DISCUSSION議論

巌流島ルールを作ろう!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ファン、格闘家、関係者の議論で創る『巌流島』イベント! このサイトで出た皆さんの意見は、CS放送「フジテレビONE スポーツ・バラエティ」で放送される『千原ジュニアのニッポン格闘技復興委員会』の中で紹介され、実行委員会のメンバーの意見も加えてルールやマッチメイクを決めていきます。第1回放送のテーマは、「巌流島ルールを決めよう!」です。

しおりをひらく

コメント書き込みの他、動画や写真もアップロードできます。書き込むためにはログインして下さい。

ログインする

退会済み

No.507 2014/11/30 05:03



谷川さん、それじゃまるで「打撃ちゃんは実戦で通用しないけど面白い子だから面倒見てやってね」に聞こえますよ。

打撃をそんな「消極的な認め方」でどうするんですか。

集団戦でもっとも威力を発揮するのは「打撃」です!

なぜそういう「積極的な認め方」と状況設定が出来ないのか。

全く理解出来ません。

退会済み

No.506 2014/11/30 04:25



https://m.youtube.com/watch?v=R71Qu-M0iwo

>599タッグのMMAサンプル画像です。

ロシアは集団MMAに躊躇がないようです。

2対2で試合が始まり、1人がギブアップした地点で、2対1になります。6分30秒辺りで、2対1の始まりです。人数が違うと逃げるしかなくて捕まったら終わりな感じです。

個人的にチェホンマン167キロ1人対K-1MAXの70キロ級2人もしくは、55キロ級3人ぐらいで押し出し戦を見てみたいです。

谷川貞治

No.505 2014/11/30 04:13



話を整理しますと、コンセプトの一番は「公平な異種格闘技戦」でお願いします。それをコンテンツとしていかに面白くするか? しかし、前にも言いましたが、「公平な異種格闘技戦」にすると、一番殺されるのが「打撃技」です。「打撃」はK-1やボクシングを見れば分かるように、「離れて闘わないといけない」という前提があって、技術が洗練されますからね。また、コンテンツ性から考えても一番面白いのが「打撃戦」です。そこをどう引き出すか? 「実戦性」に関しては、それらの「根底で忘れてはならないもの」と考えてください。私個人としては、皆さんが言ってる集団戦の実験もルールを決めて、いつか実験したいんですけどね。まずは『巌流島』ルールを固めましょう!

谷川貞治

No.504 2014/11/30 04:01



立ち関節については、私は個人的によく分からないところが多い。ここは、専門家の意見を聞きたいですね。物凄く危険だという話もあるし、かけあっていくうちに流れで寝技の関節技になるという話もあるし、膠着するという話もあるし。ここは、本当に実行委員会の平さんや松本さん、篠原さんあたりに議論に参加してもらうよう、話をしてみます。

谷川貞治

No.503 2014/11/30 03:56



さらに「公平な異種格闘技戦」を面白くしなければなりません。本当は時間無制限で1回のダウン、1回の投げ技一本、1回の押し出しなどで勝負を決めるのもいいかもしれません。問題はそれが面白いかどうかです。コンセプトに「実戦性とコンテンツ性」とありますが、これは相反するものです。「公平な異種格闘技戦」や「武術」を競技化するのは、現実的には無理なことです。そして、コンテンツ性はさらに相反するものです。そこを皆さんと議論しながらできるだけ納得いくよう近づけていくのが、『巌流島』のテーマなのです。

谷川貞治

No.502 2014/11/30 03:49



もっとも「公平な異種格闘技戦」も現実的にはあり得ません。真の「他流試合」は、ルールなしでやらないと「他流試合」とは言えないし、そうなると「実戦」や「武術」と同様、命のやり取りになってしまいます。ですから「公平な異種格闘技戦」には、厳密に言えば「できるだけ公平な」という枕詞かついてしまいます。だから、競技になりにくいし、逆にそこが格闘技論議が続いて面白くなるわけです。

谷川貞治

No.501 2014/11/30 03:43



「公平な異種格闘技戦」。曙がK-1ルールで負けたり、K-1戦士がMMAで負けるのは当たり前じゃないかと。だったら、より公平な異種格闘技戦ルールはできないかという発想です。そこで、一番難しいのが「投げ」に関する評価です。プロの試合になると、どうしても「ダメージ」が見る側に求められます。だからと言って、危険な投げ技でKOを狙う試合になると選手生命に関わってきます。ところが、柔道の一本技でさえ、床が柔らかいと説得力に欠けます。だから、寝技のパウンドまで認めるのはどうかと考えたのです。もっとも、投げの評価に点数をつけるとか、ポイント制にしたら見る側の評価も変わるかもしれません。しかし、打撃と投げと押し出しの評価をどう点数に表して公平にするかもとても難しい。だから、分かりやすいパウンドまでとしてみました。

谷川貞治

No.500 2014/11/30 03:33



ちょっとIpadの調子が悪かったら、いつの間にか議論が進んでますね。Wミノルさんの意見もよく分かるし、一方で木棚さんたちの意見もごもっともです。これは整理しますと、コンセプトの優先順位をきちんと提示しないとダメでしたね。当初、巌流島のベースになるルールを考えた時、もちろん「実戦性」を考えることは、格闘技にとって大切なことですから、それを一番の根底にしようという意見もありましたが、「実戦」とか「武術」は、基本的に「殺す」技や発想に行ってしまいますから、どうしても迷宮に入ってしまう。集団の闘いや武器や環境自体を武器化するなど、いろんな問題がありますからね。考えることは大切ですけど、それをベースにするのは難しいなと。そこで、一番優先したいのを「公平な異種格闘技戦」にもってきたわけです。

退会済み

No.498 2014/11/30 02:14



594見て思ったんですが、やはり「寝技30秒ルール」導入してもいいかも知れませんね。

集団戦でもやはり最初は1VS1で組んでもつれての団子状態になる様です。

1人を30秒以内に仕留めなければ他の奴が飛んでくるという設定で。

この説明なら、下から抱きついて30秒凌ぎ切るという考え方もありですしね。

その代わり「関節技・絞め技」を認めるとか。

同じ意味で立ち技でも「10秒膠着したらブレイク」という考え方も生まれますし。



これなら説明が利きます。

どうでしょう?



退会済み

No.497 2014/11/30 02:03



寝技は凌ぎ方を覚えればパウンドに持ち込むのも容易に出来ますし、マウントよりニーオンザベリーの方がすぐ立って他に対処も出来ますしね。

選択出来るのは強みですよ。



「立ち技は寝かされたら終わり」という風潮が蔓延する中、

制圏道や巌流島の登場で今「集団戦想定の着衣型武道」として新たな価値観が生まれ、

立ち技に再び脚光が当たろうとしています。

どうせやるなら「さまよえる格闘技ファン」の受け皿になる様な大会であって欲しいですよね。

退会済み

No.496 2014/11/30 01:57



ただいま~♪(^0^)/



「喧嘩をコンセプトにするのはおかしい」と否定する人はUFCもそもそもそこから始まっているということを忘れてますよね。

そういう人はUFCみたいに実戦で「掴まれない様に双方上下の服いちいち脱ぐ」のかな?そこからして実戦的とは呼べないと思いますけど。相手に頼むのかな?

安全性を確保する為のルール会議も今HPでやってますしね。

喧嘩を否定する人は「UFCも否定」ですよ。矛盾してます。そもそも喧嘩はやっちゃいけないんだから(笑)

そういう人にはデート中に喧嘩ふっかけられても警察にかけこむことをお勧めしますよ。武道の本質を否定してるんだから。

武道の本質は「護身術」。こういえば少しは理解出来る筈ですよ。



シュートボクシングや散打とかも実戦的だと思います。



「日本発・市街地集団戦型実戦武道」をしっかりとコンセプトに加えるべきです。

退会済み

No.490 2014/11/29 18:00



逃げられないように作ったオクタゴンがケージを背にする、ケージを使って起き上がれるように倒れるで実質フリーロープエスケープ状態になって、逃げたら押し出しの土俵がノーロープエスケープになるというねじれ現象は面白い話だと思います。

退会済み

No.488 2014/11/29 14:32



立ち関節とかありに期待してた。現状のメジャー選手にとって立ち関節有りは不利になってしまうのかな。人気ある選手を勝たせせるにはやはりK-1ルールみたいなものがいいのだろうか。



新しい格闘技イベントとして期待してる。リアルな試合を期待してます。



伊藤 三世

No.486 2014/11/29 14:23



ミノワマンが煽りVで独自の特訓を見せたりしてますけど、ああいうのをYouTubeでどんどん配信して欲しい。おフザケじゃなくて真剣に。



期待していた技が試合で出るというのも、盛り上がる要素の一つ。



プロレスはどこかお約束が見たくて会場へ足を運ぶ所もありますし、期待を持たせて期待に応えるという構図は重要だと思います。



MMAではオリジナル技を公言して、結局できませんでしたという人ばかりでがっかりする。

伊藤 三世

No.485 2014/11/29 14:11



個人的にはやはり、2人のタッグトーナメントとかが観たいですね。

オリジナルのコンビネーション開発とか、組む人によって戦い方がガラリと変わったりして。トーナメントを通して友情が深まっていったり、仲悪いのに異常に強かったりとか。ドラマ、ストーリー性が出て来る。

ファンの求心力を産むにはストーリー性は重要です。

伊藤 三世

No.484 2014/11/29 14:07



木棚さん>

これは面白い。なぜか最初は一対一になる。これはルールでそうなっているのでしょうか。



5対1で1人ずつ倒して行く作戦のチームもあって良いのかなとか。

スクラムで囲ったりして。



これを見て思った問題は、そうした複数人対1人という状況になった時に、集団リンチの様に見えてて、凄惨さが出てしまう所ですね。



上手くルールを作ってブラッシュアップできたら、新しいコンテンツになりそうです。



それこそステンカの様に、最初は押し出しのみで一回落とされたら終わりとか制約ルールを設けてやるのもありかなと。

退会済み

No.478 2014/11/29 12:33



No.544のように

「投げ一本・空撃一本は「市街地戦ならこれは立てない」と判断したもののみ取るものとする。」

みたいな審判の主観に勝敗を委ねるのは、興行的にも格闘競技的にも向かない。むしろ武道の領域に感じます。

584Wミノルさんの市街地集団戦や寝技の禁止などのコンセプトは元ネタが佐山聡さんの掣圏真陰流なので、だったら、佐山さんがハマった手裏剣もクレー射撃的な競技として入るわけで、武器あり前提の武道じゃないかと。

伊藤 三世

No.477 2014/11/29 12:30



集団戦に置いて寝技は論外なのか?

立ち関節はどうなのか?

アルティメットロワイヤルじゃないですけど、一度本気でダッグマッチをやってみた方が良いかもしれませんね。

これまでのグラップリングのタッグマッチはありましたが、基本的にタッチで選手が入れ替わるだけで、複数人が同時に攻防を行う事はやってないですから。

これは独自の技術体系が生まれますよ。

連係や、仲間と一緒に場外へ突き落としたりして。勝っても仲間割れしたりとか。

面白そう。

退会済み

No.476 2014/11/29 12:17



ルールですか。

ボクシングでも1ラウンドに、2~3回ダウンしたら負けでしょう。

押し出しや投げもダウンと同じ扱いで良いと思います。

相撲に合わせて足の裏以外を地面に着いたらダウン扱いか、柔道やレスリングに合わせて、背中が着いたらko扱いで一発負けぐらいで。





退会済み

No.473 2014/11/29 12:04



集団戦だと、寝技は頭を踏まれると言いますが、立っていても後ろから後頭部を殴られます(笑。パウンドする側も頭部が立っている人の腰の位置になるわけで、ミドルキックが頭部に入ります。腰より上をマットに着いたらダウンで良いのでは。

集団対集団か、集団対個人かで変わりますが、暴走族同士で集団で殴り合えば決闘罪で両方刑務所です。個人対集団なら、走って逃げます。

退会済み

No.470 2014/11/29 11:48



公式ページ上のルールが決まっていません。http://ganryujima.fightlabo.com/rule/index

ルールに合わせた思想を作るのではなくて、思想やコンセプトから、ルールが生まれるわけです。Wミノルさんの実戦は、せい圏の話で、手裏剣とか、銃も想定しているわけで、武道の領域です。競技からは離れる気がします。

退会済み

No.461 2014/11/29 11:28



>Wミノル様

もちろん自分は実行委員会でもないので正確には不明ですが、先日も書いたように立ち関節というものは、競技の上では取り扱いが難しいのです。

危険度やかけ逃げ、或いは自ら寝て逃れるなど、ルール上も難しい問題が多く有ります。

それらが解決できれば、という所ではないでしょうか。

もちろん、Wミノル様の提案にあるように、特別ルールとするのも一つの解決策だと思います。