コメント書き込みの他、動画や写真もアップロードできます。書き込むためにはログインして下さい。
電2さん
No.162 2016/09/02 03:48
トーナメント反対! と言っておきながら、メンツを見ると楽しみすぎる……w
いやまあ、だからこそ、常に全力フルの状態で見られるワンマッチのほうが、という思いがあるのは変わらないのですが。
見えない裏側で運営さんと選手の間でどう取り決めができるか(ブックという意味ではなく、ルール徹底・運営方針について)、あとは選手側の心意気の問題でしょうかね。
ワンマッチ、ベルギネリ選手再び&レロ再びはすごく楽しみですねー
ダブルミノルさんと同じく、どうせ星風・ガブリエル両選手が再登場するなら、この2人で試合やってもらいたいですね。
体重差がかなりあるので、無差別扱いにしないといけませんが、星風vsマドンセラのときも無差別だったわけですし、無差別だからこそ! と思わせるところがあるのが巌流島のイイトコロでもあるわけですしw
SAMURAI WORLD、登録させていただきました。
リアルタイム視聴は基本的に無理なので、確実に早い段階で配信してくれることを切に切に希望します。
ついでに色々と見返しましたが、また中島選手(相撲)出てくれませんかねーw
あと、地味に地味にほんのちょっぴりだけ気になった点、実況や解説で日本人選手の肩を持ちすぎないようにだけ、よろしくお願いします(日本人に期待したいのはありますが、同等以上に世界の色々を見たい・期待している、というのも大きいので)
退会済み
No.157 2016/08/29 19:57
http://www.worldkickboxingnetwork.com/event/ganryujima-v/
巌流島、次回大会は10月21日(金)に東京の会場でやるそうだ。
もしかしてこれって「フジの地上波生中継」か!?
退会済み
No.155 2016/08/29 15:26
巌流島に足りないもの。
個人的には・・・ヤツが観たい。
カレの名前はミノル。
ココに書き込んでいる人なら誰もが知っている。あの男。
そう、みんなが知ってる世界一性格の悪い男と言われている・・
鈴木みのるだ。
プロレスラーとして売れっ子のカレが格闘技のリングに上がることはもう無いかもしれないけど、かつてはDEEPでマスクマンと対戦したりパンクラスでライガーと戦ったり、無名のSAWの選手とキャッチレスリングで戦ったりしていた。
お金と相手次第では上がってくれるんじゃね?
かつてのリングスの田村とパンクラスの鈴木が上がるのもプロレスファンを取り込むのにいいんじゃないかなー
電2さん
No.143 2016/08/28 05:14
>>ダブルミノルさん
荒らしだ・冷やかしだ、と判断するのは、運営さんです。
ダブルミノルさんにとっては「荒らしだ・冷やかしだ」としか思えなくても、運営さんにとっては意義があるかもしれません。
運営さんにとっては逆に、私が以前書いたようなのや、ダブルミノルさんが提案なさる諸々のほうが、役に立たず荒らしにしかなっていない可能性も、否定はできないのですよ。
それをら判断するのは、あくまで運営さん。
私たちは、みな平等な一参加者でしかないのですから、他の参加者を裁き、意見を発信することを制限する権利はありません。
まして、他の人のことを、人物まるごと否定するのはナンセンスです。
ここはあくまで「巌流島のための自由な『議論』の場」なのですから、巌流島の将来のためにふさわしくないと思うならば、繰り返し何回でも「人物」ではなく「意見」を否定し、より良い案を提出すべきです。
「貴方が提案する○○はなぜダメなのか」を繰り返し提示すれば、相手の方にも、見ているだけの他の人にも、より「なぜダブルミノルさんが否定しているのか」がきちんと伝わります。
そうでないならば、ひたすらにスルーするのが正しい対応かと思います(賛成できないが対案も無いならば、それが有益か判断するのは運営さんに任せるのが、一参加者として礼儀です)
さすがにあまりにも目につきましたので、一言失礼させていただきました。
ちなみに私個人としましては、ダブルミノルさんがアク禁にしろとしきりにおっしゃるお二方、Kentaさんがおっしゃることも、トゥントゥン民さんがおっしゃることも、それぞれ一理二理三理くらいあると思います。
むしろダブルミノルさんがおっしゃる提案のほうが、私にとっては「みんなの巌流島であること」より「俺(ダブルミノルさん)にとっての巌流島」でしかなくて、正直、ついていくのが厳しいことが多いです。
……というように、人によって受け取り方は違うのですから、もう少し穏やかに、けんか腰ではない対応をしていただけると、普段は見ているだけの他の方も、参加しやすくなるかもしれません。
退会済み
No.140 2016/08/28 04:33
10月のトーナメントはこれで行こう!
「本戦&勝手に #巌流島」で戦った選手の内、勝ち無しの「日本人&重量級外人」は出場資格無しとする。但し反則勝ちでも良かったマドンセラや出場予定のムリーロ・ニンジャは入れる事にする。
ブラジル、イスラエル、アジア、アフリカを日本が迎え撃つ構図。
●軽量級(70キロ以下)
菊野対ジダ(総合時代の再戦!)
毛利対カルバン(日伯対決2!)
カンダレ対クラット(シラット対コンバットサンボ!BRICS対決!)
渡辺対ヤードン(65キロ!ボクシング対散打!)
グゥオ・チェン対チョン・チャンヒョン(リザーブ!少林拳対跆拳道!)
●中量級(80キロ以下)
瀬戸対ゴーシュ(パリシの敵討ち!蟷螂拳対クラヴマガ!)
岩丸対パリシ(日ユ同祖対決2!)
クンタップ対ルクク・ダリ(トゥントゥンミンの敵討ち!)
トゥントゥンミン対アウレリオ(ラウェイ対カポエイラ!)
熊澤対中島(リザーブ!琉球空手対達人殺し!)
●軽重量級(90キロ以下)
田村対ウーラーハン(ミノワの敵討ち!)
ミノワマン対ボルドバートル(日本対アジア2!)
ベルギネリ対ニンジャ(2人W杯!欧州対南米!喧嘩サッカー対サカボ使い!)
コピタイン対シャロマエフ(蘭露立ち技系巨漢対決!)
池田浩二対ニャン(リザーブ!)
●重量級(90キロ以上)
岡対ブドゥ2(圧力合戦!転落王決定戦!)
北村対モヨ(レスリング対ボクシング!五輪対決!)
星風対ガブリエル(遺恨対決!)
ドゥウエス対アンブリッツ(欧米対決!キック対総合!)
森川対マドンセラ(リザーブ!日本対アフリカ3!)
●以上4階級です!
●オープニングファイト
酒井対正剛(フリーウェイト!総合対Uスタイル!)
樫山対降矢(80キロ!ムエタイ対総合!)
井上対濱岸(75キロ!サンボ対Uスタイル!)
飯嶋対村田(68キロ!総合対柔術!)
●選手名鑑は早く「グリス・ブドゥ、NOBCOV、磯部由和」を削除する事!
退会済み
No.130 2016/08/26 22:34
「新近代五種」を募集してみると面白い回答が得られたので貼っておきます。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14163485194
巌流島にも「五種競技」とかあってもいいかも?
アニマルAKI
No.122 2016/08/25 13:02
トーナメントは私の理想は喧嘩稼業の陰陽トーナメントみたいに各キャラを客に周知させて、このメンバーが揃ってトーナメントで戦ったらどうなるんだよ!!とワクワクさせる事。
チケット即売ですわ。
次は男塾みたいに主役の面子に対して幻想有り捲りの全くの未知の強豪を続々と参加させてのトーナメント。
これも面白い。
最悪なのは毎回、殆ど同じ面子が出てて大して幻想もネームバリューもないのを新参戦させてのトーナメント。
競技志向の人は毎年の技術の進化が解らないのか、地味だけど今回出るあいつのローの的確さはとかなるんでしょうけど、面白くないですわ。
刃牙みたいに最初にドーンとトーナメントをやって、そこでキャラの立った選手をレギュラーにして、新たなドラマを紡いで行ってくれると面白い。
感情移入できない選手の勝った負けただけでは面白くない。
システマチックにトーナメントだけやってても客は付いて行かないと思う。
スポーツは人間ドラマが大切ですよ、無理に穿り出されても白けるんですが客が乗れるドラマがあるのに、それを無視したり、空かしては人気が出ないと思う。
退会済み
No.121 2016/08/25 11:42
10月はアジア武術トーナメント?
すると以前書いたこんな感じになるんだろうか?
↓
●バキみたいに「地上最大トーナメント」を以下の4ブロックの組み合わせでいつか実現させて欲しいですね。
「打撃VS組技の決着戦」「地域性」「ライバル関係」等を意識して作りました。
優劣がはっきりするので単純に見てて面白い構図だと思います。→
●「日本」空手対柔道、相撲対合気道、手(沖縄武術)対和(古流柔術)、シュートボクシング対修斗、日本拳法対自衛隊格闘術(新格闘)、少林寺拳法対大道塾空道、日本武道傳骨法會対林流喧嘩術士心館の喧嘩芸対決、戸隠流忍術対掣圏真陰流
●「アジア」南派武術(洪家拳)対シュアイジャオ、北派(外家拳)(少林拳)対北派(内家拳)(太極拳)、散打対擒拿、ジークンドー対ハプキドー、テコンドー対シルム、シラット対エスクリマの東南アジア対決、カラリパヤット対ボッタカオ、コシティ対クラッシュ
●「欧米」プロ空手対プロレスの米国対決、カジュケンポ対ルチャリブレ、ヨーロピアン柔術対ブラジリアン柔術、カポエイラ対ルタ・リーブリ、グリマ対パンクラチオン、サバット対キャッチの英仏戦争、ボクシング対グレコレスリング、チダオバ対ヤールギュレシ
●「混合」ブフ(モンゴル相撲)対ラム(セネガル相撲)、キック対フリーレスリング、コンバットサンボ対バーリトゥード、クラヴマガ対システマ、ムエタイ対サンボ、ラウェイ対ダンベ、球技(ラグビーかアメフト)対腕力(重量挙げか腕相撲)、路上(喧嘩師か用心棒)対護衛(護身術か逮捕術)
アニマルAKI
No.120 2016/08/25 08:09
私も五輪の格闘技はあくまで五輪だから成り立つものであれを単独でプロ興行としてやっても観客は入らないと思います。
あと五日連続で各階級ごとのトーナメントってのも五日連続で見に行く程の金と時間が有る観客が多数は居ないと思いますし、居ても5日連続で見たくはないかと。
ただまぁ、トーナメントに関しては過去に巌流島では2回やって内容も、結構良かったし、良いのではないかなと。
ルールは現行のでやらないと、ヌルいルールにして開催だでは確かに巌流島の魅力はどんどん無くなっていくだけだとは思います。
それとトーナメントの頻発は問題ですね、今の巌流島より遥かに選手層の厚かった以前のKー1でも、またその面子でトーナメントか、マンネリだなと思いましたし。
地道にワンマッチでドラマを紡いで行って、これだけメンバーが揃ったらもうそろそろトーナメントで誰が最強か見たいなと気が熟した時に開催が理想ではないかと。
まぁ世界から、どんどん新手の強豪が名乗りを上げてるなら良いですけど。
観客が金を払って見るプロ興行に求めるものは、一般人が真似出来ない物、非日常だと思うし、アマチュアとは全くの別物だと思います。
電2さん
No.119 2016/08/25 07:19
すみません、1点だけ訂正を。
今回からボクシング、ヘッドギアはなくなったんでしたね。
古いままの話で書いてしまいましたこと、おわびして訂正いたします。
現在、自宅にテレビが無いせいで、リオ五輪をリアルタイムでは見られなかった→今回の五輪ボクシングはニュース等での放映がほぼ無かったため、一部試合のしかもほぼ結果部分以外見られてなくて、印象が非常に薄かったのです orz
巌流島公開検証FINALはフジテレビオンデマンドを契約してなんとか見ましたが、やっぱり通常のネット配信もやってほしいですよねえ。
ニュース以外でほぼテレビを見る習慣が無いから、いっそテレビを持つことを辞めてしまった自分みたいなのはともかく、若い学生さんとか格闘技で特に盛り上がりそうな世代、今は自宅にテレビ持ってない人がそれなりにいるそうですしね。
そういう人でも、パソコンやスマホでのネット環境は持っているでしょうし。
電2さん
No.117 2016/08/25 05:30
個人的には、第4回直後の感想でも書きましたが、「現行ルールでのトーナメント」には反対です。
・巌流島ルールは、基本的に選手の体力消耗が大きく、また、ダメージが残りやすい。
・このルールでワンデーで複数試合行うことは、その人の格闘技スタイルに関係なく、KOされないようダメージを可能な限り受けないようにしながら、判定勝ちか、人によっては押し出し勝ちを狙うことになる。
・結果、「異種格闘技でのガチの殴り合い」「KO率90%以上」という巌流島最大の魅力(派手さ)が失われ、ポイント稼ぎの消極的試合の連続になり、観客としては「巌流島であること」への必然性が非常に薄くなってしまう。
30代半ば以上の人ならば、オリンピックで柔道が「スポーツ化」され、ポイント稼ぎ特化に対し「こんなものは柔道ではない」と言われていた時代を覚えているのではないでしょうか。
それでも柔道は、土台となる選手と観衆の数が十分にいましたから、今のかたちでも適応して続いていますが、同じ道を巌流島が「今」進んだ場合、一気に観衆離れが起こり、戻ってこない気がします。
また、オリンピックに触発された、オリンピックはワンデーで行われるから、ということを書かれていますが、オリンピックは選手にダメージが残らず、1日で複数試合することを前提としたルールに完全に特化しています(当然、把握なさってるとは思いますが)
柔道やレスリングが、直接ダメージを与えるような協議ではなく、有効ポイントを稼いで判定勝ちやTKOを前提とするのは言わずもがな。
テコンドーやフェンシングは「有効な状態で触れればポイント」であり、逆に意図的に肉体的ダメージを与えるような行為は反則になる、実質的には寸止めと変わらないルールです。
唯一、完全にフルコンタクト打撃であるボクシングは、ヘッドギアと、通常より厚手でダメージが通りづらいグローブを付けたうえで、頭部への強打などダメージが残りやすいものには早い段階でレフェリーストップ(KO扱い)が入り、さらには1日1試合・中2~3日とワンデーでさえありません。
このように、オリンピックは「スポーツであることに特化」しているからこそワンデーもしくはそれに近い短期間で多試合をこなせるルールになっています。
ひるがえって巌流島は、あくまで少ラウンド数で相手を完全KOすることに特化したルール。
このままワンデーを行うのは、非常にそぐわないかと思います。
たとえば
・場外2回でKO扱いにする
・消極的試合に対するペナルティを大きくする=前に出て殴り合うことを強要する代わりにラウンド数を2Rに減らし、1試合あたりの体力消費を可能な限り軽減する
・「残心」などの適用により、直接的ダメージの軽減を図る
など、トーナメント用巌流島特別ルールを設定するならば、また話は変わってくるかもしれませんが……。
(個人的にはいずれも、今の巌流島の「派手さ」を著しく損なうルール改変なので、現行ルールに一定以上満足している身としては、強く反対しますが)
観客が巌流島に求めているものって、「異種格闘技見本市」での演舞的な試合じゃなく、「異種格闘技ガチ試合」での手に汗握るKO合戦ではないでしょうか。
退会済み
No.106 2016/08/24 13:35
15秒ルールでも関節技はダメっていうルールだけど、例えば十字固めや三角絞めの体勢のまま鉄槌を打ったら反則になるのかな?腕がらみだって抑え込みの一種と言い張ることもできそうだし。完全に極めてないから抑え込みの一種だって言い張ることも可能じゃないかしら。極まりそうだからってレフェリーが別けたら揉めそうじゃね?
今まででも結構反則があっても試合が続行されるからチャンスが有ったら一回極めて痛めつけて続行狙いの人もこれから出てくるかもしれないね。
寝ての関節技禁止ルールや15秒制限は揉める要素でしかないと思うんだけど、もう変更しないならしょうがないね。いっそ制限をなくしてしまえば全て解決するんだけど。
退会済み
No.105 2016/08/24 13:08
押し出しのある巌流島のリングでこそ複数MMAを観てみたい。
関節技を掛けられたまま場外まで運んだりすることも可能。
数的不利の状況で寝技が邪魔されたりすることも十分有り得る。
これにより15秒制限が無くても一概に寝技系のMMAの選手が有利とはいえない。今までにない新しい戦いが観れるはず。
一対一の巌流島ルールはもう変更しないならガチ甲冑やらケンカ術やらと同様に別枠で複数戦をやりゃ問題ない。
正直お客さんは全然入ってないしプロ選手からも出たいって思われてないルールだけでこのままやる方がリスク高いと思う。
舞楽苦(ぶらっく)
No.103 2016/08/22 21:56
一つ書き忘れました。
見る側が中国武術の選手に「期待するもの」です。
おそらく多くの人が中国武術の選手に期待しているものは、他の格闘技にはない技術が決まる瞬間だと思います。
これについては私が説明した「一つ目」と「三つ目」の高い水準の選手が活躍する事が一つの解決策だと考えています。
現状「二つ目」の中国武術の強い選手が多いと思われるので、この点をどのように変化させるのかも大切ですね。
それと、もっと重要なのがルールの「目的」と「状況設定」、「技術を評価する理由」なのですが、ここの理解がなかなか進まず苦戦しています・・・(T-T)
舞楽苦(ぶらっく)
No.102 2016/08/22 21:10
>トゥントゥン民さん
ご評価いただきありがとうございます^^
トゥントゥン民さんのコメントもなかなか鋭いですね。だからこそ、この議論にこれだけ「嵐」が起きている(笑)
>ただ・・説明してくれた2つ目と3つ目はもうそれは中国拳法とは別物じゃね?って思っちゃうんですよね。やってる人達からしたら中拳の技術の応用なのかもしれないけど。
これにも一応お答えしておくと、中国武術の選手を見る側の「定義」と「イメージ」、そして「視点」の問題ですね。
例えば、空手ですが菊野選手の先日の試合を観て、型と違うキックボクシングに近い動きを「空手とは別物じゃね?」と感じる人は今では比較的少ないと思いますが、これは多くの空手家がメディアの前で試合を積み重ねてきて、空手の「対戦方法」の「定義」と「イメージ」が多くの人に定着しているためだと考えられます。
中国武術の場合は「型」かデフォルメされた映画やゲームなどのイメージしか一般に定着していないため、巌流島などにもっと多くの中国武術の選手が登場する必要があるのでしょうね。
それと私が提示した3種類の分類方法など、もっと深い部分にまで「視点」を巡らせる事ができる人が増えれば、空手の選手などについても含め理解が進むのになぁ、と思っています。
ご参考までに、以前ダブルミノルさんにこれに近い問題を少し説明したことがあります。
今見ると文章表現がいまいちな部分がありますが、もしご興味がありましたらお読みください。(ページの下の方のコメントです。)
http://ch.nicovideo.jp/ganryujima/blomaga/ar1003087
舞楽苦(ぶらっく)
No.084 2016/08/21 09:58
>結局言ってることとやってることが全然違うからどんなに言葉で納得させようとしても説得力がないんですよね。
説得力があるかどうかわかりませんが、一応解説させていただきます^^
少し正確ではないですが、もし卓球に例えるなら、スマッシュやブロック、チキータ、台上ドライブ、 ツッツキ・・・などの技術とフィジカルトレーニングを組み合わせてボールを使わず、動作を一人で練習できるようにしたのが「型」となるんですね。
そしてこの「型」で重要視されるのは身体の協調性(どのように身体を連動させるか、どの筋肉を使うのか)や、バランスなどに対する意識、ラケットの角度などです。
当然、試合形式の練習をしないで卓球の試合に勝つことはできませんが、優れた選手の身体の使い方をまず先にコピーする事によって、結果的に上達のスピードを速める事を狙っています。
要は「型」とは実戦練習に至る前の「基礎練習」です。
本来、「実戦(試合)」ではスマッシュが必要な時はスマッシュを、ブロックが必要な時はブロックを、ボールのスピードや移動方向、回転方向などに合わせて、基礎練習の「要点」を守りつつ変形を伴いながら、それぞれを瞬時に使い分ける事が必要になります。
この実戦に必要な「要点」が心身の無意識レベルに刷り込まれた状態を目指して、中国武術修行者は日々「型(套路)」を練っているのですね。
ただ、本来は刷り込むだけでなく、自由に状況に合わせて利用する練習も必要なはずですが、この点が欠けてしまっている場合が大半なのが中国武術の現状だと思います。
中国武術の「型」は芸術性を伴っているため、フィギュアスケートなどのように「美しさ」を競う事を目的として、特に近年では「型」だけが練習される場合が多いので、ほとんどの場合は「実戦」を意識して練習している人や道場の方が少数派です。
そして、「少数派」には大きく分けて3つの方向性があって、一つ目が山田先生が提唱している「アダプターテクニック」などのように、「型」の動作をできるだけ守りながら、必要最小限の変形をさせつつ相手の攻撃に対応する技術を練習して身に付ける方法。
二つ目が、瀬戸選手が前回に見せたような、表面的な技術はMMAなどのものを使って、「型」の動作は潜在的なものとし、実戦に必要な「要点」だけを利用する方法。
三つ目が、まだ少し不完全ながら瀬戸選手が公開検証Finalで見せた、見合った状態や距離の調節では「型」の動作は表層的には意識せず独自の構えやフットワークを使い、刻々と変化する状況や環境に合わせて瞬間的に「型」の動作をを選択し使う、という方法です。
「型」の実戦での利用方法は、おおよそこの三つに分類されると思います。
トゥントゥン民さんの疑問は山田先生が例に出しているように、ダンサーが喧嘩に強いのか?という問題にたぶん近いのかなぁ。
説明が少し長くなってしまいました(笑)
退会済み
No.081 2016/08/21 00:15
>「巌流島では相手を殺す武術ではなく、勝ち負けに拘るスポーツでもなく、磨き上げた技を試合の場で試し、美しく勝つ事に拘るサムライを求めています。それが全く新しい武道エンターテイメント、巌流島の流儀なのです」。
>PVで説明されてる、これが巌流島の定義であり、理念だと思いますよ。
>理念、定義ってのは具体的なルールじゃなく抽象的な思想だと思うし。
では「馬乗りになってボコボコ殴る」より「ニープレスで制圧する」方が流儀(理念・定義)に適っていますね。
是非そういう戦いがもっと実現される様にルールを磨き上げていきましょう。
退会済み
No.079 2016/08/21 00:03
https://www.youtube.com/watch?v=u9A5G7XhS_M
見たけど痛い。痛すぎる。
実戦の定義は時代によって変わる。実戦は複数もありえるとか言うのはマジでやめたほうがいい。どうせ巌流島は一対一で戦うんだからさ。
いっそそれなら複数MMAをやってほしい。もし一試合でも検証できるなら複数相手でも戦える練習をしてるって常日頃言ってる人達が出てきて見せてよ。出たい人谷川さんの知り合いにいっぱいいそうじゃね?
アニマルAKI
No.078 2016/08/20 13:15
「巌流島では相手を殺す武術ではなく、勝ち負けに拘るスポーツでもなく、磨き上げた技を試合の場で試し、美しく勝つ事に拘るサムライを求めています。それが全く新しい武道エンターテイメント、巌流島の流儀なのです」。
PVで説明されてる、これが巌流島の定義であり、理念だと思いますよ。
理念、定義ってのは具体的なルールじゃなく抽象的な思想だと思うし。
フジが以前、放送してたカノッサの屈辱を特別に復活させて格闘技興行の歴史を振り返って巌流島を説明して欲しいな。
あの番組の人気は凄いから宣伝効果は大きいんだけどな、ホイチョイプロダクションさん、小山薫堂さんお願いします。
退会済み
No.077 2016/08/20 11:24
>それに対して、山田先生は実戦でも「型」が重要である理由と、
>実戦で使えるようにするにはどうすればよいのか、瀬戸選手の
>強さとカマキリっぽくない事を通して、そのヒントを説明している
>んですね。
結局言ってることとやってることが全然違うからどんなに言葉で納得させようとしても説得力がないんですよね。
例えて言うならバスケットボールの練習をしてるアスリートが卓球の区民大会で勝った。でもその人は実はそれまでに卓球の練習をやりこんでたから勝ったとしか見えないんですよね。卓球の試合なんかしたこと無いって本人は言っても見た人や卓球してる人には嘘だってわかっちゃう。もちろんバスケットボールで培った体力が役に立ったことも間違いないけどそれでバスケットボールの技術が卓球でも有効だって言うのも違うと思う。
舞楽苦(ぶらっく)
No.075 2016/08/20 08:29
古流柔術が参加している試合です。
https://www.youtube.com/watch?v=REJqSaHBYWY
日本で開催されている散打の大会は、中国散打と違って「異種格闘技戦」的な対戦が多いように思います。
mkei
No.074 2016/08/20 08:22
実戦を取るか歴史を取るかですね。
一対複数で勝ちたいなら立った状態でKOを奪う方法を考える方が効率的ですし、歴史を考えるなら嘉納治五郎が目指した柔道が見てみたい。
何か僕がパウンド反対派だみたいな誤解があったみたいですが、最終検証というのなら最後にKOで勝つのとパウンドで勝つのとどっちが興行的に盛り上がるか見て見たかったから書いただけです。
差別化の話です。
ただここまでやったのなら実戦性は無くても、歴史ロマンとして嘉納治五郎が目指した総合格闘技としての柔道のプロセスみたいな事をやり続けて欲しいです。
退会済み
No.069 2016/08/20 03:49
だから「一騎討(素手限定)」で「タックル→マウントパンチ」の見飽きた競技はもういいでしょ。
わざわざ新武道・巌流島でやる事でも目指す事でもありません。
どうせなら「違う状況設定」で「全く新しいもの」打ち出しましょうよ。
それが「複数戦(数的不利)&武器戦(対ナイフ)」であり、「ニープレス」です。
「実戦」を謳うなら大事なのは谷川さん自身が言ってる通り「競技の理念」です。
寝技なんて路上でやったら肘膝ズル剥けですよ。
柔術はあれは「揉め事はビーチで決着つける」というブラジル特有の文化があるから成り立っているんです。
アニマルAKI
No.068 2016/08/19 23:15
ただ、世界の伝統武術に寝技が少ないのは確かで寝かされたら刺されたり頭や内臓を蹴られたり踏まれたりで圧倒的に不利になるから世界中で寝かされたら負けの相撲的な競技が発展したり、打撃でダウンを奪う競技が発展したんだと思いますけど。
でも兜や鎧を着てたら打撃攻撃は寝技以上にナンセンスな訳で。
倒して決める柔術が発展したのも必然。
その中で日本の柔術を発展させたブラジリアン柔術は世界の格闘技界において革命的な進化だったと思いますよ。
戦とは離れたタイマンのステゴロの喧嘩では無敵って進化を遂げた。
実際にヒクソンは他流派とビーチで喧嘩したり、道場破りを返り討ちにしてますし。
それがまぁMMAの基礎技術になった事で平均化して面白みは消えましたけど。
ここら辺で戦を想定して出来た日本の柔術に戻るのも面白いと思いますよ。
日本の古式柔術がどんな物かよく知りませんが。
アニマルAKI
No.066 2016/08/19 22:53
実戦で殴り合うなんてないと思うんですよね。
戦場じゃまずは銃の撃ち合い、白兵戦でもナイフ等での刺し合い、それも無くなって皆で素手で殴り合うなんてないでしょ。
殴り合いなんてプロと素人レベルでもなきゃどちらもダメージを負う、一番合理的でない戦い方だと思うし。
それでも素手で殴り合いになった場合の訓練はするでしょうけど。
チーマーの喧嘩もバットなり警棒なり武器を持つでしょ。
皆、武器は持つな、素手で殴り合おうぜってそんな爽やかな集団の喧嘩はないだろうし。
どんな格闘技を習って様が対複数で後ろから殴られてダメージを負ったら、もうどうしようもない。
ただ、実戦を想定してってのはロマンはあると思います、突き詰めればナンセンスですが。
15秒ってのは私はエンターティメントの部分が強いと思いますけど。
だいたい、実戦にレフェリーなんているかよ、実戦にはレフェリーストップもレフェリーブレイクも時間制限もない、砂漠で二人が戦ったらどうなるかってのがグレイシーの戦いのイデオロギーで。
それが興行的な問題でラウンド制になり判定が持ち込まれ、レフェリーストップ、降着ブレイクも持ち込まれた訳ですよね。
巌流島も当初はR制無しの時間無制限の完全決着ルールにしましょうって意見が採用されてたんですよね、それがまぁいつの間にか、通常のR制になっちゃったんですけど。
結局は実戦とエンタメの妥協点を見つけないと駄目な訳で、それが巌流島の場合は15秒ブレイクになったって事だと思いますけど。
下になったら降着ブレイク狙いでガードポジション固めたり、判定狙いでコツコツ殴るのより私は好きです。
舞楽苦(ぶらっく)
No.065 2016/08/19 21:56
>普段練習してる先生の技は弟子や同好の者にしか通用しないってことでしょ。これある意味衝撃のカミングアウトじゃね?
なるほど~!そういう風に解釈する人もいるのか。でもそれは半分正解で半分誤解です。
確かに、型通りの動きしかできないタイプは実戦で通用しにくい、との趣旨を山田先生は書いています。
でもこれは全然「衝撃」のカミングアウトではなく、「中国武術の型の動きがそのまま実戦練習である」と勘違いするのは一般の人や初心者だけで、少し練習をやり込んだ人ならみんな知っている事です。
そうだとすると、実戦で強くなるためには武道・武術の「型」を練習する意味がないような気がしますよね?
それに対して、山田先生は実戦でも「型」が重要である理由と、実戦で使えるようにするにはどうすればよいのか、瀬戸選手の強さとカマキリっぽくない事を通して、そのヒントを説明しているんですね。
元々理解している人間が読むと当然の事を書いているように感じるのですが、そうかぁ、これは私も参考になりました^^
退会済み
No.062 2016/08/19 19:14
https://www.youtube.com/watch?v=u9A5G7XhS_M
巌流島ルールのPV完成ですか。
いよいよ固定化されちゃいましたね。
だから寝技の関節禁止の説明で「実戦は複数相手の場合もある為」という表現は使わないで下さいと言いましたよね?
「マウント」「15秒の寝技」「倒れ込んでも続行される立ち関節技」がある時点で「複数戦(数的不利)想定」では無いんですから。
退会済み
No.061 2016/08/19 17:59
山田英司さんのブロマガ読んだ。面白かった。蟷螂拳の技は中国拳法使い相手にしか使えず、合気道の技は合気道経験者にしか使えないってことは認めてるんですね。だったらその練習やる意味なくね?普段練習してる先生の技は弟子や同好の者にしか通用しないってことでしょ。これある意味衝撃のカミングアウトじゃね?
いや、だから練習で養っているものはそうじゃないよっていうことをえんえんと書いてるつもりなんだろうけどさ。
http://ganryujima.jp/?grjm_budo=%E6%88%91%E3%80%85%E3%81%AF%E6%9C%AC%E7%89%A9%E3%81%AE%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%BC%E3%82%92%E8%A6%8B%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B-%E7%80%AC%E6%88%B8%E9%81%B8%E6%89%8B%E3%81%AE%E9%97%98%E3%81%84
mkei
No.058 2016/08/19 06:49
「競技の理念」
柔道はそこが徹底できなかったので世界中で好き勝手やって、現時点の究極がリネールになってしまいました。
たぶんそれを見た大山総裁は世界中の選手を内弟子として鍛え、徹底的に極真魂を伝えたと思います。
もしかしたら大山総裁の本当の偉業は空手をフルコンタクトで競技化した事より、極真魂を持った弟子を多く育てた事かもしれません。
もう一つの見方としては公平な異種格闘技戦の話をしていたら、古流柔術で柔道以外の技術を競うルールが生まれました。
これは誰かがいつかやらなければならなかったという面もあると思います。
舞楽苦(ぶらっく)
No.057 2016/08/18 20:46
少し反応が遅くなりましたが谷川さんのブロマガ http://goo.gl/ZoIByc について。
なるほど、先日の公開検証では私の提案したアイデアの一つ、「Ninja ルール(捕獲護身ルール)」の考え方をルールの根底に採用していただいた、と解釈していいのかな?
・Ninja ルール(捕獲護身ルール)・・・襲ってきた1人の相手を捕らえるか行動不能にする事を目的とした技術を主に評価するルール。護身を意識した制約の中でのグラウンドテクニックも有効。
もしそうならとても嬉しい事ですが、ただ、やはり一番大きな疑問は「競技の理念」きちんと定義して説明できない理由ですね。
谷川さんの説明の主旨は、「競技の理念」があっても選手に伝わらないから定義することができない、という事なのかなぁ。
難しさや苦労は分かるけれども、それならきちんと伝わるように工夫すればいいだけのように感じるし・・・。
(ちなみに、私もアマチュアですが海外で初めてのルールでの試合経験がありますし、仕事でも外国人と直接関わっていた時期が数年あったりしますので、なんとなく想像はできます。)
あるいは、「競技の理念」を構築できるのは「カリスマ的創始者」だけであって、我々凡人には到底無理だからその聖域を犯してはならない、という意味なのか。
「競技の理念」を「ファンや格闘技関係者と決めていく」ことができない理由が今一つ不明瞭に感じます。
もしかするとこの点は既に「将来的な課題」の一つに入っているのかもしれませんが、先に定義する必要があるはずです。
巌流島が目指しているものにフィットしているかの精査は必要ですが、結局「競技の理念」が定義されていないからこそ起きている、又はこれから起きる問題の方が多いのではないでしょうか。
ご参考までに。
退会済み
No.056 2016/08/18 04:09
「#巌流島 女子部門SEI☆ZA」は議論ページが中々開設されないですね。平日週5日の練習で練習内容も五輪に因んで今の洋式から触れ込み通り和式へと変更して欲しい。日本武道協議会に協力要請してコネを作るべき。
空手(立打)
柔道(立投)
合気(立極)
相撲(立圧)
少林寺拳法(総合)
加盟徒手武道団体の道場で其々練習させてもらう。そして「寝技の柔術」に勝てる「立ち技系日本総合武道」を構築していく、と(パウンド、タックル、サブミッション、ポジショニングで「寝技の打投極圧」)。まあ女性の護身術もSEI☆ZAファンの嗜好も寝技系の方がいいのかも知れませんが。
退会済み
No.052 2016/08/17 18:11
紅葉ちゃん表紙の「週刊朝日」買いそびれた方。
https://www.amazon.co.jp/%E9%80%B1%E5%88%8A%E6%9C%9D%E6%97%A5-2016%E5%B9%B4-19-%E5%8F%B7-%E9%9B%91%E8%AA%8C/dp/B01IFI3HZ8/ref=sr_1_2?s=books&ie=UTF8&qid=1471424596&sr=1-2&keywords=%E9%80%B1%E5%88%8A%E6%9C%9D%E6%97%A5
アマゾンで売ってますよ。
mkei
No.049 2016/08/17 07:00
>ルールがマニアックで退屈でこんなもの人気出ねぇよと見た人の多くが言ってるなら、ルールを変えないと駄目ですが。
ちょっと違う話かもしれませんが、今回山田さんでは無いですがアグネス・チャンさんのブログで「巌流島はダメージの少ない格闘技」みたいな事が書いてあって、面白い見方だなと思いました。
次回大会は格闘技経験のある太田紅葉ちゃんと逆に格闘技未経験の若い女性タレントさんに観戦していただいてブロマガを書いていただきたいです。
紅葉ちゃんは今回もできればご意見聞きたいですが。
信玄餅が現社長が生存中なのに女性目線が欲しいと奥様を社長にして大成功したみたいなので巌流島も是非女性目線を導入して欲しいです。
退会済み
No.048 2016/08/17 02:35
●総合と立ち技の歴史を紐解くと、
86年ーアマチュア修斗とシュートボクシング協会がスタート。
93年ーパンクラスとK-1、海外ではUFCが旗揚げ。
99年ーDSE体制のPRIDEと制圏道主催のSAボクシング、海外ではイッツ・ショータイムがスタートしたが、どれも後に消滅。
(PRIDEはUFCに、イッツ・ショータイムはGLORYに其々買収された)
01年ー猪木・PRIDE・K-1の合同で「格闘技大晦日興行」が始まる。DEEPとNKB(日本キックボクシング)もスタートしたがこれは余り重要ではない。
08年ーアウトサイダーとKrushが旗揚げ。
(DREAMと戦極も旗揚げしたがすぐに消滅)
15年ーRIZINと #巌流島 が旗揚げ。
16年ー須麻比とレベルス特別ルールが始動。海外ではUFCが身売り。
99年のものはどれも消滅したから7~8年周期で時代を牽引する団体が出ている事になる。93年と99年の対比も面白い現象だ。
①総合ー雷神・パンクラス・修斗・DEEP・アウトサイダー・須麻比・UFC
②立ち技ー巌流島・K-1・シュートボクシング・NKB・Krush・レベルス・GLORY
①が高田&コバヤシなら②は魔裟斗&ジュニアで、「FUJIYAMA~」も其々隔週交替で宣伝する様交渉して欲しい。
退会済み
No.047 2016/08/17 02:13
第四回大会見た。だから言ったろ。「このまま放置したらタックル→マウントの歪でつまらない方向に進化する。ならなければ只の未熟で低レベルなMMAというだけの話だ」って。MMAの選手がマウントで勝ってそこに何の意味があるんだよ。 谷川氏「実戦は寝技の時間短いんじゃないかと」。何じゃそりゃ。
実戦が複数戦(数的不利)の事言ってんなら寝技の関節無くしてマウントや15秒の寝技認める意味が分かんねー。谷川さん「ルールは今のルールで問題ない」。何とかしろよこの偏屈親父。「複数相手にマウントを、ナイフ相手にタックルを」。今の #巌流島 はこれだよ。どこの世界にそんな奴おんねん!
寝技15秒意味ねえって。これじゃ逆に「何で審判に助けてもらうんだ?実戦なら決まってるよね」とあらぬ誤解を生む。マウント然り。#巌流島 ルールはマウントを認めてる時点で対複数最強でなく、タックルを認めてる時点で対武器最強でもない。中途半端な妥協の産物だ。どちらにも対処出来てない。
なので今後一切、対複数・対武器を掲げないで欲しい。「看板に偽りあり」だからだ。現行 #巌流島 ルールでは誰も非効率だからニープレスは狙わないし、無用なマウントなど歪な方向に進化する。でもしょうがない。谷川氏がそう選んだのだから。継接ぎだらけで一貫性が無く論理的に既に破綻している。
巌流島 は厳密には競技ではない。異種格闘技戦という場だ。競技と考えるなら「何故寝技の関節を禁止するのか」、これ1つすら満足に説明出来てない。「実戦は複数相手の場合もあるから」?マウントや15秒の寝技認めてる時点で矛盾の塊。タックルの無意味さは甲冑合戦で菊野選手が証明した通りだ。
マウントみたいに膝までつけて座り込んだら複数相手に対処出来ないのは常識の話。実戦を謳うなら状況設定が大事で「これは何のNO.1?」との質問に簡潔に答えられるものこそベスト。総合が「一騎討(素手限定)」なら #巌流島 は「複数戦(数的不利)&武器戦(対ナイフ)」で行くべきだった。
谷川さんは「マウントを認めないとMMAの選手が出場しない。それだと興行が成り立たない」と言ってたが本当にそうだろうか?「ニープレス」という新たなチャレンジをしたいMMA選手もいるのではないか。MMA選手はそういう意志のある選手のみに出場してもらえれば十分だと思うが如何か。
退会済み
No.046 2016/08/17 02:12
http://ganryujima.jp/?grjm_budo=%e5%85%ac%e9%96%8b%e6%a4%9c%e8%a8%bc%e3%82%924%e5%9b%9e%e7%b5%82%e3%81%88%e3%81%a6%e3%80%81%e5%b7%8c%e6%b5%81%e5%b3%b6%e3%81%ae-%e7%ab%b6%e6%8a%80%e7%9a%84%e3%81%aa%e3%83%ab%e3%83%bc%e3%83%ab
谷川さん、矛盾してるよ。「競技にしたくない」と言う一方で「競技として成熟しているのが分かります」だの「競技的な課題は何か」だの矛盾だらけ。「フルモデルチェンジはしない」って事らしいが矛盾の上に更に矛盾塗り固めていくんかい。
どこの世界に「15秒たったら審判が助けてくれる実戦」があるんだよ。あと「それでは1VS1の決闘になってしまう」と複数戦想定を示唆したかと思うと「脇固めや飛びつき腕十字は倒れてからも続行」とかおよそ複数戦なら確実に他の奴にボコボコにされるであろう意味不明の提案もしてますね。
だから谷川さん自身がいみじくも書いてる様に大事なのは「競技の理念」なんだ。「実戦(武術)の競技化」に拘りたいなら複数戦(数的不利)&武器戦(対ナイフ)想定とすべき。一騎討(素手限定)はもう答えが出てる。タックル→マウントパンチだ。今更同じ答え目指して何の意味があるんだよ。
Kenta
No.037 2016/08/16 20:08
視聴率でいえば20%を取ったとしても一部の人間だけが見ているということですからね。
それでもパウンドで決まっても意味がわからないほど日本人がまったくMMAを知らないという書き方は語弊があると思います。
mkeiさんがパウンドを廃止してほしい気持ちはわかりますが、
この掲示板に何度も何度もそれを訴える意味はあるのでしょうか?
運営のかたも目を通してると言ってますし、mkeiさんの意見は伝わっているでしょう。
書くなら同じ要望ではなく、別のものを書かないと建設的ではないですよ。
mkei
No.032 2016/08/16 19:27
谷川さんのブロマガの感想です。
1R2回の転落で一本
賛成です。
力士でも勝てると押し出しが導入されたものの、アドバイスを求めたのが旭道山さんや舞の海さんという軽量の方々だった、つまり持久力がある方々の意見を参考にしたので3回になったのでしょうが、第2回の海鵬選手の試合を見る限り、体の大きさを考えると2回で良いと思います。
同体に効果を入れる
やってみないと分かりませんが、リネールを見た後なのでどういうセコい手が出て来るか分かりません。
パウンド
存在理由は分かりましたが、MMAとの差別化がどうなのかと世界中の格闘技ファンは思うでしょうし、逆に日本人のほとんどはMMAなんて知らないでしょうから、そこで終わって意味が分かるかどうか。
ただ柔道の井上ジャパンの活躍でグレイシー柔術の名前が出て来たので、柔道が入れなかった格闘技として改めてアピールするという手もあると思います。
文化には歴史が必要でしょうし、そうなると柔道と過去関わった空手・合気道・グレイシー柔術の技術を足すというのもプレゼンがうまくいけば有りかなと思います。
アニマルAKI
No.031 2016/08/16 19:23
谷川さんは同体は効果にしてはって意見ですが、私は同体は同体でノーカウントで良いのではないかと。
星風のあの攻めでボンギンコシは肉体的ダメージと共に精神的ダメージで心が折れてましたからね。
そりゃ場外に同体も構わず何度も吹っ飛ばされてたら力の差も思い知らされて心が折れるかと。
あとジダがクラットに決めた場外へのパワースラムの様な投げ、あれは最高だったな。
あれこそ環境を武器化するって言う林先生の喧嘩術ではないかと、ダメージと共に精神的ダメージが大きい。
クラットは精神力も強いから心は折れませんでしたが、あれショボい選手なら戦意喪失しますよ、恐怖で。
下にはマットがあるから肉体的ダメージはそれほどで無くても、精神的に来ると思うんだよな、あんな攻め、巌流島以外では経験しないし、プロレスラーは別ですが。
舞楽苦(ぶらっく)
No.030 2016/08/16 06:01
さっそく山田先生が「型と実戦の関係」を語っていますね。
http://goo.gl/7Ip28I
ちなみに、「双按」は太極拳でよく使われる名前で、螳螂拳や長拳では片手で押し飛ばす技を「推掌(すいしょう)」、特に両手を用いる場合を「双推掌(そうすいしょう)」などと呼ぶ事が多いです。
太極拳の方が知名度があるので「双按」を説明で使っているのかもしれません。
(それとも実は、瀬戸選手は太極拳を使っていた?)
伝統的な武道・武術を学んでいる人でも勘違いしやすい部分だから、まだ巌流島に興味のない人もぜひ読んでほしいなぁ。
舞楽苦(ぶらっく)
No.025 2016/08/13 19:36
菊野選手について、こちらの記事の方が詳しく書かれていました。
http://efight.jp/interview-20160811_244458
武道・武術の「型」というものが一般的な格闘技ファンには理解し難いものの一つかもしれませんが、菊野選手がこの記事の中で語っているように、空手や中国武術などの「型」(中国武術では「套路」)は本来、それぞれの武道・武術の「原理」を無意識レベルにまで体に刷り込むトレーニングの一つです。
もちろん「型」だけで対人練習を全く無しに試合などで使えるようにはならないけれども、「原理」が刷り込まれているかどうかだけで技術一つ一つの「質」と「再現性」が大きく違ってくる。
又、原理を「常に見せる」闘い方をするのか、普段は内在している状態にして必要な時だけ「瞬間的に」その原理を使用するのかは、その割合も含め本来は選手それぞれの自由であるはずです。
この辺りを巌流島の宣伝番組などで説明すると、特に空手や中国武術系などの選手に対する視聴者の理解が深まりますし、更に格闘技と武道・武術を併修する人が増えてくる事などが期待でき、巌流島が武道・武術側から歓迎される要素も増加するのではないかと考えています。
もし武道・武術側から歓迎されると、口コミなどで巌流島の存在が一般に広がる可能性も高まりますね。
舞楽苦(ぶらっく)
No.024 2016/08/13 17:00
谷川さんの記事 http://goo.gl/h5zFPR の一部分について。
>そもそも異種格闘技戦をやる場合、二つの考え方がとれます。一つはできるだけルールの制限をなくし、お互い共通のルールで闘うこと。グレイシーが提示した初期のUFCや今の巌流島のルールがそうです。もう一つは選手の格好から、戦い方までその競技のまま闘わせ、不利な部分を削っていく異種格闘技戦です。猪木さんがやろうとしていた異種格闘技戦がまさにそうですね。
う~ん、私の考えではこの「二つ」だけではないなぁ。
それぞれに共通の「目的」を探して状況設定し、その目的に適しているか測定するための制約のあるルールを創り、お互い共通のルールで競う、というのが三つ目になるのかな。
この方法の方が世間一般的に「何がやりたいのか」理解しやすくなると思います。
それとついでに、「技術の中心点」をとる、という考え方もありますが、これはルールの微調整に適している方法であり、中心点だけにこだわると、それこそ「目的」の分からない迷路に入りやすいのではないかと私は考えています。
舞楽苦(ぶらっく)
No.023 2016/08/13 16:22
この記事は宣伝しないのかな。
今日は巌流島スタッフもきっとお休みですね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160811-00000005-gbr-fight
アニマルAKI
No.022 2016/08/11 14:45
ストライカーvsグラップラーの対戦の様々なパターンが出たのは猪木軍vsKー1最強軍の猪木ボンバイエだったと思うんですよね。
最初が高田vsベルナルド、基本の攻撃は剛腕パンチのベルナルドだけどキックボクサーだからローは効かない、高田は元々タックルは上手くないし、足を怪我してたからタックルにも行けない。
ベルナルドは寝技素人だから寝技への恐怖が先だって踏み込めない。
結果、互いに見合い状態が続いたまま引き分け。
そういう感じの試合が続いた時に度胸抜群のドン・フライが打撃を全く恐れずにタックル一番でアビディに完勝。
これはやっぱりストライカーは寝かしさえすれば完勝だなと思ってたらミルコが類い稀な身体能力で永田の胴タックルを弾き飛ばす。
その攻防が続いて不意にミルコの射程圏内に入った瞬間にハイキック一閃、永田KO。
そして大将戦のバンナvs安田。ここで安田が度胸を決めて間合いを潰して押し捲る、結果もっとも単純で原始的な技で勝利。
ストライカーvsグラップラーと言っても相性、度胸、技術、身体能力で多様なパターンになる、同じルールでも。
田村は今回は相手の予想以上の圧力、寝技に対する恐怖もない落ち着きぶりに、こりゃ練ってた作戦、小細工は通用しないと肌を合わせた瞬間に悟ったんじゃないかとド素人なりに思いました。
かと言って、ここで引き分け狙いの逃げの一手に出たんじゃ何の為にこのオファーを受けたのか解らない。
勝てる可能性はほぼないが、今まで自分が養って来た地力をぶつけていくしかないと試合中に判断したのではと。
ミドル、ハイ、掌底、ボクサー相手に掌底なんて無茶ですよ、それでもUWF時代に信じて磨いて来た技術である掌底を出した所に私は古豪、歴戦の猛者の意地を見て胸が熱くなりましたね。
負けはしたけど悔いのない負けと言うか、全力を出したのが視聴者にも伝わったと思う。
今回の大会でも私の中でイマイチだな、こりゃっ。て試合もあったけど、結果的にそれがメインへの溜めになったと思う。
異種格闘技戦だから全てが噛み合う必要はない、1、2試合はこりゃつまらんって試合もあって良いと思う。
だから試合内容は保証されない未知の選手も興行に少なくとも2人は呼んで欲しい。
アニマルAKI
No.019 2016/08/10 20:23
過去の巌流島の試合映像が有料は解るとして大会に向けての広報活動である記者会見、選手インタビュー、大会直前取材等を有料にしたら本末転倒だと思うけどな。そんなん無料にすべきだと思う。
ただでも見て貰わなきゃ意味ないじゃん。
例えば、ここの議論ページで書かれた事を週一で関係者が見て、それに対する感想を言う番組とか、音声だけでもいいんだけど。
例えば演出の議題なら小栗さん、ルールなら平さん、番組に関する事なら伊東雅司さん等をゲストに呼んで。
あとは紅葉ちゃんが様々な選手と食事しながらトークするだけの番組とか。海外の選手なら、その国の名物料理。
紅葉ちゃんがギャラ高いならラウンドガールの姉ちゃんでも良いけど。
一久選手がヤンキーとメンチの切り合い、睨み合いする睨めっこ番組とか。
コスプレ占いの渚ちゃんが巌流島の関心事を占う番組とかアールが古今東西の格闘技ゲームを紹介する番組とか音流さんの人生相談とか瀬戸選手のカンフー講座とかプチ鹿島さんが世間の巌流島的な事を紹介する番組とか、安西さんが世界中の様々な格闘技を取材して来て紹介する番組でEDは安西さんのカラオケなら有料でも見たい。
アニマルAKI
No.017 2016/08/10 08:45
視聴習慣を定着化出来てないのが痛いな、ツイッターの反応も明らかにTDCの時の方が多かったし。
第二回の時はCSフジの番組を見てネクストと契約したファンも結構居たと思うが直前で打ち切り。
その次にニコニコの番組で見てニコニコで見る人も定着したと思うが、今回はニコニコが打ち切り。
HPのアドレスも度々変わったり、そこら辺の移行を観客目線でもっとスムーズに親切にやらないとファンが定着しないから勿体ないと思う。
せっかく興味を持ったのにじゃ、もういいやとなって。
会見動画も生は色々な問題で無理なのかもしれないけど、レポートとか記事が出た後で配信されてもわざわざ見る人は少ないと思う。
巌流島公式チャンネルを作ったとして、それを有料にして金儲けしようとしても難しいと思うんだよな。
よっぽど魅力的でタイムリーなソフトを連発しないと、毎週更新、毎日更新される様な金払っても見たい名物ソフトがあれば良いけど。
舞楽苦(ぶらっく)
No.016 2016/08/08 19:53
巌流島の観客を増やすには、既存の格闘技ファンだけではなく、武道に関心がある人をファンとして引き込むのがかなり有効なはずですが、現状のルールやコンセプトのままではかなり厳しいと感じます。
特に、馬乗りになって何度も拳を振り下ろしたり、倒れて亀になっている相手にいくつも攻撃を加える選手の姿は、柔道は比較的緩いのかもしれませんが、多くの伝統的武道の関係者からすればかなり拒否感が強いはず。
必要があれば一歩踏み出すけれども避けられる争いは避け、もし避けられなかった場合は最小限の反撃のみで必要以上に相手へダメージを与えない、というのがほとんどの武道に共通する価値観です。
この部分をきちんと受け止めてコンセプトやルールに採り込まなければ、いつまでも巌流島は表面的に武道っぽく繕っているだけように見え、武道側だけではなく社会の共感や関心を得るのは難しいのではないかと思います。
菊野選手からはかなり「武道」を感じましたし、ルールも「スタンド状態での関節技、絞め技」を有効技とする、と改正されたので大きな前進だとは感じましたが、巌流島全体としてはまだ「武道」との隔たりが大きいのではないでしょうか。
時代を待つのではなく「時代を創る」。
東京オリンピックに空手の採用が決定した今、その入り口は見えているはずです。
mkei
No.012 2016/08/06 07:34
一口に武道と言っても二つの意味があると思います。
1 実戦性
2 歴史的価値
1の究極は今のブラジルを徒手空拳で闊歩する事でしょうが、それは無理でしょう。
むしろ発展途上国を先進国にする事こそ武道的だと思います。
戦後の焼け野原から高度経済成長させる為に日夜頑張った名も無き労働者の先輩の方々こそ武道家だったと思います。
危険な所に行かない、今住んでいる場所を安全にする方が武道的だと思います。
そうなると2ですが、現状の巌流島ルールはこれだと思います。
打撃・パウンド・立ち関節技。
嘉納治五郎が柔道に入れたかった技術のみが集まったルールです。
当面それを熟成させる為にトーナメントをするというのは面白いと思います。
分業して熟成させて、何らかの形でその時の柔道と合体させれば嘉納治五郎が本当に思い描いた柔道が実現すると思います。
問題はそれが世間的にどれだけ需要があるかですが・・・
勝田 晴美
No.010 2016/08/05 13:19
世の中には、当然のことながら、社会的倫理に基づいたルールと、社会的倫理に基づいて居ないルールがあるが、もし新たに設定したルールを社会に根付かせたいならば、勿論社会的倫理に基づいて居なければならない。
社会的倫理に基づいたルールが持つ社会的役割は、社会に利益をもたらす変革及び教育である。そのルールを使用する人及び、その人の周囲の環境に有益なる影響を及ぼせない様なルールは社会に必然ではない故に、無意識下での情報整理の過程で排除されるので受け入れられないだろう。
ではルール運用コンセプトに武道の概念を取り入れたらどうなるか?
武道とは、流祖の作り上げた哲学を修行体系に盛り込んだものである。だから当然のことながら、その流派で行われる試合ルールや型をする事で、流祖の教えを無意識下で受けることになる。以上の理由により、各流祖の共通認識は何かという事を理解しなければ先に進まない。
端的に言うと、武道とは危機管理能力を学ぶことを目的とする兵法から別れた。
危機管理能力を養うには、修行者を、危機に陥った場合に基づいて、仮想現実的に理解させる教育ルールが必要である。
現代における士業の方は果たしてどの様な修練をしているのか?
体力を付けるための訓練は勿論であるが、その要は、緊急時における情報整理訓練と言われている。
つまりは、現代においても緊急時における情報整理訓練の重要性は引き継がれているわけだ。
これは、緊急時における情報整理訓練が有益である証である。尚且つ、情報選択の結果が社会的倫理に基づいて居なければ将にはなれない。
以上により、社会的に受けいられる武道をコンセプトとしたルールというのは、その利用者にとって、社会的倫理に基づき、尚且つ緊急時における有益なる情報整理へと誘導するもので無ければならないという事がわかる。
従って、そのルールに影響されて行われた結果、対象者を道路に突き飛ばしたり、崖から落としたり、橋から川に突き落としたり、階段の踊り場から突き落としたり、硬い地面の上で頭を踏みつけたり殴ったり、背を向けている相手を攻撃したりするものであってはならないという警鐘を、一武道関係者としては鳴らし続ける責任がある。
〔勝田 兼充〕
アニマルAKI
No.009 2016/08/03 21:55
求める方が間違いなのに、無視して殴ったら殴った方が悪者にされちゃいますからね。
明文化して禁じた方が良いと思います、誰得な習慣です。
会場は取り敢えず3000人規模の会場を満員にするのが目標ですかね。それ以上は地上波でバンバンCMでも流してくれなきゃ厳しいし。土曜の夜か日曜の昼が良いとは思いますけど。
ニコニコで無くても良いけど、ああいう無料のネット中継でファンと親密感が持てるイベントを復活して欲しいですね。
今大会の反省会とか事前の勝敗予想とかファンと一緒にして欲しかった、低予算の番組で良いので。
勿論、CSの番組も非常に大事なんですけど。
アニマルAKI
No.007 2016/08/03 12:33
ルールに関しては基本は現状ので決定で良いと思います。ただ、寝ての関節技の有り無しはマッチメイク毎に決めて良いと思います。
例えばアンブリッツvsセネガル相撲に関節技なんていりません。
でもクラブマガvsコンバットサンボ、空道vsプロレスラー、柔道vsシラット等の試合なんかはグランドの関節技も認めないとマッチメイクの魅力が半減すると思います、勿論時間制限付きですが。
実際問題、認めても短時間で極めるより、怒突き回す方が早いから殆どの選手は殴りに行くでしょうけど。
タートルポジション等を戦意喪失と見るかガードをしてると見るかは難しい所ですね。
レフェリーが目を見て判断するか、英語で戦えるか?と聞いて元気のある声で応えるか等で良いと思いますが。
異種格闘技戦だから当然、寝技素人が多い訳で、その選手が倒された時に出来る事はガードを固める事であり、ルールの有効活用です。
スタンドだけで戦うキックが見たい訳では決してない。
電2さん
No.005 2016/08/03 04:46
今回は、良くも悪くも回数を重ね、「競技としての巌流島」になってきたことを感じさせる内容だったと思います。
わかりやすい・イメージしやすい「巌流島らしさ」(立ち技での差し合い、派手なKO劇) → シャロマエフvs星風、菊野vsチャンロンチャイ
競技としての「巌流島らしさ」(自らのルーツとなる格闘技スタイルのアピール、場外も活用した試合展開づくり) → 瀬戸vsパリシ、岩丸vs毛利
個人的には、第3回から今回へ、MMAスタイルから中国拳法らしさアピールへとシフトチェンジし、相手の特性を潰しつつゲームメイクした瀬戸選手の巧者っぷりに感動すら覚えました。
同時に、こういう試合ばかりになったら、格闘技ファン以外の人がどれだけついてきてくれるか、難しいかもしれない、とも感じました。
既に今回、「下がることのできないリングでの、勝敗は開けてみるまで分からないガチの殴り合い」より、「いかにして相手を自分のペースに引き込み、テイクダウンして15秒のパウンドで確実に決めに行くか」という勝利のため・競技としての巌流島になってる人のほうが多かった気がします。
まずは勝たないと、ですから、非常に正しい選択だと思いますが。
また、「15秒だけならば、耐えきればテイクダウンから解放される」と、反撃するリスクを背負うよりもガードを固めて耐えているところで、パウンドKOとして止められているように見えた場面もあり、このあたりの判定も難しいなあ、と感じました。
(あくまで視聴者視点として。実際には抗議とかはなかったので、選手は納得できるストップだったのでしょうが)
個人的には非常に充実した、見ていて満足度の高い大会だったと思いますが、「これで決定。今後はこのルールで」と言われると、それはそれで新たな違和感を覚えるのも否定はできませんでした。
ルールが固まってきたからこそ、選手がそれに合わせてきて、という部分での再調整は、まだ必要なんじゃないかな、と感じました。
谷川氏は「トーナメントもやりたい」とおっしゃってましたが、もし今のルールのままワンデートーナメントなどを行った場合、より「競技としての巌流島」に寄ったスタイルで戦う人が増えるでしょうから、一気に満足度が下がる可能性が高い、と思います。
日程やカードを押さえるリスクとして、多数の個人戦より、少人数で多試合行えるトーナメントのほうが運営としてはやりやすいんだろうな、というのもわかりますけれども……。
(今回のトゥントゥンミン選手の対戦相手や、前回のグリス・ブドゥ選手の件、逆に第1回のニャン選手などもあるわけですし)
舞台や演出、場外転落時のサポート人員の設置など、ハードウェア側の問題で選手がケガするかも、というのをほぼ解消していて、素晴らしかったと思います。