10・21 巌流島・代々木大会に期待すること
4回の公開検証が終わり、いよいよ巌流島の本戦が本格的にスタート。その第1弾は「全アジア武術選手権大会」に決定した。巌流島の方向性は見えてきたが、まだまだ発展途上の武道エンターテインメントが巌流島。そこで、10・21代々木大会に向けて、皆さんのご意見をお待ちしております。
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谷川貞治
No.076 2016/09/07 23:44
僕も巌流島GPみたいな発想は最初あったんですが、やっぱり古いというか、しっくり来ない。その中でアジア武術選手権大会というのは可能性あると思います。まだまだ出したい武術はたくさんあって、ミャンマーラウェイとクラブマガからも選手が来てたんだけど、中国や韓国、タイ、モンゴルは最初は外せないんで、入れられませんでした。それにシラットや北朝鮮も入れたかった。すぐに16カ国トーナメントはできるし、階級も増やせる。夢がありますよね。インドからコシティのチャンピオンがリザーブで出るかもしれません。
アニマルAKI
No.073 2016/09/07 22:28
今回のポスターと煽りVは良いわ。
正直、出場メンバーを聞いた時はイマイチ、ピンと来なかったけど、ポスターと煽りVを見たら俄然、見たくなった。
フジテレビで巌流島が新たな門出って事ですね。
テコンドーと散打は全然、期待してなかったけど写真見ると期待出来そう。
テコンドーはイケメンだし散打は精悍な顔で強そうだし。
何よりいイランのカンフートーアってのがカンフーとか言ってる時点で全然期待できない、完全な咬ませと思ってたましたが動画のミット打ちを見ると只もんじゃない、これでレスリングも強いって私の中では一気に優勝候補筆頭ですよ。
Kenta
No.071 2016/09/07 20:57
SAMURAI WORLDで第1回大会のトーナメントを見ていて
途中に休憩が1時間あり、ブーイングがあったことを思い出しました。
今回、この対策はとっているのでしょうか?
1時間休憩を想定していなくても、試合が4秒で決まることもあるわけですから、
その都合でまた休憩1時間とならないように、穴埋め保険イベントのようなものを用意
しておいたほうがいいと思います。
例えば
公開巌流島魂を会場で行う。
今日のこれまでの試合を振り返る。
CSの巌流島魂などで試合の勝敗を予想しておき、当たり外れを確認する。
決勝の予想など。
選手を数人待機させておく。
試合が流れてもいいということを了承しておいてもらって、時間があれば試合して
もらう。
トーナメントの敗者で試合をする。
事前に通知しておき、ダメージの少ない人で試合をしてもらう。
勝者にはなんらかの褒賞があればいいと思います。
想定通りいけば、穴埋めイベントはなし。
下2つはそこを了承してもらえるかがポイントになると思います。
現実的なのは、公開巌流島魂でしょうか。
退会済み
No.069 2016/09/07 11:40
http://ganryujima.jp/?grjm_events=%e5%b7%8c%e6%b5%81%e5%b3%b6-%e5%85%a8%e3%82%a2%e3%82%b8%e3%82%a2%e6%ad%a6%e8%a1%93%e9%81%b8%e6%89%8b%e6%a8%a9%e5%a4%a7%e4%bc%9a2016intokyo
9月10日(土)午前10時よりチケット一般発売開始!
10・21 #巌流島 代々木競技場第二体育館大会!全アジア武術選手権!菊野、小見川、ロシア軍隊近接格闘術、カンフートーアの強豪等8名でトーナメント開催!
今度こそ満員にしようぜ!
谷川貞治
No.068 2016/09/07 01:27
mkeiさんの「K-1 vs相撲」というのもいい視点だと思います。生島ヒロシさんの弟さんは今でも空道の壮年部に出場する猛者なんだけど、「東師範は相撲に勝つ空手を考えて空道をやりたかったんだよね」と、星風vsシャロマイエフ戦を楽しみにしていた。グレイシーが出てきた時、立ち技系は寝技があると通用しなくなると思われたけど、厳密に言うと「タックル」「組み打ち」があるとなんですよね。平さんが「パンクラチオン時代の最強はグレコローマンだった」とよく言うけど、「打撃」vs「ぶちかまし」の構図がもっとクローズアップすれば、キックやボクシングとの対立概念になると思います。
谷川貞治
No.067 2016/09/07 01:15
韓国テコンドーもやっぱり、途中からMMAかキックに転向してしまう。仕方ないけど、そういう流れになっています。テコンドー、シルム→巌流島という流れを早く作って、カポエラのレロみたいな選手を各ジャンル作りたいです。本当は北朝鮮の特殊部隊を呼びたかったけど、無理でした(笑)。一般マスコミでも話題になりますからね。その中でむちゃくちゃ期待しているのが、カンフートーアのイラン人とハンド・トゥ・ハンドのロシア人。彼らのいいところは、プロのキックとMMAの経験がないこと。それでいて、顔もいいし、若いし、すごく強いことです。今後、ニュース等で動画も紹介しますが、期待してください!
谷川貞治
No.065 2016/09/07 00:55
イランvsイスラエルはいいですね。そういうのが、伝わればどのスポーツでもやっていない、新しい見方になると思います。今回は間に合わなかったけど、中国vsフィリピンとか。日本のスポーツはだいたいオリンピックを見ても「日本がどうなった?」しかない集まりだから、PRIDEのような「ブラジルvsロシア」で楽しめた格闘技は進んでいるかもしれない。アジアも中国って大国(敵としての対立概念)がもっと中心に躍り出れば面白いんだけど。僕はK-1&PRIDE時代の「ロシア、ブラジル、オランダ」もさることながら、これからは「中国、アフリカ、中東」だと思っています。
アニマルAKI
No.061 2016/09/06 17:32
オリンピックはやっぱりナショナリズムの対決ですからね。
色々な国が歴史的に対立してきた、それは闘技場の上でも同じかと。
リングス、PRIDEと引き継がれたロシアvsブラジルは熱かった。
今の巌流島ならボビー率いるアフリカ軍団vs大相撲軍団とか熱くなって欲しいね。
ジダvsクラットも熱かったし、やっぱり格闘技大国のブラジルvsロシアは巌流島でも噛み合うと思う。
フランスvsイギリスとかも見たい。
世界に配信するには、そういうのも大事だと思う。
それぞれの国に、あの国にだけは負けたくないってのがあるだろうし。
mkei
No.060 2016/09/06 17:13
対立概念というのは2つ派閥を作って、それぞれの立場から盛り上げるという事になると思います。
巌流島の場合は2つ可能性はあったと思います。
1 K-1対相撲
プロの立ち技格闘技最強を決めようというのでダウンと押し出しの数を3回か2回にしてパウンドも立ち関節技も無しでやるルールです。
K-1の初期も空手VSキックという対立概念が分かりやすかったと思います。
2 K-1対MMA
大晦日とかにMIXルールで1RはK-1、2RはPRIDEルールじゃなく、それを混ぜたちょうど今の巌流島みたいなルールです。
10月はもう無理でしょうが、ファンを2つに分けて盛り上げるみたいな方法はあると思います。
mkei
No.056 2016/09/06 05:12
考えに行き詰まったらもう一度原点に帰って考えてみます。
世紀末に起こった格闘技ブームとは何だったか。
K-1の人気の秘密
1 大男同士の戦い
2 外国人中心
これは馬場プロレスの魅力と一緒です。
PRIDEの人気の秘密
1 最強を決める
2 VT=ブラジル生まれ
こちらは猪木プロレスという事になります。
ブラジルに移民した猪木さんとブラジル生まれのVTというのも良かったのでしょう。
つまりなぜ格闘技ブームが起こったかというと、プロレス団体が多団体時代に突入し、分かりづらくなった時代に新日全日の二団体時代と同じ事を格闘技界がやっていたから盛り上がったのでしょう。
プロレスファンも正直に多団体時代が複雑過ぎると言えなかった点を、「格闘技見てるから」という論理に置き換えたと思います。
さらにそれぞれのイベントが馬場プロレス、猪木プロレスを先鋭化させてました。
問題はそれを踏まえて巌流島をどうするかですが。
アニマルAKI
No.054 2016/09/05 19:41
http://yoyogihachimangu.or.jp/11_event/index.html#event10
9月22日、23日に代々木八幡宮で例大祭があるので、そこでイベント的な事をやらせて貰えば良いと思うな。
渡辺師範と瀬戸選手、菊野選手、小見川選手の演武とかゲストで一久選手等、巌流島の選手が神輿を担がせて貰ったりとか。
地元の人に大会があるのを知って貰う事が大事。
今の格闘技大会は老若男女が知るものじゃなくマニアだけの物になってますからね。
選手に親しみを持って応援に来てくれる人が増えて欲しい。
舞楽苦(ぶらっく)
No.051 2016/09/05 12:11
電2さんが指摘していたアイコンの表示について、少しこのページのソースを確認したのですが、アイコンが表示されないユーザーの画像を読み込むURLが存在しないようですね。
過去の議論ページから推測すると、6月以前に登録したと思われるアイコン画像は表示されているので、おそらく6月頃に変更した会員情報を保存するプログラム、もしくはリニューアルで変更したデータベースから読み込むプログラムに誤りがあるのではないでしょうか?
(※表示されるアイコンと表示されないもののURLが別の場所になっています。)
ホームページの管理者か製作者にこのコメントを見せると意味が分かると思います。
修正も簡単にできるはずですよ。
谷川貞治
No.050 2016/09/04 23:22
皆さん、ありがとうございます。電2さん、とても参考になります。こういう知識が巌流島には足りない。僕自身、アナログで巌流島のサイトでさえ、自分で「こうしてほしい」と言っておきながら、システムが変わると対応できなくなってしまうんですから。アキさんのゴレンジャーは笑っちゃいました。いいですね。今はジュウオージャーというのかな? やってみたいです。社会貢献事業は本当に真剣にやりたく、「いじめ」とか下関の「巌流島」をテーマにやってみたいと思っています。そういうのは、本当にコツコツやっていきたい。その一方で特効薬のような仕掛けも必要だと感じています。
舞楽苦(ぶらっく)
No.046 2016/09/04 12:45
>社会貢献的なボランティア活動でもしてくれると話題になるかなと思ったり。
このページ https://ganryujima.jp/committee にある「社会貢献事業本部」が具体的に活動する予定があるのか、実はずっと気になっているのですが、私は地味に重要だと考えています。
テレビ放送に今はこだわらず、社会貢献によって先にメディアや世間の人々の方から話題にしたい団体になる、というのも一つの「仕掛け」かと思います。
それと、巌流島が選手の試合を見せる事を通じて、社会に何を伝えたいのか、社会にどんな良い影響があるのか、きちんと説明して世間一般の共感が得られれば、もっと胸を張って「私は巌流島を支持しています」と言いやすいのになぁ、と感じています。
アニマルAKI
No.041 2016/09/04 11:25
巌流島の世間へ向けての仕掛けとしてやって欲しいのはニコニコ超会議で巌流島提供マッチをやって欲しいですね。
あと巌流島の大会において腕自慢の素人、観客から挑戦者を募っての試合を組んで欲しいな。
巌流島を舐めてる人もいますからね、そういう人にガツーンと巌流島ルールの厳しさを見せつけてやって欲しいですね。
試合前に怪我しても文句は言いませんって誓約書に署名をして貰わないと駄目ですが。
その番人、シューターの役にはツチヤマンが良いかと。
肝が座ってそうな中島選手でも良いですが。
挑戦者が現れなければ、試合はなしよなんですが。
退会済み
No.038 2016/09/04 06:21
仕掛けと言っても、思いつくのは巌流島を「1か所で迎え撃つジョジョ第4部方式」とするなら「外に打って出るジョジョ第3部方式」で行くしかないですよ。
つまり「勝手に巌流島」の発展版、「冒険」です。
↓
●米CS番組「ヒューマン・ウェポン」「道場破りの旅」の日本版、「世界けんか旅行」を巌流島同時企画としてフジに制作してもらう。若いイケメンの「格闘技ハンター」が世界の様々な格闘技を訪ねて渡り歩き、最後その格闘技の猛者と対戦するというニュースター育成番組。 歴史も詳しく解説し、映像は煽りVにも使う。
退会済み
No.037 2016/09/04 06:10
●芸能界最強部門として以下の4ブロックのメンバーでトーナメントをやって欲しい。
A「歌手」長渕剛VS南こうせつ、ASKAVS氷室京介、GACKT対YOSHIKI、ジェリー藤尾VS沢田研二、
吉川晃司VS布袋寅泰、鈴木雅之VS山本譲二、中居正広VS薬丸裕英、綾小路翔VS諸星和己
B「俳優」宇梶剛士VS藤岡弘、、哀川翔VS的場浩司、岸谷五朗VS石倉三郎、渡瀬恒彦VS岩城滉一、
保坂尚希VS井原剛志、小栗旬VS水嶋ヒロのクラヴマガ対決、小沢仁志VS木村一八、坂口拓VS岡田准一
C「芸人」土田晃之VS劇団ひとり、浜田雅功VSトミーズ雅、ガレッジセールゴリVSウド鈴木、品川祐VS武井壮、
オール巨人VS笑福亭鶴瓶、雨上がり決死隊蛍原VSドランクドラゴン鈴木拓、ビートたけしVS島田紳助、つまみ枝豆VS大木凡人
D「混合」清原和博VS押尾学、辰吉丈一郎VS薬師寺保栄、赤井英和VS生島ヒロシのライザップ対決、篠原信一VS板垣恵介、
チャック・ウィルソンVSボビー・オロゴン、稲川淳二VS山本晋也、ガッツ石松VS亀田1号、亀田2号VS亀田3号
●バッドボーイズ佐田正樹、パンクブーブー黒瀬純、ラフコントロール重岡、水玉れっぷう隊アキ。
この4人も強いとの噂なんですが自分年代的に彼らをよく知らないんですよね。
あと中野英雄、小沢和義、石垣佑磨、増子直純、若旦那。
この人達のこともよく知らないんです。武勇伝多いみたいですが。
電2さん
No.036 2016/09/04 05:38
SNSに関して追記。
地味に重要なこととして、「ただ発信する」だけでなく「必要に応じて対話する」ことは重要ですね。
全レスする必要は全くありませんが、たとえば「これは面白いな」とWEB担当者様が思われたものには、ただRTやいいね!するだけでなく「これは面白い」と実際にコメントを「リアルタイムで」一言添える、それだけで反応は全然違ってきます。
また同様に、明らかに誤った情報があれば訂正する、自分側に手落ち・ミスなどがあれば謝罪する、などを「リアルタイムで」行えると、先に述べた「インフルエンサー」の増加につながりやすいです。
(この「リアルタイム」は、実際にその瞬間に、というのが理想ではありますが、毎日何時から何時まで、とかの一定の活動時間を決めてその時間帯のうちに、というのでも構いません。重要なのは、遅くとも24時間以内に何らかの反応を示すこと)
巌流島としての衝撃的な仕掛け……
普通に発想できそうなことは既にやりつくされ、逆に見た事がないものは多くが「思いついたけど誰もやらなかったこと」になってしまっている(可能性が高い)最近の状況だと、「完全な新しいもの」を見つけるのは本当に大変ですよね。
そういう意味で、自分自身にとっては「リアル天下一武道会コンセプト、かつそれを実施している団体」の存在を知ったことそのものが、K-1を初めて見た時の衝撃、日本プロレスに冷めきっていた時期にWWFショーを知った時の衝撃、に並ぶほどでした。
あれは漫画やゲームだからできることであって、実際にリアルとして行えるなんて思っていませんでしたから。
(K-1にしろ、総合にしろ、名ばかりの異種格闘技で「K-1ルール」「総合ルール」に自分自身を落とし込んでいる人ばかりのイメージだった)
曙にボブ・サップが「スモウ・ルールでならやってやる」と言っていた意味が、10年以上経って初めてよくわかりましたし。
(道場マッチ1での中島大志選手のぶちかまし連続・場外突き落としでの体力奪いつくしての勝利とか、第1回公開検証の星風・第2回公開検証の海鵬両選手とか)
なかなか、難しいですねえ……
電2さん
No.035 2016/09/04 04:33
ネット広報については、No.10でも書かせていただいていますが、
・視聴者がどれだけ少なかろうとも、継続して放映を行う番組を持つこと(おさむらいch内+YouTube・ニコニコ動画など大手動画サイトを活用)
・興味を持った人が、文字や画像だけではなく、動画でシンプルに「衝撃」を味わえる環境を調えること(おさむらいch内のみでも十分だが、わかりやすく見やすい場所・可能ならばトップからワンクリックで見られるくらいに)
前者は固定ファンを維持するために非常に役に立ちます。
以前、自分がネットマーケティングに関わっていたときは、毎週月曜に自筆の簡単なコラムを掲載していましたが、それだけでも平時より10%程度、月曜日だけアクセス数が増えていました。
諸事情により掲載中止になったところ、曜日ごとの差は薄くなり、また、アクセス総数そのものもの漸減 → コラム復活したところ徐々に回復、最終的に旧に復する、という経験をしたことがあります。
アクセス数的にぱっとせずとも、継続して更新されるコンテンツが存在することはとても重要です。
後者は言わずもがな、初めて興味を持ったライト層を取り込むためにとても役に立ちます。
SNSなどでの後方については、内輪のみで完結してしまいがち≒情報が一定以上拡散されづらいLINEやFacebookより、より拡散性が高いTwitterを活用するのが重要です(これについては、今、既にその状態になっていますが)
Twitterの広報利用にあたっては、自身がウィットに富んだ発言をして直接のフォロワーを増やすことより、インフルエンサー(RT・引用RT・レスポンスなどによって、自TL内に関連情報をどんどん発信してくれる人。多くの場合、固定の濃いめのファン)を獲得することを目標に。
※フォロワーが100人増えても、追加で100人が情報を見てくれるだけですが、10人がRTしてその10人のTLを各20人ずつ見てくれれば、のべ200人が情報を見てくれることになります。
Kenta
No.034 2016/09/04 02:43
ニコ生
youtubeの生配信
ツイキャス
SHOWROOM
FC2ライブ
など個人でも配信できる動画サイトをもっと活用していくのがいいと思います。
あとは今勢いのあるAbemaTV(テレ朝系なので難しいかもしれませんが)
認知度をあげるなら絨毯爆撃のように何度も試合の映像を放送するのもいいかもしれません。
また達人を出すなら若者とやらせるより、もう1人年配のかたを連れて来て
オーバー60歳対決にしたほうがいいと思いますね。
渡辺師範の時は老人虐待という批判も少なからずあったので。
谷川貞治
No.031 2016/09/04 01:53
皆さん、いろんなご意見ありがとうございます。確かに映像の友好的な活用は重要ですが、僕が考えなければいけないのは、仕掛けです。格闘技界って、大スポンサーがいるわけではないので、みんなそんなにお金があるわけではない。そんな中で大山倍達やアントニオ猪木は仕掛けの部分でのし上がったわけです。「牛殺し」やったり、「異種格闘技戦」やったり。そういう発想の勝負だと思うんですね。嘉納治五郎や全空連のように「大学」から広めた発想も素晴らしいし、宗道臣のように「宗教」という着眼点も凄い。巌流島にもそういう発想と仕掛けが必要だと思っています。僕はK-1の時もテレビをベースに仕掛けを考えてきたし、雑誌をやっている時もいかにお金のない中で仕掛けるかと考えていました。正解なんてなかなかありませんが、いろんな皆さんのアイディアを実戦していきたいと思っています。
アニマルAKI
No.030 2016/09/04 00:55
Kー1やPRIDE、HERO'Sも見てるよ。でも修斗やUFCは興味ないし、新日本キックも全日本キックも見た事ない。と言った当時、多く居たライト層、一々ネットで格闘技情報なんてチェックしてないよって層を如何に振り向かせるか。
刃牙、喧嘩商売、男塾、ドラゴンボール等の格闘漫画が好きな人に如何に知らせるか。
ストⅡ、バーチャファイター、鉄拳等の格闘技ゲームが好きな人を如何に取り込むかだと思うんですけど。
ネットからの情報発信だけでは限界があると思います、求めてる人しか見ないし。
リアル格ゲーって事でファミ通にでも紹介して欲しいですね。