巌流島ルールを作ろう!
ファン、格闘家、関係者の議論で創る『巌流島』イベント! このサイトで出た皆さんの意見は、CS放送「フジテレビONE スポーツ・バラエティ」で放送される『千原ジュニアのニッポン格闘技復興委員会』の中で紹介され、実行委員会のメンバーの意見も加えてルールやマッチメイクを決めていきます。第1回放送のテーマは、「巌流島ルールを決めよう!」です。
ファン、格闘家、関係者の議論で創る『巌流島』イベント! このサイトで出た皆さんの意見は、CS放送「フジテレビONE スポーツ・バラエティ」で放送される『千原ジュニアのニッポン格闘技復興委員会』の中で紹介され、実行委員会のメンバーの意見も加えてルールやマッチメイクを決めていきます。第1回放送のテーマは、「巌流島ルールを決めよう!」です。
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谷川貞治
No.101 2014/11/20 00:58
武術家の人は相手を「突き飛ばす!」ことの実戦性を強調します。確かにストリートファイトだと、路上には多くの障害物があったり、階段や崖になってたりしますので、突き飛ばされるリスクは大きい。そう考えると相撲はよく考えられていますし、僕が曙さんをK-1に出して負けさせたから弱いイメージもありますが、本当は相撲はとても強いのです。でも、1回場外に出したら勝ちにすると、本当に相撲有利のルールになってしまいます。そこで、「何回落としたら勝ち」にするかがとても重要。また、「突き出し」があると勝負が早く決まってしまいます。そこで、本当は実戦性を考えたら「無制限一本勝負」が良いんですが、試合を面白くするにはラウンド性の方が面白くなります。なぜなら、相撲取り以外の格闘家が「突き出し」に耐えて組んだり、逃げたりできるからです。「何回落としたら価値にするか?」「試合時間をどうするか?」を合わせて考えてみてください。
谷川貞治
No.100 2014/11/20 00:37
いずれにせよ、来年の第1回大会は、まず水なしの舞台だけでどうなるかやってみようと思っています。皆さんのご意見を聞いていると、
○大きさは8メートル
○下は畳か、レスリングのマット
○円の外に空きスペースを作る(相撲のように外枠を四角にするのもあり)
○舞台と地面の間は、安全性を考えて坂道を作る
こんなイメージでしょうか? いきなり、高いところから下に落ちると打撃で失神したまま落ちたら危ないですからね。足首や膝の靭帯、アキレス腱を一発で痛める場合もあるので、そういう安全対策は大切でしょう。高さの工夫も必要になってきますね。あまり低いと、相撲ように最前列は升席のような地べたに座って観戦しなければならなくなるかもしれません。
谷川貞治
No.099 2014/11/20 00:28
「舞台の下は水!」ですが、実は先日いろんなジャンルの格闘家を集めて実際に屋外に円形の舞台を作り、スパーリングをやってみたんです。そうしたら、このルールだとやっぱり相撲取りの勝率が高かった。ただし、思いっきり打撃を当ててないので、そこはどうなるか分かりません。そうしたら、雨が降ってきたんですよ。で、当然床が濡れたら、相撲取りが足を踏ん張れなくなり、押し出しができなくなってきたんです。ですから、一回落ちて濡れて闘ったら、だんだん床が湿ってくる。これだけで闘いの流れが大きく変わることが分かってきたんです。水を含むことで、相撲取りが不利になったり、キックボクサーが蹴れなくなることもあることが分かってきた。こういう実験を皆さんにもお見せしたいと思っています。
退会済み
No.095 2014/11/19 22:55
自分は日本拳法をやっているので参考にして頂ければと、思い載せます。
日本拳法のルール
主審1人、副審2人による旗判定による3本勝負
<1本が認められる例>
・防具着装部への打撃
*特殊な打撃例
・4点ポジションでの膝蹴り
・掌底での攻撃
・相手の蹴り足をとらえて、股当ての部分に、空撃
・グラウンド状態の相手への踏み蹴りによる、空撃
・後頭部への空撃
*体重制はない
*試合の開始は蹲踞
<有名有段者>
・猪狩元秀
・渡辺二郎(世界選手権で4位)
・長島☆自演乙☆雄一郎
・拳王(中栄 大輔)(日本拳法フランス世界大会で優勝)
・石田圭吾(矢野杯争奪日本拳法第27回東日本学生個人選手権大会を制覇)
・石田勝希(第30回全日本学生拳法個人選手権大会 3位)
・梅野孝明(全・日本拳法総合選手権大会を制覇)
退会済み
No.091 2014/11/19 22:03
一通り読みました。色々ご意見いただき自分の考えもまだまだ甘いなーと思ったり、いやそれは違うじゃないかなと思ったり。
基本制限は少なめにしないと、多種多様の格闘技の選手が参加しにくくなることは多分事実だと思います。
その格闘技が得意とする技を封じてしまうルールでなく、得意とする技が決まるとKOになるようなルールが理想ですね。
「目潰し・噛みつき・髪掴み」は禁止はみなさん異論がなさそうなので、これはほぼ決まりの前提で話を進める感じなのでしょうね。
今日は一つだけ意見を言わせてもらっておきます。試合会場の土俵の素材ですが、いわゆるマットみたいに上の素材に下のクッション材(木材など)を入れておく方がいいのかなと思います。
退会済み
No.067 2014/11/19 13:14
下は水の代わりにセンサーつきの青色のクッションにして、
落ちたら周りのディスプレイとスピーカーがド派手に水しぶきを演出するとかどうでしょう?
やっぱり巌流島というコンセプトを崩さないためには、水または水らしきものは必要かと。
色変えたら溶岩デスマッチ(一回落ちたら負け)とかも出来ますし(笑)
または、ちょっと技術的に可能かわかりませんが、下のクッションの色を白にして、
天井から水を演出するライトまたは映像を照射するというのはどうでしょうか。
こっちなら波が打ち寄せる様子まで演出出来ます。
素人考えですみませんが、やっぱ「派手でわかりやすい」って大事だと思います。
音響や映像面の演出の面白さ、最先端技術と伝統文化の融合というのも、日本ならではの強みではないでしょうか。
退会済み
No.065 2014/11/19 12:28
いや、1VS1ならともかく集団戦を想定すれば「グラウンドでの関節技・絞め技は禁止」は妥当。
もう既にUFCがあるので違う可能性を模索すべきですよ。
これにより中国拳法・アメフトなどの選手も入りやすくなります。
あとは「立ち関節・立ち技の導入」ですね。
立ち関節は合気道とキャッチレスリングにしか見られない、いわば「十八番」。
これなら彼らも参加しやすくなります。
柔術の選手にはUFCで頑張ってもらいましょう。というよりポジショニングは柔術が一番ですから案外このルールでも力発揮しそうですがね。
退会済み
No.064 2014/11/19 12:18
顔面あり
掌底あり(張り手)
立ち関節、関節あり
金的なし
5分一本勝負
判定なし(引き分けで終了もあり)
ギブアップ、10秒以上のダウン、で勝敗を決めるとわかりやすい
グローブは掴みができるものを利用もしくは素手。
今まで格闘会でアピールの難しかった分野にも存分に技術を発揮できることとして中国武術、合気道、相撲、柔術、沖縄空手なども参加できるようにしてほしい。
視聴者の中に我こそはという武道家がたくさんいると思うのでぜひ参加できるようにしてほしい。格闘イベントアウトサイダーのもっと幅の広いものとして行ってほしいな。
独自のルールにしすぎてアトラクションになってしまうと格闘ではなく運動会みたいなものになりそうで心配。あくまでも格闘技としての活躍を願ってます。
退会済み
No.063 2014/11/19 12:13
直径は8mで取り敢えず始めましょうよ。
何と言ってもオクタゴンは総合の先駆的画期的発明ですし、一応「世界基準へのリスペクト」として。
続けていく間にどうしてもそれでは不都合だというなら周りを足して直径を変える等すればいいです。
でも場外は「水」が一番いいと思いますし盛り上がると思いますよ。
水しぶきとかリングサイドに飛べば歓声が上がるでしょうし、船浮かべて回転寿司みたいに選手が入場したら絵になります。
正に「巌流島の世界観」にピッタリです。
コストはかかりますがやるだけの価値はあります。
スポンサー探しが大変ですが(笑)