「無差別級のロマン」をいかにして追求すべきか?
5・6巌流島・舞浜大会で実現する「無差別級」の試合。菊野克紀、小見川道大の2人が挑戦するこの試合をきっかけに「無差別級」について徹底討論したいと思います。
●そもそも無差別級の試合は是か非か?
●無差別級の試合を組む上でルール上の改善点は?
●無差別級のどんなマッチメイクが今後、望ましいか?
●小が大を制するポイントはどこにあるのか?
などなど、無差別級の試合に対して、たくさんのご意見をお待ちしております!
コメント書き込みの他、動画や写真もアップロードできます。書き込むためにはログインして下さい。
そうえん
No.003 2017/03/20 18:41
非です。
無差別級のロマンというのがそもそも軽い・小さいが勝つまたは善戦するというのが大前提にあるからです。これは武道とは真逆のエンターテイメントありきではないでしょうか。
また、ウェイト制というのがそもそも見てつまらない、重い方・デカイ方が有利だからという観点から生まれたもので、現代における無差別級は先人の判断を蔑ろにするものではないでしょうか。
大相撲を例にすることもありますが、新弟子検査による身長・体重下限と、実力と結果による超ピラミッド構造なので同列に扱うには疑問があります。
初期にあった達人vsMMAファイターもそうでしたが、時間と金銭を消費して観戦するファンに無様な試合を見せないように専門家やスタッフによるシミュレーションを徹底していただきたいです。
菊野選手、小見川選手はアスリートとしても武道家としても偉大な人物であるだけに事故のないように細心の注意を払って欲しいです。
たいがー
No.002 2017/03/20 18:39
●そもそも無差別級の試合は是か非か?
是!圧倒的是!!
武道は無差別級じゃないと駄目!
●無差別級の試合を組む上でルール上の改善点は?
そこら辺は分かんない!
ただ、重い方の人が不利になりすぎるルールは反対派
!
●無差別級のどんなマッチメイクが今後、望ましいか?
合気道や少林寺拳法、あと中国拳法の人が小さくて、対戦相手がでっかいのがいいよね。
●小が大を制するポイントはどこにあるのか?
そんなもの! 自分がずっとやって来た武道の中に答えがあるっていうものでしょ!
無差別級はよくやった! 菊野さんがでっかい奴と戦うのをずっと待ってた!
これで勝ってこそ空手の復活と言える!