巌流島ルールを作ろう!
ファン、格闘家、関係者の議論で創る『巌流島』イベント! このサイトで出た皆さんの意見は、CS放送「フジテレビONE スポーツ・バラエティ」で放送される『千原ジュニアのニッポン格闘技復興委員会』の中で紹介され、実行委員会のメンバーの意見も加えてルールやマッチメイクを決めていきます。第1回放送のテーマは、「巌流島ルールを決めよう!」です。
ファン、格闘家、関係者の議論で創る『巌流島』イベント! このサイトで出た皆さんの意見は、CS放送「フジテレビONE スポーツ・バラエティ」で放送される『千原ジュニアのニッポン格闘技復興委員会』の中で紹介され、実行委員会のメンバーの意見も加えてルールやマッチメイクを決めていきます。第1回放送のテーマは、「巌流島ルールを決めよう!」です。
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No.206 2014/11/23 02:40
なるほど、「世界最高峰の打撃格闘技」にはそういう思いが込められているのですね。
というより集団戦ではどうしても打撃中心になるのですからはっきりと「グラウンドでの関節技・絞め技は禁止」、もしくは「寝技30秒ルール」を謳えばいいと思います。
佐山さんはそういう考えでしたよ。
打撃系の選手にとってはニー・オン・ザ・ベリーの方が合っているでしょう。
まあこれだけ「タックル→マウント」が一般化すると市街地戦でも防御法ぐらいは要るのでどの道ポジショニングぐらいは学んでいて損はないですが。
224~225の①③⑤⑦は決定でいいですよね。
谷川貞治
No.202 2014/11/23 01:26
あと、木村庄之助が『巌流島』のコンセプトのひとつ「世界最高峰の打撃」に目をつけていましたが、ここは重要です。なぜ、それを入れたかと言うと、実行委員会の皆さんによれば、3つの意味があります。一つは、やはりテレビ的にも「KOのある試合が一番流行りやすい」ということ。2番目が「実戦的に考えても立ち技の技術が大切なこと」。さらに、これが一番重要ですが、「組み技、押し技(体当たり)があると、打撃が通用しなくなってしまうんじゃないか」ということ。そのルールでも通用する打撃こそ、「世界最高峰の打撃戦」じゃないかということです。
谷川貞治
No.201 2014/11/23 01:19
のうがきやさんは、時間を長くしたら、相撲取りの体力が奪われて「1回落としたら勝ち」でもいいのでは? というご意見ですが、もしかしたら逆かもしれません。というのも、相撲はほとんど1分以内に勝負が決まってしまいます。まさか、「1分1ラウンド」にするわけにはいかないので、「3分3ラウンド」にして「3回落ちたら負け」にしたら、打撃系の選手も逃げ切れるかもしれません。そして、2ラウンド、3ラウンドになるにつれて相撲取りの体力が奪われていく。相撲って、最初から短期決戦の発想ですから、3分でも長いと思うはずです。
谷川貞治
No.195 2014/11/22 17:57
Wミノルさん、編集能力高いですね。参考にして、順番に議論させていただきます。話は戻りますが、まずは試合場についてです。この議論に関しては、ただ自由に意見を言うのだけでなく、皆で本当に一つのルールを決めていくプロジェクトです。「落ちたら、負け」という要素が入ると、皆さんの意見ですと、俄然相撲が有利になる。もしくは相撲になっちゃうんじゃないかという意見はすごく重要です。そうならないようにするには、やはり相撲のように二人落ちたら、落とした方が勝ちではなく、ノーカウントもしくは両者マイナスポイントを与えた方がいいかもしれませんね。落とした方も落ちてしまったら、得点にならないというルールです。道着きているから、柔道や柔術系は「道連れ作戦」ができるので、力士もそう簡単に土俵際にいけなくなりますし。
退会済み
No.192 2014/11/22 15:06
⑤パウンドあり
○・中腰からのパウンド、四点からのパウンド、共に有効
△・グラウンド状態の相手の頭部・顔面への蹴り技は禁止
△・グラウンド状態の相手の肩から下への蹴り技は可
△・後頭部へのパウンドは禁止
⑥金的あり
○・スタンド時の金的への蹴り・ヒザ蹴りは可
△・グラウンド状態の相手の金的への攻撃は禁止
△・手やヒジによる金的(掴み、打撃)は反則
⑦ヒジあり
○・スタンド時とグラウンド時、共に可
△・カットによる出血を防ぐ為サポーターを着用
△・グラウンド時の鋭角に落とすヒジは禁止
⑧場外TKOあり
△・場外に3回落下でTKO
退会済み
No.191 2014/11/22 15:06
ここでお浚いの意味でトップページの「巌流島ルールのベース」を書いておきます。
「これは確定だろう」というものには○を、議論の余地があるものには△をつけました。
巌流島のコンセプト
○1.公平な異種格闘技戦の実現!
△2.世界最高峰の打撃格闘技!
○3.実戦性とコンテンツ性の両立!
○4.日本発世界へ!
○5.ルールは見る側(ファン)とやる側(格闘技関係者)で決める!!
①決戦場は舞台
△・円形
△・床は畳
○・リングの周囲に人工池(水槽)設置
②道着着用
○・空手式の道着
△・掴みによる膠着を防ぐ為袖は無し
△・スパッツの着用も可
③OFG着用
△・MMAと同様のオープンフィンガーグローブ
④投げあり
○・投げ技の種類の制限無し
△・投げ自体のポイント制は不採用
△・膠着時は即ブレーク
退会済み
No.182 2014/11/22 10:04
結局主催者側の考えとしてはプロ空手みたいなのをイメージしてるんでしょうが、ただ面白い点が4つ。
①これなら本当の意味での異種格闘技戦が実現出来る
②中国拳法やアメフト、素人の体力自慢でも参加しやすい
③うまくすれば「日本発・市街地実戦型武道」を体現出来る
④アトラクション的要素があるので負けても傷が浅く、お茶の間の人気も出易い
「街中で絡まれて身も守れない武術には何の意味もない」ですし、巌流島といえば「決闘」です。
くどい様ですが、コンセプトがしっかりしていないとこの後のルールの細部にも影響してきますので。
退会済み
No.181 2014/11/22 09:27
追求すべきは武道の本質だと思います。
武道の本質は「護身術」。「スポーツ」と化したUFCとは違う概念で行くべきです。
「デート中に集団に絡まれたらどうするか」。
いちいちゴロゴロ転がって寝技なんかやってられないですよ。効率悪過ぎますし、お茶の間は誰も見ないでしょう。
「道着を着る」という時点で「UFCとは違う方向性を模索する」と宣言してるんですし、コンセプトをしっかり統一しないとどんなルールを作ってもそれは有名無実な「ただの奇形」に終わります。
だからこそ「日本発・市街地実戦型武道」をコンセプトに加えて欲しいし、「逮捕術」の「立ち関節・立ち絞め」を加えて欲しいのです。
退会済み
No.179 2014/11/21 23:38
以下のように海外の格闘技サイトでも巌流島の始動がニュースとして報じられています。無風状態な昨今の日本格闘技界にあって、賛否両論あれどもこうして取り上げられ話題になるのは、さすがの影響力といってもよいのではないでしょうか。
http://www.adcombat.com/new-fighting-company-ganryujima-announced-in-japan
http://www.bloodyelbow.com/2014/11/20/7256723/japanese-fighting-promotion-with-crazy-rules-to-debut-in-february
谷川貞治
No.171 2014/11/21 16:38
Wミノルさん、素晴らしいセンスですね。おっしゃるとおり、新しいコンテンツを作る上で重要なのは、世界観を変えることです。かつて、K-1やPRIDEが華やかなリングを作った。UFCが金網オクタゴンという衝撃を与えた。巌流島も一目見て、「あれ? これK-1とか、PRIDEじゃないな!」というインパクトを与えることが重要です。今、いろんな新しい団体が出て来てますが、そういう意識のあるプロデューサーは、須藤元気君くらいかな。あとは、どれも同じに見える。テレビで見て、会場に行って、全く違うインパクトを与えることが大切ですね。
退会済み
No.165 2014/11/21 12:32
後、実際の集団戦の喧嘩で「寝技に引き込んで」とかやってたら他の者にボコボコにされます。
マウントはいるでしょうがこれですら「ニー・オン・ザ・ベリーの方がすぐに他に対応出来るし実戦的」と佐山さんなどは語っています。
「グラウンドでの絞め技・関節技は禁止」にすべきです。日本人には不利になるでしょうが。
導入するならむしろ「立ち関節・立ち絞め」です。
これらはキャッチレスリングと合気道の独壇場ですがすぐに離して他に対応出来て実戦的。
欧米の「逮捕術」はキャッチを導入したものですからね。
これを導入するかどうかで「路上の実戦をやりたいのか、ただの打撃重視のストリートファイターなのか」の本気度が図れます。