DISCUSSION議論

巌流島ルールを作ろう!

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ファン、格闘家、関係者の議論で創る『巌流島』イベント! このサイトで出た皆さんの意見は、CS放送「フジテレビONE スポーツ・バラエティ」で放送される『千原ジュニアのニッポン格闘技復興委員会』の中で紹介され、実行委員会のメンバーの意見も加えてルールやマッチメイクを決めていきます。第1回放送のテーマは、「巌流島ルールを決めよう!」です。

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No.458 2014/11/29 11:23



例えば立ち関節や立ち絞めについても、実戦では…という観点ではなく、使用の可否で有利不利のバランスが崩れないか、で見るべきだと考えています。

もちろん打撃が埋もれてしまう様でもいけないので、全てはバランス調整にかかっているでしょう。

相手が色々な技術を使ってくれなければ、打撃も色々な技術を生み出せないのです。

とにかく、折角番組等で様々な専門家が試すのですから、最初から思想を固めすぎるのは危険だと思います。

退会済み

No.457 2014/11/29 11:21



>560

競技やスポーツの試合に空撃一本を入れると、武道(中国拳法・伝統派空手)の演武になってしまいます。型の美しさを競うフィギュアスケート、シンクロナイズドスイミングになってしまいます。投げるの一本や押し出しの一本と違って、リーチが届いたのか、ガードはされなかったのか、全て審判の主観に委ねられます。武道の型とフルコンの試合は別けるべきです。

市街地での実戦を言い出すなら、走って逃げるのが実戦的ではないでしょうか。逮捕術が前提にしているのは、暴漢よりも警官の方が数が多いこと、暴漢にもなるべく怪我をさせないことです。警官側の前提で動くなら頭部への打撃より寝技固め技の方が実戦的です。

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No.455 2014/11/29 11:11



>Wミノル様

私は違う解釈をしています。

「公平な異種格闘技」のルールの中で磨かれたものこそが「最高峰の打撃格闘技」なのではないでしょうか。

最初から打撃有利な状況設定では、打撃でしか勝てなくなり、皆が打撃しか使わないでしょうし、それ以外の選手は噛ませ犬にしかなりません。

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No.454 2014/11/29 11:00



集団に囲まれてるのに「ゴロゴロ寝転がって寝技」やる奴もいないですしね。

効率悪過ぎますし、ボコボコにされますよ。

巌流島は実戦での技術を磨く為の個人競技の場としての位置づけでいいと思います。



「立ち関節・立ち絞め問題」も誰も答えてくれないから自分でもう答え出しました。

「プロレス(キャッチレスリング)・合気道・逮捕術など」との異種格闘技戦の時だけ「立ち関節・立ち絞め・手の指関節攻撃あり」の特別ルールでやってくれればいいです。

でもシュートボクシングなんかは立ち関節ありなんですけどねえ。



退会済み

No.450 2014/11/29 10:27



いえ、自分で考えたというよりそれでないと「関節技・絞め技禁止」の理屈が通らないでしょ?

UFCがあるのに理屈の通らないものを今更やる意味ないですよ。

思想の無いものはただの「歪なガラパゴスルール」でしかない。

「特定の状況」といいますが、「打撃優遇」に他にどんな状況が考えられるんですか?

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No.449 2014/11/29 10:21



>Wミノル様

現在挙げられている5つのコンセプトを無視して、御自分で考えられた「市街地集団戦」を前提に話を進めようとされるのは、流石に強引ではないでしょうか。

特定の状況を想定したルールにしてしまえば、コンセプトの第1にある「公平な異種格闘技」からは遠ざかります。

もちろん、番組や実行委員会でその方向性が採用されれば良いのですが、今の時点では気が早いですよ。

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No.445 2014/11/29 09:56



空道がやっている様に、「技術を磨く為の個人競技部門」とは別に「集団戦の演舞」もやったらいいと思います。

「道着を着る」とは市街地を、「関節技・絞め技禁止」とは集団戦をそれぞれ表わしているわけですから。

UFCは「タイマン想定の裸体型スポーツ」、巌流島は「集団戦想定の着衣型武道」。

この違いをはっきり謳うべきです。

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No.444 2014/11/29 09:50



548のような戦争中の国は世界中にあります。アメリカなど銃の携帯が普及した国もあります。それを特殊と呼んで除外した上で、

平和な日本で集団に襲われる状況がありますか?Wミノルさんは襲われたことありますか?

暴力という非合法な行為を行う集団が存在するのか?ボッタクリバーなどは、プロですから集団で囲んで威圧しても、自分からは殴らず、相手が殴ったら、店内の防犯カメラを証拠に脅して来ますよ。仮に殴るとしても外傷や証拠が残らない殴り方をします。腹パンチとかですね。ヘッドロックや腕の関節をひねるとか関節技の方が顔パンチより外傷がない。飲めない酒を無理やり飲ませるなどの証拠が残らない暴力をプロは使う気がします。



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No.442 2014/11/29 09:32



いえ、ですから繰り返し言います様に私が想定いるのは「集団戦」です。

その大義名分があるからこそ「寝技での関節技・絞め技禁止」も通る訳ですから。

ここを押さえていないとどんなルールを作っても何の意味もありません。

UFCで十分です。

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No.440 2014/11/29 08:30



>木棚環樹さん



この麻生さんという方が逆に特殊なんですよ。

喧嘩では人殺したら殺人犯ですよ。

大多数の一般人にとっては、手榴弾持ってうろついてる人の方が特殊なんですよ。

この人は「喧嘩レベル」「小競り合い」といいますけど、そのレベルで十分です。

戦争反対!武道の本質はあくまで「護身術」です。

退会済み

No.439 2014/11/29 08:16



このため、K-1 WORLD MAXトーナメント常連のアンディ・サワーは同年のトーナメントを準々決勝(vs. マイク・ザンビディス)ではロングスパッツを着用していたが、準決勝(vs. アルトゥール・キシェンコ)はキックパンツを着用することとなった(翌年2009年のトーナメントは決勝まですべてキックパンツを着用していた)。

ただ、例外的に魔裟斗の引退試合となったDynamite!! 〜勇気のチカラ2009〜の魔裟斗vsアンディ・サワーではロングスパッツの材質を厳密にチェックした上での着用が許可された。

○現在のレガースはレオタード地に皮打ちしたものが主流。以前はU系プロレスラーが着用するようなタイプであった。ロングスパッツ同様に着用義務はなく、吉鷹弘やアンディ・サワーのようにロングスパッツのみを着用してレガースは履かない選手もいる。



参考になりますね。

退会済み

No.438 2014/11/29 08:12



シュートボクシングは「スタンディング・バーリトゥード」を謳うだけあってルールも幅があります。

制圏道同様、いつかシュートボクシングや散打との対抗戦も行いたいものですね。

シュートボクシングWIKIより抜粋。



○シーザー武志はロングスパッツ着用の理由として「生足で蹴ることに抵抗を覚えたため、ロングスパッツにレガースのコスチュームを思いついた」や「ロングスパッツを履くと脚のシルエットが美しく見えるため」というように答えている。

2008年10月1日開催のK-1 WORLD MAX 2008 World Championship Tournament FINALよりシュートボクサーのトレードマークと言えるロングスパッツの着用が原則禁止となった。スキーやバイクレースのコスチュームに使用される耐衝撃性に優れた新素材のd3oが、K-1でも流用の恐れがあると判断されたためである。

退会済み

No.437 2014/11/29 08:11



Wミノルさん宛

競技と武道と実戦は分けて考えた方が良いと思います。

競技は参加者の安全を確保した上で試合で勝敗を決めます。

武道は殺し合いを想定し、目潰しや金的や刃物や銃を想定した演習や演武や寸止めや空撃をやります。

実戦は銃や戦車や戦闘機や戦艦を使って行われます。

http://tanyslabo.com/lecture/season01/aso_02_130830

アニマルAKI

No.433 2014/11/29 01:35



伊藤さん

入場、そんな事に気を使うのは本道じゃないなんて選手には思って欲しくない。戦国武将が兜に個性を持たせて己の威光を競った様に。

海外の選手なら、その地の兵や英雄の格好をして欲しい。

試合に惨敗しても、もう一度、この選手を見たいと思わせたらある意味、勝ちですし。

修斗の選手とかも意外と入場に気を使ってる。

伊藤 三世

No.424 2014/11/29 00:30



Wミノルさん>

なるほど。確か「刃牙」で亀になる事で防御力が半端ないヒゲのおじさんがいましたね。

肘や膝は禁止とか何かしら制約があれば良いのでしょうか?それこそ頭突きでの

脊髄攻撃はどうなのか。専門家の意見を聞いてみたいです。

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No.422 2014/11/29 00:13



猛虎硬爬山みたいに脊椎への肘打ちは確かに危険でしょうが、以外に背中って頑丈なんですよね。

亀状態になられても困りますし。



まああの「私案」はあくまで「叩き台」で制約少なくしましたけど、

選手の安全面への配慮から声が挙がる様なら順次外していく予定です。

伊藤 三世

No.419 2014/11/28 23:56



Wミノルさん>

後頭部や脊髄への打撃は、身体の付随など重症な後遺症や死に至る危険がありますよね。

ルールで縛りすぎるのもつまらないですが、重症や死人がでれば、競技人口は愚か、社会的な風評により、コンテン自体が一気に消滅するリスクがあります。



コンテンツとの両立と言うのはそういう視点も必要かと。

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No.417 2014/11/28 23:25



柔道ウィキによると試合場内は、講道館柔道規定が「9.1m×9.1m(5間=30尺)」、国際柔道連盟規定が8m×8mから10m×10m四方の畳の上、

アマレスが直径9mのサークル内、

相撲が直径4.55m(15尺)の土俵内です。



ですからやはり土俵の丁度2倍で「直径9.1mの外円に、直径8mの内円」が良いと思います。



UFCが「タイマン想定の裸体型スポーツ」なら、巌流島は「集団戦想定の着衣型武道」を目指すべきです。

佐山さんにも話を通しておいてロシア勢など選手を派遣してもらいましょう!いつかは制圏道と他流試合をお願いします。

アニマルAKI

No.413 2014/11/28 21:45



場外は取り敢えず3回で良いと思う。来年いっぱいは実験大会なんだから押し出しが予想以上に困難だったら3回、2回、1回と段階的に減らして行けばいい。そういう競技と解ってても相撲ですらあっさり押し出しで決まったら呆気なさを感じるのに、高い金払って会場に行って押し出し連発で興行があっさり終ったら金返せ、2度と来るかいと思われそうだし。次のディファは水さえ張られてないそうだし。

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No.412 2014/11/28 20:56



というか初めて素直に仮ルールを3分3R、累積3回の押し出しで力士と戦うというのを脳内シミュレーションしてみましたが、この場合最初の2Rはアウトボックスして、捕まったらわざと落ちる、うまくいけば一緒に落ちるこれを2回までに抑えられたら、3Rスタミナ切れした相手を仕留められるのでは無いでしょうか。

ヴォルク・ハン戦法の応用ですね。

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No.411 2014/11/28 20:17



押し出し3回までという発想は相撲の「いなす」というのが入って無いように思います。

元力士が2人もいらっしゃるので考えづらいですが。

そこにゴルドーのように打撃を合わせるとか、可能性として投げるとかの方が小さい選手には公平だと思います。



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No.409 2014/11/28 19:46



私が脅威に感じているのはむしろ「プロレスの立ち関節」なのです。

あれって試合の序盤に必ず「立ち関節の取り合い」があるのですが、改めて見るとまるで「型」の様です。

プロレスは元々起源は「アメリカのグレコローマン」と「イギリスのキャッチ」から来ていて、その名残が残っているのです。

欧州の逮捕術もキャッチを応用したものらしいですし。

改めてボーッと見ていて「これって実は結構市街地の集団戦では実戦的なんじゃないか!?」と思った次第。

まあ1人に集中してたらやられるんで打撃の技術は勿論必要ですが。

技術体系的に打撃と両立は不可能なら、プロレスとの異種格闘技戦の時だけでも「立ち関節・立ち絞めあり」の特別ルールにして欲しいです。

まあ打撃の間合いを突破出来るプロレスラーは今の時代存在しないと思いますが。