DISCUSSION議論

ついにやってきた「巌流島」第1回大会! リアルタイムで公開検証しよう!

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皆さんと作り上げてきた「巌流島」第1回大会がついに当日を迎えました! 大会名に「公開検証」と入っているとおり、実際に試合が始まって気付くことがたくさんあるかと思います。そこで、リアルタイムでご覧の皆さんで検証をしていってください! どんなことが起こるのかまったく予測不可能ではありますが、大会が盛り上がるように皆さんも期待してご覧になってくださいね!

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伊藤 三世

No.257 2015/03/01 23:32



UFCやK-1の延長線上で考えて行くと、どうしても過去のライブラリと比較されてしまう。



過去の延長よりも、もっと根本的概念の所から新しく作り上げていくエネルギー感が、関わる人達に高いモチベーションを与えていると思う。



過去の延長ではおそらくこのエネルギー感は生まれない。



谷川さんが書かれている場外の概念が格闘技の最先端の文脈として世界に認知されたら、そこでまた一気に巌流島が広がりを見せるように思う。

退会済み

No.254 2015/03/01 23:26



K-1・PRIDE黄金時代の遺産を巌流島にも遠慮なく利用すべきです。フジテレビからは過去の映像を提供してもらい、アーツや魔裟斗にはレジェンドとして海外を視野に入れた広告塔になってもらい、ミルコやハントやグットリッジやボブチャンチンのような「日本で人気者になった選手」を招聘する(金のかからない親日派を)。未知の強豪路線は巌流島が定着してから力を入れることにして、レジェンドの返り咲きの場としての巌流島を用意、かつてのファンを取り込む。往年のPRIDEとK-1選手が入り交じるファミコンジャンプのような大会。もちろん、ドゥウェスや星風、ゲオルギエフらも引き続き出場させる。立ち技によせる、という前提ならK-1の遺産を使わない策はないと思います。ひとつの案として。

アニマルAKI

No.251 2015/03/01 23:16



渡辺一久選手を見てたら巌流島に向いてる選手は渡辺、ペン、秋山、アリスター、武蔵だと思った。渡辺選手はボクシングやってるから相手の打撃を見切れるから全く打撃に恐怖感がなく寝ての関節技もないから怖い物無しで好き勝手出来てたし。ペンもボクシングが強くて体幹が強いから好き勝手出来ると思う、バックボーンは柔術だけど天才児だから。秋山は打撃も出来るし、マヌーフ戦のキレの凄まじい投げが忘れられない。アリスターは打撃と首相撲、フロントチョークのコンボでかなりイケる。武蔵は柴田に異種格闘技戦で勝ってるから異種格闘技戦は得意なのだ。

退会済み

No.247 2015/03/01 22:42



「巌流島の特色を出したい!」というベクトルが相撲に偏りすぎなんだと思います。“和・東洋のテイスト”は分かりやすいですが、K-1もPRIDEも日本発ではあっても日本色に寄せ過ぎではありませんでした。UFCルールという完成されたものを謙虚にベースに使わせてもらい、どう相撲や柔道(などの場外の扱い)を巌流島の独自性として絡められるか、がカギになると思います。ドゥウェスやアーツを上手く使えば、K-1の原形をかなり残した形へとシフトするのも有効でしょう。

退会済み

No.246 2015/03/01 22:34



星風が喧嘩最強だろという声多かったです。

押し出しの他に散々投げて上になってましたからね。

ロストポイント制の問題点は、

「ポイント狙いの勝負になりKOの一本狙いが減る」「いくらポイント表示しても視聴者や観客に伝わり難い」

等ですね。

やはり押し出しKOやロストポイント制はやめて、

ダウン・投げ・押し出し・反則は判定の減点項目に留め、

KOやパウンドKO、絞め等での一本を狙わせた方が良い様に思います。

等。



谷川貞治

No.243 2015/03/01 22:11



青井さんがおっしゃる通りで、それぞれの良さを足して3で割ると、どっちつかずになることも多い。その意味で「公平な異種格闘技戦」も昨日の公開検証で、どちらかの方向に向かう必要が出てきました。「何がやりたいか分からない」という意見も多いですが、それはプロモーション不足の問題で、目指しているものは「立ち技の世界最高峰の打撃格闘技」でかり、「公平な異種格闘技戦」でした。しかし、それを追求した結果、試合は「押し出し」が大きな武器になるということが分かったということです。でも、それだとつまらない。どっちつかずに見える。熱くなれない。という結果が生まれました。さぁ、これからどうするか? これから議論していきましょう!

アニマルAKI

No.240 2015/03/01 22:05



何で急に審判団や実行委員会の人が集まって会議してるんだ???と思ったら、そう言う事なんだ。公開検証はYOUTUBE等の動画で流してOK、NGの判断をして貰うのが良いと思ったが、そこがネットの難しい所なんだよな。ネットの不特定多数は敢えて駄目な方を良いと投票して面白がったりするからな。投票制より感想を言って貰うだけの方が良いか。お台場のフジTVで休日に外に特設リング作って公開検証したら一般の人も見てくれて客の反応が直に解って良いと思うけど。お台場のビーチに作ったら場外が砂だから怪我し難くて良い、海辺に作ったら

場外が水の検証も出来る。人も居るし、巌流島の宣伝にもなるし。このHPに日にち、時間を書いたら見に行く人も居るだろうし。

退会済み

No.238 2015/03/01 22:00



あとはパウンド無し・ダウンカウント有りもテストして欲しいです。

柔道とかチオタバとか投げ技中心の選手を出して判定では無く、ロストP制でやって欲しいです。

検証大会を頻繁にやるならアマで空手VS柔道をと言えない事情が生まれたのでそれは書けませんが。

伊藤 三世

No.236 2015/03/01 21:57



リザーブマッチは確かに衝撃的でした。ある意味で。



開始してすぐの同体場外で、柔道の選手が足を負傷して続行できないかもという空気になった時は、この大会はどうなってしまうのだろう・・と本気で心配になりました。



土俵際の攻防も、このルールはヤバいんじゃないか・・と本気で心配になったので、リアルタイムでルールを調整したのは良かったと思います。

退会済み

No.234 2015/03/01 21:56



基本的にユーモアのセンスが無い人とは会話はしません。

例えば全然関係無い所にここで書いてある事をコピベするとか、ああいうギャグはよくわかりません。

ユーモアと言えば日本人にとって丸い形はユーモラスに見えるそうです。

ゆるキャラブームを作ったくまもんも丸い形にこだわったそうです。

試合場を四角くするというのは実験大会なので是非やってみて欲しいですね。

伊藤 三世

No.232 2015/03/01 21:51



谷川さん>

毎週、公開検証は良いですね。



それこそニコ生などを使って、ネットで生中継して欲しいですね。



有料チャンネルで、過去ライブラリーをいつでも見れたら、多少収益も確保できるかもしれない。



様々なルールで試してみて貰いたいですね。



谷川貞治

No.230 2015/03/01 21:41



実はあのリザーブファイトをぜひ見てもらいたかった。「勝ちにこだわると、こういうこともなるんだよ」という良い見本でした。次のイベントは3月~7月に予定していますが、僕としてはもっとルールをいっぱい変えて、何度も実験試合をする必要があると思います。専門家すら、今回予想も、試合展開も大外れしてますからね。今回のようなイベントをやる前にー毎週、公開検証をやりたいと思っています。さて、どうやってやるか? 考えないと。



伊藤 三世

No.229 2015/03/01 21:39



アニマルアキさん>

桜庭選手のプロ意識は大いに見習うべきですね。



サービス精神に偏るとプロレスになる訳ではなく、桜庭選手がブレイクしたのはお客さんのプロレスラーが強くあって欲しいというニーズに答えられたからであり、そこではとにかく試合に勝つ事が最大のサービスだった。



自分たちが何を求められているのいるのかをよく考えるて行動や試合をしてくれという事ですかね。



星風選手の例で言えば、巌流島での公開検証は『異種格闘技』がテーマでバックボーンをアピールする事が求められていた事で、一回戦はアメフトと激突するのがニーズとしてあったと思います。



そこを空かすというのは、全くニーズに関して考えていないという事。

谷川貞治

No.228 2015/03/01 21:35



グラウンド状態のレフェリーのブレイクが早いという意見が圧倒的ですが、これも「場外」と深く関係しています。というのも、テレビに映っていませんが、開会式前に行われたリザーブファイトが衝撃的につまらなかったのです。これは土俵際でお互いがグラウンドの状態になり、そのままの状態で「場外」への押し出し合いになってしまったのです。そこで、急にルールを変えるわけにはいかないので、審判団が急遽「土俵際では早く立たせよう!」となってしまったのです。全ては、あのリザーブ戦のせい。つまり、「場外」が深く関係しているのです。

谷川貞治

No.225 2015/03/01 21:28



今回の『巌流島』で何が主張できたかというと、K-1やUFCといえども、ロープや金網がないと「場外」に転落する試合が多いということです。格闘技には、そういう強さもある。典型的なのがミノワマンで、ミノマワマンの怪物退治は、ロープやコーナーが非常に重要な役割があったということです。寝技の足間よりもそこが重要だというのは、専門家でも見逃していました。でも、押し出しがあると、どうしても相撲や、下手をすればバラエティになってしまう。Wミノルさんがいうように、やっぱり水があった方が良かったというのは説得力という意味で正解の一つですが、水が難しい以上、場外の取り方を根本的に考え直す必要があります。そこが、一番の課題。

アニマルAKI

No.224 2015/03/01 21:21



否定的な意見も多かったらしいけど今の日本の格闘技界で2ちゃんやツイッターで大騒ぎされる事なんてないんだからCS放送だけど思ってた以上に注目されて見られてたんじゃないかな。ディリーhttp://www.daily.co.jp/ring/2015/03/01/0007779591.shtml日刊http://www.nikkansports.com/battle/news/1440736.htmlスポニチhttp://www.sponichi.co.jp/battle/news/2015/03/01/kiji/K20150301009894750.html等がちゃんと記事にしてくれたのは嬉しいですね。これで一般にも少しづつ存在が知られて行くと思う。いつかビックマッチが一面で扱ってくれる様になって欲しい。

退会済み

No.223 2015/03/01 21:17



でも勝負論がおざなりだとプロレスと化してしまうんですよ。

例で言えば「高山VSフライのどつきあい」。

昨日も一番盛り上がったのが渡辺一久選手の試合でしたからね。

まあどちらも私好きですけどね。

まあ今のマニアの価値観をガラッと変えるにはそのベクトルでもいいか。う~ん。

アニマルAKI

No.221 2015/03/01 21:09



伊藤三世さんが求めてるのはかっての桜庭選手みたいな感じかな。ガチガチの勝負論で正直、退屈な試合が多かった初期PRIDEにおいて面白いのに、更に強いと言う。お客さんに退屈な試合見せる位なら自分がKOされた方がマシですよってな。KIDなんかも、そこでタックルして膠着させたりパウンドしたら間違いなく判定勝ちだよって場面でもあくまでKO狙いで殴り合いしたり。まぁ観客論のない選手はお呼びではないな。

伊藤 三世

No.217 2015/03/01 20:40



今強さの幻想で「UFC」などメジャー格闘技コンテンツにまともに張り合っても敵わないでしょう。



だからこそ、巌流島の様に一から、新しいベクトルの概念を作り直す事に意味がある。



目標はもちろん、世界一の強さの幻想を勝ち取る事であったとしても、まず根底に面白いものでなければ続かない。



Wミノルさんの言う様に「面白さを追求して行った先で結果的に一番強いものになった」というのが理想的だと思います。





伊藤 三世

No.216 2015/03/01 20:33



お客さんの事を考えたら、最強の激突対決という感じで煽られながら、タックルを避けるなんてあってはならない事ですよ。



星風選手の試合や佇まいは全体的には悪くなかったですけど、集合写真でジャージで来たり、タックルを避けたりというのはプロとしてのサービス精神が足りないと思うので、主催者側がちゃんと注意しなくてはいけない部分だと思うんですよ。



そこをちゃんとしてくれないと、入場曲にサンドストームを使う事は許せないですね。

伊藤 三世

No.215 2015/03/01 20:33



自分の言う「強さ」というのは、「勝つ」事が何よりも最優先という競技的志向の事で、それよりも「お客さんを楽しませる」「満足してもらう」試合や演出に拘るのが、プロレスから総合へ進化して行った日本の文化だと思う。



幻想というのもお客さんに対して、楽しんでもらう為のサービスだと思うんですよね。



個人名をだすのもアレですが、今になって思えば青木真也選手をお茶の間に売り込むには志向が違っていて無理があったように思う。

渡辺選手の様に、サービス精神のある志向の選手を呼ぶ事が、『巌流島』ではとても大事なのではないかな。

退会済み

No.214 2015/03/01 20:31



誰も「立っての裸絞め」にいかないのが不可解でした。

多分まだルールを把握出来ていないんだと思います。

後ろに倒そうとしても同体ですしね。

これから大会続けていけば(続くのか?)出来る技も色々研究してくると思います。

ハンの「背中の脊髄部分以外への肘落とし」は良かったですね。

退会済み

No.213 2015/03/01 20:25



立ち技もMMAも相撲も各々ルールが確立しているわけで「3つたして3で割る」発想だと良い所どりより“どっち付かず”になる気がします。「従来のMMAをベースに相撲ルールの要素を加えた」くらいのルールが、新格闘技“巌流島”として認知してもらうための限界ではないでしょうか。また、天下一武闘会や地下格闘技場、全日本異種格闘技選手権の既存イメージを利用する意味で「場外ありでの四角い闘技場」をあえて推します。

アニマルAKI

No.211 2015/03/01 19:59



強さには拘らないとバラエティになっちゃ駄目だとは思う。今の修斗やUFCが最高だし、満足してるファンには巌流島は、ある意味それを否定してるんだから歓迎しない人が多いと思います。巌流島が狙う層はかってPRIDEやKー1に夢中になってたけど今は会場にも行かないし、TVやネットでももう格闘技に興味無くなった人を呼び戻す事ではないかと。

谷川貞治

No.210 2015/03/01 19:59



場外を考える上では、闘技場をもう一度見直す必要もあります。四角形舞台にの円の俵でやりましたが、やっぱり円形の舞台がいいのか? 俵の外のスペースをどれほど取るのか? 高さはどうするのか? 実際、昨日初めてリングを見たのですが、60センチは高くて、下のマットは薄く、土俵際でバックドロップされたら、一発で死んでしまうようなものができてしまいました。そこで、急遽都内の体育館や学校に電話して「マットはないか?」を探したり、蒲団屋さんに電話したり、「カッコ悪くてもいいから、選手の安全性を確保しよう」と動いたのです。結果、フジテレビのバラエティで使うクッションが見つかり、それを大量にお借りすることが出来た。しかし、あのままやっていたら、たった1回の場外でも選手はかなりの怪我をし、、興行的には「うわっ、場外はヤバイ!」と説得力があったかもしれません。