関節」もそうですが「プロレス(キャッチレスリング)の締め出し」に繋げてはいけないということです。

ですからルールの文面に、



プロレス(キャッチレスリング)・合気道・逮捕術等との異種格闘技戦に限り「立ち関節・立ち絞め・手の指関節攻撃・相手の頭や首をマットに突き立てるような攻撃は有効」の特別ルールで行ない、裏投げや裸絞め、逆落としの様な絞め投げや腕極め顔面蹴り等も有効にする。

これはキャッチレスリングの技術体系がスープレックスとサブミッションから成り立っている事に配慮した措置である。

このケースに限り5分3Rでラウンド毎にルールを変えた変則三本勝負も試験的に導入する。



を追加したいと個人的には思います。

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No.955 2014/12/09 15:26



UFCでは禁止技はあくまで「相手の頭や首をマットに突き立てるような攻撃」です。

まあ実際はこの技が出ても黙認なのが現実らしいですが。

「突き立てる」というからには「マットに対して垂直」を意味するのでしょうから、即ち「相手の背中から落とすバックドロップ等」は有効だと言うことになります。

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No.952 2014/12/09 13:21



プロレスリングノアは団体が出来る時に、当時最先端と言われた衝撃吸収素材を使ってリングマットを作っていました。生卵を叩きつけても割れない素材で靴底などに使われる素材です。これを使うと脳への加速損傷がゼロになり、脳にダメージが発生しないと言われました。結果的には、三沢選手が首の骨を折って死亡。脳への加速損傷とは別な形で死亡に至りました。

柔道事故のhpを見る限り加速損傷が問題になっているので、それだけの問題なら、ハイテク素材でリングを組めば解決できるように思います。

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No.950 2014/12/09 12:59



1213iron様

ガブりから帯を持って頭から落とす=パイルドライバー。

グラウンドの状態から道衣を掴んでバスター=ブレーンバスター。

角度によりますが90度だと危険だと思います。

「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」の著者増田さんが雑誌インタビューで、全国柔道被害者の会に触れてました。1206はその内容丸写しです。自分の意志でやる部活の事故よりも、義務教育内の事故に注目をされていました。社会的責任が後者の方が重いという話です。



退会済み

No.949 2014/12/09 12:56



>アニマルアキ様

着衣で行うコンバットサンボや空道、日本拳法では投げ技が頻繁に出るので、投げ技の重要性が高まるのは疑い無いでしょう。

しかし、上記の競技は全て危険な落とし方を禁止しているので、その気になれば~というのは確認できませんね。

アニマルAKI

No.948 2014/12/09 12:56



伊藤三世さん

確かに受け身ド素人のキックの選手とかには危険だと思うんですよ、その上、首もヒョロヒョロだったりしたら。そういう選手は危険な角度で投げなくても寝かしたら何も出来ないから倒して踏み付けて、脇腹蹴り捲ったら良いと思うんですが。でもトーナメントでレスリングvs柔道とか受け身のエキスパート同士の試合が組まれて投げ技に制限が有り捲りだと萎えてしまうし。

伊藤 三世

No.947 2014/12/09 12:54



こちらは同じく、ディスカバリーチャンネルのスポーツの科学というシリーズで、「衝撃力」の検証。パンチの威力の計測に、ランペイジ・ジャクソンが参加していますw

http://sportsxproject.jp/special/discovery_channel/ss01_01



ラグビータックルの最大の衝撃は地面に叩きつけられた時。



衝撃力最強はボディスラムという結論も面白いw

地面が硬かったらの想定なんでしょうけど。

伊藤 三世

No.946 2014/12/09 12:46



ディスカバリーチャンネルのスポーツの科学というシリーズで、急所と頭突きなどの反則行為に関するページがありました。

http://sportsxproject.jp/special/discovery_channel/ss01_05



これによると、頭蓋骨全体が耐えられる最大の衝撃は、およそ820キロで、コンクリートブロック8枚を割る「地上最強の頭突き男」と言われる人の頭突きが、ちょうど820キロの威力があったとの事。



面白いですね。

アニマルAKI

No.944 2014/12/09 12:33



プロ選手なんだから自分の技術不足で怪我する分には仕方ないと思うんですが、マッチメイクの時点であらゆる競技から武術、プロ興行にまで出て、幾多の試合も裁いてきた平さんとかに選手の技術面、体力面で、このマッチメイクは大丈夫か判断して貰うのが大事だと思う。その技術、体力が充分じゃない選手はトーナメントには参加不可。ワンマッチ専門。

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No.943 2014/12/09 12:30



プロレスだと、ヨシタツ選手が最近首の骨を二箇所折ました。スタイルズクラッシュで怪我しました。普通のプロレス技は背中から落ちるのでアゴを引いて背中を丸めて受け身を取ります。スタイルズクラッシュは腹から落ちる技で、受け身は背中を反ってアゴを上げなければいけません。通常の受け身と逆の動きが必要な技です。それをプロレスラーの習性で背中丸めて受け身を取ったら、マットに頭を打ったパターンで、受け身の習性がないと起きない事故でもあります。

スタイルズクラッシュ画像ですが、プロレス出なければ起きない事故かと思われます。

http://img.njpw.jp/mobile/show_news_icon.php?nosize=1&di=1&f=news/news_11558_7.jpg

退会済み

No.942 2014/12/09 12:26



>木棚環樹様

仮ルールだと、立っての投げ技でなくても、がぶりから帯を持って頭から落とす、グラウンドの状態から道衣を掴んでバスター、辺りが危険そうでしょうか。

あと、柔道死亡事故の内訳は殆ど部活動で、授業に依るものは少数派のように思います。

退会済み

No.939 2014/12/09 12:23



この三段論法で考えると、押し出し一回で試合数を増やしてセミプロみたいな試合を入れたら良いと思います。



1 空手を対象にオープンフィンガーグローブ着用、タックルされたら負け



2 柔道を対象に顔面への攻撃禁止



猪木さんの回顧録で「どうして異種格闘技戦を休止になったんですか?」と聞かれて「戦う相手がいなくなった」というのがありました。

猪木さんは次の日からプロレスをすれば良いですが、K-1とか巌流島さんみたいなイベントもそういうわけにはいかないので種まきも必要だと思います。

伊藤 三世

No.938 2014/12/09 12:23



<シュートポイントとは>

以下の条件を満たした前・後方への投技に対しレフェリーが「シュート」コールをした場合に与えられるポイントをいう。



・相手が自分の腰よりも高い位置を通過している

・相手の両足が完全にマットから離れている

・相手を背面からマットに落としている



但し、タックルに関しては、一旦相手の腰を自分の胸の位置まで抱え上げてからの投げでなければならない。

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No.936 2014/12/09 12:17



需要=ファンが見たいルール



供給=戦いたい選手



日本格闘技界の低迷は需要にばかり注目した事です。

UFCは逆にカレッジレスリングとかTUFとか戦う方にフォーカスしています。

見る方は飽きるけど、やる方は簡単にはやめられないという事です。

今の話題で言えば若いソフトボールの選手がいるのもその為です。

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No.935 2014/12/09 12:13



1198全国柔道事故被害者の会。彼らの主張の中に、日本よりフランスの方が柔道人口が多いのにフランスでは柔道の死亡事故が毎年ゼロだという話があります。問題点の一つは日本において柔道は中学の義務教育に取り入れられていて、運動音痴も軽度の身体障害者も全員参加の義務になっています。そこに柔道で実績のある熱血指導者が努力・根性を強制すると発育の遅い未成熟な中学生の脳に事故が起きる。事故の多くは打撃ではなく脳の揺れによって起きていて、揺れに弱い状態の時は、自ら後ろに倒れる軽い後ろ受け身の練習の地点で、めまいや吐き気などの症状が起きていて、無理して授業を続けた結果、事故になります。

アニマルAKI

No.934 2014/12/09 12:12



プロレスラーの一瞬で関節を極める事が出来ると言うのと柔道家のその気になれば、いつでも危険な角度で投げれると言う幻想は本当に出来るのかって部分があるんですよね。受け身が出来る例えば総合の選手に対して柔道家が本当に、ジャケットを着てたらそんなポンポン投げれるのか見てみたい。総合の試合ではジャケットがないから投げは殆ど出来ませんでしたが。

退会済み

No.933 2014/12/09 11:58



バックドロップのように、背骨と地面が平行になる投げはありだとして、ブレーンバスターのように、背骨と地面が垂直になる投げは危険だとして、頭が腰に対して30度ぐらい下になる投げはギリギリkoだけど意図的に60度を超える角度で投げるのは危険だから禁止。ぐらいでしょうか。頭突きもそうですが、意図的反則と、不故意の事故を別けて考える必要はあるでしょう。アマレスは頭突きが禁止ですが、不故意のバッティングはしょっちゅう起きていますし、反則になりません。

退会済み

No.932 2014/12/09 11:57



問題は伊藤さんが想定しているような投げがプロレス(双方の協力によって成り立つ試合)以外で出来るのか?あんこ型の力士2人出てきてパイルドライバー出せるかと言えば、無理だと思います。ただ、60キロ台で、柔道のように着衣があって持ちやすい場合、ブレーンバスターに近い技は出せるでしょう。エリ首をつかめるなら大外刈りでも相手を頭から落とすことは可能です。

アマレスやオイルレスリングの場合、もしくは総合でもオープンフィンガーじゃ無いグローブの場合、頭から落ちる落ちないは技をかける方の意図と無関係に偶然の要素が強くなると感じます。技を受ける側の技術の問題が大きくなるでしょう。

受け身(=両腕を広げて体全体でマットを叩く)が出来ない投げ、相手選手の両腕を塞いだ状態で投げるのを禁止。

退会済み

No.929 2014/12/09 11:26



伊藤さんとミノルさんだと、「頭から落とす投げ」の意味内容がかなり違うと思います。ミノルさんが禁止するなと言っているのはアマレスで使われているバックドロップ。直訳すると背中から落ちる技です。伊藤さんの言ってるのはパイルドライバーやブレーンバスター(直訳すると、脳味噌破壊)。伊藤さんが言われているプロレス技は、技をかけられる選手の協力があってできる物で、真剣勝負でこれらの技を出すのは、余程の体重差・力量差がないと無理ではないか?プロレスの場合、パイルドライバーは技を掛ける選手の膝にダメージがある技で、掛けられた選手の頭にダメージがあるのは掛けた選手のミスです。技を出した選手が責められて当然です。

伊藤 三世

No.927 2014/12/09 10:32



ヨシタツ選手は背骨ではなく首の骨ですね。頚椎というのが正しいかと思いますので訂正します。



ただ、あれは確かに選手側の受身の失敗によるものだと思いますし、ハヤブサ選手も相手の攻撃によっての事故ではないので、技をかけた側の問題とはニュアンスがずれていますが、とにかく頚椎に関わる攻撃は致命傷となりかねないのでルール設定は慎重に行った方が良いように思います。









退会済み

No.926 2014/12/09 09:41



プロレス(キャッチレスリング)・合気道・逮捕術等との異種格闘技戦に限り「立ち関節・立ち絞め・手の指関節攻撃・相手の頭や首をマットに突き立てるような攻撃は有効」の特別ルールで行ない、裏投げや裸絞め、逆落としの様な絞め投げや腕極め顔面蹴り等も有効にする。

これはキャッチレスリングの技術体系がスープレックスとサブミッションから成り立っている事に配慮した措置である。

このケースに限り5分3Rでラウンド毎にルールを変えた変則三本勝負も試験的に導入する。



消極的行為、武道精神に反する行為、自ら倒れこむ行為、逃げ回る行為、相手の怪我の原因になる様な行為、相手との戦いから逃げるような恣意的行為、怪我のふりをする・マウスピースを頻繁に落とす等を含む臆病な行為等は武道的観点で議論の余地あり。



合図はドラより法螺貝笛の方がいいかも。

伊藤 三世

No.925 2014/12/09 09:30



グラウンドの攻防が許されるプロレスでダウンカウントがあると、違和感を覚えます。



あれはブレイクになっても起き上がれない選手に対して、決着をつける為に行うものでしょうけれど。



例えば投げて膠着してブレイクになっても起き上がれない場合は、試合を止めるか、ダウンカウントを入れても良いかもしれませんが。それを利用して休む選手がいる可能性もあるので、やはり無い方が良いかも知れませんね。



水がなければ、場外へ落ちてから20カウント以内にリングへ戻れなければ負けにするとかね。

退会済み

No.924 2014/12/09 09:14



ブレイク中の相手や主審に保護されている相手を攻撃すること

開始の合図前や終了の合図後の攻撃、主審の指示を無視すること

八百長行為、凶器攻撃、セコンドの妨害行為



○有効技

上記以外のあらゆる打撃・投げ・タックル・寝技

頭突き、肘打ち、爪先蹴り、関節への打撃、空手の各種手技

蟹挟みを含む「5秒以内の瞬間的な極め投げ」(関節技はこれのみ認める)

グラウンド状態の相手の肩から下への蹴り技(膝蹴り・踏みつけを含む)

中腰からのパウンド、四点からのパウンド

腎臓の部分を狙ってかかとで蹴る行為(いわゆるガードポジションでの踵落とし)

「ヘッドロックをかけながら顔を殴る」「頭を持って床にガンガンぶつける」 も可



立ち技・寝技共に「5秒膠着ブレイクルール」を導入。

試合前のドクターチェックあり。合図はドラか和太鼓にする。

集団戦部門や女子部門も別に設ける。

退会済み

No.923 2014/12/09 09:12



試合は1名の主審と副審2名によって裁かれ、副審2名は投げ等での「旗判定」を即座に行なう。

最後の旗判定は、ダメージと攻勢点(一本を狙いに行く積極性)に重きを置く。

反則は程度によって一応3回までで「注意」「警告」「失格」とする。



○ポイント制、10カウントKO制&2ノックダウン制、ラウンド制、ランキング制

将来的には導入を検討する。



○反則技

目潰し・噛みつき・金的・髪掴み・喉掴み・鎖骨掴み・ひっかく・つねる・くすぐる行為

関節技&絞め技、手足の指関節攻撃

後頭部や脊椎への打撃及びパウンド

グラウンド時の鋭角に落とす肘

グラウンド状態の相手の頭部・顔面への蹴り技(膝蹴り・踏みつけも含む)

相手の頭や首をマットに突き立てるような攻撃

鼻腔・耳腔・口腔・肛門・裂傷した部分に指等を入れる行為

つばを吐きかける・舌で舐める・罵声を浴びせる行為

退会済み

No.922 2014/12/09 09:08



アンクルブーツ(格闘技ショップ・バーニングジャパンのもの)、ヘッドバンド、ファールカップ、マウスピースを必ず着用。それ以外は不可。

足裏の松ヤニ以外、体にはワセリンやオイル等何も塗布してはならない。



○試合時間

10分一本勝負、延長・再延長は共に5分ずつ、それでも決着が着かない場合は旗判定か引き分け。

2人共水に落ちた場合時間を止めてロスタイムを取る。



○階級制

当面は、ヘビー級(無差別級)、ライト級(75キロ以下級)の2階級とする。



○勝敗

押し出し1回(2人共落下は両者反則扱い)、投げ1本(頭や背中から勢いよく綺麗に投げ落とした場合。双手刈りも含む)、テクニカルノックアウト(TKO)、レフェリーストップ、ドクターストップ、タップアウト、口頭によるギブアップ、セコンドのタオル投入、打撃等による戦意喪失、反則負けで決する。

退会済み

No.921 2014/12/09 09:05



ここで議論の内容を反映させた「私案」を前のを削除して書きますと、



○試合場

床は吸水性に優れた珪藻土の性質を利用した改良畳。

その畳50畳を敷いて9.1m(10ヤード、30尺)四方の正方形を作り、その上を直径9.1mの外円と直径8mの内円(間に幅10cmの警戒ライン)を描いたキャンバスで覆う。

そのセットを温水プールの上に組み、四隅を鉄線入りロープで斜めに引っ張って水上に固定する。

水上に3Dホログラムで『鮫』か『火』を映し出す。

八方にライフセーバーを1人ずつ配置し、選手が水に落ちた場合直ちに救出する。



○服装

上は襟の分厚いV字ネックでサンボ着の生地の袖無しテコンドー着、下は帯をベルト状に通した吸水速乾性に優れた素材のハーフパンツ型道着ズボン。

上着は水に落ちた場合予備に着替える。

後は、手首・足首・肘・膝それぞれのサポーター、親指を通さない規定のOFG、

退会済み

No.919 2014/12/09 08:45



UFCが始まった時に日本人は真の他流試合と騒いでいたのに、アメリカでは「ダウンカウント無しのボクシングが始まった」と騒いでいた話を思い出しました。

UFCはボクシングとの差別化の為にケージ・ダウンカウント無しを採用した面もあると思います。

だったら今度はUFCとの差別化の為に土俵押し出し一本・ダウンカウント有りというのがアクション・リアクションの連続の歴史なのかなと思います。

退会済み

No.913 2014/12/09 08:12



それじゃ答えになってないですよ。

「相手の後ろに回った選手は何すりゃいいんですか?裸締めも裏投げも無しで」。



あと、これでは「キャッチレスラー」は攻め手を失います。

カール・ゴッチの作った技術体系は「スープレックス」と「サブミッション(立ち関節限定でも可)」で成り立ってるんですから。

公平な異種格闘技戦というコンセプトに反します。

伊藤 三世

No.911 2014/12/09 08:07



本心としては出来れば投げは規制したくないですけどね。



ただ、アニマルアキさんが言うようにレスラーや柔道家は日々の練習の中に基本的に受身の練習が組み込まれて、反射的に受身が取れるくらいまで体に刷り込んでいる訳で、かといってそのレベルまで受身が取れる人間しか上がれないとしたら上がれる選手の幅が狭まってしまう。



難しい所ですね。



柔道は下が畳ですが、背中から綺麗に落とす事によって勝敗が決まり、レスリングは下がマットだからまだ大丈夫なのかも知れない。

伊藤 三世

No.909 2014/12/09 07:47



Wミノルさん>

キックの選手も最低限の受け身は覚えるべきと言う意見は変わりませんが、自分が問題にしたいのは脳天から落とす様なつまり受身が取れない様な危険な投げの事を言っているんですよ。

武術や格闘技にはそうした禁じ手言われるような、危険な投げが存在するのでは

無いですか。そこは番組などに来る専門の人たちに確認してもらえば良いのですが、

そういうものがあると、聞くことがありますので。

偶発的に起こってしまうのは最悪仕方ないとして、そういったものを意図的に出す事が是可か否かという話で。



選手のモラルを信じるならあえてルール化する必要はないのかも知れませんけど。

退会済み

No.908 2014/12/09 05:40



No1113投げと押し出しと打撃のバランスをどう付けるのか?

土俵じゃなくて、2mぐらいの壁、マットと同じ素材で囲ってしまえば、

壁に相手選手の頭を押し付けて殴る壁パウンド=押し出し、相手選手を投げて床に倒して殴るパウンド=投げ、相手選手の後頭部をつかんで首相撲で殴るパウンド=ムエタイ、相手選手のエリ首つかんで殴る柔道パウンド、全部最終的にkoすれば勝ちですからシンプルになります。

退会済み

No.903 2014/12/09 03:03



下がコンクリなら決まる投げ技が一本無し、バックドロップなど最も実戦的な頭から落とす技が禁止(ヨシタツは背骨でなく首の細い骨2本です。はっきり言ってシュートボクシング以下)、安全性のダウンカウント無し、実戦で言えば追い打ちでそこで決まる空撃が無し・・・ですか。

どんどん歪になってくな。

はっきり言って何の為のルールか理解出来ない。

アニマルAKI

No.902 2014/12/09 02:29



柔道やレスリングの場合は投げに規制が無くても、互いに受け身を知ってるから、そんな大怪我はほぼ無い訳ですよね。頭から落とされたら顎も引かずに、そのまま頭からヘンな姿勢で落ちて行く様な最低限の受け身が出来ない選手は投げを得意とする選手とはマッチメイクしないとか。いや、出すべきじゃないか。でも、何か怪しげな胡散臭い格闘技の選手も見たいよな、そういう選手は心優しい勝っても負けても試合を盛り上げる門番的な選手とまずやらせるべきかな。

アニマルAKI

No.899 2014/12/09 01:52



寸止め競技じゃプロ興行として人気は出ないと思うんですよ。プロレスは勿論、昔、ランデルマンがヒョードルを垂直落下に頭から落としたのもヒョードルなら大丈夫と信頼があったからやったんだと思います。他の選手にも出来るとしてもやらないでしょ、それこそ殺し合いじゃないんだから後味が悪過ぎる、投げる方が。その為に投げを重視じゃなく、その後の追撃を重視すべきだと思うんです。

伊藤 三世

No.898 2014/12/09 01:48



自分で提案しておきながらなんですが、やはりKOによるダウンカウントは無い方が良いですね。



絶好の仕留めるチャンスなのにと言うのは、MMAとK-1を両方観ながら、Kに対して感じていた事なので、カウントが入ればまた同じ様に思うでしょう。

谷川貞治

No.897 2014/12/09 01:34



No.1118 アニマルさん、ありがとうございます。個人的な思いですが、この議論を通して、僕は僕の次の世代のプロデューサーを見つけたいし、育てたいと思っています。巌流島は僕じゃないプロデューサーが必要です。そうならないと、本当に次の時代の格闘技にはならない気がします。そんな感じの思いを含めて、皆さん、宜しくお願いします!!

伊藤 三世

No.896 2014/12/09 01:24



コンテンツとしての継続性を望むのであれば、頭から落とす投げはむしろ減点対象、それによって相手が戦闘不能になった場合は反則負けでも良いのでは。



殺し合いや決闘を望むのであれば、起き上がれない方が負けでも良いと思いますし、格闘技ファンとしては後者の方が見てみたいと思いますが、やはりTVやコンテンツ性を考えると前者にするしか無いのかなと思います。



前にも書きましたが一人でも身体の付随を引き起こすような大怪我や死者が出れば、その時点でコンテンツ自体が消滅するという事も念頭に置かなくてはと思うのです。

伊藤 三世

No.895 2014/12/09 01:18



プロレスの様な首から落とすような投げは下が畳であるならば、危険なので禁止にすべきかと。



レスラーは毎日受身を繰り返し行った上で、きわどい落とし方にも何とか受け身を取ってみせる。



一歩間違えれば、例えば最近では新日本プロレスでAJスタイルズのスタイルズクラッシュという技の受身に失敗したヨシタツ選手は背骨を骨折しまして欠場となりました。



もっと振り返ればハヤブサ選手などは首から落ちて首から上以外は不随になりました。



三沢選手も垂直落下系の投げの受身を繰り返したことで首のダメージが蓄積し、それが死因といっても過言ではないかと思います。



WWEでもパイルドライバーは禁止技となっています。

伊藤 三世

No.894 2014/12/09 01:01



リング内での投げはポイントなしで、リング外への投げや、押し出し、打撃による場外など、技あり的な場外はポイントにする。



もつれからの同体やバランスを崩してのスリップ的な場外はポイントなし。



しかし相手の攻撃の回避を目的とする消極的姿勢からの場外は減点対象に。

アニマルAKI

No.893 2014/12/08 23:40



市街地の喧嘩を想定じゃ単なる安全な喧嘩ごっこですよと思うが、あくまで私の意見に過ぎない。まぁここで色んな意見が出て、それを委員会の人が見て、面白いと思ったのが実現化していくんだろうし、多様な意見を否定してはいけないですね、はい。無理に意見をまとめる必要は皆無でそれぞれが面白いと思う事を言えば良い。

アニマルAKI

No.890 2014/12/08 23:31



私が考えてるのは市街地の喧嘩の想定じゃなく、巌流島に世界中の武術の達人が集まって来て、出来るだけ判定決着にならずKO決着で決まる観客論のある面白い戦いの場にする事。アマチュアとか長い目での競技化なんて二の次、三の次。数字が悪かったり、面白くない、一般には受けないと思われたら直ぐに打ち切られて企画終了なんだから。安全面は当然大事、でも最低限、PやKよりは過激な競技でないといけない。

退会済み

No.889 2014/12/08 23:22



色々な条件をパッチワークでつなぎ合わせてもコンセプトの分からないものになって一般層には何のアピールにもならないので、仮ルール+投げ・押し出し一本+立ち関節+3分×3R制のストリートファイト最強決定戦をコンセプトにして欲しいです。

退会済み

No.888 2014/12/08 23:17



組み技系VS相撲の場合



ここで押し出し一回というのが逆ハンデになると思います。

苦労して試合場の外に投げても一回では意味が無いという。

あと昨日の今日なので七戸選手がグランドスラムで負けた腕ひしぎとかを見ると関節技も有りかなと思ってしまいました。



レスリングは昔研究の結果130Kg以上の人間は動けないというデータを出したので、そこら辺がどうか見たいですね。

ただ今のフリースタイルの上限は135kgですけど。

退会済み

No.886 2014/12/08 23:13



>肘はサポーターを付けることでゴールデンもOKにならないだろうか。



リングス系がやっていますが、どうも良いのができないみたいです。

昔ZSTの試合でサポーター付けた選手が必死に肘打ちしているので、ついに完成したのかと思ったら、解説していた選手が「反則ですけどね」と言ってました。

退会済み

No.885 2014/12/08 23:11



打撃系VS相撲の場合



1 ぶちかましにフックが合わせやすい



2 突っ張りが効かない



力士が打撃系の選手について組み付くというのはかなり難しい話です。

それなのに場外に出すのを後3回もやるという事はかなり至難の技です。

速筋型でスタミナも無いでしょうし。

そうなると試合場の真ん中で押さえつける浴びせ相撲柔道が生まれるでしょう。

調べ始めたばかりですが鎧組討の時代に戻るかもしれません。

伊藤 三世

No.879 2014/12/08 22:57



ある程度絞り込んだルールの中で、複数案ルールをチョイスして、別々のルールで試合をやってみる。



そして、そこから問題提起を生み、議論を重ねてまた試す。



そうして毎回ルールは変化して行くのがファイトラボ「巌流島」。



で良いと思うんですよね。









谷川貞治

No.878 2014/12/08 22:54



倉本先生のインタビューもとても考えさせられると思います。武術って、奥が深いし、難しいですね。皆さん、参考にしてください。ちなみに昨日、倉本先生主催の年末・演武会があったんですが、なんと倉本塾の方がヤシの実を手刀で連続で三つも割ったとか(史上初)。また、道路の横にあるコンクリート(なんていうのか分かりません)を手刀で割った人も出たとか。倉本先生からすれば、試し割りは初歩かもしれませんが、それにしても確実に骨が砕けるってことですよね。恐ろしい。

退会済み

No.877 2014/12/08 22:51



投げは頭や首だけでなく、背中から落ちても息が詰まって立てなく

なりますからね。

もちろん「綺麗に勢いよく決まった場合」ですが。

そこは副審2名にコンクリを想定して立てるか否かを旗判定してもらって。

大外刈りなんか強烈だと思いますよ。

谷川貞治

No.876 2014/12/08 22:48



『SANDO」いかがですか? 最初、僕も見た時「なんだこりゃ」というイメージでしたが、よく見ると勉強になるところもいっぱいありました。3人同時に闘うとどうなるかっていうのを、初めて見た。スポーツとしてはないですけどね。皆さんも参考にしてください。

退会済み

No.874 2014/12/08 22:31



ポイントゲーム、減量ゲームになるのが一番良くないですからざっくりとした分け方でいいです。



あと、投げ技一本は下がコンクリやアスファルトである実戦性を考えるとやはり導入すべきですよ。



それから、ダウンカウントについて無しでもいいではないかという意見に関してはこれは確かに議論すべき問題かと思います。





伊藤 三世

No.872 2014/12/08 21:48



シングルがあって、タッグがあって、バトルロワイヤルがあって、ジュニアとヘビーがあってと、プロレス的な構成になって行けば、組み合わせ次第で興業がバラエティに富んだアングルが作れますよね。



毎回議論によってルールも変化して行って、となれば興味が尽きない。

退会済み

No.865 2014/12/08 21:16



三本勝負という案も出ましたがこれは興味深いですね。

ある人がこんなこと書いてたの思い出しました。



「昔のプロレスの三本勝負は、ルール上の問題があったから三本だった。

キャッチレスリングルールのチャンピオンとカラー&エルボースタイルのチャンピオンが闘う時にキャッチルールで一試合、グレコローマンルールで一試合、カラー&エルボールールで一試合の合計三本勝負てのをやった。

WWEのシナVSライバックでも三本勝負は、三試合ともルール(目先)を変える。

諏訪魔が三本勝負するなら、柔道ルール・相撲ルール・プロレスルールの三本勝負でどうだ。もしくは、純プロ・ルチャ・デスマッチでも良いが。

カラー・アンド・エルボー・スタイルとはジャケットを着用し、カラー(襟)とエルボー(肘)を捕らえた姿勢から、試合を始めるもの。イメージとしては柔道に近い」

アニマルAKI

No.862 2014/12/08 20:56



かって伝説の剣豪、宮本武蔵と佐々木小次郎が最強の名を賭け決闘をした地、巌流島が現在に蘇る。世界に限りなく格闘技、ルールはあれど求めるは己の力の証明だ。今、世界中の格闘家、武術家、武道家が最強の名を求めその地に集結して来た!!的なコンセプトの番組になって欲しい。

退会済み

No.861 2014/12/08 18:43



SANDOって面白いですね。

以前議論もあった多数対多数でなく三人ってのもイイですね。

それ以上に試合場に起伏があるのが面白い。三角蹴りみたいな動きや、押し込むだけで足を取られてテイクダウン、傾斜を利用してのエスケープ等今までにない展開があるかもしれませんね。

退会済み

No.858 2014/12/08 14:54



落ちたら○○という点が非常に難しい感じがする、どの方式にしてもメリットデメリットがありそうで判断が難しい。

いっそのこと、全部金網で囲ってしまった方がすっきりしそうだ。

そのうえで相撲の押しがどういう風に威力を見せるのか、身柄うな選手がどう戦うのか見てみたい。

金網も天井を付けてぶら下がれるくらいだと戦いが立体的で面白そうだな。

谷川貞治

No.857 2014/12/08 14:54



アニマルさん、個人的には賛成です。あと、1109で誤植です。「転職」ではなく、「天職」です。また、「やって」と繰り返しになってしまい、お見苦しくてすみません。老眼で。しかし、本当に事務局では、お手伝いしてくれる方を募集しようなんて意見も出ています。

アニマルAKI

No.856 2014/12/08 14:46



巌流島って大会名からして崖から落ちるというより砂浜から海辺に突き飛ばすって方がコンセプトとしては合ってる様に思う。海に何回投げられても問題なし。単に濡れ鼠のまま戦う心理的屈辱、戦い難さの問題だけでも良いと思う。ダウンカウントはナンセンスじゃないかな。ダウンした時こそ一番攻めるチャンスだし、10カウント以内に立ったからって脳のダメージが回復する訳でもなし。危険だと思ったらダウンカウントじゃなくレフェリーストップにすべきだし。巌流島の戦いで投げが決まったからポイントが付きますってのも違うと思う。投げる事より投げてダウンした相手に有効打を入れて試合を決める事が本筋だろうと思う。ダウンしたら刀で斬られる位の覚悟でやって欲しいし、投げたからポイントで俺の勝ちじゃ巌流島じゃない気がする。

谷川貞治

No.855 2014/12/08 14:05



しかし、ポイント制は作るのが、本当に難しいです。打撃と投げと押し出しと、その他いろんな要素が入った技にどう差をつけるか? そもそもレスリングもフォールを奪い合う競技だったし、柔道も「一本」を取ることを目的とした競技でした。しかし、やっていくうちに実力が拮抗したり、競技の闘いに慣れてディフェンスが進化していきます。そこで、「惜しい技」にどんどんポイントが付くようになりました。柔道で言えば、技有り、有効、効果だったり、レスリングで言えば点数の差を付けたり……。したがって、ポイントをつける前に、まず巌流島のルールでやってみないと、何がいいのか分からないかもしれません。

谷川貞治

No.854 2014/12/08 13:58



もうひとつの問題は「投げ技」をどうとるかです。これもプロレスのような頭から落とす投げ技は、説得力があります。というか、一番危険な攻撃でしょう。しかし、柔道のような「背中から落ちる」投げ技をどうとるか? 簡単に言ってしまうと、ポイント制にするか、それとも「パウンド有り」だから、ポイント制にしなくてもいいのでは? という議論です。畳やマットでやる以上、その判定をどうとるかは難しいでしょうね。

谷川貞治

No.853 2014/12/08 13:54



次に「勝敗の決め方」「何を反則にするか?」という議論が進んでいますが、まず「勝敗の決め方」をそろそろまとめなければなりません。勝敗の決め方については、これまでのプロ格闘技を見ると、KOかギブアップがほとんどです。これは、素人の方が見ても大変説得力がある。しかし、今回は「公平な異種格闘技戦」をめざして、二つのことを仮ルールで考えました。一つは、「押し出す行為」。これは相撲とりにとって、公平だとか、実戦的に押し出す行為は重要だという議論から生まれたものですが、「落ちたら負け」という攻防は説得力にかけたり、全て相撲の攻防になるんじゃないかという問題が浮かび上がりました。そこで、試合時間を短くするとか、水に落ちれば説得力があるだろうという意見になったと思います。では、回数と試合時間をこの観点に立って考えなければなりません。

谷川貞治

No.852 2014/12/08 13:46



舞台についても同じです。皆さんのご意見を元に、業者の方に四角形の舞台、円形の舞台、水を張った場合、それぞれの問題点を洗い出し、予算的にも可能なのかどうか、実行委員会の方で検証してみることにします。デザインに関しては、伊藤三世さんのアイディアがとても参考になります。機能性に関しては、皆さんの意見を作り手に相談してみます。2・28実験大会が最終形ではないですが、とりあえず具体的に進めないといけない段階なので、皆さんにご報告します。

谷川貞治

No.851 2014/12/08 13:40



しばらく投稿していなかったら、あっという間に投稿が1000を超えていました。皆さん、熱いですね。我々、格闘技のプロモーターを経験したものからすれば、ここまで真剣、かつ熱い議論してもっとやらなければいけなかったと反省しきりです。中には、本当に格闘技プロデューサーが転職のような発想の人もいて、改めてやってやってみた価値はありましたね。まず、ここらで順番に整理してみます。まず、「何を身につけて闘うか?」。これは、皆さんのご意見を業者の人に相談してみます。デザインを投稿してくれる伊藤三世さん、ぜひ協力してください。

退会済み

No.850 2014/12/08 12:55



今書いているのは押し出し3回でも力士は強いという事です。

真ん中で倒せば良いからです。

詳しくは間違っているかもしれませんが、ヤフー知恵袋で相撲ファンの人が書かれるには相撲で寄り倒しが多いのは体格差が無いからで、体格差がかなりあると浴びせ倒しをする確率が高くなるそうです。

退会済み

No.849 2014/12/08 12:35



少なくとも、押し出し一回で勝ちでは相撲が強すぎる、というのは実行委員会の実験で確認されているのでは?

着衣を掴んで良いルールとそうでないルールではあまり比較ができない話だと思いますよ。



押し出し三回が不公平と言うなら、剣道のような三本勝負でも良いかも知れませんね。

打撃でKOか、それに準じる状態に持ち込む事と、押し出しを同程度の難易度として良いかは疑問が有りますが。

退会済み

No.847 2014/12/08 11:39



>メタモさん



そうじゃなくて2007の大晦日にボブ・サップがその問題をすでに解決しているという事です。

動画のリンクは貼れないように思うのでお手数ですが検索していただいて確認してください。

その2年前に曙戦で曙選手に追いかけさせてスタミナ切れして勝った試合を見たサップが掴んで、リング中央に押さえつけて馬乗りになって勝ちました。

つまり押し出し3回ルールだと大きい選手は追いかけて押し出すのでは無く、捕まえて中央に連れて行く事しか考えなくなるでしょう。

でも1回ならもしかしたら試合場から落としただけで試合が終わる可能性が出て来て、その分安全になります。

退会済み

No.844 2014/12/08 00:51



>のうがきやさん



なるほど~

「自分から落ちる」という問題ですか。

すると結局「落ちる」に減点なりポイント振る必要が出そうですね

ポイント無しで行くなら『押し出し一回』で決着と。



でも押し出しはカタルシス少なめのような気もしますし

世間の格闘技のイメージと離れてくる気もします

結局なんらかのポイント制にはなりそうな。

アニマルAKI

No.843 2014/12/07 22:55



アグレッシブでない選手にはイエローカード(ジャッジにこんな奴は判定なら負けでいいからアピール)で良いと思う。カウンター待ちで自分から踏み込んで行かない選手、相手が動いて隙が出るのをずっと待つ選手には即イエローカードを提示したい位だが、それじゃ攻防の間合いが無くなり過ぎそうだし、その選手、バックボーンの競技のペースもあるので達人的な雰囲気も無く単に塩っぱい判定狙いの選手はマッチメイクで冷遇すればいい。

アニマルAKI

No.841 2014/12/07 20:37



Kの人気の秘訣はそれまで日本では痩せた小柄な日本人が12R掛かって判定の試合が殆どだったボクシングに比べて見た目の良いヘビー級の選手が僅か3Rで豪快な殴り合い、蹴り合いをしてKO勝負する単純さ、解り易さだったと思うし。PRIDEはより過激な何でもありのルールにして色んなジャンルの選手が出て来る攻防の多様さ、バイオレンスさだったと思う。まぁ両方とも成熟するにつれ、その魅力は消えて行ったけど。それ以上の解り易さ、過激さ、格好良さがないと一般には全く興味すら持たれずに消えて行くと思う。ルールを全く知らない人が見ても面白い位でないと。視聴者を教育するとか判定が解らないファンは駄目だとか、レフェリーが攻防を即すのはおかしいとかの殿様商売は駄目。

退会済み

No.839 2014/12/07 20:10



ルールについては、あくまでもフジテレビの地上波の格闘技中継を復興させるために必要なルールを作らなけれ意味がない

実際に採用されるのは、ファンのためのルールではなく、フジテレビのためのルールである事は既に決定されている事です

ユルキャラが実際に参加してボクサーにアウトボックスさせずに勝てるような娯楽色溢れるルールが視聴率を稼ぐのに必要とされるでしょう

退会済み

No.838 2014/12/07 20:04



はじめまして初投稿ですがこれからよろしくお願いします



私見ですが巌流島はまずフジテレビ有りきのコンテンツであるという観点からコンセプトを決定する必要が不可欠なのではないでしょうか

まず、村田等のタレントを擁するフジのボクシング中継を完全に凌駕する番組が成立可能なルールが作成出来なければ格闘技の復興もあり得ないと思います

また脚の速いボクサーがサークリングしてアウトボックスして判定勝ち可能なルールにしてしまうと、実際にそれをボクサーにやり遂げられてしまうと逆に格闘技は復興どころか衰退してしまうと思うのですが、どうでしょう

伊藤 三世

No.833 2014/12/07 14:43



No.1083 アニマルアキさん>

ショートタイツのチラリズムですか!さすがアニマルアキさんの発想はひと味違いますねw 



利休鼠色OFGも見た事ないですね。

選手ごとに色を変えたら個性が出ます。



あとサンボ着の地味さデザインしだいで何とかなると思うのですが、大事なのは巌流島のイメージに合わないという点で、『巌流島』というコンテンツなのだから着物型で良いじゃないか、という気がしてます。



帯はベルト型に通す形で良いと思います。

退会済み

No.825 2014/12/07 08:16



「襟の分厚いV字ネックのテコンドー着(素材はサンボ着)、

帯をベルト風に通したハーフパンツ型道着ズボン(素材は吸水速乾性に優れたもの)」。



ISAMIが「技術的に無理」だと言うならバーニングジャパンと共同開発しましょう。

伊藤 三世

No.820 2014/12/07 07:40



サンボ着をテコンドー型にするのは技術的に難しいという事で。



テコンドー着については記事では直接触れられていませんでしたが、ドラゴンボールのような上着というのがテコンドー着の事を指しているのではないかと。つまりその形では、襟が掴めないという結論ですね。



襟の深いテコンドー着が理想的なのですが・・。

テコンドー着の厚さはどうだったのでしょう。空手着と同じで薄すぎたのでしょうか。

伊藤 三世

No.816 2014/12/07 07:16



実践性を重要視するなら、各選手に私服で来てもらって戦えば良いですね。



異種格闘技とは言え世界観は、オリエンタルな武道的イメージの舞台だと思いますので、その世界観をどこまで重要視するのかにもよるもかもしれません。



機能性も重要ですが、コンテンツとしての世界観や見た目も重要ですし。

伊藤 三世

No.814 2014/12/07 07:02



昔は着物の人が大半だったと思いますので、柔道も元々は実践を想定して襟と袖を使った技術として確立されて来たものだとは思います。



そう考えれば、現代では現代の服装に合わせた技術として着から見直すという発想は良いと思います。



ただ「上から被るタイプが基本」としてしまうのも、現代の服装の多様性からすると偏りのある見方のような気もしますし。

伊藤 三世

No.809 2014/12/07 05:51



ズボンにベルトがないと釣り上げられないという事ですが、柔道家にとっても、実質的には着の袖が無い訳ですよね。



最優先事項としてある「公平な異種格闘技戦」という観点からすると、襟が緩い上に袖もないという事になると、柔道がやや不公平な感じはします。

退会済み

No.806 2014/12/07 04:51



しかし、谷川氏の話では「上から被るタイプの服では襟が掴めない」とのことですが、そうなると逆に「柔道の実戦性の無さ」が問題になってきますね。

不良が着そうな服は上から被るタイプが基本ですし、冬でもこれだけ日本でも寒くなるとパーカーとかでもみんな前をはだけずチャックを閉めています。

それなのに「襟が掴めない」。。話になりません。

襟だけ分厚くするのも技術的に難しいと谷川氏は書いていますし。

退会済み

No.804 2014/12/07 04:13



そもそも、金的OKなのが評価できません。これまで、色んなエンターテイメントとしての格闘技イベントがありましたが、故意かは別として金的への攻撃は、試合が一時中断してテンポが悪くなるし、何より選手の今後の健康が危ぶまれるのではないですか?かつて、2007年8月5日、K-1 WORLD GP 2007 IN HONG KONG ASIA GPの1回戦でパク・ヨンス vs 武蔵のファイトにて、武蔵選手が連続で金的攻撃を受けて悶絶した試合は、かなり心配したものです。金的攻撃が日常的になると、漫画の様に股を強力に蹴り上げる事例もあるでしょう。格闘専門でないスポーツ選手も参加する中での試合と思うと、避けれない場合は、致命傷になる事は必至です!!タニカワさん、再考・検証願います。

退会済み

No.803 2014/12/06 23:53



議論が進んでる!でも私はマイペースに…

格闘技に怪我は避けて通れませんができる範囲での怪我防止策は必要でしょうね。長期的な継続参戦もして欲しいし、巌流島で怪我して自分自身のバックボーンでの競技に支障が出てその競技協会から待ったがかかるようではいけません。

伊藤 三世

No.800 2014/12/06 21:10



KID選手など、靭帯の損傷で長期欠場や選手生命に関わるような要因になり得ますから。

http://tiryo.net/jintai.html



靭帯損傷で欠場する選手は多いですよね。



桜庭選手もテーピングでガチガチに固めてましたし、選手生命を考慮するなら予めサポーター着用を義務付けるのは良いことかもしれません。

伊藤 三世

No.798 2014/12/06 20:44



木棚さんの言うように、サポーターを付けるのであれば、その意味が問われますね。



よくよく考えると、場外は少し高いところに在る訳で、落ちた時に靭帯や関節部を痛める可能性は高い気もします。



コンテンツとして選手を長期的に育てて行く視点があるのであれば、靭帯や関節部の保護として義務付けるのは良い事かも知れません。

退会済み

No.796 2014/12/06 20:07



足首サポーターは「捻挫防止用」ですかね。

やはり一番怖いのが「靱帯損傷」ですし、

断裂でもしようものなら、その選手のバックボーンでの格闘技人生を左右してしまいます。

実戦性が保障される中なら選手の安全も優先させねばなりませんからね。

退会済み

No.795 2014/12/06 20:07



k-1のどうがをみると素足、サポーター、テーピング、シューズとバラバラですね。統一する必要が無いのかも知れません。

怪我してない状態のサポーターは滑り止め目的がメインかと思います。素足の相撲よりもはグリップが効きます。素足で滑り止めの松ヤニを足の裏に塗って良いのかとか、つかまれないよう体にオイルを塗って良いのかとか、道着によく滑る柔軟剤を振りかけて良いのかとか。秋山桜庭戦のような話に興味があります。

退会済み

No.794 2014/12/06 19:52



格闘技にポイントを付けた方が一般層に分かりやすいという話に対して極力無い方が分かりやすいという話です。

そう考えるとどっちでもよくなった押し出し問題ですが、投げ・押し出し一本、3分×3R制後仮ルールで良いかもしれません。

それと推してる柔道家は当然井上康生さんです。

退会済み

No.793 2014/12/06 19:40



どういう服がカッコ良いのか?でなく、何目的のアンクルサポーターか?をどうしても考えてしまうし「アンクルサポーター 効果」で検索してしまいます。捻挫した時の補強で医療目的のアンクルサポーターがあって、個々の症状に合わせたテーピングと、テーピングの専門医がいない状況でのサポーターの2択があります。また、バスケチームによっては、捻挫予防用にテーピングかサポーターの着用を義務付けていたりもします。ボクシンググローブのように、骨折回避目的のサポーターなのか、捻挫治療用なのか、装飾なのかで、選び方は変わるでしょう。

退会済み

No.790 2014/12/06 18:45



https://m.youtube.com/watch?v=3fqhOxIFZSc

930エルメス・フランカ。ブラジリアントップチーム出身の柔術家。

正直に言えば、979と982ののうがきやさんの書き込みが理解できない。柔道の話なのかアマレスの話なのかMMAの話なのかTVバラエティで芸人対女子格闘家をやった話なのかが、分からない。

カレリンが見た競技、女子が活躍した競技、柔道に近いレギュレーションの競技が、上記4つのどれなのかが分からない。

退会済み

No.788 2014/12/06 14:46



ボビーVS曙とボビーVSサップの違いだと思えばイメージしやすいと思います。

前者はボビーに「寄り倒し」のような事をさせて体力を奪いスタミナ切れを起こして勝ちましたし、逆にボビーはリング中央で「浴びせ倒し」てサップが勝ちました。

組み技系の選手はサップの方を選んだ方が良いでしょう。

退会済み

No.786 2014/12/06 10:22



そもそも150kg以上ある力士が参戦したとして、追い掛けて行って落とすというのはありえない展開でした。

組み技系は真ん中で待って、グレイシー以上のやり方で打撃をかいくぐって、掴んで投げて、一本じゃなければパウンドを狙う方法が一番合理的だと思います。

退会済み

No.785 2014/12/06 10:20



ヘッドバンド、アームバンド、ショルダーバンド、ネックバンドは装飾的な余計な要素だとしても、他の「関節サポーター」はどうしますか?

OFGと肘サポーターは着用義務づけ。これは皆さんOKでしょう。

リストバンドも柔道の袖掴みを考慮すると一応機能的かと思いますし、「手首まで覆うOFG」という考え方もあるでしょう。

膝サポーターや足首サポーターの問題もあります。

腰はベルト代わりに「ハーフパンツに帯」だけで十分でしょう。

シューズが不可なら、レガースを短く改良して「足指版OFG」で足指を固定する新たな発想も出て来ますね。



退会済み

No.784 2014/12/06 09:57



>iron様



ハーフパンツ型道着ズボンは十分機能的だと思いますよ。



①裾を掴まれず膠着が少なくなる

②廻しやベルト代わりに帯を通せる(スパッツでは素材的に無理)

③膝まであればハミチンの心配も無い

④今の子はこういうのよく穿いてる(ベルト同様一般的な服の構造)

⑤水に落ちても不快感が少ない(ロングパンツ型に比べて)



「水に落ちる」というのは、市街地では考えられない、あくまでコンテンツとして面白味を出す為の要素なので、水による試合への影響は最小限にとどめた方がいいです。

武林大会に存在さえ無ければ本来場外は「厚手のクッション」で十分なんですから。



退会済み

No.783 2014/12/06 09:43



>押し出し二回までは自分から落ちるかも、との事ですが、どうでしょうか。



あくまで対力士の場合の話です。

ただそもそも力士は土俵際まで追いかけなくても、中央で待ってば良いんです。

「真ん中でやろう」と何らかの形でアピールすれば、観客はそっちを支持するでしょう。

今までは打撃系がどうやって勝つかを考えていましたが、これからは組み技系がどう勝つかで書いていきたいと思います。

組み技系は相撲で言う「寄り倒し」じゃなく、「浴びせ倒し」を狙えばば良いように思います。

退会済み

No.782 2014/12/06 08:43



>Wミノル様

半ズボン道衣ですが、いくらコンデ・コマや嘉納治五郎のイメージといっても、当の嘉納治五郎が機能的で無いし不体裁、と丈を長くしたのに、また戻すのはどうかと…



>のうがきや様

押し出し二回までは自分から落ちるかも、との事ですが、どうでしょうか。

判定の基準にもよりますが、例えば打撃格闘技で3回のダウンでTKOだからといって、わざと効いた振りをして倒れる選手が居るものでしょうか?

消極性といい、かなり自分を不利に追い込む行為だとおもうのですが…

退会済み

No.781 2014/12/06 08:41



そもそも押し出し有りというのは試合場の真ん中で戦う事を前提で考えるべきでした。

一回にして無駄な怪我をしない方が良いのか、三回で中央に持ってきて無駄に怪我をした方が良いのかという話です。

三回の方が試合時間が伸びるという理屈は崩壊しました。

退会済み

No.780 2014/12/06 08:35



テレビ放映が前提で流血は避けたいでしょうし、シューズは難しいでしょうね。

サバットのシューズは結構固そうですが、カットとか頻繁に起きたりしないんですかね?



>伊藤三世様

レガースは防具ですので、蹴りの威力は落ちます。もちろん厚み等にもよりますが、アマチュア修斗で使うシンガード位なら、動きも然程邪魔にならないですし、良いかも知れません。

忍者スタイルで行くなら脚絆と言い張ればそれっぽいかも(笑)

退会済み

No.778 2014/12/06 01:28



>1003、伊藤三世様

そうなんですよね。

あと、シュートボクシングと違って寝技の動き易さも考慮しないといけないですし。

ですが、私が拘りたいのはむしろ「足指が固定されるか否か」なんですよね。

私は「シューズの問題」は「爪先蹴りを認めるか否か」の話だと思ってます。

実戦では立ち技でも寝技でも爪先蹴りが容赦なく降ってくるでしょう。

そこを回避出来るかどうかも重要な要素だと思っているので。

退会済み

No.777 2014/12/06 01:20



押し出し3回がダメ理由



1 アウトボクシングして、押し出されそうになったら自分から落ちるが2回まで許され、力士のスタミナを削るのは世間にセコイ競技だと思われるから



2 フックを合わせればテコの原理で簡単に倒せるのにそれができないレベルの選手が1tと言われる相撲の立ち会いを3度も受けられないから



3 そもそも力士が3回押し出す必要が無いから。捕まえたら真ん中の方に体重を乗せて投げれば良い。それで投げ一本にならなければパウンドをすれば良い、下からの関節技が無いので安心して打てる

退会済み

No.773 2014/12/05 22:47



谷川氏によるとカンフーシューズは無理とのことですが、「サバットシューズ」か「レガース」か「日本の足袋」でも無理なんでしょうか?

まあ水に入ることを考えればやはり無理ですかね。



ボトムスは「半ズボンタイプの道着ズボンで、帯をベルト代わりに固定できるもの」がいいと思います。

半ズボン道着は「コンデ・コマや嘉納治五郎」のイメージですね。



退会済み

No.772 2014/12/05 22:46



『ポイントなし』『勝負の姿勢』などで判定する場合、



●審判員は多方面からなるべく多く(利害の分散)

●抽選で当たったファンなども参加(観客論的な)



○審判団が10人なら、2~3人ファンも参加

○審判3人+抽選席ファン10人

など、うまく業界的な利害を分散させて欲しいです。



それが新しい『観客論』などが育つ土壌にでもなれば

低迷後の格闘技界において、新しい世界観にも感じます



『しがらみ判定撲滅!』

『新たな観客論・プロ論を!』

退会済み

No.771 2014/12/05 22:17



10分1本勝負を押してはいるものの、

No.685での伊藤三世さんの場外が多くなるという情報も気になりました



その場合、5分2ラウンド、

1ラウンドにつき3回落ちたら負け、などもありかもしれません

次のラウンドでは回数リセットされるとします。



K1でもあった、一つのラウンド中に3回ダウンしたら負け、

みたいなものですね。

退会済み

No.767 2014/12/05 19:17



皆さんの意見を聞いていて

「ツナギも悪くないなー」とか

「忍者スタイル、野袴って外人に受けそうー」とか

「リストバンドとか手首まで覆うOFGも柔道的にいいなー」とか思いました。



私はアーツの入場コスチュームの「ベスト」、いわゆる「木こりファッション」がいいと思います。

http://magazine.campus-web.jp/archives/52227

これでは評判良くないですがあくまで機能性重視で。

これであとベルトを金属じゃないものに工夫してくれればいうことないです。

やはり廻しは欲しいです。

退会済み

No.765 2014/12/05 18:08



格闘技が上半身裸なのは、服の下にプロテクターも含めた凶器を隠していないことを周知する目的と、肌を殴られた時の腫れや切り傷が明確になることで伝わる痛み、肉体美を見せる、などの目的があります。

逆に服を着るのはグローブのように怪我を防ぐ目的やスポンサー名を道着に書いて広告料をもらう、相手の体を掴んで投げやすくするなどの目的があります。第二次対戦前の欧州の場合、ジャケットレスリングをする=ジャケットを買える上流階級だったわけで、ジャケットの格好良さ、ステータスも大事なわけで、デザイナーさんの力は大きいと思います。

退会済み

No.764 2014/12/05 17:58



987ありがとうございます。

襟をつかんで持ち上げる時に、出来れば腰も持ち上がって欲しいとなった時に、オーバーオールやツナギが出てきて、金属なしで、だとタスキで欲を言えば股下にもタスキを通したい。SM的で酷いデザインにしかならないのですが、その上からジャケット着ても、タスキをつかんで投げれば良いかな。

伊藤 三世

No.760 2014/12/05 17:41



980 ironさん>

そうですね。

それを考えると裾は外に出して置いた方が良いような気がします。



そうなるとやはり道着の内側と外を紐で固定して、帯を道着に通すタイプが無難ですね。



これまでの経緯に近しいイメージが、ドラクエの『武道家』だという。

http://file.news.huku1.com/chara3.jpg

退会済み

No.759 2014/12/05 17:36



伊藤さんがデザイナーで、私はデザインに無知なので、デザインに関しては他の方に丸投げで、格闘技の勝敗に直接つながる機能性にしか興味がなくて、袖の代わりに、リストバンドがあると掴みやすいなぁとか、100キロ以上の体重を持ち上げてもズレない取っ手が欲しいなぁとか、そういう発想しか出てこない。

谷川さんが打撃有利になるよう考えている地点で、組み技視点の私はダメなんですけどね。

http://image.rakuten.co.jp/mibunosato/cabinet/tasukigake.jpg

退会済み

No.756 2014/12/05 17:22



対外人で日本人選手の活躍も見たいとなった時に、裸体前提のアマレスだと、ヘビー級で日本人は勝てない。相撲のまわしのように、股下重心で持ち上げたり、柔道のように襟や袖を掴みたいのがあって、見栄え抜きの機能性だけで言えば、裸に相撲廻しとタスキでも良いような気がします。金属抜きでデニムのショートパンツに皮ベルト通してとか。http://image.rakuten.co.jp/mibunosato/cabinet/tasukigake.jpg

退会済み

No.754 2014/12/05 17:17



もう1つのポイントはフランカとかパリジャンの印象が強いのは2004年のアテネ五輪の頃だったからです。

日本人が見て一番柔道らしいレギュレーションだったと思います。

そして女子は大活躍でした。

柔道を語る時には明治時代とアテネ五輪は是非番組でも語って欲しいです。

日本人が強い柔道のヒントがあると思います。

退会済み

No.752 2014/12/05 17:15



>木棚環樹様

グローブを掴むのはグローブ脱落の危険が大きいので無しの方が良いでしょう。

多くの柔道家は必ずしも袖を持たずとも投げることが出来ると思います。

組み手で打撃を封じる事は難しくなるでしょうが。



>伊藤三世様

忍者スタイル良いですね。野袴ですね。

ただ、上衣をつかんで攻防した場合、はだけて袴から裾が出た時に直すのが難しいかもですね。

退会済み

No.751 2014/12/05 17:14



ポイントは2つですね。

一つ目はレスリングがオリンピック除外候補になった理由はポイント制が複雑になり過ぎて分かりづらくなったのがかなり大きかったと思います。

皮肉にもTVのバラエティで女性格闘家VSお笑い芸人のレスリング対決をしたらフォールだけというシンプルなルールになる事です。

実力が均衡してきたら屁理屈をつけてでもポイントを付けて勝者を決めなければならないという事です。

一番面白かったのはカレリンが見に行って「何をやっているか分からない」と言った事です。

伊藤 三世

No.750 2014/12/05 17:11



忍者型のズボンにするなら、ひざ下位で閉じたニッカの様なズボンに、膝下まであるサボーターをつける。もしくはズボンとサボーターが一体化ぃている形にしてしまう。



このスタイルならカンフーシューズを履いても違和感はないと思います。



http://brandbanzai.up.seesaa.net/Windows-Live-Writer/SENSE_1154E/tm_engineered-garments-2009-fall-winter-preview-3%5B1%5D_1_2.jpg

退会済み

No.749 2014/12/05 17:11



>力むと帰って投げられますよ。



ヒクソンVS船木戦のレフリーが「船木選手は試合中凄く力んでいた」という話をしてましたね。

ヒクソンは力んでいる相手を選んでたたかっていたんでしょうね。

というプチトラビアはともかく、言いたかったのはポイント制にしたらああいう投げが豪快に決まるシーンがさらに減るという事です。

伊藤 三世

No.747 2014/12/05 17:04



木棚さん>

色々なジャケットのご提案ありがとうございます。



スーツ型やオーバーオール型だと、武道感が少し弱くなりますね。



つなぎ型はサンボ着の素材で出来るのであれば一案としてありかなという気はします。



ベルトにする場合は金属は使えないですし、素材に気を付けないといけませんね。

退会済み

No.746 2014/12/05 15:24



http://image.rakuten.co.jp/menscasual/cabinet/sa/sa-5/sa-7/bottoms-31-c-1.jpg

前褌取ったのか後ろみつを取ったのか、客席から分かり易くするには、ジャケットでベルトを隠さない方が良いですね。柔道の選手なら襟と袖をつかみたいわけで。逆にアマレスの選手だと、967のように関節を布で覆って、関節の位置を曖昧にした服はやりにくいかも知れません。手首足首の位置をテーピングで表示してますが、ワザと位置をずらしたダミーかも知れないですし、素肌の関節の方が握り慣れているとか、あるかも。

ツナギなら上着が乱れたから時間止めて直すという柔道的な休憩が入らないので、レフリーはやりやすいかも。ズボンの裾が開くと、昔ながらの柔道でズボンの裾をつかむ人は有利でしょう。

退会済み

No.745 2014/12/05 14:52



https://m.youtube.com/watch?v=wFO1OoLl6A0

971のメンズ版。

ある程度の丈夫なワークウエアにすると、生地が厚くなるので、水吸うと重くなって滑りにくくなって、ハンデですね。引っ張られたときの強度を考えると、ビニール系の合成繊維より綿になると思うので、水に落ちたら重いですよ。

退会済み

No.742 2014/12/05 14:17



>968

http://gbring.com/sokuho/result/images/060310seiken_02.jpg

どちらかと言うとジャケットの裾をズボンの外に出す、掣圏道のイメージだったのですが、裾をズボンに入れた忍者もカッコいいですね。コテコテに投げやすい服にするなら、上下ツナギで、ベルトを腰に通すイメージですが、はだけた上着を闘牛士のように使って相手の視界を塞いで殴るとかも有りな気はしますし。

投げに特化するならジャケットがはだけない方が上品は上品ですよね。襟がつかめて、上着がはだけない服。ベルト付きのオーバーオールも良いですね

http://fanblogs.jp/overover/archive/108/0

伊藤 三世

No.741 2014/12/05 13:57



ズボンの裾は開いているのより、閉じた形の方がやはりカッコ良いですね。



とてもオリエンタルな要素がこの形にある様な気がしてます。



ただやはり水に入った時に水がたまるのが心配なので、あまり膨らみは大きくない形が良いのではないかと思います。





退会済み

No.734 2014/12/05 13:23



ジャケットに帯を通すサンボ着を基本に考えるようですが、今どきのスーツみたいに、ズボン側にベルトを通して欲しいです。

ベルトをつかんで投げようとした時に、脇の下までベルトがずり上がるのと、相撲の回しや一般的なズボンのように、股下から持ち上がるのでは、持ち上げる時の重心が変わってきます。ジャケット側にベルトを通したリクルートスーツで入社試験に通るのか?という話ですよ。

退会済み

No.733 2014/12/05 13:00



柔道の基本は相手のエリと袖をつかんで、組んだ状態から始まるのですが、半袖ジャケット前提だと、当然、オープンフィンガーグローブの手首のところから中に指を入れてつかんでokなのでしょうか?

打撃選手側からすれば、つかむのは反則でしょうけど、柔道の側からすれば、袖をつかまないと試合が始まらないわけです。これも5秒以内ルールでしょうか。

退会済み

No.729 2014/12/05 12:39



〉929 ミノルさん

雨上がりの水たまりとか、頭から飲み物ぶっかけられるとかはあるかもですね(^^;;

でも暫定ルールだと押し出し3回でKOとなると試合終わるまでに5回水没の可能性もあるので、都度着替えは停滞になるので無しでもいいかもしれません

退会済み

No.728 2014/12/05 12:38



>のうがきや様

押し出しの価値ですが、仰る通り状況によって全く意味合いが違ってくるので、試合のバランスを壊さない回数で有れば良いのです。

実行委員会の実験では比較的簡単に押し出せたようなので、一般的な打撃のTKOと同じ3回がまずは妥当ではないでしょうか。

退会済み

No.726 2014/12/05 12:33



ポイント制を導入するなら、レスリングのビッグポイント・ラストポイントや、テクニカルフォールを参考にすれば、アクティブな試合展開が期待できるかも知れませんね。



>のうがきや様

力むと帰って投げられますよ。

タックルに打撃を合わせるのは現実的にはかなり厳しいですから、皆脱力して金網際まで持ち込んだり、切ったりするのです。

現代MMAではグラウンドで下になるのは不利なので、投げられても構わない、というのは普通は無いでしょう。

退会済み

No.725 2014/12/05 12:30



タックルについても考えたいですが、その前に仮ルールが押し出しの価値を上げたいのか下げたいのか分からない事が問題だと思います。

柔道家が川に相手を投げて逃げる、力士が駅のホームから落とす、コンクリートの壁に叩きつけると想定すれば1度で良いですし、それを踏まえて3度だと力士で想定するとゾンビルールになってしまいます。

伊藤 三世

No.722 2014/12/05 12:14



道着に関する記事で、道着ははだけ易いという問題点を指摘されていましたが、甚平や作務衣の様に、着物の内側と外側を紐で結んで置く様な形にしてはどうでしょうか。

http://bakagaeru.obihimo.com/kiru/samue.html



その上でさらに帯を道着に通す形にしておけば、そう易々と道着がはだける事はないのかなと。

伊藤 三世

No.721 2014/12/05 10:21



ポイントの解りやすさを出すのであれば、モニターに常にスコアを映し出すくらいまでやった方が良いかもしれません。



審判のリアルタイムの加点を見れる様にするとか、ブラックボックス的なところをとっ払ってしまうというのは、一つのやり方かもしれません。



ボクシングでは最近は途中でオープンスコアしますが、選手にとって試合中にポイントが把握できるというのはどうなんでしょう。

退会済み

No.716 2014/12/05 07:13



相撲のぶちかましにはフック、レスリングのタックルにはボディへの膝という勝利のセオリーが分かっている今、一流レベルの選手同士の試合で言われているようなポイント制が意味があるのかは分かりません。

それが分かっているのに、タックルされたら金網やコーナーポストで脱力する選手が多いから押し出し一本を希望しました。

投げもカロ・パリジャンやエルメス・フランカを褒めましたが、あれも投げもポイントにならないから力んで投げられないようにしないのでしょう。

退会済み

No.714 2014/12/05 00:09



>嗚呼UPさん



新格闘技として形になりそうならそれはいずれ考えていかないといけないでしょうね。

制圏道の様に「これ専門」でやってる所もあるんですから。



ちなみに初期製圏道のポイントを記しておきますと、



○打撃・・・4(ポイント)

○投げ・・・技あり4、有効2、効果1

○寝技・・・立制(ニープレスをした場合)10、制圧(相手選手を抑え込みで制した場合)2、制止(ガードさせた場合)1



です。

技を発達させたかったら重点にする技術に高い点を与えることですね。

退会済み

No.713 2014/12/04 23:58



〉Wミノルさん

水で濡れた上着を交換する必要は無いのでは?実践を想定すると着替え準備してあることもなさそうです。濡れた状態での対戦も新しい要素になるかもしれませんよ。

上着は規定に沿って、下半身はある程度の選択制はいいですね。バックボーンによっての選択肢は欲しいですね。

退会済み

No.712 2014/12/04 23:53



メタモさんの仰る通り全ての攻撃に一律ポイントを決める、またはポイントとなる攻撃を決めることはバランスが難しいところかもしれません。

しかし、ゲーム化し易いというのは面白いですね。逆に格闘ゲームの具現化という視点で考えると新たな発想があるかもしれませんね

退会済み

No.711 2014/12/04 23:51



同体で水に落ちた場合時間を止めた方がいいと思います。

水から上がる時間、上着を交換する時間でロスしますから。



まあ素足は基本ですから素足で行くならそれでもいいんですが、

出来れば「ボトムスとシューズは選択制」にして「ロングタイツにレガース」の可能性も残して欲しいです。



あとラウンド制はTV的には面白いんでしょうが私はあくまで実戦性に拘りたいので「10分一本勝負、延長・再延長は5分ずつ」を推します。

退会済み

No.710 2014/12/04 23:47



私も本音としては“ポイントなし”“旗判定”または“引き分け"、決まり手は“打撃一本”“投げ一本”“押し出し2回”と“まいった”がいいと思います。

ただここで議論したり会場に足を運ぶような人とは別に一般層を取り込む必要もあると思うんです。

そういう意味での分かりやすさとポイント制。ランキング制の考慮も時期尚早かもしれませんがポイントなしだった物が有りになるようにルールが途中でころっと変わるのもどうかな?と、まだ実験段階だからいいかもしれませんが当初から考慮はしておいても損はないかと思います。

退会済み

No.709 2014/12/04 23:00



それはそれ、これはこれでコスチュームはグローブ着用、素足で良いかもしれませんね。

実戦は素手だと言われたら矛盾が出てしまいます。

コスチュームというのは安全面で考えた方が良いと思います。

奇遇にも嘉納治五郎や前田光世が目指したコスチュームですし。

グレイシーみたいな寝技中心の発想が明治時代の柔道で、1R3分、投げ一本・押し出し一回が21世紀の柔道になると思います。

退会済み

No.708 2014/12/04 22:26



>Wミノルさん



ある種のサクラですね。

観客判定の話は、話半分に聞いてもらって構わないんですが、

利害関係的な話は、テレビ格闘技における審判団も同じことだと思います。



それなら何かしら、

『不特定多数の評価を入りやすい形にする』という発想ですね



よくある日本的な

『テレビ的に勝たせたい方を勝たせてるんじゃ?』的な部分への

ある種の皮肉でもあるんですが・・・

退会済み

No.707 2014/12/04 22:23



>メタモさん

佐山さんは立ち技中心の「アルファ」と寝技中心の「オメガ」という新格闘技をかつて創始し、

その内のアルファが今の「制圏道」に繋がるんだそうです。



言われる様に「打撃+パウンド」という感じですね。

まあ抜き絵の様に余計なものは取っ払ってもいいんでしょうが

なるべく制約が少ない方が実戦的です。

退会済み

No.706 2014/12/04 22:11



そもそも原案?で『間接技なし』『公平な異種格闘技』

と矛盾するワードが並べられてるので混乱しますが・・



懸念するのは『間接・寝技は○○秒』とくっつけて行き、

分かりにくくなったり『なら総合でいいじゃん』とならないかですね

下手すると『より窮屈になったMMA』にならないかと・・・





ならいっそ『土俵ステージでやる総合』ですっきり、とも思いますが

おそらくは膠着しにくい形、なども考慮して原案になってるのでしょうし

しかし原案だと事実上『打撃+α』ルールだと思います



やはり巌流島さんでは『組み技+α』ルールも、いずれ考えてもらいたいですね



●勝利者賞には下関市の名物(辛子明太子)を!

退会済み

No.703 2014/12/04 21:53



>嗚呼UPさん



私は極論として『ポイントなし』『観客判定』を押してますが、

ポイントつける場合、確かに『わかりやすさ』が必要ですね。

その場合、ルールで『投げ』が認められてるなら、

『投げ』にもポイントを認めるべきと思います



ルールで認められている攻撃には、

すべて一律ポイントを付けないと分かりにくいかと。



わかりやすいポイントの付け方にすることによって

例えば『ゲームソフト化』しいやすかったりするかも?



>Wミノルさん

ランキング製は、私もルールにかかわらす時期尚早かと思います

退会済み

No.702 2014/12/04 21:36



当面はランキング制よりマッチアップの妙というか異種格闘技戦の顔合わせの興奮に重点を置いた方がいいのでは?

引き分けや印象店での旗判定ならさほどバックボーンに傷もつかず参加し易いと思います。

その代わり旗判定ではダメージと共に攻勢点(一本を狙いに行く積極性)を重視するとか。

PRIDEやK-1で散々判定決着を見せられたんで少々食傷気味です。

あくまで異種格闘技戦の「混沌としたカオスな空間」を維持していって欲しいです。

UFCの様に画一化・洗練化されたものへのアンチテーゼとして。



退会済み

No.701 2014/12/04 21:03



ポイント制のメリットとしては

⒈分かりやすさ。試合内容で語らず勝敗としての結果をクローズアップする人々も多いのではないかと思います。地上波での放映まで考えるとその辺まで考慮も必要かな?と

⒉ランキング制の導入。やっぱりこれも分かりやすさということになるのかもしれませんが、試合での累積ポイントで順位が決まる。初参戦の選手が大物でも一部の人しか知らないような人物で数戦で王者挑戦という場合もポイント稼いでいれば知らない人も納得できる。なんでこないだ始めて出たのに挑戦できるのなんて言わせない。

あとランキングは加点方式でなく、試合開始時はマイナス5点からスタートとして、5点も稼げない試合する選手はランクが下がるとかするとポイントの重要性も増す気がします。

退会済み

No.697 2014/12/04 20:02



また、ポイント先行で逃げ勝ちということに対しては、例えばポイント差3以下は判定とすれば逃げ放しには減点となればある程度積極的にならざるを得ないとも思います。またポイントがあることでランキングも分かりやすくなるのではないでしょうか?

退会済み

No.696 2014/12/04 20:00



初投稿です。よろしくお願いします。

投稿されている皆さんよりもライトな格闘技ファンです。知識不足もあるかと思いますがご了承ください。しかしながらこのようなファン参加型でのイベント立ち上げがあるのならと是非とも参加したいと思っております。

さて本題ですが、ルールについてはポイント制ありがいいのではと考えます。

日本発世界へ とコンテンツ性という点では"分かりやすさ"という部分も必要ではないでしょうか。

一般視聴者は細かい判定基準は気にせず見る人が殆どでしょうし分かりやすくなると思います。

真剣勝負感は低下するかもしれませんがラグビーやアメフトなどの格闘技以外出身選手もKOは難しくてもテイクダウン・投げ・押し出しでポイント稼げば勝つことも可能となるのでは?

退会済み

No.695 2014/12/04 19:59



試合場は、改良畳50畳を敷いてその上に円を描いたキャンバスを張るのがいいと思います。

299の伊藤三世さんの案で円を正方形の内側にピッタリはめ込む絵がいいですね。

そのセットを広いプールの上に組んで、鉄線入りロープで四隅を斜めに引っ張ればいいと思います。



退会済み

No.694 2014/12/04 17:42



投げ技一本についてですが、シュートボクシング式の判定にすると、柔道で言えば大外刈系をはじめとする足技や、巴投等の捨身技が割りを食う形になるような。

相撲の手も多くはポイント無しになるでしょうか。

別に威力に劣るわけでは無いですが、そこはルールと割りきった方が良いですかね?

退会済み

No.691 2014/12/04 15:44



確かに日本は「表に出ろ」ですね、そういえば。

アメリカなんかはジョン・ウェインとか見てると酒場の中でそのまま喧嘩始まっちゃいますが。



柔術が「道場破りへの対策として周りを道場生で円に囲ったタイマン」での技術として発達したというのもその通りだと思います。

なるほど、アウトドアとインドアの違いか。ふむ。

退会済み

No.690 2014/12/04 15:22



今日は谷川さんがUFC1の時の感想で「北斗旗(現空道)の事を考えた」と書かれた謎が解けたような気がします。

日本人の考える他流試合は外ですもんね。

日本で一番有名な他流試合が巌流島であるという事がその証拠です。

ドラマとかで飲み屋で喧嘩になるシーンでも「表に出ろ!」となりますから。

飲み屋の中で喧嘩になるシーンはドラマでは個人的には見た事無いです。

退会済み

No.687 2014/12/04 11:59



1について考える事がUWFについて考える事かもしれません。

UWFというのは二面があって、格闘技側から見れば興行化でプロレス側から見れば競技化です。

だからアウトサイダーが生まれたのでしょう。

格闘技側から見たUWFの問題は、まずテレビ、大きな会場という話になってしまう事です。

新空手に押し出しを加えたり、タックルしたら勝ちみたいなルールを作ってピラミッドを作る発想が生まれない可能性があります。

伊藤 三世

No.685 2014/12/04 10:26



道着の襟の形状は胸元がざっくり空いている、こう言う形が良いのではないかなと考えております。



これなら、着物型でも、被るタイプであっても掴む事ができますし、筋肉も魅せられます。



素材や帯を着に通す形はサンボ着を採用する形で。



http://109mens.com/wp-content/uploads/sites/2/2014/08/IMG_1954.jpg



http://109mens.com/wp-content/uploads/sites/2/2014/08/IMG_1999.jpg

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No.683 2014/12/04 10:16



コスチュームは昔のアーツの入場着の様な「前開きベスト風」がいいと思います。

サンボ着を改良すればいいでしょう。



それから、試合場を「円にするか正方形にするか」で今悩んでいます。

直径9.1mの円に四隅を設ける形で、「9.1m四方の正方形の内側に直径9.1mの円のラインを引く」のがいいかも知れません。

やはり四隅があることで障害物を利用して逃げ道塞いで追い込むという戦略が生まれますし、市街地ではその方が自然です。

ラインを引くことでそれを回避する円の動きも修得出来ますし、正方形なら畳も敷き易いです。



しかし問題は全面を円にした方が近未来的なデザインの印象を与えて流行るということです。

しかし私はそれでも「正方形に円のライン」を提案します。

やはりこの方が実戦的です。

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No.681 2014/12/04 09:29



総論としてはVTが「道場破りが来たらどうするか?」というインドア型他流試合で巌流島さんは「駅のホームやビルの屋上、階段から落とされたらどうするか?」、「アスファルトの道路の上に投げられたらどうするか?」のアウトドア型他流試合だと定義する方が今後の議論がやりやすいかもしれません。

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No.680 2014/12/03 23:56



今回はいさぎよく『孤島での打撃戦』のイメージに焦点を絞ったほうがいいような気もします

巌流島での武蔵と小次郎のイメージに直結しいやすいでしょうし。



●でっかい武蔵と小次郎のパネルが見守る中戦う

●下関市とタイアップ

●見届け人として観客が判定



観客参加型テーマパーク的な『現代に蘇る巌流島の決闘』を見に行くムードもいいかも



寝技はまた次回に

『もう地味なんて言わせない! 寝技を面白く見せるルール会議』

などを開いたらどうでしょう

退会済み

No.679 2014/12/03 23:50



UFCはルールで「道着・ロングタイツ・シューズ」の使用を禁止しています。

逆に言えば巌流島はその方向でいけばいいのかなと(笑)

シューズが駄目ならせめてレガースで。



あと、普段着のジャケットを考えた場合、本来「前がはだけた道着」の方がいいです。

そう考えると723で木棚さんが紹介していたチタオバの動画は参考になります。

伊藤さんの言われる様に選手の上半身なども見せられますし。

まあサンボはそのチタオバをも含んだロシアの集大成の格闘技ですからもうサンボ着でいいですけどね。



あと723の動画では「試合場は縄で囲った正方形、床は柔らかい土、ショートパンツに裸足」など、考えさせられる部分が大きいです。



また、440で伊藤さんが言われていた様に、吸水性に優れた「珪藻土」をマットに生かしてもいいかも知れませんね。

そこはプロの制作サイドにお任せします。

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No.675 2014/12/03 22:29



●巌流島では日本的『いさぎよさ』『シンプルな美』も感じたいです。

『いさぎよさ』の表現には『決着のつけ方』も重要かと。

『一本勝負』『ポイント判定無し』『時間切れは引き分け』で潔さを演出!



●トーナメント戦など判定つける必要が出た場合、

白黒は観客に委ねるのも『数値化できないロマン』として

ありかと思いました。



判定基準はシンプルにいさぎよく、

『積極的に一本を取りにいく姿勢』だけでどうでしょう

あとは『どっちが強いと思ったか』こんな主観で。



『ノー・モア・ポイントゲーム!』

『一本を狙うロマンを取り戻せ!』

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No.674 2014/12/03 21:34



>>No.056 幻鏡洋士さん

>盛り上げる1つの手段に観客の試合、興行への参加です。



面白いですね~

あとアメリカのように外部コミッションがない日本の場合、

どうしても『ひいき判定』などの問題が残ります。

スポーツの公平性の観点から、致命的とも感じます



いっそ判定を観客に委ねるのも日本的かも、思いました。

バラエティぽい参加性と緊張感の、落とし所になれるか?





●リングサイド席100人分にはボタンが渡され、1人1点

●審判団も用意する場合、審判は1人10点

●お客と審判団の合計を電光掲示板で表示、など



『見届け人は、観客である!』

退会済み

No.671 2014/12/03 17:24



押し出し一回で打撃系VS打撃系があったら皮肉にもというか首相撲の展開が無くなるかもしれませんね。

K-1が一回までとか北風政策だったのに対し、こちらは太陽政策で。

首相撲が苦手な選手は組まないようにするでしょうし、得意な選手は積極的に組んでくるでしょうし、そこら辺の攻防が面白いかもしれません。

退会済み

No.668 2014/12/03 07:56



>伊藤三世様

>Wミノル様

立ち関節技の秒数制限ですが、そうすると分け方も気をつけないといけませんね。

審判が止める形にすると、掛け逃げで苦しい状態を脱出出来てしまうかも知れません。

警告でも良いのですが、柔道を見ると分かるように、そういった決着はあまり面白いものではありません。

また、投げ技にポイントが無い以上、自ら飛んで関節技を逃れるのをどう評価するかも考えた方が良いでしょうね。

退会済み

No.667 2014/12/03 07:14



散打は打撃に優先順位があるからKOは1回で良くて、押し出し2回、倒したら見せてもらった映像によると-2P、もっと分かりやすいのはビーチレスリングでフォールは1回で勝ちで投げと押し出しは2回しないと勝てません。

公平な他流試合をするという事は全ての競技の優先順位の高い勝敗の決定をしないといけないので、KO・投げ一本・押し出し一回しかないと思います。

退会済み

No.666 2014/12/03 03:29



しかし仮に水の深さ50cmなら膝までの高さでしょう。

もういっそ「場外は分厚いクッション敷き詰める」だけで良い様な気もしてきた。

それなら観客が水被る心配も無いし。



アトラクション的にしたいなら「U字型クッションの上に泥」でもいいんですが、それでは試合場が汚れてしまう。



どうしても水に拘りたいならそれ相応の深さ無いと駄目でしょうから、そうなるとやはり「プールか海の上にセット組む」しかない。



実質この3択ですね。

退会済み

No.660 2014/12/03 01:17



タニラボでも触れられているのですが、金的をノーダメージにするファールカップを着けると、金的をしても効かないので、誰も金的を打たなくなり、金的禁止と同じになる。

ファールカップで急所である金玉をノーダメージにしても、尾てい骨、チンチンと肛門の間の骨に蹴りのダメージを受けるファールカップにすれば、何らかのガードをしなくてはいけなくなるので、構えの変化が生まれるかも知れない。

退会済み

No.659 2014/12/03 01:05



833続き

「フルコンタクトKARATE 」編集長山田英司:

新空手で金的有り、ゴーグルを付けて目潰し有りの大会を開いた経験上、禁止事項を減らしすぎた試合は詰まらなくなる。過激で暴力的なルールだとスポンサー企業が逃げる。世間のイメージが悪くなる。金的でkoする選手に観客はあこがれない。金的でkoされる選手にもあこがれない。

目潰し有りの大会動画

https://m.youtube.com/watch?v=ih8-8rQuBKM

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No.657 2014/12/03 00:42



タニラボで金的解禁の議論が面白かったのでまとめます。

少林寺のファールカップを着けると金的はノーダメージで、なおかつカップが二重になっていて金的時に音が鳴るため迫力も出る。

谷川さん:金的を有りにすることで、構えが変わる。相撲のようにガニ股に横長に構えるのではなく、フェンシングのように前後に構えるようになる。組み技や投げ技の技術が変わる。拳も片方をアゴ、片方を腹の位置に下げたガードになる。

グラウンドでも、金的有りだとクローズド・ガードが無くなる。

レフリー:ダウン寸前の選手が金的を受けたアピールをして時間を稼ぐことが無くなるので、レフリングがしやすくなる。

退会済み

No.656 2014/12/03 00:38



>831、木棚さん

これも同じく知恵袋で「kgfは重量キログラムといって1kgの重さの物体が受ける重力の大きさです。kgは質量、kgfは受ける重力の大きさを表します。よって、kgになおすことは出来ません。1 kgf = 9.80665 N(ニュートン) です。」とありました。



だから、やはり水の深さは「35~50cm」になる様です。



退会済み

No.654 2014/12/03 00:05



知恵袋で体育館や武道館など会場になりそうな所の長期積載荷重を聞いたところ、

土木関係者という方が、「土木では『群衆荷重』として、500kgf/m2を考えます。建築基準法施行令では、固定席以外では、350kgf/m2のようです。」と答えてくれました。

伊藤 三世

No.651 2014/12/02 22:14



木棚さん>

いえ、木棚さんは硬派なイメージでしたので、違った一面がしれて面白かったですw



漂流しながら試合というのは面白いですね。刃牙でジェットコースターの上で戦うのを思い出しました。空手家が三戦でバランスを取って。



太平洋のど真ん中で試合して、観戦ツアーにしたらお客さんも限定にできますね。お客さんは巨大客船の上から観戦すると。

退会済み

No.650 2014/12/02 21:53



伊藤さん、酔っ払って失礼なこと書いちゃってすみません。

ミノルさん、S造建築(Sはスチールの略で、鉄骨建築のこと)は100kg。

そうじゃ無い建築、鉄筋コンクリート建築、鉄骨をコンクリートで補強した建物で350から360kgです。約100㎡で、約7万kg。S造で深さが10センチ、それ以外で50センチぐらいでしょうか。

退会済み

No.649 2014/12/02 21:50



個人的ファイナルアンサーから導かれる脳内シミュレーション3 打撃系VS打撃系



シウバVSカン・リーみたいなバリエーション豊かな打撃戦になれば良いですが、最悪のパターンはムエタイのようにクリンチして投げ合うとか、場外に押し出すとかで決着した場合盛り下がるように思います。

退会済み

No.648 2014/12/02 21:48



個人的ファイナルアンサーから導かれる脳内シミュレーション2 組み技系VS組み技系



柔道とか相撲というのは、ムエタイにとってボクシングが「国際式」のように自国のエスニックな相撲にとっての「国際式」になるでしょう。

その競技が一本のみの投げ技で評価されるとか、本当にモンゴル相撲が押し出し有りで世界一なのかを確認する場になると思います。

伊藤 三世

No.646 2014/12/02 21:38



松本さんの意見を聞いて、立ち関節は瞬間的には極まるもののみ認めるのが良いのかなと。グラウンドに逃げられるのはタイミングが合っていないと考える。

KOもタイミングの芸術な訳で、その一瞬のタイミングを生み出す為に、様々な伏線を張る訳ですよね。

立ち関節も同じ解釈で、長くても仕掛けは10秒ルールでも良いのかなと。

退会済み

No.641 2014/12/02 20:55



書いてみないと分からない事もあるものでジャケット着用のMMAはスポーツ的要素が一つでも入るなら日本人はするべきじゃないと思いました。

フランス人がやる分には文句は言いませんが。

ラウンド制になるとか目潰し・噛み付き以外の技が禁止になるような場合は日本人だけはやるべきじゃないと思いました。

スポーツ柔道へのアンチテーゼですからね。

退会済み

No.639 2014/12/02 20:49



伊藤さん

どこかのホテルのプライベートビーチを使って試合をするとか。

巨大なビート板の上で試合。

スパリゾートハワイアンセンターや健康ランドの大浴場で試合ですね。

淀川の中洲で試合をしていたら、上流のダムが水を流して、選手が海に流出すると。

ドラゴンボールのカメハメ波は危険だから巌流島では禁止して欲しいですとか。

リングにかけろのネオバイブルは禁止しないで欲しいとか、勝手なことを書いてみます。



退会済み

No.638 2014/12/02 20:36



直径9.1mの試合場の周りに「幅2m、深さ1mのドーナッツ型水槽」とします。水槽の内側にはU字型クッションを敷き詰めます。

水槽の水の量は、Y=(9.1÷2)+2=6.55(m)として以下の様に求められます。



Y×Y×πー(Y-2)(Y-2)π=(4Y-4)π

(4Y-4)π×1=(4×6.55-4)π=22.2×3.14=69.708

69.708(㎥)は69708(リットル)

よって水の重さ自体は69.708(t)=69708(kg)

退会済み

No.637 2014/12/02 20:21



>799

直径9mの円の外周に2m幅のプールを作ると、半径4.5m+半径2m。

直径13mになります。外周に1m幅のプールだとミノルさんの計算通りです。簡易プールや仮説プールでも検索して見たのですが、小学校サイズのプールで1レーン2m計算でも7レーンほど使う計算で、意外に大きなプールが要求されます。話はそれますが、水深20センチぐらいのプールでMMAをしたら、グラウンドの膠着は防げるのではないでしょうか?

退会済み

No.633 2014/12/02 20:00



鈴木みのるの逆落としの様な絞め投げも通用しそうな気もしますけどね。

私はプロレスファンでもあるのでどうしてもレスラーの立場に肩入れしちゃいます。

「立ち関節・立ち絞め禁止」「首や頭から逆さまに落とす攻撃」。

この2つを禁止されたらはっきり言ってレスラーは戦えません。



退会済み

No.628 2014/12/02 19:17



舞台の外の水辺にピラニア案と同じ方向性ですが、

危険に見える安全な生き物を配置する手法があると思います。

個人的に、ラバースーツを着た人間には噛みつかない1mほどの小型のサメなどを調べたのですが、小型でも素肌でサメに近づくのは危険です。

毒の無いウミヘビを探した時に魚類でモンガラドウシというのがいて、無毒ですが見た目が気持ち悪い。舞台の外は死を連想させるには良いかと思います。

退会済み

No.627 2014/12/02 18:51



実行委員の松本です。

議論が白熱していて、我々も勉強になります。

立ち関節について、多数のご意見を拝見しています。私個人としては、ロシアの白兵戦用サンボの技術を学んだ際に、ロシアのマスター達のようにスタンドのまま極めるのは難易度の高い技術だなと感じました。スタンド状態で腕絡みや首関節、手首を極める技術は戦闘用サンボに多数あります。しかし競技化に転用した場合、一方が逃避のためにグランド状態を望んだ場合、比較的容易にグランド状態に移行するケースは多いように思えます。

寝技の関節技を禁止する前提であるのなら、立ち関節をグランド状態への逃避で回避したがるケースは頻発するのかなと想像します。

退会済み

No.623 2014/12/02 16:31



タニラボの「選手会場放送メディアを決めよう」2013年3月31日に甲斐さんが書いているのですが、水槽の水位を70センチにした時に水が20トン必要。水槽の外周が55㎡。http://www.megaegg.ne.jp/~total/siryou/sekisai.html

建物の積載荷重が11屋上体育館・武道館などで、千N㎡。10ニュートンが約1kgなので、百kg/㎡。55㎡だと5500kg。500kgはリングや選手やレフリーの体重だとして、水を5トン以内に抑えなければいけない。水の深さは15センチぐらいが上限です。地下室がない一階のフロアじゃなければ70センチは不可能です。

退会済み

No.622 2014/12/02 16:00



>Wミノル様

釣手、引手の状態で、投げ技の威力は大きく異なると考えます。

K-1は投げ技がないので、多少固くても良いのですが…

K-1のミックスルールの際でも同様のキャンバスだったのでしょうか?

そうであれば、ある程度のデータから判断出来るのかも知れません。

退会済み

No.620 2014/12/02 14:41



>iron様

「裸体でボクシンググローブ着用のSB」でも

「道衣着用、OFグローブの空道」でも

バックドロップを食らった場合のダメージは同じなのではないでしょうか?

「K-1でもキャンバスの下は畳だった」と谷川氏が言われてましたし。

空道はアマチュア色が強い為にそういう措置をしているのでしょう。

むしろ立ち技の選手でもSBの選手はちゃんと受け身を取っているんですからそれぐらい見習うべきです。

あまりルールをいじり過ぎて実戦性から離れてしまい、「換骨奪胎」な状態になってしまっては本末転倒というものです。

退会済み

No.616 2014/12/02 12:07



免疫がテーマですよね。



組み技系は免疫を作ってクリンチして押し出すなり、投げるなりテクニックの問題ですが、打撃系はいきなりバックドロップされたら危険なのでライセンス制にするか、段階的に投げ技を解禁するルールの話になると思います。

退会済み

No.615 2014/12/02 12:01



>Wミノル様

裸体でボクシンググローブ着用のSBとそのまま比較するのはどうでしょうか。

道衣着用、OFグローブの空道では、頭から落とす投げ技は反則です。

やはり、投げのコントロールが容易になることや、畳の上で試合することが理由として大きいのでは。

地面の素材とあわせて、検討は必要だと思います。

退会済み

No.612 2014/12/02 04:59



>764

アマ散打は中国拳法の精神にのっとる前提で、プロは中国国内に

専業で食える散打大会が無い以上、国外の競技に選手を貸し出す前提だからじゃないでしょうか?

K-1、ムエタイ、シュートボクシング、ボクシングに選手派遣前提だと押し出し禁止になるのだと思います。

アメリカのアマチュア散打試合動画。

https://m.youtube.com/watch?v=EOo9kn-FcpY

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No.609 2014/12/02 00:00



「武林大会」って中国ではテレビ局が力入れてるんですね。

何でも2億人が見てるんだとか。

「UFC」と共に「武林大会」も意識して日本独自の答えを出さないといけないですね。



ウィキによると、

アマ散打は「1Rに2回場外へ突き落としたらKO」なんですが、

プロ散打は逆に「外へ突き出したら減点もしくは失格」なんだそうです。

何ででしょうね。

「5秒膠着ブレイクルール」はプロはありますけどアマはどうなんでしょうか。



それと、アマ散打の試合場は円形でUFCと同じ直径8mですが、

「外から90cmのところに10cmの太さの警告ライン」が引かれ、

場外の幅は安全の為に「2mの幅」を設けてるんだそうです。

退会済み

No.608 2014/12/01 23:14



>750、751



こういう丸い試合場ができるのなら面白いですね。

相撲のように相手を出すのと散打の相手を落とすでは試合場の形に求められるものは変わるでしょうね。



あとどうしても押し出し3回がしたいならこの映像とか極真みたいに顔面パンチ禁止にすれば成立はすると思います。

退会済み

No.604 2014/12/01 21:55



試合場の周りを水で囲んじゃいけないというのがUFCの試合を見て分かりました。

ダウン状態、つまり打撃で失神したままバランスを崩して水に落ちる可能性もあるのでこれは絶対禁止です。

ただケージとは逆にそこで落ちて追撃のパウンドが無い分安全だと思います。

退会済み

No.601 2014/12/01 21:23



目新しい『押し出し場外KO』の攻防が最大の焦点でしょうから、

その攻防にあまり水を差さないルール作りがいいかも知れないですね。

あまりいじると、お客さんも何を焦点にみればいいか、分からなくなりそう



投げにポイント付けるのはややこしくなりそうだし、いらないかな

シンプルに『出されるか、その前に殴り倒すか?』みたいな感じで。



短期決着になりそうな気もするんで3分3ラウンドとか、

よりシンプルに、判定なしの10分一本勝負とか。

これでも時間切れはそれほど無いのかもしれない

伊藤 三世

No.600 2014/12/01 21:21



ゴングでも金属の質感を雅楽器の素材にするとかだけでもオリエンタルな雰囲気になるのかもしれない。



UFCは勝った時は特に何も音はないですよね。



日本だとゴングをけたたましく連打するけれど、あれは興奮するので良い感じ。決着が分かりやすいですし。

退会済み

No.598 2014/12/01 20:23



https://m.youtube.com/watch?v=HysegS3Wgho

>707

K-1出身の谷川さんが企画で、K-1のルーツは空手、空手のルーツは中国拳法・カンフー。カンフーを競技化したものが散打や武林大会である以上、似てしまうものなのかも知れません。アマチュア散打では1ラウンドに2度の押し出しでKO勝ち。5秒以内の組み技投げ技が許されています。押し出しに重点なのが巌流島のオリジナルかとは思います。

退会済み

No.595 2014/12/01 19:02



>>No.719

>選手は一般から募集してするのもおもしろそうだ。最強だ!と謳っている道場はたくさんある。



それは面白そうですね!

ある種のオープントライアウトやオープントーナメント的なものって、

団体主導だと色々と難しいのかもしれません



むしろテレビ企画主導のほうが、しがらみ少なくオープンな場が出来るのかもしれませんね

TUF的な企画も出来たらすごいな。

それを可能にしたのがテレビ企画だったら、実に日本的な現象です

退会済み

No.591 2014/12/01 18:09



街で集団で囲む様な者ならボトムスは「ロングパンツ、ジーンズ」、トップスは今の季節「セーター、トレーナー、パーカー」等でしょう。屋内なら「ロンTやタンクトップ」も考えられます。

大分偏見入ってますけどね(笑)佐山さんはスーツの上下で考えてましたが。

共通してるのは「上から被るタイプが一般的」だということ。

襟は丸首かVネックかの違いはありますが。

そういう輩は夏も「Tシャツ」でしょうしね。

ああ・・・ますます骨法に近づいていく。。

あれって今思うとよく考えてたんですねえ。



私はあくまで401のジャキーのコスを推します。

暴漢がよく着る「上から被るタイプ」のトップス、柔らかく掴む所があって尚且つ滑りにくいボトムス、カンフー靴履いてる、袖がない、動きやすい、「オリエンタルな魅力」もあって他の競技のどの真似でもない。

理想的です!

退会済み

No.590 2014/12/01 18:07



まとめですが旭道山さん→ゴルドー→ジーン・フレイジャーの流れで分かったように相撲の立ち会いはあまりにもフック系の攻撃に弱いのでレート的に一回落ちたら負けで良いと思います。

レスリングもUFCみたいに打撃で行ってフェイントじゃないとタックルで落とすのもたぶん難しいと思います。

退会済み

No.589 2014/12/01 15:53



ポイント制のデメリット

1一発勝負の緊張感が見る側に薄れる。良くも悪くもUWFのイメージが強い。

2一本勝ち狙いでなく、小さなポイントを先行したら、ひたすら逃げて判定勝ち狙いの消極的試合が増える。

3勝敗の中にレフリーの主観の占める割合が多くなる。スリップなのかダウンなのか、有効なのか技ありなのか。



ポイント制だと強い選手が弱い選手を泳がせて、相手の良い所を引き出しながら最後は勝つという展開も増えるわけで、それを良いと思うか悪いと思うか。本当の「異種」だと、ポイント制じゃなきゃブッキングや試合が成立しないとも思いますし。

退会済み

No.588 2014/12/01 15:41



>616>619

ポイント制か一本制か。難しいところです。ポイント制MMA=

UWF=プロレス。というイメージが世間にあるのも事実です。

ポイント制のメリット

1試合時間を伸ばせるので、TVの放映時間が余ることがない。

2二勝一敗、三勝二敗などの僅差の接戦や逆転があることで、敗者のブランド価値を落とさずに済む。

3引き分けでなく判定による勝敗を付けることができる。

4片膝を着かせただけの投げと体を浮かせて背中から落とす投げの差を表記できる。

5打撃のダウン、投げの一本、押し出しの3つのバランスを表記できる。例えば、押し出し3回でKO勝ちなど。

退会済み

No.587 2014/12/01 15:27



>616

投げ技選手のためにパウンドを認めたとなってますが、パウンドに対するカウンターとして今の柔術があるわけで、柔術禁止でパウンドを認めるのは、柔術に勝てないから逃げたと、傍目からは見えるのではないでしょうか。パウンド(グラウンドの打撃)と柔術(グラウンドの関節技)はセットで、両方認めるか両方認めないかの二択のような気がします。

柔道やアマレスには打撃がなく、人を殴ることに生理的嫌悪感を持つ選手もいると思います。投げた後、固めて極めて一本ならともかく、パウンドを要求するのは少し違うかなぁと感じます。

退会済み

No.586 2014/12/01 13:31



投げ技についてですが、いわゆる北米ルールでは、頭部をマットに突き刺す行為は反則とされています。

意図的に頭から落とす投げ技については、やはり危険防止のために反則とするべきではないでしょうか。

同様に、四方投げのような極め投げも、立ち関節のルールとともに議論が必要だと思います。

退会済み

No.585 2014/12/01 13:22



これらは要らなさそうだ。



○試合時間は5分3(または5)R。

○副審2名は主審共々ジャッジの採点も行なう。

○また、判定はラウンドごとに3人のジャッジがそれぞれ一方に10ポイント、他方に9ポイント以下を付け、各ラウンドのポイントの合計で勝敗を決するラウンドマスト制を採用する。そのため、必ず勝敗がつくマストシステムではなく、ジャッジの合計ポイント次第ではドロー裁定もありうる。

退会済み

No.583 2014/12/01 12:46



タイソンやパッキャオのKO、井上康生の投げ一本みたいなのが見たいのでポイントを増やすというのは問題があると思います。

ボクシングや柔道だって、上記の選手はズバ抜けているからそういうシーンがあるのであって、ほとんどの試合は時間切れ判定ですから。

格闘技の華のあるシーンの詰め合わせであって欲しいです。

退会済み

No.581 2014/12/01 12:11



No.717

Wミノルさん



それ書いたの私ですw

今はまずルールを決めなきゃならないでしょうから、

それをこっちに書く気はなかったんです

張ってもらうのは一向に構わないですよ



巌流島は実験場のような印象を持っていますしね。

個人的には『多様な実験場』になってほしい、と思うし

それは一つの価値ある場になるのでは?と思います。

退会済み

No.579 2014/12/01 11:57



やはり有名選手などが負けたらバックボーンに傷がつくということでルールは人気ある選手や後ろ盾がしっかりしているところが決定権を握ることになったら嫌だな。それならいっそのこと出場選手は一般から募集してするのもおもしろそうだ。最強だ!と謳っている道場はたくさんある。

それでも最強と言いつつ負けたら傷がつくので偽名と覆面マスクの着用をなどを許可して試合するのも面白そう。

退会済み

No.577 2014/12/01 11:44



ああ、これが抜けてた(笑)ここに書いて欲しいですよね。



○企画としてなら「格闘実験バラエティ」みたいなほうがいいような気もしてきた



・大会ごとに実験テーマとルールを決めてやる

・選手は、実験参加選手というふれこみ。これなら負けてもバックボーンに傷がつきにくく、いろんな選手が参加しやすいかも

・有名選手が参加できなくても、実験テーマの面白さで興味を引けるかも



皆が納得のいく異種格ルールなど出来ないので、

それならテーマそのものを「実験」にしてしまえばいいんじゃないの

テレビ企画としても柔軟性がでて飽きられにくそうだし

実験という名目ならコアな格闘技ファンからの反感も少なそう

退会済み

No.576 2014/12/01 11:02



巌流島さんでは日本発世界も、ということですが、

メタモリス以降、やはりルールにおいても日本的な精神性をどこかで感じさせるものこそ

世界へ訴えかけるものになるのではと思いました。



手軽に日本的な、古来の武道・格闘の原風景を感じさせるには、

時間的な区切りをいじることでしょうか?



●ラウンド無し! ポイント無し! 一本勝負!

●制限時間は10分! 短い時間で緊張感を!

●ドローが多くなるかも知れません。そのかわり一本の価値が高まります。一本には賞金を!

●頭突きなし! 血が水に入ったら汚いです!



勝手にメタモリスの打撃版のようなイメージです。

あっちはやはりのんびりしてますが、

こっちはチャキチャキ江戸っ子のように進行させてはどうでしょうか?



短い時間で、ドローを避けるには一気に一本を狙う!みたいな発想です。

退会済み

No.574 2014/12/01 10:20



なんとなくメタモリスには、近未来に武士道精神がスポーツとして復活した、みたいな

不思議な懐かしさとスマートさを感じました

あんな雰囲気はかっこいいですね!



あれ以降、ポイント無しってのも面白いと思いました

ドローでもちゃんと勝者と敗者のコントラストは出るし

選手はそれを受け入れつつ、お客さんもそれを理解しつつむやみに指摘するでもない、

なにか日本的なDNAに訴えかけるものがありました



●というわけでポイント無しを支持します!●

退会済み

No.573 2014/12/01 01:33



○とりあえずのテーマを運営のほうで三つくらい用意しておいたほうがいいように思うんだけどねぇ

掲示板もスッキリしそうだ



・スタジオでテーマにそりプレ実験試合番組→谷川やジュニアらでわいわい検証

・いけそうなものは選手を募って大会を開催→これはそれなりに豪華にやる

・面白くなりそうだったら実験継続→巌流島オフィシャルルールを目指す



結局ルールってのは続けるうちに整備され、マニア化(notテレビ向け)するもんだろうけど、

一定の評価を得たものはスピンオフ的に小規模でも大会を継続したり、

番組のほうは飽きられないように新しいテーマ・実験を始めたりとかね



面白い考えですね。

退会済み

No.572 2014/12/01 01:32



その2ちゃんで1人論客がいたので彼の意見を紹介します。



○あと掲示板みたら、結局みんな見たいのは「自分の脳内実験を実際に見てみたい」だと思うんだよね

「多人数vs多人数」が旬の話題なら、それをテーマにした大会を何回か開いたり、

テーマにつまったら、フランスの打撃あり柔道をパクったっていいと思うし

実際にやって面白くなりそうだったら、実験を続けてもいい

掲示板に書き込む人も、そのうち自分の実験案が採用されるかも?と楽しみが継続するしね

退会済み

No.571 2014/12/01 01:21



UFCが「洗練」なら巌流島には「野卑な興奮」を求めます。

UFCも元は異種格闘技戦でしたがどんどん画一化されていってしまいました。

巌流島は「異種格闘技戦」をコンセプトに掲げるだけに「カオスな空間」を維持していって欲しいです。

それが一番面白いのですから。

退会済み

No.570 2014/12/01 01:13



私も芦原門下には期待しています。

口の悪い2ちゃんなどでは「サバキなんてただ横に動いてかわしてるだけ」などと言う者もいますが実際はどうなのか?

是非見てみたいです。

そういう意味では色んな格闘技の奥義・裏技的なものも見れるかもと巌流島に期待しちゃいます。

退会済み

No.569 2014/12/01 01:04



市街地実戦を想定するならどうしても引っかかるのが



①喧嘩は路地裏の様な狭い所が基本ではないか?あんな広さが果たしてあるか?

②障害物を考えると「コーナーに追い込む」とかが無いと逆に不自然ではないか?



という点なんですよね。

しかし①はのうがきやさんが「駅のホーム」という発想でクリアしてくれました。

同時に「場外(水)の定義」も「線路」でクリアです。

これが車道だと殺人になっちゃいますし、崖は特殊だし、屋上は高さ的に同じく殺人罪適用ですからね。



一方②は「リングというのはあれでよく考えられてたんだなあ」と再認識しているところです。



退会済み

No.568 2014/11/30 23:26



芦原空手の活躍は期待してる。

実戦系をうたっている道場の選手がたくさん出てほしいな。

試合場は全て壁なしもいいが、四角の二面だけ壁がないとかも面白そう。立ち位置によって試合展開が変わるみたいな。

壁を背にして戦うか、壁なしの位置に誘い込むか。そんな展開も面白そうと思った

退会済み

No.566 2014/11/30 23:09



>「公平な異種格闘技戦」にすると、一番殺されるのが「打撃技」です。



今のUFCというのはケージを背にして倒れない、倒されたらケージ使って立ち上がるで打たれ弱いジョン・ジョーンズとかソネンみたいなタイプ以外「面倒くさいからケージのド真ん中で殴り合おうぜ!」みたいな流れですから、そこにアメリカの格闘技ファンが飽きて、こちらに期待しているのなら色々な可能性を探った方が良いような気もします。

アニマルAKI

No.562 2014/11/30 21:51



相撲、柔道、空手等の話題に行きがちだけどもっと世界中の伝統格闘技、新興格闘技の選手に出て貰いたい。KやPが成功した理由にワールドワイドな選手層があったし。煽りVでその競技、特質、歴史等を解り易く、面白く、格好良く紹介して貰って、現地取材に行って貰って。フジの清原Pは日本人のスターより外国人のスターを作りたかったらしいけど、外国人のスター発掘に力入れて欲しい。まぁ地上波にならなきゃ予算がないだろうけど。CSで呼べるのはアジア圏に限られるかな。

退会済み

No.560 2014/11/30 20:42



複数回落下ルールだとモハメド・アリのように舞い、ホイス・グレイシーのように引き込んでスタミナを奪えば対力士戦略はできるでしょう。

問題はレスリングの選手にはたぶん勝てないでしょうね。

打撃のガードができない昔ながらの選手は別でしょうが、UFC意識した選手が多いでしょう。

それで思い出しましたのがケンドー・ナガサキさんのVTですね。

力士というのがそんなに打たれ強いのかが疑問です。

伊藤 三世

No.557 2014/11/30 19:28



UFCのオクタゴンくらいの広さがあれば、回って逃げ続ける事もできると思いますが、終始コンタクトしないわけにもいかないでしょうしね。



それこそボブサップのようにゴングと同時に突っ込んでくる相手をどういなすかなど、立ち技系の人も色々と研究して行けば、意外とフェアなルールなのかもしれませんし。



それらの進化のバランスを見ながら、場外やKOの回数を改訂して行けば良いのかなとも思います。



退会済み

No.556 2014/11/30 19:17



やはりあの集団戦の動画見てるとやはり最初は1VS1で、相手は少々打撃食らってもと本能的にタックルに行く様です。

ここの凌ぎ方ですよね。

あと、詳しくないのですが葦原秀幸(この漢字だったかな?)が本とか出してた「サバキ」の技術は打撃系に向いてるかも知れませんね。

伊藤 三世

No.550 2014/11/30 18:42



Wミノルさんのルールの中で、寝技30秒は長く感じますね。有効な攻撃が認められる場合に限り、膠着時は直ぐにスタンドに戻してほしい。



また空撃は判定が曖昧に見えるので、個人的には反対です。



またスポーツマンらしくない行為を掲げるのであれば、自ら逃げる様に場外へ逃げた場合は、主審の判断で減点対象にしても良いと思います。



退会済み

No.548 2014/11/30 18:13



タックルを切れない選手が一度水に落ちたら頭がスッキリして、思いもつかない方法で逆転勝ちする可能性も否定できないですが、基本的に再現VTRをあと2回見る事になるでしょうね。

タックルを切れる打撃系が予選から出て来るシステム作りの方が重要だと思います。

退会済み

No.545 2014/11/30 16:01



ただ難しく考えなくても打撃系は10カウントを奪う、柔道・サンボは投げたら一本、相撲は押し出し一回、MMAはパウンドで良いんじゃないでしょうか?

過去の試合映像で勝利シーンを煽りで使えば、それぞれが勝った時に普通に盛り上がるのでは無いでしょうか?

退会済み

No.536 2014/11/30 09:11



>659アメフトの攻撃ですが、4回の攻撃で10ヤード、約9メートル進めば点が入ります。巌流島の競技場の大きさが約9メートル。タックルはありだけど、殴る蹴るが禁じられたアメフト選手が、打撃に耐えて競技場をボールと共に横断出来れば勝ち。

アメフト対ボクシング、アメフト対相撲。夢は広がります。変な話、バスケ対剣道とか。バスケが何点取れば勝ちなのかが分かりませんが、絵としては面白い。5人のバスケの選手が1人の剣道家と試合して、面や胴で一本取られると退場して、最後、1on1で闘う。



退会済み

No.534 2014/11/30 08:52



>625異種格闘技であれば極端な話、ルールに対称性はなくても良いのではないでしょうか?

相撲の選手とキックボクサーの試合で、相撲の選手は相撲ルールで認められている全ての攻撃を許可され、キックボクサーを押し出すか足の裏以外を地面に付けさせれば勝ちで、キックボクサーが認められているパンチやキックは受けるけれどもやってはダメ。

キックボクサーは、キックボクシングで認められている全ての攻撃を許可されるが、相撲で認められているマワシをつかむなどの攻撃は禁止。相撲取りがヒザを着いても、10カウント内に立ち上がれば、試合続行。

ラグビー選手が不利そうですが、異種を謳うなら、自分のルールと相手のルールが異なったままやるべきでは。

退会済み

No.532 2014/11/30 08:41



青木選手とムーア選手の試合の続き。

いまのアマレスは相手を綺麗に投げて一本とか両肩をマットに付けて一本じゃなく、低リスクで細かいポイントを取って判定勝ち狙いが多いので、バックを取って足を払って、うつ伏せに倒して、腰に手を回したままゴロゴロ転がって、ポイントの累計で一本が主流です。ある種、いまのアマレスを象徴する闘い方が出た試合にも見えます。

立ち関節で危ないと感じたのは、バックで後ろ手一本取られた状態で、手首とヒジをつかまれている相手が、そのまま相手選手の正面を向こうとしたら、腕がねじれたままで、ヒジの逆関節が極まってしまう問題です。

逆に言えば、投げないテイクダウンしない殴らないアマレスがポジショニングだけでどう相手にダメージを与えるのか。後ろから腰に抱きつくアマレス選手にキックボクサーが股間にヒールキック。

退会済み

No.529 2014/11/30 08:26



のうがきやさんの言う様に「試合中、水にクロマキーで電車の映像を流す」のも1つの手です。

ただ、問題は子供に良くない影響を与えることです。真似も出て来るでしょう。

惜しいですが。



そこで、



「水に最新の『3Dホログラム』技術で『火』を映し出し、水に入ればブザー鳴らす」



という案を提案いたします。

これで緊張感を演出出来ると思いますよ。

退会済み

No.528 2014/11/30 08:23



623とも立ち関節とも微妙につながりますが

青木真也対トッド・ムーアの決まり手みたいな展開を禁止にするかどうか。バックを取って、テイクダウンせずに、抱きついてチョークスリーパー。2分30秒から3分辺りの展開です。

https://youtube.com/watch?v=IXpFCRN8CfI

投げずに最初から絞め技に行く。立ち技で柔術の発想です。相撲ルールであれば、青木を背中に背負ったまま後ろに倒れてムーアの勝ちです。打撃の選手としては至近距離で使えるヒジやヒザを多用するしかありません。

退会済み

No.525 2014/11/30 07:04



今回の仮ルールで言えば、押し出し3回は公平のように見えて、アウトボクシングして、落とされそうになったら無抵抗で2回落ちる、あるいは同体で両方減点されるなら一緒に落ちる方法を考える選手が出て来ると思います。

実験大会を性善説の選手だけでやると本大会でそういう試合が増える可能性があります。

退会済み

No.524 2014/11/30 07:00



ルールを作る時は性善説と性悪説も考えないといけないと思います。

正々堂々と戦ったらどうなるかだけじゃなく、抜け道を探す奴もいるんじゃないかと。

アジア大会の京子ちゃんみたいに攻めるルール改正したのに、コーション中に攻めたら負けみたいなパターンが出て来ると思います。

退会済み

No.519 2014/11/30 06:50



コンテンツの面白さは独自性ともつながると思います。従来のMMAが打投極のみだったのに対して、打撃vs押し出しで、力士やラガーマンやアメフト選手と闘うだけで、見たことがない展開になるので、面白くなると思います。

問題は土俵の外が崖で落ちたら死ぬという部分を視聴者に体感してもらえるかどうかで、実況解説次第じゃないでしょうか。

退会済み

No.518 2014/11/30 06:49



ただ627にはトリックがあります。

それは「ヘッドギア」と「床のクッション」です。

ヘッドギアをつけなければ本来パンチでボコボコにした方が効率はいいですし、床がクッションなのに627の動画では「ノーカン」の様です。

これが床がコンクリなら投げられたらと警戒もするでしょう。

状況次第で戦い方も変わってきますが、一番喧嘩が起こりそうなのはやはり「市街地」でしょう。最大公約数の考えでいくべきです。

退会済み

No.517 2014/11/30 06:43



>伊藤三世様



そんな感じですかね。

全ては「床はコンクリやアスファルト」と考えて判断しなくてはいけません。

選手の安全の為に例えば畳などにするだけであって、コンクリやアスファルトの方が圧倒的に多いのですから。

たとえタックルでも背中から勢いよく綺麗に倒されれば息が詰まってその間にパウンドを食らいます。壁に頭ぶつけるとかの考えもあるくらいですから。

そこの判断でしょう。

伊藤 三世

No.516 2014/11/30 06:15



Wミノルさん>

ダウンは1ラウンド2回でKOになのですが、パウンドありだとすると、ダウンからの追撃が認められるので、KOとの線引きがどうなるのでしょう。



スタンドで致命的な打撃が当たった場合は、一撃KOもありますが、ダメージはあるけど続行可能な場合はKO判定でカウント。



攻防の中でバランスを崩して転んだり、もつれて倒れた場合はそのままパウンド攻撃が認められる ⇒ パウンドや中腰での打撃によって相手が試合続行不可能になればTKO



10秒膠着もしくは、顕著なダメージが与えれない場合は、スタンドに戻される。



そんな所でしょうか。



そういう意味では立ち関節を認める場合の10秒ルール論と繋がって来ますね。

退会済み

No.514 2014/11/30 05:37



>伊藤三世様



スタンドからグラウンドまで含めた流れる様な打撃。

これが1つの理想形ですよね。

シュートボクシングでもUFCでもない新しい格闘技イベント。



ダウンは1ラウンド2回でKOでいいんじゃないでしょうか。

ダウンカウントはあくまで選手を保護する目的で本来存在しない筈のものなのですから。

伊藤 三世

No.513 2014/11/30 05:31



実験で押し出し系の選手が有利だったという事を踏まえて、もう少し打撃系の選手にうかつに近づけない緊張感を生み出すルールが必要なのかもしれませんね。



やはり金的を解禁でしましょうか。



フェンシングのように、ファールカップに当たり判定を付けるとかして。

退会済み

No.507 2014/11/30 05:03



谷川さん、それじゃまるで「打撃ちゃんは実戦で通用しないけど面白い子だから面倒見てやってね」に聞こえますよ。

打撃をそんな「消極的な認め方」でどうするんですか。

集団戦でもっとも威力を発揮するのは「打撃」です!

なぜそういう「積極的な認め方」と状況設定が出来ないのか。

全く理解出来ません。

退会済み

No.506 2014/11/30 04:25



https://m.youtube.com/watch?v=R71Qu-M0iwo

>599タッグのMMAサンプル画像です。

ロシアは集団MMAに躊躇がないようです。

2対2で試合が始まり、1人がギブアップした地点で、2対1になります。6分30秒辺りで、2対1の始まりです。人数が違うと逃げるしかなくて捕まったら終わりな感じです。

個人的にチェホンマン167キロ1人対K-1MAXの70キロ級2人もしくは、55キロ級3人ぐらいで押し出し戦を見てみたいです。

谷川貞治

No.505 2014/11/30 04:13



話を整理しますと、コンセプトの一番は「公平な異種格闘技戦」でお願いします。それをコンテンツとしていかに面白くするか? しかし、前にも言いましたが、「公平な異種格闘技戦」にすると、一番殺されるのが「打撃技」です。「打撃」はK-1やボクシングを見れば分かるように、「離れて闘わないといけない」という前提があって、技術が洗練されますからね。また、コンテンツ性から考えても一番面白いのが「打撃戦」です。そこをどう引き出すか? 「実戦性」に関しては、それらの「根底で忘れてはならないもの」と考えてください。私個人としては、皆さんが言ってる集団戦の実験もルールを決めて、いつか実験したいんですけどね。まずは『巌流島』ルールを固めましょう!

谷川貞治

No.504 2014/11/30 04:01



立ち関節については、私は個人的によく分からないところが多い。ここは、専門家の意見を聞きたいですね。物凄く危険だという話もあるし、かけあっていくうちに流れで寝技の関節技になるという話もあるし、膠着するという話もあるし。ここは、本当に実行委員会の平さんや松本さん、篠原さんあたりに議論に参加してもらうよう、話をしてみます。

谷川貞治

No.503 2014/11/30 03:56



さらに「公平な異種格闘技戦」を面白くしなければなりません。本当は時間無制限で1回のダウン、1回の投げ技一本、1回の押し出しなどで勝負を決めるのもいいかもしれません。問題はそれが面白いかどうかです。コンセプトに「実戦性とコンテンツ性」とありますが、これは相反するものです。「公平な異種格闘技戦」や「武術」を競技化するのは、現実的には無理なことです。そして、コンテンツ性はさらに相反するものです。そこを皆さんと議論しながらできるだけ納得いくよう近づけていくのが、『巌流島』のテーマなのです。

谷川貞治

No.502 2014/11/30 03:49



もっとも「公平な異種格闘技戦」も現実的にはあり得ません。真の「他流試合」は、ルールなしでやらないと「他流試合」とは言えないし、そうなると「実戦」や「武術」と同様、命のやり取りになってしまいます。ですから「公平な異種格闘技戦」には、厳密に言えば「できるだけ公平な」という枕詞かついてしまいます。だから、競技になりにくいし、逆にそこが格闘技論議が続いて面白くなるわけです。

谷川貞治

No.501 2014/11/30 03:43



「公平な異種格闘技戦」。曙がK-1ルールで負けたり、K-1戦士がMMAで負けるのは当たり前じゃないかと。だったら、より公平な異種格闘技戦ルールはできないかという発想です。そこで、一番難しいのが「投げ」に関する評価です。プロの試合になると、どうしても「ダメージ」が見る側に求められます。だからと言って、危険な投げ技でKOを狙う試合になると選手生命に関わってきます。ところが、柔道の一本技でさえ、床が柔らかいと説得力に欠けます。だから、寝技のパウンドまで認めるのはどうかと考えたのです。もっとも、投げの評価に点数をつけるとか、ポイント制にしたら見る側の評価も変わるかもしれません。しかし、打撃と投げと押し出しの評価をどう点数に表して公平にするかもとても難しい。だから、分かりやすいパウンドまでとしてみました。

谷川貞治

No.500 2014/11/30 03:33



ちょっとIpadの調子が悪かったら、いつの間にか議論が進んでますね。Wミノルさんの意見もよく分かるし、一方で木棚さんたちの意見もごもっともです。これは整理しますと、コンセプトの優先順位をきちんと提示しないとダメでしたね。当初、巌流島のベースになるルールを考えた時、もちろん「実戦性」を考えることは、格闘技にとって大切なことですから、それを一番の根底にしようという意見もありましたが、「実戦」とか「武術」は、基本的に「殺す」技や発想に行ってしまいますから、どうしても迷宮に入ってしまう。集団の闘いや武器や環境自体を武器化するなど、いろんな問題がありますからね。考えることは大切ですけど、それをベースにするのは難しいなと。そこで、一番優先したいのを「公平な異種格闘技戦」にもってきたわけです。

退会済み

No.498 2014/11/30 02:14



594見て思ったんですが、やはり「寝技30秒ルール」導入してもいいかも知れませんね。

集団戦でもやはり最初は1VS1で組んでもつれての団子状態になる様です。

1人を30秒以内に仕留めなければ他の奴が飛んでくるという設定で。

この説明なら、下から抱きついて30秒凌ぎ切るという考え方もありですしね。

その代わり「関節技・絞め技」を認めるとか。

同じ意味で立ち技でも「10秒膠着したらブレイク」という考え方も生まれますし。



これなら説明が利きます。

どうでしょう?



退会済み

No.497 2014/11/30 02:03



寝技は凌ぎ方を覚えればパウンドに持ち込むのも容易に出来ますし、マウントよりニーオンザベリーの方がすぐ立って他に対処も出来ますしね。

選択出来るのは強みですよ。



「立ち技は寝かされたら終わり」という風潮が蔓延する中、

制圏道や巌流島の登場で今「集団戦想定の着衣型武道」として新たな価値観が生まれ、

立ち技に再び脚光が当たろうとしています。

どうせやるなら「さまよえる格闘技ファン」の受け皿になる様な大会であって欲しいですよね。

退会済み

No.496 2014/11/30 01:57



ただいま~♪(^0^)/



「喧嘩をコンセプトにするのはおかしい」と否定する人はUFCもそもそもそこから始まっているということを忘れてますよね。

そういう人はUFCみたいに実戦で「掴まれない様に双方上下の服いちいち脱ぐ」のかな?そこからして実戦的とは呼べないと思いますけど。相手に頼むのかな?

安全性を確保する為のルール会議も今HPでやってますしね。

喧嘩を否定する人は「UFCも否定」ですよ。矛盾してます。そもそも喧嘩はやっちゃいけないんだから(笑)

そういう人にはデート中に喧嘩ふっかけられても警察にかけこむことをお勧めしますよ。武道の本質を否定してるんだから。

武道の本質は「護身術」。こういえば少しは理解出来る筈ですよ。



シュートボクシングや散打とかも実戦的だと思います。



「日本発・市街地集団戦型実戦武道」をしっかりとコンセプトに加えるべきです。

退会済み

No.490 2014/11/29 18:00



逃げられないように作ったオクタゴンがケージを背にする、ケージを使って起き上がれるように倒れるで実質フリーロープエスケープ状態になって、逃げたら押し出しの土俵がノーロープエスケープになるというねじれ現象は面白い話だと思います。

退会済み

No.488 2014/11/29 14:32



立ち関節とかありに期待してた。現状のメジャー選手にとって立ち関節有りは不利になってしまうのかな。人気ある選手を勝たせせるにはやはりK-1ルールみたいなものがいいのだろうか。



新しい格闘技イベントとして期待してる。リアルな試合を期待してます。



伊藤 三世

No.486 2014/11/29 14:23



ミノワマンが煽りVで独自の特訓を見せたりしてますけど、ああいうのをYouTubeでどんどん配信して欲しい。おフザケじゃなくて真剣に。



期待していた技が試合で出るというのも、盛り上がる要素の一つ。



プロレスはどこかお約束が見たくて会場へ足を運ぶ所もありますし、期待を持たせて期待に応えるという構図は重要だと思います。



MMAではオリジナル技を公言して、結局できませんでしたという人ばかりでがっかりする。

伊藤 三世

No.485 2014/11/29 14:11



個人的にはやはり、2人のタッグトーナメントとかが観たいですね。

オリジナルのコンビネーション開発とか、組む人によって戦い方がガラリと変わったりして。トーナメントを通して友情が深まっていったり、仲悪いのに異常に強かったりとか。ドラマ、ストーリー性が出て来る。

ファンの求心力を産むにはストーリー性は重要です。

伊藤 三世

No.484 2014/11/29 14:07



木棚さん>

これは面白い。なぜか最初は一対一になる。これはルールでそうなっているのでしょうか。



5対1で1人ずつ倒して行く作戦のチームもあって良いのかなとか。

スクラムで囲ったりして。



これを見て思った問題は、そうした複数人対1人という状況になった時に、集団リンチの様に見えてて、凄惨さが出てしまう所ですね。



上手くルールを作ってブラッシュアップできたら、新しいコンテンツになりそうです。



それこそステンカの様に、最初は押し出しのみで一回落とされたら終わりとか制約ルールを設けてやるのもありかなと。

退会済み

No.478 2014/11/29 12:33



No.544のように

「投げ一本・空撃一本は「市街地戦ならこれは立てない」と判断したもののみ取るものとする。」

みたいな審判の主観に勝敗を委ねるのは、興行的にも格闘競技的にも向かない。むしろ武道の領域に感じます。

584Wミノルさんの市街地集団戦や寝技の禁止などのコンセプトは元ネタが佐山聡さんの掣圏真陰流なので、だったら、佐山さんがハマった手裏剣もクレー射撃的な競技として入るわけで、武器あり前提の武道じゃないかと。

伊藤 三世

No.477 2014/11/29 12:30



集団戦に置いて寝技は論外なのか?

立ち関節はどうなのか?

アルティメットロワイヤルじゃないですけど、一度本気でダッグマッチをやってみた方が良いかもしれませんね。

これまでのグラップリングのタッグマッチはありましたが、基本的にタッチで選手が入れ替わるだけで、複数人が同時に攻防を行う事はやってないですから。

これは独自の技術体系が生まれますよ。

連係や、仲間と一緒に場外へ突き落としたりして。勝っても仲間割れしたりとか。

面白そう。

退会済み

No.476 2014/11/29 12:17



ルールですか。

ボクシングでも1ラウンドに、2~3回ダウンしたら負けでしょう。

押し出しや投げもダウンと同じ扱いで良いと思います。

相撲に合わせて足の裏以外を地面に着いたらダウン扱いか、柔道やレスリングに合わせて、背中が着いたらko扱いで一発負けぐらいで。





退会済み

No.473 2014/11/29 12:04



集団戦だと、寝技は頭を踏まれると言いますが、立っていても後ろから後頭部を殴られます(笑。パウンドする側も頭部が立っている人の腰の位置になるわけで、ミドルキックが頭部に入ります。腰より上をマットに着いたらダウンで良いのでは。

集団対集団か、集団対個人かで変わりますが、暴走族同士で集団で殴り合えば決闘罪で両方刑務所です。個人対集団なら、走って逃げます。

退会済み

No.470 2014/11/29 11:48



公式ページ上のルールが決まっていません。http://ganryujima.fightlabo.com/rule/index

ルールに合わせた思想を作るのではなくて、思想やコンセプトから、ルールが生まれるわけです。Wミノルさんの実戦は、せい圏の話で、手裏剣とか、銃も想定しているわけで、武道の領域です。競技からは離れる気がします。

退会済み

No.461 2014/11/29 11:28



>Wミノル様

もちろん自分は実行委員会でもないので正確には不明ですが、先日も書いたように立ち関節というものは、競技の上では取り扱いが難しいのです。

危険度やかけ逃げ、或いは自ら寝て逃れるなど、ルール上も難しい問題が多く有ります。

それらが解決できれば、という所ではないでしょうか。

もちろん、Wミノル様の提案にあるように、特別ルールとするのも一つの解決策だと思います。

退会済み

No.458 2014/11/29 11:23



例えば立ち関節や立ち絞めについても、実戦では…という観点ではなく、使用の可否で有利不利のバランスが崩れないか、で見るべきだと考えています。

もちろん打撃が埋もれてしまう様でもいけないので、全てはバランス調整にかかっているでしょう。

相手が色々な技術を使ってくれなければ、打撃も色々な技術を生み出せないのです。

とにかく、折角番組等で様々な専門家が試すのですから、最初から思想を固めすぎるのは危険だと思います。

退会済み

No.457 2014/11/29 11:21



>560

競技やスポーツの試合に空撃一本を入れると、武道(中国拳法・伝統派空手)の演武になってしまいます。型の美しさを競うフィギュアスケート、シンクロナイズドスイミングになってしまいます。投げるの一本や押し出しの一本と違って、リーチが届いたのか、ガードはされなかったのか、全て審判の主観に委ねられます。武道の型とフルコンの試合は別けるべきです。

市街地での実戦を言い出すなら、走って逃げるのが実戦的ではないでしょうか。逮捕術が前提にしているのは、暴漢よりも警官の方が数が多いこと、暴漢にもなるべく怪我をさせないことです。警官側の前提で動くなら頭部への打撃より寝技固め技の方が実戦的です。

退会済み

No.455 2014/11/29 11:11



>Wミノル様

私は違う解釈をしています。

「公平な異種格闘技」のルールの中で磨かれたものこそが「最高峰の打撃格闘技」なのではないでしょうか。

最初から打撃有利な状況設定では、打撃でしか勝てなくなり、皆が打撃しか使わないでしょうし、それ以外の選手は噛ませ犬にしかなりません。

退会済み

No.454 2014/11/29 11:00



集団に囲まれてるのに「ゴロゴロ寝転がって寝技」やる奴もいないですしね。

効率悪過ぎますし、ボコボコにされますよ。

巌流島は実戦での技術を磨く為の個人競技の場としての位置づけでいいと思います。



「立ち関節・立ち絞め問題」も誰も答えてくれないから自分でもう答え出しました。

「プロレス(キャッチレスリング)・合気道・逮捕術など」との異種格闘技戦の時だけ「立ち関節・立ち絞め・手の指関節攻撃あり」の特別ルールでやってくれればいいです。

でもシュートボクシングなんかは立ち関節ありなんですけどねえ。



退会済み

No.450 2014/11/29 10:27



いえ、自分で考えたというよりそれでないと「関節技・絞め技禁止」の理屈が通らないでしょ?

UFCがあるのに理屈の通らないものを今更やる意味ないですよ。

思想の無いものはただの「歪なガラパゴスルール」でしかない。

「特定の状況」といいますが、「打撃優遇」に他にどんな状況が考えられるんですか?

退会済み

No.449 2014/11/29 10:21



>Wミノル様

現在挙げられている5つのコンセプトを無視して、御自分で考えられた「市街地集団戦」を前提に話を進めようとされるのは、流石に強引ではないでしょうか。

特定の状況を想定したルールにしてしまえば、コンセプトの第1にある「公平な異種格闘技」からは遠ざかります。

もちろん、番組や実行委員会でその方向性が採用されれば良いのですが、今の時点では気が早いですよ。

退会済み

No.445 2014/11/29 09:56



空道がやっている様に、「技術を磨く為の個人競技部門」とは別に「集団戦の演舞」もやったらいいと思います。

「道着を着る」とは市街地を、「関節技・絞め技禁止」とは集団戦をそれぞれ表わしているわけですから。

UFCは「タイマン想定の裸体型スポーツ」、巌流島は「集団戦想定の着衣型武道」。

この違いをはっきり謳うべきです。

退会済み

No.444 2014/11/29 09:50



548のような戦争中の国は世界中にあります。アメリカなど銃の携帯が普及した国もあります。それを特殊と呼んで除外した上で、

平和な日本で集団に襲われる状況がありますか?Wミノルさんは襲われたことありますか?

暴力という非合法な行為を行う集団が存在するのか?ボッタクリバーなどは、プロですから集団で囲んで威圧しても、自分からは殴らず、相手が殴ったら、店内の防犯カメラを証拠に脅して来ますよ。仮に殴るとしても外傷や証拠が残らない殴り方をします。腹パンチとかですね。ヘッドロックや腕の関節をひねるとか関節技の方が顔パンチより外傷がない。飲めない酒を無理やり飲ませるなどの証拠が残らない暴力をプロは使う気がします。



退会済み

No.442 2014/11/29 09:32



いえ、ですから繰り返し言います様に私が想定いるのは「集団戦」です。

その大義名分があるからこそ「寝技での関節技・絞め技禁止」も通る訳ですから。

ここを押さえていないとどんなルールを作っても何の意味もありません。

UFCで十分です。

退会済み

No.440 2014/11/29 08:30



>木棚環樹さん



この麻生さんという方が逆に特殊なんですよ。

喧嘩では人殺したら殺人犯ですよ。

大多数の一般人にとっては、手榴弾持ってうろついてる人の方が特殊なんですよ。

この人は「喧嘩レベル」「小競り合い」といいますけど、そのレベルで十分です。

戦争反対!武道の本質はあくまで「護身術」です。

退会済み

No.439 2014/11/29 08:16



このため、K-1 WORLD MAXトーナメント常連のアンディ・サワーは同年のトーナメントを準々決勝(vs. マイク・ザンビディス)ではロングスパッツを着用していたが、準決勝(vs. アルトゥール・キシェンコ)はキックパンツを着用することとなった(翌年2009年のトーナメントは決勝まですべてキックパンツを着用していた)。

ただ、例外的に魔裟斗の引退試合となったDynamite!! 〜勇気のチカラ2009〜の魔裟斗vsアンディ・サワーではロングスパッツの材質を厳密にチェックした上での着用が許可された。

○現在のレガースはレオタード地に皮打ちしたものが主流。以前はU系プロレスラーが着用するようなタイプであった。ロングスパッツ同様に着用義務はなく、吉鷹弘やアンディ・サワーのようにロングスパッツのみを着用してレガースは履かない選手もいる。



参考になりますね。

退会済み

No.438 2014/11/29 08:12



シュートボクシングは「スタンディング・バーリトゥード」を謳うだけあってルールも幅があります。

制圏道同様、いつかシュートボクシングや散打との対抗戦も行いたいものですね。

シュートボクシングWIKIより抜粋。



○シーザー武志はロングスパッツ着用の理由として「生足で蹴ることに抵抗を覚えたため、ロングスパッツにレガースのコスチュームを思いついた」や「ロングスパッツを履くと脚のシルエットが美しく見えるため」というように答えている。

2008年10月1日開催のK-1 WORLD MAX 2008 World Championship Tournament FINALよりシュートボクサーのトレードマークと言えるロングスパッツの着用が原則禁止となった。スキーやバイクレースのコスチュームに使用される耐衝撃性に優れた新素材のd3oが、K-1でも流用の恐れがあると判断されたためである。

退会済み

No.437 2014/11/29 08:11



Wミノルさん宛

競技と武道と実戦は分けて考えた方が良いと思います。

競技は参加者の安全を確保した上で試合で勝敗を決めます。

武道は殺し合いを想定し、目潰しや金的や刃物や銃を想定した演習や演武や寸止めや空撃をやります。

実戦は銃や戦車や戦闘機や戦艦を使って行われます。

http://tanyslabo.com/lecture/season01/aso_02_130830

アニマルAKI

No.433 2014/11/29 01:35



伊藤さん

入場、そんな事に気を使うのは本道じゃないなんて選手には思って欲しくない。戦国武将が兜に個性を持たせて己の威光を競った様に。

海外の選手なら、その地の兵や英雄の格好をして欲しい。

試合に惨敗しても、もう一度、この選手を見たいと思わせたらある意味、勝ちですし。

修斗の選手とかも意外と入場に気を使ってる。

伊藤 三世

No.424 2014/11/29 00:30



Wミノルさん>

なるほど。確か「刃牙」で亀になる事で防御力が半端ないヒゲのおじさんがいましたね。

肘や膝は禁止とか何かしら制約があれば良いのでしょうか?それこそ頭突きでの

脊髄攻撃はどうなのか。専門家の意見を聞いてみたいです。

退会済み

No.422 2014/11/29 00:13



猛虎硬爬山みたいに脊椎への肘打ちは確かに危険でしょうが、以外に背中って頑丈なんですよね。

亀状態になられても困りますし。



まああの「私案」はあくまで「叩き台」で制約少なくしましたけど、

選手の安全面への配慮から声が挙がる様なら順次外していく予定です。

伊藤 三世

No.419 2014/11/28 23:56



Wミノルさん>

後頭部や脊髄への打撃は、身体の付随など重症な後遺症や死に至る危険がありますよね。

ルールで縛りすぎるのもつまらないですが、重症や死人がでれば、競技人口は愚か、社会的な風評により、コンテン自体が一気に消滅するリスクがあります。



コンテンツとの両立と言うのはそういう視点も必要かと。

退会済み

No.417 2014/11/28 23:25



柔道ウィキによると試合場内は、講道館柔道規定が「9.1m×9.1m(5間=30尺)」、国際柔道連盟規定が8m×8mから10m×10m四方の畳の上、

アマレスが直径9mのサークル内、

相撲が直径4.55m(15尺)の土俵内です。



ですからやはり土俵の丁度2倍で「直径9.1mの外円に、直径8mの内円」が良いと思います。



UFCが「タイマン想定の裸体型スポーツ」なら、巌流島は「集団戦想定の着衣型武道」を目指すべきです。

佐山さんにも話を通しておいてロシア勢など選手を派遣してもらいましょう!いつかは制圏道と他流試合をお願いします。

アニマルAKI

No.413 2014/11/28 21:45



場外は取り敢えず3回で良いと思う。来年いっぱいは実験大会なんだから押し出しが予想以上に困難だったら3回、2回、1回と段階的に減らして行けばいい。そういう競技と解ってても相撲ですらあっさり押し出しで決まったら呆気なさを感じるのに、高い金払って会場に行って押し出し連発で興行があっさり終ったら金返せ、2度と来るかいと思われそうだし。次のディファは水さえ張られてないそうだし。

退会済み

No.412 2014/11/28 20:56



というか初めて素直に仮ルールを3分3R、累積3回の押し出しで力士と戦うというのを脳内シミュレーションしてみましたが、この場合最初の2Rはアウトボックスして、捕まったらわざと落ちる、うまくいけば一緒に落ちるこれを2回までに抑えられたら、3Rスタミナ切れした相手を仕留められるのでは無いでしょうか。

ヴォルク・ハン戦法の応用ですね。

退会済み

No.411 2014/11/28 20:17



押し出し3回までという発想は相撲の「いなす」というのが入って無いように思います。

元力士が2人もいらっしゃるので考えづらいですが。

そこにゴルドーのように打撃を合わせるとか、可能性として投げるとかの方が小さい選手には公平だと思います。



退会済み

No.409 2014/11/28 19:46



私が脅威に感じているのはむしろ「プロレスの立ち関節」なのです。

あれって試合の序盤に必ず「立ち関節の取り合い」があるのですが、改めて見るとまるで「型」の様です。

プロレスは元々起源は「アメリカのグレコローマン」と「イギリスのキャッチ」から来ていて、その名残が残っているのです。

欧州の逮捕術もキャッチを応用したものらしいですし。

改めてボーッと見ていて「これって実は結構市街地の集団戦では実戦的なんじゃないか!?」と思った次第。

まあ1人に集中してたらやられるんで打撃の技術は勿論必要ですが。

技術体系的に打撃と両立は不可能なら、プロレスとの異種格闘技戦の時だけでも「立ち関節・立ち絞めあり」の特別ルールにして欲しいです。

まあ打撃の間合いを突破出来るプロレスラーは今の時代存在しないと思いますが。



退会済み

No.408 2014/11/28 19:26



水の問題は「敗者が笑って水から上がってくる絵」が今から見えてしまう点と、

サップの様な「ギャラ泥棒」(言い方は悪いですが)が出て来ないかという点です。

前者はまあ敗者に言い訳の余地を残してあげるくらいの方が出場もしやすいですし、傷も浅くて済む。今まではハイリスクハイリターン過ぎました。

後者はファイトマネーを調整すればいいのではないでしょうか。

退会済み

No.407 2014/11/28 19:22



実戦なんていつも状況が違うのですから、このシチュエーションだったら、というのはあまり意味がないのでは。

その状況のためだけの格闘技を作るのなら話は別ですが、巌流島のコンセプトはそうではないでしょう。

異種格闘技なのですから、各種の武道・格闘技の技術が平等な効果を持った仮想空間で有るべきではないでしょうか。

退会済み

No.405 2014/11/28 16:56



「UFCや修斗をオマージュしてるだけみたいな。そんなんで離れた総合格闘技ファンが戻ってくるか?例えばよ 水の区画で戦ってもいいとかさ 水のところで相手を待つ作戦とか 武蔵戦法」。



こういう人がいました。

「水中戦」の発想は確かに無かったですね(笑)面白い。

でもそれこそカナヅチの問題が出てきます。

池や海の中で戦うなんてケースは無いでしょうし。

でもこういう枠に捉われない自由な発想は素晴らしいですね。



退会済み

No.403 2014/11/28 12:31



競技人口の測り方も、「スポーツやってますか?」と老若男女に聞くと日本で一番はウォーキングらしいですが、昔の少年がやった相撲もそれぐらいの競技人口があったと思います。

打撃を制限するように底辺拡大したら相撲ルネッサンスになると思います。

どんな不祥事が起ころうと相撲的なものは日本文化として残すべきだと思います。

退会済み

No.401 2014/11/28 07:41



「世界最高峰の打撃格闘技!」「実戦性とコンテンツ性の両立!」。

この2つのコンセプトが曲者なんですよね。

穿った見方をすれば「打撃系の優遇、逃げ道」となってしまいます。それでは意味がない。

「膠着を防ぐ為袖が無い道着」「膠着時は即ブレーク」。

もしこの2つを採用するならそれだけでも打撃系に歩み寄ってる訳ですから。

市街地の実戦にそんなルール無いですし。

「膠着」「興行」を言い訳にして「実戦性」から離れては意味がない。



立ち関節禁止じゃ空手家も「腕極め顔面蹴り」が使えないですけどね。あれって実戦的だと思いますけど。



「立ち関節・立ち絞め問題」は要はここの調整・落とし所ですよね。

ここは1度、キック・空手・中国武術VSサンボ・柔道・総合武術のそれぞれの代表で1度真剣に議論して欲しいです。

退会済み

No.400 2014/11/28 07:35



レスリングのマットで押し出し一回をアマ部門にして



Dランク・・・首から上への打撃禁止



Cランク・・・蹴り技解禁



Bランク・・・オープンフィンガーグローブ着用で顔面有り



これを底辺にして、Aランクでプロっぽい試合場、パウンド有りにすれば良いと思います。

退会済み

No.399 2014/11/28 04:44



「ニーオンザベリーからパウンドの体勢に入れば空撃1本」も追加したいですね。

そうすれば集団戦での戦い方の技術が発達します。

逆に「立ち関節は認める」とか。

私としては「寝技自体禁止」にしたいぐらいの勢いですけど現実的じゃないですしね。

アニマルAKI

No.394 2014/11/27 23:18



レスリングやプロレス等で組み合った瞬間に相手の実力が解ると言うし、打撃でも相手が格上だとどんどん後ずさりしてしまうし、8mの広さで場外に押し出されると言うのは実力に相応した物だと思う。力士でも良い打撃が入ったら一発でKOされるのはKやPで証明されてるし、それを3回も何も出来ずに出されると言うのはストライカーとして駄目な選手だと思う。出会い頭に一気に押し出されたなら未だしも。例えば全盛期のミルコなら顔面パンチ一発で殆どの力士が怯むと思う。

アニマルAKI

No.391 2014/11/27 22:40



相撲にしても柔道にしても空手にしても本来の目的は戦場等で使われてた物だし。柔道(元は柔術)なら投げるのが目的じゃなく投げて、相手をやっつけてなんぼ。相撲も相手を寝かせてやっつけてなんぼ。空手も倒して、やっつけてなんぼ。それが競技化されて今の姿になりましたが。ルールは違えど全ての格闘技の目的は相手をぶっ倒す事ですから、判定の方法は1に格闘技の本来の意味から相手に与えたダメージ、2に興行的な意味からアグレッシブさ。これで充分だと思う。あと、水落ちをシリアスにするかバラエティ風にするかで大事なのは実況席だと思う。実況アナやゲストが馬鹿騒ぎしたら、その時点で興醒め。如何にドラマチックに実況するかに掛かってると思う。

退会済み

No.388 2014/11/27 20:35



散打で押し出しはありか?

wiki散打>試合形式>プロ

http://ja.m.wikipedia.org/wiki/散打#.E3.83.97.E3.83.AD

を見ると押し出しは、減点対象であり、失格の可能性すらあるとされている。

大道塾の中国遠征レポートでは逆に、押し出しは3ポイントと散打で一番ポイントが高いとされている。

http://www.daidojuku.com/home/2007/china/murakami.html

散打では、3~5秒相手をつかむのは反則で、打撃の中で相手が場外に出るのと、相手の体をつかんで出すのと、打撃ではなく体を押して出すのは、それぞれ違う。巌流島と散打で違いを出すなら、組んでつかめるという部分ではないでしょうか?

退会済み

No.387 2014/11/27 19:50



相撲の競技人口というのも舞の海さんが詳しいでしょうけど興味がありますね。

昔の子供は必ず相撲してましたが、最近はしないと聞きますし。

巌流島さんが成功して極真+押し出し3回で土俵母国の子供達が初めて相撲のような競技をする事にもしかしたらなるかもしれません。

退会済み

No.386 2014/11/27 18:43



グラウンドでのパウンドありで、関節技なしだと、グラウンドで亀になる展開が増えると思います。

パウンドなしで足の裏以外が地面についたらダウン扱いにするか、グラウンドの関節技やチョークスリーパーをありにするかしないと。投げられたらうつ伏せになって背骨と後頭部を相手に向けたら殴られない。それだと投げる意味がなくなります。

退会済み

No.385 2014/11/27 18:20



散打はプロがリングでアマが舞台のようなものらしいですね。

その理由で一番考えられる理由は2mほど落下用スペースがWIKIだとあるらしいので、観客をより入れられる為だと考えられますが、どっちらが先に落ちたのか分かりづらい為ならまた考えないといけないでしょうね。

伊藤 三世

No.384 2014/11/27 10:26



それから個人的には、空手の試合は道着のズボンを履いている事で、膝の打撃や、蹴り攻撃を当てた時のインパクトがあまり感じられません。



いま当たったの?っていう感じがする。



K-1やMMAの方が、インパクトがダイレクトに感じられた。



おそらくズボンのシルエットと実際の足のシルエットが一致しないからだと見ています。



足の形状が見えていればインパクトも出せると思うので、スパッツを推しているという事もあります。

伊藤 三世

No.381 2014/11/27 10:11



着物型の道着にするにせよ、悟空やジャッキー風にするにせよ、過去のありもののデザインをそのまま使ったら、ただの焼き直しになってしまう。



むしろ時代に後退する感じがしてしまう。



コンテンツとしてのオリジナリティを出すには、何かしら『巌流島』ならではのアレンジはしたいところです。

谷川貞治

No.380 2014/11/27 10:10



ヘルドッグさん、そんなことはないですよ。現時点で本当に決まってないことばかりで、実際にそろそろリングを作らなければいけないんですが、円にするか、四角にするか、方向性も決まっていません。もともとアイディア自体も実行委員会やファンの人が考えたものですし、実験の試合をやって、また実行委員会や皆さんの議論で変わってくると思います。UFCのように最低でも2回~3回くらいやってみないと、ルールも決まらないでしょうね。「さまよえる格闘技ファンがルールとマッチメイクを決めた、世界初の格闘技イベント」にしたいと考えています。

退会済み

No.379 2014/11/27 09:52



立ち関節絡みの脱線です。オクタゴンのフェンスを地面や壁に見立てると、フェンスに背中とヒジをくっつけた相手に対して、手首の関節を極めやすい。という話を高坂選手がしていました。支点が固定されるからテコの原理が使えるようです。巌流島の土俵では無理ですが。





退会済み

No.376 2014/11/27 08:00



wミノルさん宛

羽交い締めの一部は、アマレスでネルソンホールド、相撲で五輪砕きと呼ばれます。アマレスで許可されているネルソンホールドを禁止するのは現実的ではありませんが、UFCですら禁止している指折りを許可するのも現実的ではありません。程度問題ではないでしょうか。

>逮捕術やキャッチや合気道

これらは競技ではなく、試合も大会も基本的に行われておりません。キャッチも第一次第二次大戦前後の軍隊格闘術です。寸止め演武で怪我させないよう練習して、本番は戦場や犯罪者相手に怪我させて良い条件でやります。モデルガン使ったサバイバルゲームで実弾は使わないみたいな話です。

452散打は場外への押し出しは反則です。

退会済み

No.375 2014/11/27 07:59



護身や制圧の上では、立ち関節は重要な技術ですが、競技で用いるには他の何かを制限する必要が有るのだと考えます。

また、格闘技未経験者にかかりやすい技術でも有るため、ラグビーやアメフト選手に不利な要素が増えるだけでしょう。

現在の巌流島のコンセプトにはそぐわない点が多いように思います。

退会済み

No.374 2014/11/27 07:57



>Wミノル様



立ち関節についてですが、試合競技に立ち関節を導入している武道・格闘技を考察してみた方が良いのではないでしょうか。

例えば逮捕術では、形稽古はするでしょうが、競技の上ではあのグローブですから、実質立ち関節は効果的ではないでしょう。

キャッチレスリングが何を指しているか不明ですが、立ち関節がメイン技術ではないのでは?

合気道は富木流、SA等立ち関節を用いた乱取をしますが、道衣を掴む事を反則としています。

柔道やBJJでも立ち関節は認められていますが、道衣の掴みや寝技によって無効化される事が多いようです。

退会済み

No.373 2014/11/27 07:06



公式の記者会見を見る限り、押し出し3回でTKO勝ちの部分がオリジナリティ高いと思います。

http://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201411170009-spnavi

相撲のように土俵の外は崖という設定だと、アメフトやラグビーも闘えるので面白いです。崖という設定ですと、同体で外に出た時、二人とも死んだ設定になりますが、土俵の外がコンクリートの壁という設定だと、私の体ごしに曙選手の体も出たとしてもコンクリートの壁に潰されるのは私の体だけです。土俵の外を防弾ガラスで覆ってしまえば、防弾ガラスの壁自体が凶器になります。土俵の外がコンクリートの壁なら頭つかまれて壁に叩きつけられた地点で一発koなので、押し技が強いという理屈は成り立つと思います。





退会済み

No.372 2014/11/27 06:52



まあ「関節技や絞め技を解禁にするなら金的攻撃を使わせろ!」という選手は必ず出て来るでしょうが。

しかし金的解禁ルールにしたら「内股&ヘッピリ腰」の試合になっちゃいますよ。。

両方禁止で有利不利を「相殺」という考えもありますが、それでは実戦的に歪な「ガラパゴスルール」に終始してしまうのではないでしょうか?



あと、頭突きは顔面に入ったら鼻骨折の危険性もありますが、禁止にすると力士はぶちかましが出来ないので有効でいいと思います。

「頭突きの有効性」は極めて高いですからね。

退会済み

No.371 2014/11/27 06:35



私が自分なりに考えた理由としては、



①羽交い絞めとかを脱出する為の「蹴るべき壁」が無い

②手指や腕の関節を折られたら打撃系選手はその後の競技人生に影響出るので誰も出場しなくなる

③グラウンドとの境界線が判断しにくい(ルールを逆用して極められたら自ら手足を床につく選手は必ず出て来る)



等が挙げられます。

しかしそれでは「逮捕術やキャッチや合気道など」にはまず勝てないし、彼らも参加出来ないんですよね。

「それでこれらの代表は実行委員に呼ばれてないのか」と勘繰りたくなります。

「実戦性とコンテンツ性の両立」。う~ん。



実行委員の意見を聞きたい所ですね。

退会済み

No.370 2014/11/27 06:35



う~ん、やっぱり「立ち関節」が引っ掛かる。。



これが最大の問題ですね、僕にとっては。

これをクリア出来る、納得出来る説明が無いと前へ進めませんし興味を保てません。

佐山氏は何で立ち関節まで禁止にしたんだろう?

やっぱりこの巌流島と同じく「新たな打撃格闘技の確立」というコンセプトで技術体系を確立したかったからでしょうか?

「すぐ膠着になるだろうから面白くない」という判断からでしょうか?

しかしこれらの理由だけで禁止にするなら最早「実戦性」を謳うことは出来ないのでは?

谷川貞治

No.369 2014/11/27 04:38



アニマルさん、須藤元気がカンフー着でいきなり闘ったのは、試合前に元気君から「谷川さん、次の僕の試合のテーマは酔拳はMMAでどこまで通用するか? なんですよ」と言ってきたからです。それでカンフー技を着て闘うことになった。だから、途中で脱いだ時は「なんだよ~」と思いました(笑)。

谷川貞治

No.368 2014/11/27 04:33



社会的にマイナーに見られがちだからこそ、異種格闘技戦や他流試合をやらざるをえないのが、打撃格闘技の宿命なところもありますよね。かつての大山倍達やエリオ・グレイシーがそうだったように、マイナーがゆえに証明しなければならない。その「見返してやろう!」というとこが好きです。相撲や柔道は社会的な評価を受けているから、選手も「異種格闘技戦をやりたい」という人は少ないです。

谷川貞治

No.367 2014/11/27 04:28



のうがきやさん、僕『格通』時代にそんなの書きましたっけ? 全然覚えていないです。でも、のうがきやさんが『巌流島』では、メジャーな相撲や柔道をベースにしているのは合点がいくと書いていましたが、競技人口でいえば、圧倒的に打撃格闘技人口の方が多いんですよ。空手、テコンドー、日本拳法、少林寺拳法、キック、ムエタイ、カンフー入れてですけどね。ただ、打撃格闘技はルール設定が難しく多くの流派、ジャンルを生んでしまったこと。相撲や柔道のように社会的評価を受ける競技が作れなかったことでマイナーに見られがちだということです。

アニマルAKI

No.364 2014/11/26 21:43



陣羽織は新鮮だな!!むらやまさんのイラスト見ると意外と胴衣に合ってる。開会式では最初に法螺貝を吹いて、その後に大会BGMが掛かると格好良い感じがする。

水に濡れると男前は色気が出ると思うんだよな、不細工はまぁそれなりにだけど。

昔、元気がクンフー着で戦ってましたね、途中で動き難いのか脱ぎましたが。まぁあのクンフー着は袖があって、首元まで締まってましたから暑くて動き難かったんでしょうけど、ビジュアル的には新鮮で面白かった。ドラゴンボールのはクンフー着と言うより少林拳のが元でしょうかね。

退会済み

No.363 2014/11/26 20:50



伊藤三世様のテコンドー衣を採り入れたデザインを見ていると、柔道の様に襟を掴むのではなく、襟に指を引っ掛けて組む事が出来るかなぁ、と思いました。

そうすると組み手が切り難くなり、柔道衣タイプとデザインの違い以上の違いが出ます。

打撃を活かしたいなら柔道衣タイプが無難な気がします。

退会済み

No.362 2014/11/26 19:52



K-1とUFCの最大の違いというのはアメリカのスポーツ全体でも2番目ぐらいに競技人口の多いレスリングをベースにしているUFCに対して、K-1は日本でマイナーな部類の空手をベースにしていた事です。

次は日本でメジャーな方の柔道+相撲+αで行くのは理屈が合っていると思います。

退会済み

No.361 2014/11/26 17:39



チロルチョコのパッケージを全部集めるマニアがいるそうです。

その層はともかく、落ちるスペースの狭くするのと子供達に受けるように水の案は捨てて、チロルチョコさんに選ばれるような和風な事を条件に中央の大きな○を広告枠で明けた土俵(四角錐台)型のデザインを募集するのはどうでしょうか?

伊藤 三世

No.360 2014/11/26 14:45



以前TVで水分をあっという間に吸収するマットというのが紹介されていました。



http://www.importshopaqua.com/shopdetail/000000000945/



その秘密は「珪藻土(けいそうど)」という素材にある様で、吸水性・調湿性に優れており、水をぐんぐん吸い込みすぐにカラッと乾燥するそうです。



10m程の広さにするとコスト的にはわかりませんが、マットの表面ににこうした素材を使ってみるのも良いかもしれません。

退会済み

No.359 2014/11/26 14:18



形として様々な当身を伝えている柔道に対して当身がないというのは酷い。

合気道等の試合がない武道に対して失礼では。

と書こうとして脱線した案を思いつきました。

いくつか、巌流島の理念を表した形を作り、形競技の部を設けるというのはどうでしょう?

折角武術太極拳の方にも協力頂いている訳ですし、形や套路というのはなかなか東洋的で面白いと思います。

検討するとしても大分先の話でしょうけど(笑)

伊藤 三世

No.357 2014/11/26 12:48



ガウンなど入場の衣装や演出の文化は、プロレスに習って取り入れて欲しいです。

プロレスを観る人の中には、入場が一番好きな人もいますので。



トータルデザインや演出でも、お客さんを魅了したいものです。



入場を生で見たいからと、会場に足を運んで貰えるのが理想的。

退会済み

No.356 2014/11/26 12:41



昔谷川さんが格通の巻頭記事で「残念の論理」か「無念の論理」というのを書かれた記憶があります。

何でも有りの柔道をやりたかった嘉納治五郎の遺志を今引き継いでいる団体がいるみたいな感じで。

日本の格闘技の歴史で個人的に残念な事は2つあります。



1 戦国時代の相撲(平和である事は素晴らしい事ですが)



2 当て身が無い柔道



逆に言えばこの2つのフィルターを通る事で21世紀の宮本武蔵みたいな選手が出てくると思います。

退会済み

No.354 2014/11/26 12:18



冷めた見方で申し訳ないが、衣装を統一する必要性、そして格闘の思想を出してくれとか言われてるけど、何だか既に決まっているものに色づけしたいためにTV番組的な「こんなやりとりがあった」だけが欲しいだけのような気がして仕方ないんだよね。。場外ドボンルールの前提があるだけでもうそれは思想ありきの武道ではなく競技だし。他競技と差別化したいならドボンルールに重点を置いて、首筋に落下判定センサーを埋め込めるくらいのものにしたらいいと思う。

退会済み

No.353 2014/11/26 11:44



>木棚環樹さん

「対ナイフ相手の護身術」ならそういう発想もありでしょうね。

ただナイフを持つ場合は限られていますし、せいぜい持つとしても「棒ぐらい」でしょう。

ただ、私が想定しているのは「集団に囲まれた場合」です。

この場合ならいちいち寝技とかやってられないですし、打撃で傷つけても正当防衛の範囲内です。

「1VS1のタイマンスポーツ」という意味のものなら既にUFCがありますし、今更同じことやってもしょうがない。

「UFCとは違う可能性」を模索しなければ新たにわざわざやる意義はないですよ。

退会済み

No.352 2014/11/26 09:13



立ち関節、立っての絞め技は、安全性との兼ね合いなので、選手に聞かないと分からないですね。グラウンドでの関節は相手選手の体が固定された状態から、相手の関節の可動域限界まで絞ってギブアップ狙いですが、立ち関節の場合、手首と肘をつかんだ状態で、相手選手が逃げようとおかしな方向へ動くと、肘への逆関節が極まって、大怪我をさせることもあります。関節技の知識が無い選手ほど逃げてはいけない方向へ逃げて大怪我をします。絞め技のヘッドロックやベアハッグ辺りは怪我につながらないかと思います。



話変わって故意に抱きつくのはありでしょうか?跳びつき腕ひしぎとか、背負い投げをしようとした選手に後ろから覆いかぶさってガブりで固めるパターンとか。

退会済み

No.351 2014/11/26 08:17



思想哲学にこだわるのであれば、相撲の押し出し有りは戦国時代織田信長が甲冑・鎧を着たり、真剣等の武器を使う為の足腰を鍛える為に押し出し一回で勝負がつくようにしたのを理解して残して欲しいですね。

どうしても江戸時代に興行用に大男集めたイメージが強いでしょうが。

退会済み

No.350 2014/11/26 06:40



思想、哲学。必要な要素を挙げてみました。

1選手に後遺症が残らないような安全性。

2様々な競技の技術が使えるような制限の少ないルール。

3実践的な格闘技であること。

4ショーとして面白い物であること。

1と234はどうしても対立する部分ではあります。

No096辺りで、UFCルールで良いじゃないかという話もあったのですが

UFCはオクタゴンの形やサイズなどで北米特許を取っていて他社が真似を出来ないようになっています。

退会済み

No.349 2014/11/26 05:58



https://m.youtube.com/watch?v=dayyz7ifsP4

対ナイフの護身術動画。実際の警察vs暴漢ですと、武器を持っている片手首を警官は両手で抑えるので、暴漢一人に警官二人で動く感じかと思います。

話変わって、市街の集団戦ありにするなら、体重制で100キロ一人対50キロ2人。総体重が同じなら平等という考え方。もしくは、50キロの選手が100キロの選手相手に50キロの重りを付けて闘う。競馬の騎手方式です。

谷川貞治

No.347 2014/11/26 05:26



木棚さんのストリートファイトの打撃系と組み技系の発想の違いは、格闘技や武術を考える上でハッとさせられます。グレイシーも初期の頃「自分は傷つかず、相手も必要最低限のダメージで仕留めるのがグレイシー柔術」と、チョークスリーパーの説明をしてもらったのを思い出しました。そう考えると、打撃系の人は「金的蹴りをして逃げるのが一番相手を傷つけない」と言うかもしれない。金的で人が死ぬことはまずないそうですから。格闘技の思想・哲学って、やっぱり大切ですし、面白いですね。

谷川貞治

No.346 2014/11/26 05:17



木棚環樹さんの話は、また新しい発想でいいですね。仮の巌流島ルールとは離れてしまいますが、これはこれで試合を見てみたくなっちゃいました。別ルールでスーパーファイトでやってみてもいいかもしれませんね。そうか、悪役とベビーフェイスは確かにプロレス的だし、先攻後攻と分けるのは、野球やアメフトみたいで、意外と西洋人にもウケるかもしれません。

谷川貞治

No.345 2014/11/26 05:12



ヘルドッグさん、ironさん、飢餓レンジャーさん、ありがとうございます。伊藤さん、Wミノルさん、とても参考になります。ストリートファイターやドラゴンボール、ジャッキーチェン、どれもかっこいい。こういう方向もいいですね。また、シューズをどうするかという問題はありますが、シューズを履いただけで着ているものの印象も大きく変わることも再認識しました。骨法の試合も随分懐かしく見いっちゃいました。

退会済み

No.344 2014/11/26 03:10



思想まで話を戻して、実践的な格闘技を考えると、路上の喧嘩で打撃を使うのは傷害罪で逮捕されて良い前提です。柔道の寝技は殴りかかって来た相手を動けなくした上で、自分も過剰防衛や傷害で逮捕されない闘い方です。そこに対称性はなくて、相手を怪我させて、自分も刑務所に行って良い前提だと強いのは当たり前で、素手で人を殴る人は、相手が殴り返すと、今度は棒やナイフを持ち出します。武器を持った相手手首をつかんでからの立ち関節、逮捕術は、アマレスのグレコローマンや柔道や合気道に通じます。法を守る者対破る者の闘いこそ実践的です。

退会済み

No.343 2014/11/26 02:41



クスリでラリった暴漢がナイフ振り回して来ても、警官は自分も相手も怪我させずに身柄確保しようとする。競技に善悪の概念が入るのも初期プロレス初期アルティメット的で良いのでは?

アメリカの不良が素手の相手にナイフで挑む時の構え方ですが、ボクシングで言えば、ジャブを出さない方の手、相手から遠い方の手にナイフを持ちます。ナイフを取られないための構えで、距離感を失わせる目的もあります。

退会済み

No.342 2014/11/26 02:34



No.370より、思想まで話を戻すと、競技でなく武道前提で、武器を持った暴漢vs素手で暴漢を無傷で逮捕する警官の試合にする方法もあります。

片手に触れると赤い絵の具が付くスポンジナイフを持って暴れる暴漢と、彼からナイフを奪うか、彼を動けなくしたら勝ちの警官で、逮捕術を見せる。武器を持った側の手首をつかんで、武器を振り回せなくした上で、肘や肩の関節を極めて、チキンウィングやダブルリストロックで取り押さえる。野球みたいに先行後攻で交互に役割を変えても良い。

暴漢側は頭部か心臓、胴体にペイントを付けたら勝ち。腕や足だと、ペイントしても、刺された腕で攻撃出来なくなるだけで、ガードはできる設定。ペイント弾使った銀玉鉄砲を持っても良い。スポーツチャンバラみたいな絵になるけど、思想的には実践的で現実的。

退会済み

No.339 2014/11/26 02:13



>409、伊藤三世さん



まあ魔娑斗や馳も嫌がるでしょうしね。

佐山聡も「関節全面禁止」の立場を取ってましたね。

確かに合気道の関節決めての投げなどは「床に倒して制圧した瞬間はスタンドか?グラウンドか?」とややこしくなりそうです。

ただ相手に羽交い絞めにされた場合どうするかとか、逮捕術にすら勝てないんじゃないかとか色々想像してしまったもので。

伊藤 三世

No.338 2014/11/26 02:09



道着のデザインを統一(色やロゴなどのアレンジは可)するのであれば、どんな身長や体格の人でも似合い、格好良く見えるというのが理想的だと考えてます。



着物やスパッツはサイズや体型に融通が利くという点でも良いですし、はだけた時に見える胸筋や腹筋なども格闘技の視覚的な魅力の一つかなと。



そういう意味で、ドラゴンボールやテコンドー着の様に被ってしまうものも衣装としては良いですが、筋肉が見せられないという点では少し勿体無い気はします。

伊藤 三世

No.336 2014/11/26 02:02



立ち関節に関してですが、シュートボクシングは倒れたら直ぐにブレイクでスタンドに戻るので良いですが、巌流島ではパウンドや中腰での打撃が認めているので、つまりは倒れてからも試合は続行される訳ですよね。



そうなると倒れた時に関節を極まったいると反則になるのか?とか、ややこしくなるので、究極の打撃格闘技として、立ち関節は無しにして欲しい。



膠着しそうですし。

退会済み

No.329 2014/11/26 00:51



伊藤三世さん、無理なお願いをしてすみませんでした。

やっぱり画像で見るとイメージがはっきりしますね。



ところでこんなものを見つけました。



http://blog.livedoor.jp/yohzoh/archives/2004605.html



この服装なら理想的です。靴でも違和感がない。

やはり靴の場合は裾を絞るか柔らかい生地のものがいいみたいですね。

退会済み

No.320 2014/11/25 22:23



柔道家は袖が無い代わりに肘サポーターがあるのだからそれを上手く利用するしかないですね。

路上の実戦を想定するなら「普段着の機能から余り離れない方がいい」です。

コンテンツ性(見た目の格好良さ)は優先順位でいえばあくまで付随的なもので、そう考えると伊藤三世さんのイラストはよく出来てたと思います。

普段着として一般的なのは、スーツか、夏ならTシャツにGパンといった所でしょうか。

コスチュームの下も、裾の広がったパンタロンやダボダボのニッカズボンでは手で掴まれ易く実戦性から遠ざかります。

かといってロングタイツではデザイン的に最悪ですし。

下も空手着かスパッツがいいと思います。

「膝サポーターや足首サポーターは要るのか?シューズは?」という問題は依然としてありますが。

アニマルAKI

No.317 2014/11/25 21:37



ドラゴンボール風の衣装は首が絞まると言う事は無いと思うんですよね。胸元が深く切れ込んでるし、ダボッとしてるから。腋の下がグイッとなるでしょうけど、インナーにシャツを着れば別ですが。昔、秋山が胸元をガバッと開けてわざと胴衣をだらしなく着て入場してましたが、ああいう感じで胸板が見えてる感じが良いと思う。

退会済み

No.316 2014/11/25 21:07



ジャケットというのはオシャレだから出て来た話なのか、柔道家が投げれるようにしようとした話なのかで違ってくるでしょうね。

後者だったら柔道の歴史同様袖が伸びて、大き目にして投げやすい方が良いでしょうし、前者なら極力競技に影響の無い方が良いと思います。

退会済み

No.315 2014/11/25 18:39



しかし「背水の陣」という発想は改めて秀逸だと思いますよ。

アトラクション的でTV向きですし、これなら清原とか喧嘩自慢やプロレスラーや芸能人などでも上がれる。

逆に有名格闘家も負けても傷が浅いのでリスクが少なく結構参加してくれるでしょう。

これまでのK-1やPRIDEなどはハイリスクで失うものが大き過ぎました。

結果潰し合いで人材不足に陥った。



いい所に目をつけたと思います。

早く地上波でやれる日が来て欲しいですね。CSでは予算や影響力が限られてきますから(笑)

退会済み

No.314 2014/11/25 18:18



上着を掴んでもいいルールのレスリング、相撲等で、ドラゴンボール的な構造のユニフォームを採用しているものを、自分は知りません。

後ろ襟を背後から掴んで引きずり回すとそれだけで首が絞まりますし、急激に引けば頚椎や神経へのダメージも考慮する必要が有るかも知れません。

見た目は確かに面白いですが、あえて危険を犯す必要は無いでしょう。

退会済み

No.312 2014/11/25 17:30



ボクシングのリングが四角いのにリング(丸)と呼ぶのかというと最初は観客が周りを丸く囲んで見ていて、逃げないようにロープを張る為に今の四角い形になったそうです。

相撲の土俵も同じように観客が周りを丸く囲んで見ていたものの、逆に一段高くして出たら負けになったらしいです。

格闘技が生まれるのには東洋と西洋の発想の違いもありますね。

退会済み

No.311 2014/11/25 15:18



・試合前のドクターチェックあり

・無差別級



は皆さんも異論無いと思いますが、あとこういう問題もあります。



・インターバル1分の5分3(または5)ラウンドでいくか?

・マウスピースとファールカップは着用を義務付けるか?

・膠着時は即ブレークか?

・「脊椎へのヒジ打ち」は禁止にするか?

・床は畳や人工芝を改良したものでいくか?

・下記の載っているドラゴンボールの格好はどうか?下はパンタロンやロングタイツでは駄目か?

http://music-camp.jp/images/dKPD0yPW6ezWp7IK-gVs0AJwcz5wyeaA1nbizg3N3ns#



等です。

引き続き議論していきましょう。

退会済み

No.309 2014/11/25 13:38



空道の「集団戦」のデモンストレーションでは寝技に入った途端他の敵に一斉に踏みつけられる場面が頻発したそうです。

やはり寝技は市街地では危険ですね。

寝技で関節技の技術使ってくる敵もそうそういないでしょうし、

あるとしたら一般的な「タックル→マウント→パウンド」でしょうね。

かといって「寝技30秒ルール」導入すると今度はルールを逆手に取って「30秒耐えしのげばいいんだ」という考えで「下から抱きつく輩」とかが出て来て歪になります。

せめてポジショニングで脱出方法だけは身につけていて損はないです。

谷川貞治

No.307 2014/11/25 13:04



格闘技を作る上で、これは他のスポーツも同じかもしれませんが、「思想・哲学」があり、「コンセプト」が生まれ、「試合場の設定」「道具の設定」「反則技」「決まり手(判定やポイントも含めて)」の4つのルールが決定してくると思います。それを頭に入れてお願いします。

退会済み

No.306 2014/11/25 12:48



リングの床を人工芝にすることがいいと思います。

人工芝にすることで水はけもいいですし、スポンサーの名前も入れることができると思うからです。

そして人工芝は巌流島というコンセプトにもぴったりですし、あまり格闘家は人工芝で戦うことに慣れていないと思うのでおもしろいと思います

退会済み

No.305 2014/11/25 12:47



>体重が同じなら、そこまで相撲が有利とも思えないけど気のせいだろうか。



ここ何年かでレスリングの吉田沙保里選手が負けたのはレギュレーションで2Kg重い相手です。

そしてこの間のアジア大会で苦戦した試合は数週間前の世界選手権が53Kgでアジア大会が55Kgだったからでした。

その可能性は高いように思います。

退会済み

No.304 2014/11/25 12:44



素材とか詳しい事は分からないですが、柔道の道着に近い形であって欲しいです。

小説とかの明治時代の柔道家のイメージと体重無差別の全日本で優勝する選手の体型があまりにも違うので当身有りだったら文字通り柔能く剛を制す事ができるのでは無いでしょうか?

退会済み

No.303 2014/11/25 12:35



道衣については、空道衣を参考にすれば良いのではないでしょうか。

個人的には、最初期の柔道衣の様な形で、袖は肘まであっても、膠着にはさほど影響しないのではと思います。

サンボ風に、肩の部分に返しをいれたり、帯はベルトの様に通すような工夫も、世界各地の相撲、レスリングの技術を活かすのに重要と思います。

谷川貞治

No.299 2014/11/25 12:10



Wミノルさん、確かに「立ち関節や立ったままの絞め技」の議論はやっていきましょう! おっしゃる通りです。2「何を身につけるか」の道着やグローブの問題がだいたい出たところで、3「反則技」についての議論→4「判定の取り方の議論」(ポイント制も含めて)の議論を第一回放送日まで続けていきたいと考えています。

退会済み

No.298 2014/11/25 11:35



これとは別問題ですが「勢いよく決まった足タックル」なども「投げ一本」に加えるかどうかという問題もありますね。

「タックルで転んで後頭部を壁や障害物に激突させる」という考えが出て来ますから。

柔道の双手刈りと同じ扱いで勢いよく綺麗に頭や背中から落ちたら一本というのも考えられます。

退会済み

No.295 2014/11/25 11:08



アマレスは元々関節技とかはないし柔道は抑え込み技があるし柔術はポジショニングがあるしでこのルールでも対応出来るでしょうが。

ムエタイ・シュートボクシング・ボクシング・テコンドー・カンフー・修斗・日本拳法・空道・プロレス・忍術・制圏道等も対応出来るでしょう。

問題は「立ち絞め・立ち関節」に特化した「合気道・キャッチレスリング・逮捕術」の存在です。

まあ確かに「立ち関節・立ち絞めOK」にすると素人参加の問題など色々出て来るでしょうが。

せっかく「背水の陣」のいいステージを作るんですから、この問題は1度真剣に議論した方がいいと思います。

退会済み

No.294 2014/11/25 11:08



改めて会見の記事読み直したんですが、やっぱり「絞め技・関節技はスタンド・グラウンド共に禁止」なんでしょうか?

「膠着を避ける」「実戦性とコンテンツ性の両立」を謳い文句にしていますが、グラウンドはともかく「立ち絞め・立ち関節禁止」までいくと最早「実戦とは呼べない」のではないでしょうか?

「逮捕術」にすら勝てない気がします。

実行委員会には入っていませんが、合気道やキャッチレスリングはこれでは参加出来ない。不公平です。少林寺拳法は「強さを競わない」という教えですからどの道参加しないでしょうが。

これでは「実戦性を保てない」ですし、実質それらの締め出しになってしまいます。

谷川貞治

No.293 2014/11/25 11:00



また、格闘技にそれほど詳しくないファンの方でも、全然参加して頂いて構いません。「ウチの娘がテレビで格闘技見てて、こんなこと言ってた」みたいな話は意外と参考になったりします。詳しいファンも多いですが、遠慮なく投稿してください。

谷川貞治

No.291 2014/11/25 10:52



道着に関しては、オリジナルのものを作ろうと思っています。空手着じゃ薄すぎるし、柔道着じゃ厚すぎる気もします。また、着物か、テコンドーやドラゴンボールのように被る方がいいかも検証しなければなりません。スパッツか道着かの問題もあります。皆さん、おっしゃるように見た目の格好良さは重要です。僕もとりあえず、国別にしてサッカーのワールドカップと同じ色もいいんじゃないかと思います。スポンサーやチームのキャラクターをどこに入れるかでも、華やかになってきますね。

谷川貞治

No.290 2014/11/25 10:46



あと、「何を身につけて闘うか?」に関しては、皆さん詳しいので、論点がシューズにいきましたね。これも格闘技性、安全性を含めて考えてみます。カンフーシューズはいいですね。しかし、道着やグローブについての違いも分かる方がいたら、どんどん投稿してください。それ自体が勉強になりますから。

谷川貞治

No.289 2014/11/25 10:43



皆さん、いろいろご意見ありがとうございます。また、時々不具合が起きて申し訳ありません。伊藤さん、素晴らしいイラストありがとうございます。事務局では、伊藤さんにいろいろデザインをお願いしようという話になっています。こうして、ファンの人が本当に参加できるところが、このプロジェクトの面白いところです。ファンの手で作り上げたいのです。僕も個人的には「円」ですが、コストや安全性を検証してみます。また、床の防水性は、確かに研究してみる必要がありますね。

退会済み

No.288 2014/11/24 20:06



http://www.ishiikasei.co.jp/kakutougi.htm



このサイトにマットの構造が詳しく載っていたので載せておきます。

問題ある様ならすいませんが削除して下さい。

素材は畳がいいとは思いますが頭から落とす技の威力を軽減出来るか心配なので、それ専門のマットをどこかと共同開発してもいいと思いました。

退会済み

No.280 2014/11/24 15:26



裸足だと指骨折の危険性があるので誰も爪先蹴りをやらないですけど、

市街地の実戦ならむしろ爪先蹴りは大事な武器です。

シューズの問題は「爪先蹴りをどう解釈するか」の問題だと思います。

まあ確かにシューズの爪先が急所に入る危険性はあるんですが。

あと、片方だけ靴だと足の甲を靴で踏まれる不公平さが出て来ます。

伊藤 三世

No.277 2014/11/24 15:06



サンボとの違いはロングスパッツで、あくまで道着の様な色味の見た目だというところです。

さらに筋繊維に沿って繊維が作られているモデルのイメージです。

襟はやはり左右を重ねた形の方が、柔道や柔術家など投げを得意とする人には良い様に思います。

あと何より襟と帯があるとカッコ良い。

スターウォーズのジェダイの騎士のデザインは着物から来ていますしね。



アニマルAKI

No.276 2014/11/24 14:26



胴衣にスパッツ、シューズって言うのは非常に実用的だとは思いますがサンボのスタイルと一緒ですね。ビジュアル的には仮ルールのイラストにある様に空手着の袖が無い方が格好良い様に思える。相撲、柔道、空手は裸足だし、裸足で良い様に思うけど。袖が乱れて試合が中断するのは嫌だからカットソー式に上からスポーンと着れる方が良い。例にも出てるドラゴンボールみたいなカンフー着を応用したのでも良いと思うけど、足許の裾がキュッと締まってるの、その場合はシューズ履いてる方が様になるかな。

伊藤 三世

No.273 2014/11/24 13:24



シューズを履く履かないは選手が選択すれば良いと思うのですが、シューズを履く選手は、ボクサー系のフットワーク、レスラーの瞬発力、とあると思うのですが、カンフーシューズの利点も同じ所でしょうか。

途中でシューズを脱いで、逆転!って展開も見てみたい。

退会済み

No.271 2014/11/24 12:49



昔打倒ヒクソンを騒いでいた時はロープを掴んじゃいけない、リングの端まで来たら、その体勢のまま中央とか不公平極まりないこと言ってても問題無かったのに、今は試してみたかったら相撲有利だから制限しようというのも時代の流れかもしれません。

退会済み

No.270 2014/11/24 11:09



カンフーシューズがいいと思うのですが、ただ問題が2つ。



「蹴りの場合爪先が目や口や急所に入る事故が起こるのではないか」

「試合が長引くと靴の重みで蹴りが出しにくくなり不利ではないか」



ただ、それを克服してこそ実戦性が高まるし、喧嘩でいちいち靴脱ぐ者もいないですしね。

自然な格好が一番だと思います。UFCとの差別化も図れますし。

前蹴りの重要性も増すと思います。

伊藤 三世

No.269 2014/11/24 10:42



シューズは日本では、履く場合はキックは禁止でしたでしょうか。ミルコや

西島選手とか履いてましたよね。

履く場合は蹴りは禁止にするか、蹴りOKのシューズ。カンフーシューズの様な紐や硬い素材がなるべく無いような物があると良いかも知れませんね。

退会済み

No.267 2014/11/24 10:34



>伊藤三世さん



>319

同感です。



>317

「実戦性とコンテンツ性の両立」というコンセプトに沿えば、

大事な問題は「足首サポーター」もそうですが一番は「シューズをどうするか」ですね。

私は市街地戦とオリエンタルな魅力という点で「カンフー靴着用」を推します。







伊藤 三世

No.266 2014/11/24 10:21



視覚的にステージに赤が入ると映えますよね。

元々は外に落ちた人間は、死を意味する事から、道着に血を連想する赤色に染まっていくというコンセプトでした。

水自体を赤くしなくても、溝の内側を赤くすれば水も赤く見せられるかもしれません。

退会済み

No.265 2014/11/24 10:21



「トップページ・ベース案」の「中が緑、勝負俵が赤、土俵の外が紫」は中々いいと思いました。

これで「勝負俵をもう少し小さめにしたら」もっといいですが。



しかし下がる時に勝負俵に足引っ掛けて転ばないですかね?

まあ市街地なら障害物で転ぶことも考えられない訳ではないですが。

摺り足が基本になりそうですね。

伊藤 三世

No.264 2014/11/24 10:13



コスチュームの話になりますので、デザイン案も再アップします。 ポイントは以下です。

・袖なし道着 (投げと打撃の撃ち易さに対応)

・肘サポーターあり(肘の打撃によるカット、出血を防ぐ為)

・オープンフィンガーグローブ着用(打撃と掴みに対応)

・スパッツ着用(現代的な要素)

道着という古風な雰囲気を残しながら、スパッツなどの現代的な素材を取り入れて、一体感を持たせた感じです。

ルールや機能性から考慮してますので、ルールが変われば、それによってまた少し変わって来ると思います。


退会済み

No.262 2014/11/24 10:03



これを夢があるようにするには、かつてアンディ・フグという偉大な空手家がグローブという過酷な状況を克服したように、相撲の押し出し一回、柔道の投げ一本、MMAのパウンドという三方からの過酷な状況を克服して21世紀のアンディ魂を見せて欲しいです。

退会済み

No.252 2014/11/24 08:59



う~ん、伊藤三世さんの言う通り土色の部分は何かぼやけて見えますね。

「こげ茶色」では無理でしょうか?

やっぱりベース案の様に「紫」にした方が「新しいものが始まる!」というインパクトを与えられるのかな。

この辺は制作サイドの意見も聞きたいですね。



伊藤 三世

No.251 2014/11/24 08:53



相撲のように自然の素材が使用出来れば良いですが、『巌流島』では近代的な素材を使用する事になると思いますので、コンセプトをモダン化してステージの中に凝縮するイメージになるかと思います。

個人的には、以前のモノトーンのカラーリングの方が、スタイリッシュさと厳格な雰囲気は出るような気はしていますが。

そちらは、また追ってアップします。

伊藤 三世

No.250 2014/11/24 08:51



これは水の外枠にスポンサーロゴなどを入れた時のイメージです。一番外枠の四角い土台の高さの調整で、お客さんの見やすい位置が調整できたらという感じでしょうか。あと水槽はもう少し広いほうが良いでしょうか。具体的なイメージをうけて、何かご意見あればよろしくお願いします。


退会済み

No.249 2014/11/24 08:50



下がスパッツなら靴を履いてもビジュアル的にそれほど違和感はないですし、

その靴もサバット用シューズも考えたんですが「オリエンタルな魅力」は確かに大事な要素だと思いましたので「カンフー靴」にした方がいいと思いました。



道着にはプリント等で広告塔としての役割も果たせますし。

ベルトレスリングの要素はどの道入るからやっぱり相撲有利ですかね。

鉢巻やヘッドバンドは取り敢えず要らないですね。

伊藤 三世

No.248 2014/11/24 08:44



作っていた思った事は、中央ステージの土色の部分は、柔らかい色なので格闘技の雰囲気に馴染ませんるのが難しいという事です。相撲の様に和風の屋根を吊るしたり、本物の土を綺麗に盛り付けたりとすると厳格さが出るのですが、現代的な素材を使うと急に安っぽく見えてしまう。そのため今回池の周囲はモノトーンの厳格な和風の配色でパッケージングする事で、格闘技の雰囲気をカバーしています。

伊藤 三世

No.247 2014/11/24 08:40



谷川さんが以前話されていたコンセプトを元に会場イメージを作って見ました。

まず中央の緑の円が芝をイメージしたエリアで、その外に土をイメージした土色の四角形のエリア。

相撲のように外に向かって広がって行く台形型。周囲には水。

選手は花道から入場し、橋を架けて中央ステージに上がる。

セコンドは周囲の四角い土台のスペースに待機。ラウンド終了時に橋を架けてステージ内へ。


退会済み

No.244 2014/11/24 08:20



コスチュームに関してはそれでも水がある所でやるならスパッツ、土俵型ならズボンとなりますが、一番期待したいのはジャケットの規格を決めて、日本は白固定で、他は国別に作って欲しいです。

柔道でカラー道着を導入した時に日本だけ白を選べば良かったというのの反省を活かして欲しいです。

退会済み

No.243 2014/11/24 08:04



いや、谷川さん。レフェリーは別にやってませんよ(笑)



コスチュームについては、「上は袖無しカラー道着(空手式)、下は規定の滑りにくいスパッツ、篭手(OFGのこと)、肘サポーター、カンフー靴」が理想的なんですけどね。

市街地戦でいちいち靴脱ぐ者いないでしょうし、柔道家は袖の代わりに肘サポーターを掴めばいいですしね。



舞台ですが、やはり畳の上に「砂模様のキャンバス」を張ったらどうでしょう。

どうも畳が曲者で、「畳に直に靴で上がる」というのは日本人的感覚に合わないですから。

谷川貞治

No.241 2014/11/24 06:12



一応、『巌流島』の仮ルールでは、道着(袖なし)とオープンフィンガーグローブを採用させていただきました。これを機会に、「裸体と道着」、「素手とグローブとオープンフィンガー」の違い、利点と弊害など教えて頂ければと思います。ファンならではの素人の発想大歓迎。また、デザイン案などもお待ちしております。動画も貼り付けてください。

谷川貞治

No.240 2014/11/24 06:07



さて、試合場に関しては、だいたい皆さんのご意見も出揃って来ましたし、非常に面白かった。これを元にさらにフジテレビのCS放送『千原ジュニアのニッポン格闘技復興委員会』で実行委員会の方々に議論してもらおうと思います。もちろん、まだまだ試合場に関するご意見を書いて頂いても構いませんが、次のテーマに移りたいと思います。それは「身体に何を付けるか?」です。「身体に何を付けるか?」は、「武器」にもなりまし、「プロテクター」にもなります。世界中の格闘技を参考に、ご意見をお待ちしています!

谷川貞治

No.239 2014/11/24 05:53



Wミノルさんは、実際にレフェリーか何か、やっているんですか? とてもポイントが細かくて参考になります。あと、アニマルさんの発想は素晴らしい! ジャイアントスウィングは痺れますね(笑)。こういう発想が大切です。のうがきやさんの八田一郎さんの話は知りませんでした。ありがとうございます。

伊藤 三世

No.237 2014/11/24 02:33



そういえば、先日スターダムという女子プロレス団体が、横浜の港の赤レンガ倉庫でリングを組んで試合をしていまして、港でステージを組めば水は引きやすいなと思いました。

基本的に公開試合になってしまいますが。

戦国時代の陣のように、幕でパーティションを組んで会場を作る、というのもありかもしれません。

アニマルAKI

No.235 2014/11/24 00:58



伊藤さん

ドラゴンスクリューは受け身を知らないとガチで靭帯を痛める危険な技らしいですからね、棒立ちの振りをしてわざとミドルを誘って決めれば格好良い。片手で頭部をガードして腹を剝き出しにして誘って。そのまま余りにもミドルが痛くて悶絶したらどうしようもないですが。



西洋でも有名な宮本武蔵の五輪書、地(ち)・水(すい)・火(か)・風(ふう)・空(くう)の思想を入れれたら格好良いですね。

退会済み

No.234 2014/11/24 00:42



散打は勉強しなくちゃいけませんが、相撲は土俵から”出す”競技であって、土俵の下に落とす”競技”じゃないという事です。

何を言いたいかというと、チェホンマンぐらいの身長の選手が出て来て水に落とす、さらに同体で落ちるとなると試合場と観客席の間に3mぐらいスペースが無いと危険だという話になると思います。

退会済み

No.233 2014/11/24 00:19



UFCウィキを参考に決着方法を書いてみますと、



試合は1名の主審と数名の副審、3名のジャッジによって裁かれ、勝敗の裁定は、押し出し1回(2人共落下は両者減点)、投げ1本(頭や背中から勢いよく綺麗に投げ落とした場合)、空撃1本(244で既述)、テクニカルノックアウト(TKO)、レフェリーストップ、ドクターストップ、タップアウト、口頭によるギブアップ、打撃等による戦意喪失、立ち関節等での見込み一本などによる。



また、判定はラウンドごとに3人のジャッジがそれぞれ一方に10ポイント、他方に9ポイント以下を付け、各ラウンドのポイントの合計で勝敗を決するラウンドマスト制を採用。

必ず勝敗がつくマストシステムではなく、ジャッジの合計ポイント次第ではドロー裁定もあり得る。



としたいですね。

退会済み

No.229 2014/11/23 23:36



ベストキッドの試合場は散打をイメージしたんでしょうね。



https://www.youtube.com/watch?v=Jk03DPkqKnM



この四角い線から出たら減点されるのでしょう。

急いでレンタルショップで借りて見られた方は理解していただけると思いますが、準決勝で大きな試合場を作る時に階段があったので押し出し有りだと勘違いしてました。

伊藤 三世

No.228 2014/11/23 23:31



アニマルさん>

バックドロップはジョシュ・バーネットや宮田選手が総合の世界で繰り出してますから、プロレスラーにもぜひ参加して欲しい。



ジャイアントスイングは現実として掛かるか分かりませんがw



ドラゴンスクリューは、原型はアマレスのテクニックだと言いますし、藤波辰爾選手の息子のREONA選手がたまにやってますね。

あのかけ方とタイミングなら行ける気がします。

アニマルAKI

No.227 2014/11/23 22:33



グルジアの伝統格闘技チタオバ、その中においてバックドロップの原型とも言われる裏投げが胴衣、帯有りなら比較的容易に出来そう。で実行委員長の馳浩先生の様に裏投げで投げて、両足を掴んでジャイアントスイングで振り回して、そのまま場外に投げ捨てるのを実現する選手がいたら鳥肌立つな。プロレスにおいてもジャイアントスイングは魅せ技で大したダメージを与えれる技ではないが、このルールにおいては非常に有効。レスラーにやって欲しい。

退会済み

No.225 2014/11/23 21:05



もう「畳50畳」で「9.1m(30尺)四方の正方形」を作って、

その中に俵(ビニールでもいい)で「直径8mの土俵(あくまで警告ライン)」を作ったらいいのではないでしょうか。

「土俵の直径が4.55m(15尺)」ですから「土俵の倍の広さ」という点は目安としていいと思います。

退会済み

No.221 2014/11/23 18:25



土俵の俵はあくまで「場外ラインを知らせる警告の意味」のものですよね。

俵の外は「円形」がいいか?それとも土俵の様に「正方形」にするかでも変わってきます。

正方形だとコーナーに追い込まれますからね。

でも市街地を考えれば逃げ道を塞がれることは往々にしてあり得ます。この辺をどう解釈するかが1つ。



もう1つは同じく俵の外の素材です。

「砂」や「土」は構造上固いのでそこに投げとかかまされますし、

同じ「畳」なら俵を敷くだけでいけます。

これが「クッション」だと足元を取られますし。

しかし巌流島をイメージするなら「砂浜に水」の絵の方がいい。

もうこうなったら単純に畳何枚も敷いて、そこに円形の俵を貼り、土俵の外には「砂模様のキャンバス」を張りますか?



何かいい手ないですかねえ。

退会済み

No.217 2014/11/23 16:55



頭突き・手の指関節攻撃・背骨や喉への打撃・スタンド時の後頭部への打撃・セコンドのタオル投入は可。

立ち関節・立ち絞めは可。

腎臓の部分を狙ってかかとで蹴る行為(いわゆるガードポジションでの踵落とし)は可。



蹴り技には「膝蹴りや踏みつけも含む」とします。



「相手の怪我の原因になるようなスポーツマンらしくない行為」「相手との戦いから逃げるような恣意的行為又は怪我のふりをする、マウスピースを頻繁に落とす等を含む臆病な行為」は武道的観点で議論すべきでしょうね。

「自ら倒れ込む」みたいに。

退会済み

No.216 2014/11/23 16:49



224~226、244以外では、



目潰し・噛みつき・髪掴み・喉掴み・鎖骨掴み・ひっかく・つねる・くすぐる行為・足の指関節攻撃は禁止。

グラウンドでの関節技・絞め技は禁止。

鼻腔・耳腔・口腔・肛門・裂傷した部分に指を入れる行為は禁止。

つばを吐きかける・舌で舐める・罵声を浴びせる行為は禁止。

ブレイク中に相手を攻撃すること・レフェリーに保護されている相手を攻撃すること・終了のゴングが鳴った後の攻撃・レフェリーの指示を無視することは禁止。

コーナーの人間が邪魔をする行為は禁止。

退会済み

No.215 2014/11/23 16:12



このディスカッションの最初の頃に相撲の土俵はよくできているという谷川さんの話がありましたが、その土俵を参考に日本レスリングの父八田一郎さんがレスリングのマットを四角から丸に変えたというのも書かなければならない話だと思います。

そして今レスリングは押し出したらポイントになりますし。

退会済み

No.214 2014/11/23 16:02



ヴォルク・ハンが初来日した時ぐらいのインタビューで、「小錦と戦ったらどうする?」と聞かれて、「疲れるまで逃げる」と答えていたのを思い出します。

ただ押し出し有りだけが相撲じゃなくて、そこに立会いがあってこその相撲だと思います。

むしろレスリングとかアメフトのタックルのように追いかける方が脅威だと思います。

退会済み

No.213 2014/11/23 16:01



最終的にTVで戦うという事はTVに出る前にオーディションをするわけですからこういう発想もあると思います。



Cランク=極真(顔面無し)+押し出し3回



Bランク=新空手(グローブ着用)+押し出し2回



Aランク=パウンド有り+押し出し1回



押し出しに強い打撃格闘家が生まれ、打撃の免疫の無い組み技系が経験を積む場にもなると思います。

アニマルAKI

No.212 2014/11/23 15:14



力士は基本、がに股だから金的が非常に入り易いと思う。ただ金的する時はどうしても片足立ちになるから金的が当たるより先に押し倒されたら踏まれるわ、殴られるわで酷い目に遭うし、土俵際なら、そのまま水にドボーンになっちゃうな。

退会済み

No.208 2014/11/23 11:33



△・グラウンド状態の相手の頭部・顔面への蹴り技は禁止

△・グラウンド状態の相手の肩から下への蹴り技は可

△・後頭部へのパウンドは禁止

△・グラウンド状態の相手の金的への攻撃は禁止

△・手やヒジによる金的(掴み、打撃)は反則

△・グラウンド時の鋭角に落とすヒジは禁止



思ったんですがこれらには「空撃一本」という考えは取り入れられないですかね?

「投げ一本、押し出し1回」をもし採用するなら打撃系でこれだけ技が制限されると不利な様な気もします。

退会済み

No.207 2014/11/23 09:40



打撃の免疫の無い力士VS組み技に免疫の無い打撃系というのはまだ公平のような気がしますが、問題は力士VS組み技系でしょうね。

仮ルールではホイスVS曙戦みたいな引き込んで仕留めるのは禁止ですから。

同じ組み合うのであれば体が大きい方が有利だと思います。

退会済み

No.206 2014/11/23 02:40



なるほど、「世界最高峰の打撃格闘技」にはそういう思いが込められているのですね。

というより集団戦ではどうしても打撃中心になるのですからはっきりと「グラウンドでの関節技・絞め技は禁止」、もしくは「寝技30秒ルール」を謳えばいいと思います。

佐山さんはそういう考えでしたよ。

打撃系の選手にとってはニー・オン・ザ・ベリーの方が合っているでしょう。

まあこれだけ「タックル→マウント」が一般化すると市街地戦でも防御法ぐらいは要るのでどの道ポジショニングぐらいは学んでいて損はないですが。



224~225の①③⑤⑦は決定でいいですよね。

谷川貞治

No.205 2014/11/23 01:47



また、アニマルアキさんが言っていたように、土俵際で相撲以外の選手が落ちそうになったら、あえて自分から1回落ちたりするのも、試合としては有りの気がします。姿三四郎の例も出てきましたが、相撲取り相手に最初から土俵近くで構え、一か八かで逆転の突き落としを狙う。最悪でも、相撲取りの道着を掴んで、道連れにして一緒に落ちるの武道的かもしれません。試合によっては、緊迫感が出るでしょうね。

谷川貞治

No.204 2014/11/23 01:38



だから、打撃の質も変わってくるでしょうね。同じく「舞台から落としたら勝ち」の散打では、前蹴りや横蹴りがとても多い。K-1で横蹴りを使う人は、ほとんどいませんでしたから。セーム・シュルトや菊野君みたいな選手が強いかもしれません。あるいは、これは以前極真の偉い人から聞いたのですが、相撲のように突進してくる人に対しては旭道山さんのように「掌底」の方が効くそうです。その辺もどうなるのか、見てみたいですね。

谷川貞治

No.203 2014/11/23 01:31



僕はK-1ルールとか、ボクシングって、大好きですし、素晴らしいルールだと思っています。でも、あれはクリンチとか、掴んではいけないという前提があるから、あれだけ美しい打撃戦になるのです。ボクシングやK-1に掴んでもいい、投げてもいい、押してもいい、タックルしてもいいというルールを入れたら、ああはなりません。しかし、そういうことを相手がしてきても、一撃で決めたり、捌いて打撃を決めたりするのが実戦的な打撃といえます。そういう思いが込められています。

谷川貞治

No.202 2014/11/23 01:26



あと、木村庄之助が『巌流島』のコンセプトのひとつ「世界最高峰の打撃」に目をつけていましたが、ここは重要です。なぜ、それを入れたかと言うと、実行委員会の皆さんによれば、3つの意味があります。一つは、やはりテレビ的にも「KOのある試合が一番流行りやすい」ということ。2番目が「実戦的に考えても立ち技の技術が大切なこと」。さらに、これが一番重要ですが、「組み技、押し技(体当たり)があると、打撃が通用しなくなってしまうんじゃないか」ということ。そのルールでも通用する打撃こそ、「世界最高峰の打撃戦」じゃないかということです。

谷川貞治

No.201 2014/11/23 01:19



のうがきやさんは、時間を長くしたら、相撲取りの体力が奪われて「1回落としたら勝ち」でもいいのでは? というご意見ですが、もしかしたら逆かもしれません。というのも、相撲はほとんど1分以内に勝負が決まってしまいます。まさか、「1分1ラウンド」にするわけにはいかないので、「3分3ラウンド」にして「3回落ちたら負け」にしたら、打撃系の選手も逃げ切れるかもしれません。そして、2ラウンド、3ラウンドになるにつれて相撲取りの体力が奪われていく。相撲って、最初から短期決戦の発想ですから、3分でも長いと思うはずです。

退会済み

No.200 2014/11/22 22:06



相撲というのは絶対立ち会わないといけないルールですからね。

それが無くて、かつ直径8mの円で戦ったら、ゴルドーやボブチャンチンみたいに斜めに下がるとか、モハメド・アリみたいにアウトボクシングしたらそれほど怖いとは思えません。

個人の技術差というのはあるでしょうが。

退会済み

No.197 2014/11/22 18:15



水に落とすという案はバラエティとか後でアイドル水泳大会で活かせば良いと思っていましたが、黒澤明監督の映画『姿三四郎』で襲われた主人公が川を背にして戦うというシーンがあるのを思い出しました。

世界観の出し方次第では武道っぽく見えるかもしれません。

谷川貞治

No.196 2014/11/22 18:02



でも、旭道山さんに聞いてみたら、それでも土俵に残ったまま、相手を押し出すのは難しくないそうです。相撲の理念がそうですし、突っ張りの得意な力士は、自分が円内に残って、相手を押し出すのは簡単だそうです。相撲って、凄いですよね。でも、誰かが言っていたように、UFCのゴルドーvsトゥリのようになるかもしれないし。この辺がどうなるかですね。

谷川貞治

No.195 2014/11/22 17:57



Wミノルさん、編集能力高いですね。参考にして、順番に議論させていただきます。話は戻りますが、まずは試合場についてです。この議論に関しては、ただ自由に意見を言うのだけでなく、皆で本当に一つのルールを決めていくプロジェクトです。「落ちたら、負け」という要素が入ると、皆さんの意見ですと、俄然相撲が有利になる。もしくは相撲になっちゃうんじゃないかという意見はすごく重要です。そうならないようにするには、やはり相撲のように二人落ちたら、落とした方が勝ちではなく、ノーカウントもしくは両者マイナスポイントを与えた方がいいかもしれませんね。落とした方も落ちてしまったら、得点にならないというルールです。道着きているから、柔道や柔術系は「道連れ作戦」ができるので、力士もそう簡単に土俵際にいけなくなりますし。

退会済み

No.194 2014/11/22 17:14



1.公平な異種格闘技戦の実現!



2.世界最高峰の打撃格闘技!



これは両立する話じゃなく選択問題でしょうね。

押し出し一回で1を選ぶ道もありますし、2は押し出し3回で地上波で放送できれば日本中の色々な空手大会で真似して普及して行くと思います。

退会済み

No.192 2014/11/22 15:06



⑤パウンドあり

○・中腰からのパウンド、四点からのパウンド、共に有効

△・グラウンド状態の相手の頭部・顔面への蹴り技は禁止

△・グラウンド状態の相手の肩から下への蹴り技は可

△・後頭部へのパウンドは禁止

⑥金的あり

○・スタンド時の金的への蹴り・ヒザ蹴りは可

△・グラウンド状態の相手の金的への攻撃は禁止

△・手やヒジによる金的(掴み、打撃)は反則

⑦ヒジあり

○・スタンド時とグラウンド時、共に可

△・カットによる出血を防ぐ為サポーターを着用

△・グラウンド時の鋭角に落とすヒジは禁止

⑧場外TKOあり

△・場外に3回落下でTKO

退会済み

No.191 2014/11/22 15:06



ここでお浚いの意味でトップページの「巌流島ルールのベース」を書いておきます。

「これは確定だろう」というものには○を、議論の余地があるものには△をつけました。



巌流島のコンセプト

○1.公平な異種格闘技戦の実現!

△2.世界最高峰の打撃格闘技!

○3.実戦性とコンテンツ性の両立!

○4.日本発世界へ!

○5.ルールは見る側(ファン)とやる側(格闘技関係者)で決める!!



①決戦場は舞台

△・円形

△・床は畳

○・リングの周囲に人工池(水槽)設置

②道着着用

○・空手式の道着

△・掴みによる膠着を防ぐ為袖は無し

△・スパッツの着用も可

③OFG着用

△・MMAと同様のオープンフィンガーグローブ

④投げあり

○・投げ技の種類の制限無し

△・投げ自体のポイント制は不採用

△・膠着時は即ブレーク

伊藤 三世

No.188 2014/11/22 13:57



場外のエリアを二重にしたらどうでしょうか。



場外減点エリアと、さらに外にある水のエリアはデッドゾーンとして、落ちたら必ず負けになる。



減点エリアは出し方によって、減点数が変わる。両者の全身が出たら中央に戻される。



通常ステージは芝生などのあるエリアで、減点エリアは硬い土だと考え、落とし方によるダメージ判定。柔道やシュートボクシングの判定基準が採用される。



デッドゾーンは崖の下なので、落ちたらとにかく負け。同体は両者失格もしくは相撲方式で、先に水に触れた方が負けとなる。

退会済み

No.185 2014/11/22 12:54



日本にはキックボクシングのジムが多く、当然そのジムの興行であるキックの団体が多いものの、問題はその頂点で大金を稼げるイベントが無いから新たにかつてのK-1のような立ち技の場が必要なのか?それともMMAに統一すれば良いのか?

後で考えれば良い問題だと思いましたが、方向性を早く決めた方が良いかもしれませんね。

退会済み

No.184 2014/11/22 11:49



投げは「下がコンクリならこれは立てない」と判断した場合のみ(頭や背中から落ちるなど)「一本」。

軽く尻餅をつく程度なら取らない様にしますか。

そうなると「副審数名の設置、旗判定」も取り入れるべきかも知れません。



これらは議論の余地がありそうですけどね。

退会済み

No.183 2014/11/22 11:46



日本人が想像する大物格闘家というのは元力士、柔道でオリンピックに行った選手ですから、そういう選手が一番活躍できるルールは何だろうと考えるのが近道なんじゃないかなとは思います。

マニアの為にMMAの凄い選手が来た時の為にパウンド有りで。

退会済み

No.182 2014/11/22 10:04



結局主催者側の考えとしてはプロ空手みたいなのをイメージしてるんでしょうが、ただ面白い点が4つ。



①これなら本当の意味での異種格闘技戦が実現出来る

②中国拳法やアメフト、素人の体力自慢でも参加しやすい

③うまくすれば「日本発・市街地実戦型武道」を体現出来る

④アトラクション的要素があるので負けても傷が浅く、お茶の間の人気も出易い



「街中で絡まれて身も守れない武術には何の意味もない」ですし、巌流島といえば「決闘」です。

くどい様ですが、コンセプトがしっかりしていないとこの後のルールの細部にも影響してきますので。



退会済み

No.181 2014/11/22 09:27



追求すべきは武道の本質だと思います。

武道の本質は「護身術」。「スポーツ」と化したUFCとは違う概念で行くべきです。

「デート中に集団に絡まれたらどうするか」。

いちいちゴロゴロ転がって寝技なんかやってられないですよ。効率悪過ぎますし、お茶の間は誰も見ないでしょう。

「道着を着る」という時点で「UFCとは違う方向性を模索する」と宣言してるんですし、コンセプトをしっかり統一しないとどんなルールを作ってもそれは有名無実な「ただの奇形」に終わります。

だからこそ「日本発・市街地実戦型武道」をコンセプトに加えて欲しいし、「逮捕術」の「立ち関節・立ち絞め」を加えて欲しいのです。

退会済み

No.180 2014/11/22 08:34



ケージの方がゲーム性は高いようには思います。

1 ケージを背にして脱力する



2 倒されたらケージを利用して起き上がれるように倒れる



今度は逆にソネンのように自分を金網側を背にして相手を中央に倒すとか、首しか金網に触れないようにする等出てきますし、これから色々出て来るでしょう。

でも結局はケージというアイテムをどう使うのかという話になっているように思います。

退会済み

No.179 2014/11/21 23:38



以下のように海外の格闘技サイトでも巌流島の始動がニュースとして報じられています。無風状態な昨今の日本格闘技界にあって、賛否両論あれどもこうして取り上げられ話題になるのは、さすがの影響力といってもよいのではないでしょうか。

http://www.adcombat.com/new-fighting-company-ganryujima-announced-in-japan

http://www.bloodyelbow.com/2014/11/20/7256723/japanese-fighting-promotion-with-crazy-rules-to-debut-in-february

退会済み

No.178 2014/11/21 21:53



>谷川さん

シャードッグでも場外押し出しや関節技なしの是非、頭突きの有効性など、奇しくも類似した議論になっているのが面白いです。あとオリエンタルな部分に興味をひかれるのか「相撲」の要素にも注目が集まっているようでした。マジョリティとはいえないにしても、海外にもマンネリ化した通常MMAに辟易している層は少なからず存在するのかなと。



それとピーター・アーツの「ピラニア水槽案」のエピソードを翻訳して紹介してるやつがいたのはおもろかったです(笑)

谷川貞治

No.173 2014/11/21 16:46



松本天心さん、ありがとうございます。実行委員会の方がやられたスパーリングでは、やはり相撲の突進が凄かったですね。その突進に対して松本さんはあえて巴投げのように引き込んで、寝技に持ち込み、すぐにひっくり返してパウンドで反撃していたのが印象的でした。あれは、頭のいい作戦でしたね。相撲取りは寝っ転がったら、俄然不利になりますから。

谷川貞治

No.172 2014/11/21 16:41



柴田君の海外でも「巌流島」のルールについて議論が起こっているのは、驚きです。シャードックで、みんななんて言っているのかな? 幾つか教えてください。でも、格闘技のコンテンツ作りもは、日本人が一番です。皆さん、日本人の手で世界に広めましょう!

谷川貞治

No.171 2014/11/21 16:38



Wミノルさん、素晴らしいセンスですね。おっしゃるとおり、新しいコンテンツを作る上で重要なのは、世界観を変えることです。かつて、K-1やPRIDEが華やかなリングを作った。UFCが金網オクタゴンという衝撃を与えた。巌流島も一目見て、「あれ? これK-1とか、PRIDEじゃないな!」というインパクトを与えることが重要です。今、いろんな新しい団体が出て来てますが、そういう意識のあるプロデューサーは、須藤元気君くらいかな。あとは、どれも同じに見える。テレビで見て、会場に行って、全く違うインパクトを与えることが大切ですね。

退会済み

No.170 2014/11/21 16:25



思い出しましたが昔オリンピック柔道のルール改正で、ヨーロッパ側が一本のみにしようか、技有り無しで面白くしようと言ったら日本側が反対したという事がありました。

柔道の価値観は近代で止まっているという事でしょう。

武道の価値観というのは100年に一回ぐらい見直すべきだと思います。

退会済み

No.168 2014/11/21 13:37



柔道がどうして今のように投げ中心かというと海外のデモンストレーションで一番受けたかららしいです。相撲に土俵を導入して押し出しを織田信長が推奨したのは武士が真剣を降る足腰を鍛える為だったでしょう。

後者は日本の第一人者の先生のご意見を参考にさせてもらいました。

退会済み

No.167 2014/11/21 13:14



結局「場外とは何を意味するのか?」、これに尽きるんですよ。

その解釈によってルール設定も違ってきますし。

崖や階段と考えるなら「押し出しは1回で決着」です。

しかし路上の喧嘩から考えると「後が無い状況」というのは「かなり特殊なケース」です。

むしろオクタゴンの金網の様にすぐに壁や障害物にぶち当たってそこで対処するケースの方が一般的なぐらい。

ならこう考えてはどうでしょう。「後ろが車道で車がビュンビュン通ってる状況」。これならあり得ます。なら「押し出しは1回で決着」ですね。

退会済み

No.166 2014/11/21 12:41



ルールを細かく設定してしまうと格闘技からゲームになってしまいそうです。ルールを細かくするなら既存のボクシングや柔術などその世界だけの試合でいいとおもいます。異種格闘技という観点でみるならルールは細かくする必要ないのかなと思いました。

場外でポイントはゲーム的な感じがします。

退会済み

No.165 2014/11/21 12:32



後、実際の集団戦の喧嘩で「寝技に引き込んで」とかやってたら他の者にボコボコにされます。

マウントはいるでしょうがこれですら「ニー・オン・ザ・ベリーの方がすぐに他に対応出来るし実戦的」と佐山さんなどは語っています。

「グラウンドでの絞め技・関節技は禁止」にすべきです。日本人には不利になるでしょうが。

導入するならむしろ「立ち関節・立ち絞め」です。

これらはキャッチレスリングと合気道の独壇場ですがすぐに離して他に対応出来て実戦的。

欧米の「逮捕術」はキャッチを導入したものですからね。

これを導入するかどうかで「路上の実戦をやりたいのか、ただの打撃重視のストリートファイターなのか」の本気度が図れます。





退会済み

No.164 2014/11/21 12:30



そもそも論で考えると散打が2回落ちたら負け、SBや空道が投げても一本じゃなく、ポイントがつかないかというと打撃は必須で絶対できなければならないという前提があるからです。

公平な他流試合を謳うのであれば投げと押し出しは一本勝負であるべきです。

退会済み

No.163 2014/11/21 12:18



階級は「無差別」が基本。

武道は元々無差別を想定したものですし、路上の喧嘩に階級分けもへったくれもないですからね。

まだこれ専門の競技人口も少ないのですから異種格闘技戦を行なうには一緒くたにするしかないですよ。

まあ続けていってシュルトや力士みたいなのばかり勝つ様だといずれ競技人口を見ながら階級制を導入するかは後で考えればいいことです。

「小よく大を制す」こそ武道の醍醐味であり真髄ですからね。

退会済み

No.162 2014/11/21 11:51



そういえば、前田光世の時代にアメリカに渡った柔道家達がアメフトのタックルに全く対応出来ず次々敗れていったという話をどこかで読みましたね。

このルールならUFCとは全く戦法が違ってくるでしょう。



下の服装はスパッツでもいいですが「素材の規定」くらいはあって欲しいですね。

某格闘家の様に「滑り易いスパッツ」とか最悪ですから。





退会済み

No.161 2014/11/21 11:19



実験スパーリングで色んな競技の選手と闘ってみたのですが、元大相撲の選手は組み止めて投げようとすれば、突進されて突っ張りで何回も場外に落とされました。

相撲の突進力というか圧力はこれまで経験したことのない種類のものでした。

仕方ないので四つに組んだ状態から引き込んでスイープで上を取ることなどは成功しました。

相撲が相手ならヒットアンドアウェイでコツコツ足を使うか、片足タックルや引き込みで寝技に持ち込むのが有効だと思いましたが、序盤の突進をまともに受けたら、即場外です。



伊藤 三世

No.159 2014/11/21 10:28



コスチュームデザイン案も再アップしておきます。

袖なし道着、肘による出血を防ぐ為の肘サポーターあり、オープンフィンガーグローブ着用、下は現代的なスパッツ。

古風な雰囲気を残しながら、ルールや機能性も考慮して、現代的にアレンジした感じで。


退会済み

No.158 2014/11/21 10:12



ミャンマーのラウェイルール(肘・投げ・関節・頭突き・金的すべて許され、 素手で殴り合う)これに寝技をプラス。金的をどうするか。寝技はプロレスのように動けなくすると10カウントで勝ち。

リングが狭いと体重差が不利になるので、リングは広い方がいい。天下一武闘会のステージがベストかと。

できることなら無差別で行ってほしい。無差別こそ面白みがある。

そうすると対戦カードも様々に組み込めるし、寝技で抑え込みをして勝つことや関節から抑え込んで勝つという新しい見方ができる。

ちなみに一般枠とかも作って覆面での参戦を許可してほしい。

仕事の都合上、顔を出せない人や、アウトローと戦うときに仕返しを防ぐとか、覆面が普通に盛り上がりそうだしね

退会済み

No.157 2014/11/21 08:15



2 捕まえられない

力士のスピートは分からないですが、若き日のマイク・タイソン、膝にバネがありカス・ダマトから習ったボクシングを忠実に守っていた頃のタイソンがモハメド・アリの亜流みたいな選手を全然使えられない試合がフジテレビONEさんのボクシングレジェンドで放送されていました。



カウンター狙い、逃げる相手を捕まえて押し出すというのを3回というのはかなり不公平だと思います。

退会済み

No.156 2014/11/21 08:15



押し出しが一回で良い理由をプレゼンします。



1 カウンターに弱い

昨日の旭道山さんの取り組みで次々大きな力士が倒れたかというとテコの原理が働いたからです。

向かってくる相手に合わせて打撃を打たれた場合、受けるダメージは何倍にもなるでしょう。

藤田VSミルコ戦、イゴール・ボブチャンチンの出世試合になったロシアのアソブリュート大会が良い例です。

レスリングの吉田選手もサイドから入ったり創意工夫していますし。

退会済み

No.155 2014/11/21 04:54



「異種格闘技戦の原点に戻れるルール設定」という点は評価高いと思います。これならアトラクション的な意味も相俟って一般層も巻き込めるでしょう。

UFCはもう選手が同化してしまってそういうリスキーな魅力が薄れてしまってますからね。

派手に「KO続出&水ドボン連発」なら地上波放映も夢ではないですよ。

退会済み

No.153 2014/11/21 04:32



①下は「畳」か「板にキャンバス」か?巌流島らしく「砂」、つまり「広めの土俵」か?「砂模様のキャンバス張るか」?

②「円」か?「広めの正方形」か?でもそれだとコーナーに追い込まれるか?



土俵は「3日間かけて作る」そうですからコスト的&重量的に無理でしょう。

でも「砂の試合場に水の場外」が一番世界観的にはいいんですよね。

まあ俵もあくまで「場外ラインを知らせる警告の意味」のものですが。



「日本発・市街地実戦型武道」と勝手に解釈してたので「靴はいるのでは?足袋か、サバット用シューズか、はたまたカンフー靴がいいか?」とか考えてましたが、「ああ、これって『ストリートファイター』なんだ」と思い到りました(笑)



なら尚更「世界観の統一」が大事ですよ。

退会済み

No.152 2014/11/21 04:31



要するにこれって早い話が、「巌流島の波打ち際の砂浜で、ゲームの『ストリートファイター』を現実にやらせてみたい!」、っていうことですよね。

なら、はっきりと「世界観を統一すべき」です。もう「巌流島」と謳ってしまったのですから。



リュウの「素足に、赤い鉢巻、白の袖無し道着、黒帯、赤い‘篭手’(OFG)」を魔裟斗にやらせたら似合ったでしょうねw

相手はケンの「鉢巻無し、赤い道着に茶色の篭手」でどうでしょう。



それと、「ビーチ相撲」では駄目なんでしょうか?

茶化している訳ではなく、打撃選手には足元不利でしょうが、投げなどには安全です。



別に試合場も「円」に無理に拘る必要はないと思います。

それこそ「天下一武闘会」の様に「広めの正方形」でもいいでしょうし。



もう一度「世界観の統一」から考えた方がいいと思います。

アニマルAKI

No.149 2014/11/21 00:16



中腰、四点でのパウンドが認められてるのは周知されてるけど、大きく書かれてないから倒した相手に対して肩から下へは踏み付けやサカボ等も認められてる事が余り知られてない様に思う。これって柔道家や力士等にはかなり有利なルールだと思うんですよ。特に力士に倒された後、腹や手を踏まれたらかなりのダメージだと思うし。柔道家に投げられた後、即座に脇腹蹴られたりとか。思いっきり投げつけられたら一瞬、動けなくなりそうだし。実は投げより、こちらの攻撃の方が力士や柔道家には大きいと思う。

伊藤 三世

No.147 2014/11/20 23:59



柔道の様に落とし方によって一本、技あり、有効と判定があるのも良いと思う。

明らかに「技」として認められて綺麗に場外に落とした場合は一本。不完全だけど技として認められれば、技あり これは3〜5回で一本。その他の場外は有効で、減点のみで何回落ちても一本にはならない。

退会済み

No.146 2014/11/20 23:51



初めて投稿します。

私はある程度アグレッシブな打撃の攻防を促すルール設定が必要だと考えます。場外や投げはあくまで判定で有利になるポイントにとどめ、時間切れ判定時に打撃や投げによるダウン>投げポイント>場外ポイントで勝敗を決する。極端にいうと場外10回より投げ1回、投げ10回よりダウン1回を上位とする。以前の柔道における、技あり>有効>効果の関係をイメージしています。



あと、投げや場外に対する安全対策は大事だと思います。興業として成功させるためには選手が継続的に参戦し、定期的に試合ができることを考えないと、スター選手が育たないと思います。

アニマルAKI

No.145 2014/11/20 23:16



判定方法は私はPRIDE方式の回数じゃなくダメージ重視のやり方が好きだな。ジャッジの主観頼りになるのが批判されがちだけど、ポイントゲームにならないから。選手には判定はジャッジの主観になるから判定狙いの試合はするな位言って欲しい。石井館長とか榊原さんは判定狙いの選手には控え室で怒ってたんじゃないかと思う、知らんけど。平さんは裏ルールを作りたいと言ってたけどね。最近は判定勝ちも立派な勝ちなんだから判定狙いで文句言うファンは競技が解ってないと言われがちだけど。異種格闘技戦に明確な判定ポイントを付けたら、それは異種格闘技戦じゃなく、そういうルールの競技になっちゃうし。

退会済み

No.143 2014/11/20 22:59



同体を考えたら3回落としたら勝ちというのは実質何回も落とし合いになりますね。

ポイント制もUFC2でホイスと戦ったレムコ・パドゥールがやっていた競技みたいにそれぞれ打撃・投げ・組み技でポイントを取るのか、ロストPでやるのかでも話が違ってくるでしょう。

後者だと2回ダウンを奪って、1回落としたら勝ちというパターンも出て来ます。



アニマルAKI

No.142 2014/11/20 22:01



相撲取りが有利だと国内だけじゃなく海外のシルム、モンゴル相撲、セネガル相撲、トルコ相撲等、世界中の相撲的な競技の選手が活躍出来て面白そう。でも魔裟斗が8mもあれば充分にキックの選手は勝てると言ってるから実際にやってみないと解らないけど。

退会済み

No.141 2014/11/20 18:22



場外に出るとポイントないし判定に影響する競技というと、例えばレスリングや剣道なんかもそうですね。

ただしそれらは消極性に対する罰則であって、故意に押し出す行為にも同じく罰則が有ります。

巌流島では押し出す技術そのものに価値を見出だしている様なので、これらの「罰則として」場外ポイントを採用しているルールは参考にならないように思います。



押し出しに積極的にポイントを与える競技では、散打はポイント制ですし、Wikiによると、アマチュア散打では1R中に二度の場外でTKOのようですね。

中国の武林大会という番組では、倒れる事、顔面にハイキックが当たること、場外に出ることに対して同等にポイントというルールのようです。



個人的にはラウンド制のアマチュア散打ルールが仕切り直しが利いて良いと思います。

伊藤 三世

No.136 2014/11/20 15:35



場外はやはり、相撲のように先に地面に付いた方のロストポイント制にして欲しいです。



例えば柔道家の人の場合は、タックルを巴投げや俵返しで返すなど、できますし、内股で豪快に場外へ転落して行くなど、土俵際の投げの攻防は迫力がありそうです。



柔道は帯を掴んでの投げなどもありますし、柔道家が輝ける要素としては最適なルールだと思います。

退会済み

No.134 2014/11/20 15:26



>>140

会見での発表によると、この巌流島のコンセプトは「世界最高峰の打撃格闘技」ということでした。あくまでも打撃格闘技というベースの中で、競うべきは当然打撃の技術であるはずです。

押し出しや投げが武器になるのはこのルールの魅力であり長所ではありますが、それらで勝負が決まるケースが極力少ないほうが緊迫感は増すのではないでしょうか。

つまり、両者転落が同じマイナスポイントであれば、突進力だけの押し出し狙いには慎重になるはずです。

退会済み

No.133 2014/11/20 15:25



見せ場的なことだけ盛り上がり、ただの見世物になってしまうと残念だ。純粋にお互いの果し合い場として腕試しをする場所みたいになってほしいな。佐々木小次郎と武蔵の戦いのように。

できるなら場外(落ちるとか落ちないとか)あまり意味を持つようにも思えない。それでも落ちたら負けとするならリングはもっと広くして押し合いにならないようにしてほしい。通常の空手試合の広さくらいにするなど。そうするとドラゴンボールの天下一武道会みたいなところになりそうだ、落ちたら負けということでね

アニマルAKI

No.132 2014/11/20 15:18



同時に落ちたら両者へマイナス1、マイナス2同士で両者落ちたら相撲と同様に最初に落ちた方の負けが妥当な様な。掴ませずに突っ張りの連打で一気に押し出すのが合理的でしょうね、昔の寺尾みたいな。それか張り手の様な喉輪を決めて吹っ飛ばすとか。空手家が土俵際に追い込んだ相手に豪快なハイキックや飛び蹴りで水に突き落として残心の構えを決めたら非常に絵になると思う。

谷川貞治

No.128 2014/11/20 14:53



皆さん、どれも興味深いご意見ばかり。判定やポイントについては大切なので、後ほど議論しましょう。ここで、重要なのは、木村庄之助さんのご意見です。確かに一方が、もう一方だけを土俵の外に押し出すのは相撲取りでも大変です。相撲のように両者落ちたら、どうするか? 試合によっては柔術のように引き込んで自爆を狙うパターンもありますし、スパーリングでは蹴りを掴まれて、そのまま外に出されるケースもありました。サッカーのウオンゴールのように、自分から足を滑らせて落ちたり、突っ込みすぎて落ちる場合もありました。二人とも落ちたら、カウントしないのか? 先に落ちた方を負けとするのか? いろんな方法があると思います。

谷川貞治

No.127 2014/11/20 14:53



皆さん、どれも興味深いご意見ばかり。判定やポイントについては大切なので、後ほど議論しましょう。ここで、重要なのは、木村庄之助さんのご意見です。確かに一方が、もう一方だけを土俵の外に押し出すのは相撲取りでも大変です。相撲のように両者落ちたら、どうするか? 試合によっては柔術のように引き込んで自爆を狙うパターンもありますし、スパーリングでは蹴りを掴まれて、そのまま外に出されるケースもありました。サッカーのウオンゴールのように、自分から足を滑らせて落ちたり、突っ込みすぎて落ちる場合もありました。二人とも落ちたら、カウントしないのか? 先に落ちた方を負けとするのか? いろんな方法があると思います。

退会済み

No.126 2014/11/20 13:41



金的ありは止めた方が良い。

以前、第三回骨法の祭典で金的が解禁された大会があったけど

(骨法自体への異論はさておき)金的へのクローズアップが大きく

終始金的狙いだったり、マウント金的とか見るに耐えないものだった

ような気がする。

退会済み

No.124 2014/11/20 13:06



せっかくのアイディアなので、水は全面に張らずに、一部の高得点場所か最終勝利場所として、1〜2カ所を用意したら面白い。

場外への押し出し点数は、もつれて落ちたりポイント稼ぎになると思われ、見る側に辛い。また水に濡れたりすると、上がるまでの時間のダレが加わり、濡れたリングで勝手が変わってしまう。

退会済み

No.123 2014/11/20 11:55



基本はKO勝ちはノックダウンか3回落ちることとし、判定の場合はそれぞれの分野を

・打撃系加点

フラッシュダウン2点、打撃による亀状態にさせる1点

・プロレス系加点

腰から上に身体が持ち上がる大技投げ2点

・レスリング、ラグビー、相撲加点

タックルで背中がつく1点

・柔道加点

10秒押さえ込み1点



など、その他も考えられます。

このような形で、打撃ができなくても、投げができなくても、加点される方式であれば、明確で、オリンピックにも採用されるかも!?

それは置いといて、どんなスポーツ選手も可能性が見え、参戦者が増えるとともに、まさに融合された新感覚格闘技になると思います。

退会済み

No.122 2014/11/20 11:55



キックボクシング・柔術ジムを運営している者です。フェイスブックでも谷川さんにはお世話になっております。



さて、ルールからすると打撃格闘家がかなり有利だと思いますが、ルールについてはかなり完成系だと思います。そうすると、変更点としては「判定・採点方法」だと思います。

例えば、採点方法にキックボクシングのように、クリーンヒットやダメージなどジャッジの主観的な部分を入れてしまうと、その時点で打撃有利になってしまいます。

なので、あくまでも打撃採点はダウンのみとし、タックルや投げ、押さえ込みなども採点基準に入れ、減点法でなく加点法にすればいいのかと思います。



退会済み

No.121 2014/11/20 09:48



下がマットってのは全然実戦性がないと思います。路上でつるつるフワフワのマットなんてないし。安全面ばかり配慮するなら、実戦性なんてうたわないで欲しいです。

プロなら凄いって所見せないと、もうファンをガチ幻想ではごまかせないと思います。

退会済み

No.120 2014/11/20 09:28



日本人の遺伝子レベルで「織田信長が土俵を導入した時の相撲はどうだったんだろう?」というのが潜在的にあるからこういう企画案が出てきたんじゃないですか?

子孫の信成君を見て「そうじゃないだろ」と思っただけかもしれませんが・・・

退会済み

No.119 2014/11/20 09:02



場外を判定の基準にするととてもつまらないものになりそうです。力士の突進や武術の体当たりを技術としてみたいこともあるので、リングの壁はあった方が面白いかもしれません。金網でもいいとおもいます。独自性にこだわる必要はなく、純粋に戦いに基準を置いてほしい気もする。

エンターテインメントを重視するのもわかるのですが、重視すればするほど遊びの部分がでかくなり、それはそれとして別枠でお祭り的にやったらいいと思います。純粋な戦う場ということで様々なジャンルの選手が単純に戦う。それだけで良さそうなのでただのリングでも問題ないと思います。

退会済み

No.118 2014/11/20 08:26



旭道山さんだったと思いますけど、現役時代栃の和歌関を立会いに実質掌打で倒した一番がありました。あの時には相撲協会は相撲は組むものだというのでそういう攻防を制限した事があったので(力士名等細かい記憶違いがあったらすみません)、逆にリアルガチ相撲で打撃有りが見たいです。

退会済み

No.117 2014/11/20 05:01



「ラウンド制導入」ですか。。まあ「TV型スポーツ」の性質上致し方無いのかもしれませんね。

なら変に小細工せずそこも「5分3(または5)ラウンド」にしましょうよ。

UFCという「世界基準へのリスペクト」として。



https://ja.wikipedia.org/wiki/UFC#.E3.83.AB.E3.83.BC.E3.83.AB



一応今後の議論の為に「UFCルール」を貼っておきます。参考にして下さい。



まあでもこればかりは時間で戦法も変わってきますからね。

一概に決定はしづらいですね。



退会済み

No.115 2014/11/20 04:21



古代オリンピアードの「パレ(=相撲、レスリング)は、

相手が降参するまで戦うカトー・パレと3回投げたら勝ちのオルト・パレに分かれていたそうです。

まあ「場外に投げ落とす」と考えればやはり「3回」が妥当ではないでしょうかね。

退会済み

No.114 2014/11/20 03:17



なるほど!実際の実験で力士圧倒的有利とは興味深いですね。

みんなでワイワイやってる様とかファンからしたらめっちゃ見たいです。

それはそうと、谷川さんが仰った規定に則って考えてみました。



画像内のPはプロデューサーという意味です。

画像内の下2行が非常にアホな提案ですが、どうか怒らないでください!


退会済み

No.113 2014/11/20 03:06



『巌流島』の議論に初めて参加させて頂きます。

ライト層に近い人間が故、的外れな提案をするかもしれませんが、少しでも発展に寄与できれば幸いです。



「場外は何回で負けか」ということについて、少し違った角度から意見を。



「場外に出る」ことは「試合の中断」でもあります。

盛り上がっている試合でも中断が長いと、その盛り上がりに水を注ぐような感じになりそうです。

そこで「中央に早く戻って試合を再開させる」ような要素をルールに入れたらどうかと…



例えば、選手の双方に持ち時間が用意され、場外に出た側は試合再開までその持ち時間が減る。ゼロになると問答無用で負け… というものです。マットに背中がついている間も持ち時間が減るというのも面白いかもしれません。



変な考えと思われた方には申し訳ないですが、谷川さんや格闘技を愛するファンの皆様のご意見を伺ってみたいです。宜しくお願いします。

退会済み

No.112 2014/11/20 02:33



>>112

「転落=死」と考えると、相手だけを落下させるのはかなり高度な技術が必要になってくるのではないでしょうか。

特に道衣を着ている場合、落とされそうになれば当然相手の道衣にしがみつくでしょうし、両者転落の危険性は高まります。

相撲のようにどちらが先に落ちるかを競うのならともかく、相手だけを突き出す、落下させるというのは力士でもなかなか難しい気もします。土俵よりも広い舞台で打撃の間合いを一気に詰めようと突進すれば、両者もつれ合って転落するリスクは高まるはずです。

押し出しで勝ちではなく相手だけを水に落下させるというのがこのルールのキモでしょうから、力士が圧倒的に有利というのも早計すぎるのでは?

アニマルAKI

No.111 2014/11/20 01:53



相撲取りの押しの強さと言うと昔、PRIDEで安田vs佐竹があって安田がひたすらコーナーに佐竹を押し込んで判定勝ちすると言う客的には面白くない試合がありましたね。ああいう感じでひたすら力士が外に押し出してあっさり勝ったら困っちゃうな。まぁあれは場外も無いし、別にコーナーに押し付けられてもダメージはないから佐竹選手も抵抗しなかった部分はあるんでしょうけど。でも力士の突進力は凄いからな。

谷川貞治

No.110 2014/11/20 01:32



議論が散漫になって収集がつかなくならないように私がある程度ナビゲートしていますが、合間に入っている意見もとても面白いです。例えば、幻鏡洋士さんの「観客が消極的な試合にボタンを押して70%以上になったら負け」という発想も素晴らしい。K-1でも、PRIDEでも、押したくなるような試合って、いっぱいありましたもんね(笑)。そういう発想は、忘れないうちに投稿していただいて、全然構いません。

谷川貞治

No.106 2014/11/20 01:11



アニマルアキさん、そのとおりで、雨降ってた時につかったてた舞台の床はレスリングマットでしたが、全然滑ってダメでした。雨も小雨で大して降ってなくてもですよ。水を取り入れるんなら、やっぱり畳ですね。スパーリングはフルコムの山田英司さんも見ていたのですが、雨が降ってきたことを「これぞ実戦」と面白がっていましたが。

谷川貞治

No.104 2014/11/20 01:05



また誤字です。「ラウンド性」→「ラウンド制」、「価値」→「勝ち」です。すみません。他の格闘技って、どうなっていますか? 相撲以外で場外に出たら、ポイントを失うもの。あるいは中国の散打のように、舞台から落としたら勝ちになる競技は、今はどういうルールになっているか、知っていたら教えてください。また、「見る側」のことを考えたら、案外プロレスラーの人が作ったロープエスケープの回数が一番参考になるかもしれません。

伊藤 三世

No.102 2014/11/20 01:00



舞台の外にはマットを敷いて、さらに安全を確保した方が良いと思いました。

舞台の端を坂道にしたとしても、舞台際で失神したまま吹っ飛ぶように倒れた場合、頭から真っ逆さまに地面に倒れてしまいますので。

場外プランチャーを受けるプロレスラーよろしく、落ちた選手を支えるスタッフも舞台袖に待機させて。



谷川貞治

No.101 2014/11/20 00:58



武術家の人は相手を「突き飛ばす!」ことの実戦性を強調します。確かにストリートファイトだと、路上には多くの障害物があったり、階段や崖になってたりしますので、突き飛ばされるリスクは大きい。そう考えると相撲はよく考えられていますし、僕が曙さんをK-1に出して負けさせたから弱いイメージもありますが、本当は相撲はとても強いのです。でも、1回場外に出したら勝ちにすると、本当に相撲有利のルールになってしまいます。そこで、「何回落としたら勝ち」にするかがとても重要。また、「突き出し」があると勝負が早く決まってしまいます。そこで、本当は実戦性を考えたら「無制限一本勝負」が良いんですが、試合を面白くするにはラウンド性の方が面白くなります。なぜなら、相撲取り以外の格闘家が「突き出し」に耐えて組んだり、逃げたりできるからです。「何回落としたら価値にするか?」「試合時間をどうするか?」を合わせて考えてみてください。

谷川貞治

No.100 2014/11/20 00:37



いずれにせよ、来年の第1回大会は、まず水なしの舞台だけでどうなるかやってみようと思っています。皆さんのご意見を聞いていると、



○大きさは8メートル

○下は畳か、レスリングのマット

○円の外に空きスペースを作る(相撲のように外枠を四角にするのもあり)

○舞台と地面の間は、安全性を考えて坂道を作る



こんなイメージでしょうか? いきなり、高いところから下に落ちると打撃で失神したまま落ちたら危ないですからね。足首や膝の靭帯、アキレス腱を一発で痛める場合もあるので、そういう安全対策は大切でしょう。高さの工夫も必要になってきますね。あまり低いと、相撲ように最前列は升席のような地べたに座って観戦しなければならなくなるかもしれません。

谷川貞治

No.099 2014/11/20 00:28



「舞台の下は水!」ですが、実は先日いろんなジャンルの格闘家を集めて実際に屋外に円形の舞台を作り、スパーリングをやってみたんです。そうしたら、このルールだとやっぱり相撲取りの勝率が高かった。ただし、思いっきり打撃を当ててないので、そこはどうなるか分かりません。そうしたら、雨が降ってきたんですよ。で、当然床が濡れたら、相撲取りが足を踏ん張れなくなり、押し出しができなくなってきたんです。ですから、一回落ちて濡れて闘ったら、だんだん床が湿ってくる。これだけで闘いの流れが大きく変わることが分かってきたんです。水を含むことで、相撲取りが不利になったり、キックボクサーが蹴れなくなることもあることが分かってきた。こういう実験を皆さんにもお見せしたいと思っています。

退会済み

No.097 2014/11/20 00:09



場外になったらポイントとか負けになるとただの相撲になりそうだな。打撃するより突っ込んで押し出した方が勝率上がりそう。

力士は押すだけではない。張り手が強烈であり、ボディはかなり防御率高いなんてイメージがある。だから相撲にも有利にと言う場外になったらと言うルールは

いらないと思う。

退会済み

No.096 2014/11/19 23:00



今の格闘技ファンはボクシング・柔道・レスリング・MMAだけで良いと思っている人が多いので(個人的には馳さんには悪いですが今のレスリングのルールならレスリングは除外しても良いと思います)、新たに打撃系が生まれるというのは嫌かもしれないですね。

個人的にはドキュメンタリーでチラっとしか見た事無いので、今言われている攻撃の試合をノーカットで見たいのがまず先にあります。

退会済み

No.095 2014/11/19 22:55



自分は日本拳法をやっているので参考にして頂ければと、思い載せます。



日本拳法のルール

主審1人、副審2人による旗判定による3本勝負



<1本が認められる例>

・防具着装部への打撃

*特殊な打撃例

・4点ポジションでの膝蹴り

・掌底での攻撃

・相手の蹴り足をとらえて、股当ての部分に、空撃

・グラウンド状態の相手への踏み蹴りによる、空撃

・後頭部への空撃



*体重制はない

*試合の開始は蹲踞

<有名有段者>

・猪狩元秀

・渡辺二郎(世界選手権で4位)

・長島☆自演乙☆雄一郎

・拳王(中栄 大輔)(日本拳法フランス世界大会で優勝)

・石田圭吾(矢野杯争奪日本拳法第27回東日本学生個人選手権大会を制覇)

・石田勝希(第30回全日本学生拳法個人選手権大会 3位)

・梅野孝明(全・日本拳法総合選手権大会を制覇)







アニマルAKI

No.093 2014/11/19 22:10



総合やKでは持ち味を発揮出来なかった空手の強さが出る様になって欲しいな。自然石を割って、ビール瓶を水平に折って、コインを曲げるオリエンタルミステリーだし。相撲vs空手とかワクワクする、空手家の正拳は力士の腹に効くのかとか。

退会済み

No.092 2014/11/19 22:03



例えば、いくら上の素材を畳にしても下が土ではほとんど投げられた時のダメージが吸収されず、受け身のない選手はほぼ骨折するでしょう。

これでは投げ技に対して受け身をとることがほとんど勉強してこなかった、キック、空手などの選手の選手生命が短くなるかなと思います。

まあ、柔道柔術アマレスの選手は固くしろと要求するかもしれませんが。

退会済み

No.091 2014/11/19 22:03



一通り読みました。色々ご意見いただき自分の考えもまだまだ甘いなーと思ったり、いやそれは違うじゃないかなと思ったり。

基本制限は少なめにしないと、多種多様の格闘技の選手が参加しにくくなることは多分事実だと思います。

その格闘技が得意とする技を封じてしまうルールでなく、得意とする技が決まるとKOになるようなルールが理想ですね。

「目潰し・噛みつき・髪掴み」は禁止はみなさん異論がなさそうなので、これはほぼ決まりの前提で話を進める感じなのでしょうね。

今日は一つだけ意見を言わせてもらっておきます。試合会場の土俵の素材ですが、いわゆるマットみたいに上の素材に下のクッション材(木材など)を入れておく方がいいのかなと思います。



退会済み

No.085 2014/11/19 18:58



この団体のコンセプトは、

要するに誰が強いかを決める。

この際他競技から参加しやすく。

ってことでしょ?めっちゃでかいケージで

初期UFCルール。これでいいでしょ。



あと現代MMAを否定する際に何で畳とか日本にこだわるの?

日本にこだわる必要ないでしょ。













退会済み

No.082 2014/11/19 17:30



思い出しついでに書くとK-1が始まる前に谷川さんが石井館長にインタビューした時に数字は忘れましたが「ボクシングジムに通っている人より空手の道場に通っている人の方がかなり多い」という話がありました。

今空手にグローブを着用して顔面パンチを解禁したのは良かったけど、リングまで導入して良かったのかが問われているように思います。

退会済み

No.081 2014/11/19 17:28



いつ書こうかと思いましたがUFCを始める前の案として、周りをプールにしてそこにピラニアを泳がすという案はあったそうです。

つまり西洋の人にとって試合場というのはそこから「逃げられないようにする」ものなんでしょうね。

日本人は「逃げない」と決意して戦いますが。

退会済み

No.078 2014/11/19 16:50



「日本だけのローカルルールになって誰も本気で参加しなくなる」と危惧する人もいます。

この巌流島ルールの普及の為のアマチュア組織としてタイタンファイトや掣圏道をいい意味で利用してはどうでしょうか。

双方にメリットがあると思いますよ。

退会済み

No.077 2014/11/19 16:29



>聲(こえ)さん



東孝(空道)→佐山聡(修斗)→UFC

山本喧一(タイタンファイト)→佐山聡(掣圏道)→巌流島



こう考えると佐山の果たした役割は大きいですよね。

「市街地実戦型武道」というコンセプトも使いたいですし、彼に一言声を掛けといた方がいいかも知れませんね。

退会済み

No.076 2014/11/19 16:18



ピラニアデスマッチ(笑)

アーツらしいですね。実は私もチラリとそんな絵が脳裏をよぎりました。熱湯風呂とか。

相撲が場外を崖だと考える様に、水の中に落ちるというのはそれぐらい緊迫した状況だと想定すれば落ちまいと必死にあります。

まあ道着が水浸しになる嫌悪感で十分その後の戦いにハンデになりますし、別に何も入れずただの水でいいでしょう。

アニマルAKI

No.075 2014/11/19 14:26



ディファ有明なら海が近いからポンプ車で海水汲んだら水道代は無料だなと思ったり。UFCはもう完成した世界観、ルール、演出だからUFCとは全く違う、世界観、ルール、演出にした方が良いと思う。今、人気のプロジェクションマッピング使えば色々出来そうですね。

谷川貞治

No.068 2014/11/19 13:28



伊藤三世さん、ありがとうございます。かっこいいです。できれば、相撲のような四角い舞台に円が描いてあり、相撲のように四角の外に傾斜があるとどうなりますか? そうですね。巌流島っぽく、円の中は芝生の緑色。縁の外と傾斜は砂の色でいかがでしょう? 傾斜のところにスポンサーを入れるのもいいかもしれません。それにしても、ファンが試合場をデザインしてくれるなんて、画期的です。実行委員会から、感謝状を贈らないと(笑)。

退会済み

No.067 2014/11/19 13:14



下は水の代わりにセンサーつきの青色のクッションにして、

落ちたら周りのディスプレイとスピーカーがド派手に水しぶきを演出するとかどうでしょう?

やっぱり巌流島というコンセプトを崩さないためには、水または水らしきものは必要かと。

色変えたら溶岩デスマッチ(一回落ちたら負け)とかも出来ますし(笑)



または、ちょっと技術的に可能かわかりませんが、下のクッションの色を白にして、

天井から水を演出するライトまたは映像を照射するというのはどうでしょうか。

こっちなら波が打ち寄せる様子まで演出出来ます。



素人考えですみませんが、やっぱ「派手でわかりやすい」って大事だと思います。

音響や映像面の演出の面白さ、最先端技術と伝統文化の融合というのも、日本ならではの強みではないでしょうか。

退会済み

No.065 2014/11/19 12:28



いや、1VS1ならともかく集団戦を想定すれば「グラウンドでの関節技・絞め技は禁止」は妥当。

もう既にUFCがあるので違う可能性を模索すべきですよ。

これにより中国拳法・アメフトなどの選手も入りやすくなります。

あとは「立ち関節・立ち技の導入」ですね。

立ち関節は合気道とキャッチレスリングにしか見られない、いわば「十八番」。

これなら彼らも参加しやすくなります。

柔術の選手にはUFCで頑張ってもらいましょう。というよりポジショニングは柔術が一番ですから案外このルールでも力発揮しそうですがね。

退会済み

No.064 2014/11/19 12:18



顔面あり

掌底あり(張り手)

立ち関節、関節あり

金的なし

5分一本勝負

判定なし(引き分けで終了もあり)

ギブアップ、10秒以上のダウン、で勝敗を決めるとわかりやすい

グローブは掴みができるものを利用もしくは素手。



今まで格闘会でアピールの難しかった分野にも存分に技術を発揮できることとして中国武術、合気道、相撲、柔術、沖縄空手なども参加できるようにしてほしい。

視聴者の中に我こそはという武道家がたくさんいると思うのでぜひ参加できるようにしてほしい。格闘イベントアウトサイダーのもっと幅の広いものとして行ってほしいな。



独自のルールにしすぎてアトラクションになってしまうと格闘ではなく運動会みたいなものになりそうで心配。あくまでも格闘技としての活躍を願ってます。

退会済み

No.063 2014/11/19 12:13



直径は8mで取り敢えず始めましょうよ。

何と言ってもオクタゴンは総合の先駆的画期的発明ですし、一応「世界基準へのリスペクト」として。

続けていく間にどうしてもそれでは不都合だというなら周りを足して直径を変える等すればいいです。



でも場外は「水」が一番いいと思いますし盛り上がると思いますよ。

水しぶきとかリングサイドに飛べば歓声が上がるでしょうし、船浮かべて回転寿司みたいに選手が入場したら絵になります。

正に「巌流島の世界観」にピッタリです。

コストはかかりますがやるだけの価値はあります。

スポンサー探しが大変ですが(笑)

退会済み

No.059 2014/11/19 11:13



「目潰し・噛みつき・髪掴み」。

これらは最低限TVで放映出来る範囲のものとして当然禁止です。

問題は、「頭突き・金的・肘攻撃」です。

これらをどう扱うか。

そこから議論を始めましょうよ。

私はこの分野の先駆者・山本喧一さんのタイタンファイト同様に、トーナメントなら「決勝のみ使用可能」とするのが一番合理的だと思いますが。

伊藤 三世

No.056 2014/11/19 10:17



これは大きな会場を想定して、ステージの横が電光掲示板のようになっていて、そこを使って映像の演出などができる事を想定しています。

左右の花道は五条橋のような造形の手すりに囲まれて、橋を渡って中央のステージに上がり、渡った後に橋を外します。

ステージの周囲の赤い部分が水を張っている部分です。


谷川貞治

No.052 2014/11/19 09:51



幻鏡洋士さんをはじめ、地面の素材をどうするかという意見が出ていますが、確かに重要です。そして、土や砂ですとキック系の選手は蹴りにくくなるし、投げの安全性から考えると得策ではないかもしれません。道着を着て、柔道家に投げられると、受け身の知らない打撃系の選手は危ないですからね。実はK-1のリングは、マットの下に畳を敷いているんです。受身や蹴りのこと考えたら、畳がベストかもしれませんね。他の団体はレスリング用のマットを敷いているところが多いですが。

退会済み

No.051 2014/11/19 09:50



最後にファイトマネーと積極的な試合の関係です。試合順は事前投票をネットで行い、その投票数が多い試合をメインにもってきます。メインと第1戦ではファイトマネーに差をつけ(2倍から3倍程度?)勝った選手は負けた選手の2倍貰えるようにしたら、消極的な試合もなくなるのではないでしょうか?

(例:第1試合のファイトマネーの総額が90なら、第1試合の勝ち選手は60、負け選手は30。メインは総額が270で勝ち選手180、負け選手90のように)

退会済み

No.050 2014/11/19 09:49



盛り上げる1つの手段に観客の試合、興行への参加です。特に盛り上がるためには会場の一体化は必要不可欠です。その中で消極的な試合を見ることほどつまらないものはありません。それを防止するために、会場では観客皆さんに、TVの方には審判券を購入した方々はどちらかの選手があまりにも消極的な試合をしたら、ボタンを押しその支持が7割になったら、試合を止めその選手は自動的に負けになるシステムの導入はいかがでしょうか?(もちろん案ですので皆さんの議論を期待します)



谷川貞治

No.049 2014/11/19 09:43



皆さん、初日からいろんな意見をありがとうございます。読んでるだけで凄く、想像力が掻き立てられます。試合場に話を戻すと、Wミノルさんの言うように、相撲のような坂道を土俵の外に作る必要はありますね。これで安全性も少しは確保できます。そう考えると、相撲の土俵は本当によく考えられている。相撲って、土俵は円だけど、試合場は四角なんですよね。それでスペースも作って、いきなり落ちないようにしている。皆さん、今やっている相撲の土俵をよく見てください!

退会済み

No.048 2014/11/19 09:36



4つ目はセコンドの有無です。土俵の考えだとない可能性が高いですが、棒立ちで殴り合いをした場合、そばの審判でも判断がつかない場合があります。選手へのアドバイス等は禁止で考えているかもしれませんが、タオルが投げれるだけの権利を残したセコンドは必要だと思います。

退会済み

No.047 2014/11/19 09:33



次に、土俵(格闘場)についてです。本来の投げの効果を考えると土のの方が望ましいですが、これでは受け身が取れない空手、ボクシング、キックの選手が不利になります。また、受け身の取れない選手を投げるのは投げられる相手も投げる相手も、その効果について躊躇します。

最低限のクッションでいいので、畳か固いレスリングマットにすべきではないでしょうか?

退会済み

No.046 2014/11/19 09:29



次に、今の狩ルールは立ち技の人が圧倒的に有利です。柔術、柔道、レスリングのグランドが生きないと思います。

もし、テレビ的に寝技が生えないなら、片方の選手が腰以上の部位が30秒(柔道の寝技30秒よりもってきた)以上マット(土俵)ついていたら立つように審判が指導するとして、その間の関節技はありにして欲しいです。



退会済み

No.045 2014/11/19 09:23



まず禁じ手は

1:目(目つぶし:猫だまし等はあり)へ攻撃は不可。

2:男性なら金的、女性なら胸への攻撃も禁止すべき

最低限この2つはみなさん同意できると思いますが、格闘技であって殺人ショーではないので、一撃でのちの一般生活に支障をきたす部位への攻撃は禁じ手にすべきではないと思う。

まずは禁じ手の話を決めていかないと話の流れが決まらないと思います。

退会済み

No.043 2014/11/19 07:58



今までに無い試合として、2対2とか見てみたい。リング上に複数いる場合の武道などの戦い方を見てみたい。今まではプロレスしかなかった。

ルールではないですが、視聴者も試合できるようになると面白そう。オヤジファイトとかママファイターみたいな感じでやる試合がみたいな。

アニマルAKI

No.039 2014/11/19 02:55



スポンサーは舞台の表、横に千社札の様な感じで貼られてると面白いな。舞台デザインは以前に、タニラボで伊藤三世さんが描いてくれてた赤と黒を基調としたので良いと思いますけど。大会名が巌流島になったから、巌流島を意識して草の深緑と土色と海の青でも良い感じもするけど。リングアナは紋付袴で。大きさは8mで良いと思いますが一度、戦ってる所を見てみないと広過ぎるのか狭いのか想像が付かない。

退会済み

No.032 2014/11/19 01:57



・素手で行う競技もあるので、グローブの使用は明確にしない。

・無差別級を設ける事

・打撃・投げ技・寝技のすべての使用を認める。

(猿臂、手刀、貫手、掌底、目打ちといった手技の解禁)

(蟹バサミ、かわず掛けなども解禁)

(ヒールホールド、胴締め、指関節、手首関節の解禁)

・4点ポジションでの膝蹴りをみとめる。

・後頭部への攻撃は寸止めでポイントを取る。

・金的への攻撃も認可(ただし又当てを着装する事)

・30秒以上膠着した場合はブレイク

・服装は競技者のバックボーンの競技のものとする。

・シューズの着用は競技者にゆだねる。



退会済み

No.031 2014/11/19 01:54



「打撃格闘技の確立」「平等な異種格闘技戦の実現」よりまず追及すべき押さえるべきポイントは「市街地実戦型武道」でしょう。

「グラウンドでの関節技・絞め技禁止」もそれが大義名分となっている筈。

エクスペンダブルズでのジェット・リーの戦い方を見るまでもなく、集団を相手にしなくてはいけない実戦ではいちいちゴロゴロ転がって1人に関節や絞め技は決めていられないし、どうしても打撃中心にならざるを得ないですからね。

そこを押さえなくてはやる意味がない。

しかし立ち関節・立ち絞めなら話は別です。これなら全体を見渡しながら戦える。

導入すべきです。



退会済み

No.027 2014/11/19 01:17



「場外のプール」と「場外3界でTKO」の両立は難しいのではないでしょうか。濡れてしまうと即時の再開が難しいし、選手のコンディションに影響しそうです。

投げられてもいいような厚めのクッションとかでいいのではと思います。

確かに周囲が水となれば、「巌流島」というコンセプトからもインパクトはあるでしょうが・・・

谷川貞治

No.020 2014/11/19 00:39



Wミノルさん、ありがとうございます。8メートルですか。このルールだと相撲取りが圧倒的に有利だと言われていますが、魔裟斗君は8メートルあれば十分フットワークが使えると言ってましたね。ただ、実際に軽いスパーリングをやってみたんですが、立ち技の人は「ロープがないだけで、後ろに下がるのが怖い!」と言ってました。相撲の俵みたいなものを作る必要があるかもしれません。

谷川貞治

No.019 2014/11/19 00:35



ごめんなさい。さっそく誤字が多くて。最近、老眼が激しくて、夜、細かい字が見えなくなっています。ずっと2,0だったのに。「詩を」ではなく、「死を」です。「思い」ではなく、「重い」です。ごめんなさい。試合場の大きさ、形、高さ、スポンサーの位置など、いろんなアイディア。あるいは、格闘技的なご意見。ビジュアル的なご意見をどんどんください。格闘家の参加もお待ちしております!

谷川貞治

No.017 2014/11/19 00:30



このように新しいプロジェクトは、ルールからマッチメイク、舞台裏を全て皆さんに隠さず、相談します。ファンの方がプロデューサーだからです。ですから、どしどしご意見をください。まずは試合場をどうするか?その辺りから、ご意見をお聞かせください。

谷川貞治

No.016 2014/11/19 00:27



舞台から落ちたら負け。下に水を張るという意見ももともとは、ファンの方のご意見でしたが、最初は底抜け脱線ゲームのようになるのではと思いましたが、実行委員会の意見を聞いたら、テレビ的に面白いんじゃないかと。相撲の旭道山さんは「我々はもともと、土俵の下は崖。落ちたら詩を意味するとずっと教えられてきた。また、手を付くことも死を意味すると」と、言っていました。まさに巌流島ですよね。でも、実際にそんなリングを作るとなると、プールを作らなければならないし、物凄い量の水が必要となります。後楽園ホールのような、建物の5階にある会場だと水を運ぶだけでも大変だし、水って思いんですよね。重量の問題が出てくるので、頭が痛い。どうしたらいいものかと、考えています。

谷川貞治

No.015 2014/11/19 00:20



アニマルアキさん、伊藤三世さん他、皆さん、さっそくありがとうございます。いよいよ、現実的にスタートします。皆さん、ご意見をいただいていますが、話がバラバラになるのも良くないので、ひとつずつ議論を進めていきたいと思います。この新ルールの一番のポイントは、まずリングでもなく、オクタゴンでもなく、試合場を円形の舞台にすることです。しかし、この舞台をどう作るかが本当に難しい。たとえば、大きさ一つとっても試合が随分変わってきます。

退会済み

No.014 2014/11/19 00:15



畳は確かに日本的でいいんですけど立ち技の選手は動きづらいかなあ。

あと、やっぱり裸足でやるんですか?

路上の喧嘩でいちいち靴脱ぐ奴見たことないけど。

ストリートファイト的には「上はTシャツ、下はタンパロン、既定のシューズ(改良の余地有り)&OFG着用」が一番一般的でいいんですけどね。

それで「技を繰り出しにくい」とかなら「路上の喧嘩に通用しない技術体系にこそ問題がある」のであって。

スパッツは某選手の様に「滑り易くする」とかあったんでやめた方がいいです。

そう考えると「上下道着&帯着用(但し袖無し)」の和風に統一するならいっそ「地下足袋」か「足袋」履きますか(笑)

足袋なら儀礼的様式美も出ますしUFCとの差別化も図れますよ。

見て格好いいかと言われれば考えますけど。

伊藤 三世

No.013 2014/11/19 00:07



水は赤い水にして、水の濡れ具合で判定にしても良いかも知れない。

足元だけ濡れだけなら3回。全身濡れる程豪快に落ちたら一本負け。



KOは一撃で決着することもあるのに、相撲やラグビーなど押し出す系の人は必ず3回押し出さないといけないのは不公平さも感じます。



場外へ落ちたら負けというルールの原点は、場外を崖だと想定して、「落ちる=死」だという概念だったかと思います。



そう考えると、場外押し出しによる一撃KOの様な決着もあって欲しいです。

アニマルAKI

No.009 2014/11/18 23:25



相手の打撃ラッシュを食らった場合、コーナーもなければ金網もロープも無い状態では殴られる前に見ずから場外エスケープするのが一番の得策ですよね、一呼吸付けるし。選手の中ではそういうルールだと開きなおって自ら出る選手も多く出ると思います。KOされる位なら場外に出ようとする選手もいるでしょう。そうならない為には場外に出た場合の何らかの不利な条件がないといけないし。胴衣、体が濡れると動きにも、精神的にも圧倒的に不利になると思います。一度出せば終りでは、まぁ皆打撃でダメージ与えるより出す方が早いから、胴衣もあるし組んでの相撲が必勝スタイルとして固定してしまうと思うし。リングマットは畳等が良いと思いますけど。

退会済み

No.008 2014/11/18 23:18



せめて「立ち関節」「立ち絞め」だけは有効にして下さい。

これによりキャッチレスリングや合気道の選手も参戦出来ます。

それとコンセプトに佐山聡さんの提唱する「市街地実戦型武道」という要素を加えて「日本発、反UFC」という姿勢を明確にして下さい。

谷川貞治

No.001 2014/11/18 12:48



皆さま、こんにちは。今回、『巌流島・実行委員会』の広報部長に任命された谷川貞治です。これから皆さんと『巌流島』イベントのルールについて、議論をしていきたいと思います。皆さんのご意見は、CS放送『フジテレビONE スポーツ・バラエティ』の『千原ジュニアのニッポン格闘技復興委員会』という番組で反映されることもあります。そして、何よりも皆さんのご意見で、新格闘技『巌流島』のルールやマッチメイクを決めていきます。『巌流島』には、イベントプロデューサーはいません。なぜなら、ファンの皆さんがプロデューサーだからです。もう一度、格闘技が輝いていたあの時代を、皆さんと一緒に作っていきましょう!