世界初! これがバーチャルファイトだ! 出場選手もバーチャルにふさわしい怪物たち!!
バーチャルファイトのスタジオを公開!
巌流島が打ち出す新基軸「バーチャルファイト」。いったい何のことだか分からない人もいるかと思うので、この世界初の試みについて簡単にご説明しよう!
まず、試合会場は都内某所のスタジオ。壁全体がグリーンバックになっており、このスタジオの地面にマットを敷いて試合を行う。
ロープやケージ(金網)といった囲いはなく、選手たちはあくまでもグリーンバックの平場で試合を行う。
しかし、実際にモニターに映し出された背景は、なんとローマのコロッセオ!
その闘いはまるで映画さながらの映像となる。とにかく映像のクオリティが半端じゃない。各カメラと壁にはGPSが連動しており、選手の動きに合わせてバックの背景も動き出す。スポンサーの入れ方もいろんな工夫ができるわけだ。
下記のスタジオを紹介した映像を見てほしい。夢は無限に広がるだろう。
未来の格闘技はこのスタジオで作られます!
さて、こんな幻想的な映像の中で闘うのは、他の格闘技イベントでは見たことのない海外のファイターを選ぶことにした。出場決定選手はこいつらだ!
①セネガル相撲
アマドゥ・ディア
セネガル/セネガル相撲
1994年7月4日生まれ
181センチ/90キロ
セネガル相撲12勝2敗
ニックネーム:Buldozer(ブルドーザー)
セネガル相撲 とは?
②カルチョ・ストリーコ(喧嘩フットボール)
ミケーレ・ベルギネリ
イタリア/カルチョ・ストリーコ
1973年2月2日生まれ
175センチ/85キロ
カルチョ・ストリーコ (喧嘩フットボール)とは?
③怪力王
クリスティアン・エスクリグ
(スペイン/怪力王)
1991年10月25日生まれ
175センチ/140キロ
バックボーン:怪力コンテスト・スペイン王者、パワーリフティング・スペイン王者
怪力王エスクリグのTikTok
@escrigstrong 100kg #strong #strongman #press #logpress #cilindro ♬ Born Again Idiot – Anthrax
撮影は4月下旬! 我ぞと思うファイターの皆さん、挑戦してみませんか?
イベント概要
大会名 巌流島バーチャルファイト
日時 2024年5月上旬放送予定
会場 東京都内某所(一般観覧はありません)
主催 巌流島実行委員会/株式会社K-LEAGUE
出場選手 ぱんちゃん璃奈(キックボクシング)/ルシア・アプデルガリム(テコンドー)/ミケーレ・ベルギネリ(喧嘩サッカー)/アマドゥ・ディア(セネガル相撲)/クリスティアン・エスクリグ(怪力王)他
試合形式 巌流島ルール等によるスーパーファイト
放送 巌流島公式YouTubeチャンネル他にて全世界に無料配信