ついにやってきた「巌流島」第1回大会! リアルタイムで公開検証しよう!
皆さんと作り上げてきた「巌流島」第1回大会がついに当日を迎えました! 大会名に「公開検証」と入っているとおり、実際に試合が始まって気付くことがたくさんあるかと思います。そこで、リアルタイムでご覧の皆さんで検証をしていってください! どんなことが起こるのかまったく予測不可能ではありますが、大会が盛り上がるように皆さんも期待してご覧になってくださいね!
皆さんと作り上げてきた「巌流島」第1回大会がついに当日を迎えました! 大会名に「公開検証」と入っているとおり、実際に試合が始まって気付くことがたくさんあるかと思います。そこで、リアルタイムでご覧の皆さんで検証をしていってください! どんなことが起こるのかまったく予測不可能ではありますが、大会が盛り上がるように皆さんも期待してご覧になってくださいね!
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退会済み
No.254 2015/03/01 23:26
K-1・PRIDE黄金時代の遺産を巌流島にも遠慮なく利用すべきです。フジテレビからは過去の映像を提供してもらい、アーツや魔裟斗にはレジェンドとして海外を視野に入れた広告塔になってもらい、ミルコやハントやグットリッジやボブチャンチンのような「日本で人気者になった選手」を招聘する(金のかからない親日派を)。未知の強豪路線は巌流島が定着してから力を入れることにして、レジェンドの返り咲きの場としての巌流島を用意、かつてのファンを取り込む。往年のPRIDEとK-1選手が入り交じるファミコンジャンプのような大会。もちろん、ドゥウェスや星風、ゲオルギエフらも引き続き出場させる。立ち技によせる、という前提ならK-1の遺産を使わない策はないと思います。ひとつの案として。
アニマルAKI
No.251 2015/03/01 23:16
渡辺一久選手を見てたら巌流島に向いてる選手は渡辺、ペン、秋山、アリスター、武蔵だと思った。渡辺選手はボクシングやってるから相手の打撃を見切れるから全く打撃に恐怖感がなく寝ての関節技もないから怖い物無しで好き勝手出来てたし。ペンもボクシングが強くて体幹が強いから好き勝手出来ると思う、バックボーンは柔術だけど天才児だから。秋山は打撃も出来るし、マヌーフ戦のキレの凄まじい投げが忘れられない。アリスターは打撃と首相撲、フロントチョークのコンボでかなりイケる。武蔵は柴田に異種格闘技戦で勝ってるから異種格闘技戦は得意なのだ。
谷川貞治
No.243 2015/03/01 22:11
青井さんがおっしゃる通りで、それぞれの良さを足して3で割ると、どっちつかずになることも多い。その意味で「公平な異種格闘技戦」も昨日の公開検証で、どちらかの方向に向かう必要が出てきました。「何がやりたいか分からない」という意見も多いですが、それはプロモーション不足の問題で、目指しているものは「立ち技の世界最高峰の打撃格闘技」でかり、「公平な異種格闘技戦」でした。しかし、それを追求した結果、試合は「押し出し」が大きな武器になるということが分かったということです。でも、それだとつまらない。どっちつかずに見える。熱くなれない。という結果が生まれました。さぁ、これからどうするか? これから議論していきましょう!
アニマルAKI
No.240 2015/03/01 22:05
何で急に審判団や実行委員会の人が集まって会議してるんだ???と思ったら、そう言う事なんだ。公開検証はYOUTUBE等の動画で流してOK、NGの判断をして貰うのが良いと思ったが、そこがネットの難しい所なんだよな。ネットの不特定多数は敢えて駄目な方を良いと投票して面白がったりするからな。投票制より感想を言って貰うだけの方が良いか。お台場のフジTVで休日に外に特設リング作って公開検証したら一般の人も見てくれて客の反応が直に解って良いと思うけど。お台場のビーチに作ったら場外が砂だから怪我し難くて良い、海辺に作ったら
場外が水の検証も出来る。人も居るし、巌流島の宣伝にもなるし。このHPに日にち、時間を書いたら見に行く人も居るだろうし。
伊藤 三世
No.229 2015/03/01 21:39
アニマルアキさん>
桜庭選手のプロ意識は大いに見習うべきですね。
サービス精神に偏るとプロレスになる訳ではなく、桜庭選手がブレイクしたのはお客さんのプロレスラーが強くあって欲しいというニーズに答えられたからであり、そこではとにかく試合に勝つ事が最大のサービスだった。
自分たちが何を求められているのいるのかをよく考えるて行動や試合をしてくれという事ですかね。
星風選手の例で言えば、巌流島での公開検証は『異種格闘技』がテーマでバックボーンをアピールする事が求められていた事で、一回戦はアメフトと激突するのがニーズとしてあったと思います。
そこを空かすというのは、全くニーズに関して考えていないという事。
谷川貞治
No.228 2015/03/01 21:35
グラウンド状態のレフェリーのブレイクが早いという意見が圧倒的ですが、これも「場外」と深く関係しています。というのも、テレビに映っていませんが、開会式前に行われたリザーブファイトが衝撃的につまらなかったのです。これは土俵際でお互いがグラウンドの状態になり、そのままの状態で「場外」への押し出し合いになってしまったのです。そこで、急にルールを変えるわけにはいかないので、審判団が急遽「土俵際では早く立たせよう!」となってしまったのです。全ては、あのリザーブ戦のせい。つまり、「場外」が深く関係しているのです。
谷川貞治
No.225 2015/03/01 21:28
今回の『巌流島』で何が主張できたかというと、K-1やUFCといえども、ロープや金網がないと「場外」に転落する試合が多いということです。格闘技には、そういう強さもある。典型的なのがミノワマンで、ミノマワマンの怪物退治は、ロープやコーナーが非常に重要な役割があったということです。寝技の足間よりもそこが重要だというのは、専門家でも見逃していました。でも、押し出しがあると、どうしても相撲や、下手をすればバラエティになってしまう。Wミノルさんがいうように、やっぱり水があった方が良かったというのは説得力という意味で正解の一つですが、水が難しい以上、場外の取り方を根本的に考え直す必要があります。そこが、一番の課題。
アニマルAKI
No.224 2015/03/01 21:21
否定的な意見も多かったらしいけど今の日本の格闘技界で2ちゃんやツイッターで大騒ぎされる事なんてないんだからCS放送だけど思ってた以上に注目されて見られてたんじゃないかな。ディリーhttp://www.daily.co.jp/ring/2015/03/01/0007779591.shtml日刊http://www.nikkansports.com/battle/news/1440736.htmlスポニチhttp://www.sponichi.co.jp/battle/news/2015/03/01/kiji/K20150301009894750.html等がちゃんと記事にしてくれたのは嬉しいですね。これで一般にも少しづつ存在が知られて行くと思う。いつかビックマッチが一面で扱ってくれる様になって欲しい。
伊藤 三世
No.215 2015/03/01 20:33
自分の言う「強さ」というのは、「勝つ」事が何よりも最優先という競技的志向の事で、それよりも「お客さんを楽しませる」「満足してもらう」試合や演出に拘るのが、プロレスから総合へ進化して行った日本の文化だと思う。
幻想というのもお客さんに対して、楽しんでもらう為のサービスだと思うんですよね。
個人名をだすのもアレですが、今になって思えば青木真也選手をお茶の間に売り込むには志向が違っていて無理があったように思う。
渡辺選手の様に、サービス精神のある志向の選手を呼ぶ事が、『巌流島』ではとても大事なのではないかな。
谷川貞治
No.210 2015/03/01 19:59
場外を考える上では、闘技場をもう一度見直す必要もあります。四角形舞台にの円の俵でやりましたが、やっぱり円形の舞台がいいのか? 俵の外のスペースをどれほど取るのか? 高さはどうするのか? 実際、昨日初めてリングを見たのですが、60センチは高くて、下のマットは薄く、土俵際でバックドロップされたら、一発で死んでしまうようなものができてしまいました。そこで、急遽都内の体育館や学校に電話して「マットはないか?」を探したり、蒲団屋さんに電話したり、「カッコ悪くてもいいから、選手の安全性を確保しよう」と動いたのです。結果、フジテレビのバラエティで使うクッションが見つかり、それを大量にお借りすることが出来た。しかし、あのままやっていたら、たった1回の場外でも選手はかなりの怪我をし、、興行的には「うわっ、場外はヤバイ!」と説得力があったかもしれません。