DISCUSSION議論

10.21 全アジア武術選手権大会の感想

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

公開検証が終わり、巌流島の本戦が本格的にスタート。満を持して開催した全アジア武術選手権大会は、予想以上の展開で幕を閉じた。武道の試合としては最高の菊野克紀vs小見川道大の決勝戦! 空手vs柔道の異種格闘技戦としては、最高にレベルの高かったこの試合を含め、皆さんの感想、課題をお待ちしております!

 

しおりをひらく

コメント書き込みの他、動画や写真もアップロードできます。書き込むためにはログインして下さい。

ログインする

退会済み

No.125 2017/01/07 06:57

以下はⒶ全アジア武術選手権大会トーナメントルールとⒷ大学対抗武術駅伝ルールの相違点です。参考になれば。
今回の駅伝ルールは安全性に配慮されていて妥当だと思います。

■総則
●Ⓐ
巌流島はプロフェッショナル格闘競技である。
●Ⓑ
巌流島は武術競技をめざしている。また本競技規則は、大学生を対象としたアマチュアル ールで、プロ試合と比較して安全性と競技性を重視している。

■第1章 階級 トーナメント形式
●Ⓐ
1.70Kg以下級トーナメント
① 試合は70kg以下にて行われる。
② トーナメントは8名の選手による、ワンデートーナメントで行われる。1回戦、準決勝、決勝戦の1日3試合を勝ち抜いた者が優勝者となり、チャンピオンとして認定される。
③ もし1回戦の勝者が、怪我等により準決勝に進めない場合、以下の順番でリザーブ選手を決定する。
a. 第1リザーバー → リザーブファイト1の勝者。
b. 第2リザーバー → リザーブファイト2の勝者。
c. 第3リザーバー → 準決勝に進出できない勝者と1回戦で闘った敗者。但し、その敗者が脳によるダメージを負った一本負け、あるいは医師が危険と判断した場合は、これに当てはまらない。
d. 上記a、b、cに当てはまらない状況に陥った場合は、主催者ならびに審判団の審議により最終決定を下す場合がある。
●Ⓑ
1.契約体重
本大会は 63 キロ以下で行う。
■2.計量
●Ⓐ
①出場選手は実行委員会が指定した日時に行われる公式計量に合格しなければならない。なお、公式計量に合格できなかった場合の再計量は公式計量の指定時間から1時間とする。再計量にも合格しなかった場合の最終計量は公式計量から12時間後とし、最終計量にも合格しなかった場合不戦敗となる。
③計量に失敗した場合、故意に計量を無視する、また前計量結果から逸脱するような結果を出すなど試合出場に向けての誠意が見られない行為を行った場合、処罰の対象とする。
④一方の選手が計量に失敗した場合でも、計量に合格した選手が試合を望んだ場合、審判団、主催者と3者による協議の上、競技面および金銭面でのペナルティを課した上で試合を行う場合がある。
●Ⓑ
①出場選手は実行委員会が指定した大会前日の公式計量に  合格しなければならない。なお契約体重制の場合、公式計量に合格できなかった場合の  再計量は公式計量の指定時間から 1 時間とする。再計量にも合格しなかった場合の  最終計量は公式計量から 4 時間後とし、最終計量にも合格しなかった場合不戦敗となる。しかし、1 キロ以内のオーバーについては、各ラウンド-5点の  減点を与えられた上で試合を行える。

■第2章 試合場
●Ⓐ
1.闘技場下にはマットその他を設置するものとし、試合中は雲海をイメージしたスモークがたかれている。
●Ⓑ
1.闘技場下にはマットその他を設置するものとする。

■第3章 競技装具
■1.着用義務のある競技装具
●Ⓐ
①道着の下衣については、主催者が用意したショートスパッツ型の下衣を着用しなければならない。道着・スパッツに装着する広告ワッペン等は、選手の意志で装着してはならない。尚、主催者から支給された道着とスパッツは大会終了後、本人が持ち帰っても良いが、次回大会に同じものを使用する場合があるので、責任を持って清潔に管理しなければならない。
●Ⓑ
①下履きについてはショートスパッツ型のものを着用する。  道着に装着する広告ワッペン等は、事前に主催者の承認を得たものしか装着してはならない。
⑤実行委員会が用意したすね当て(シンガード)
⑥実行委員会が用意したヘッドギア
■2.任意で着用できる競技装具
●Ⓐ
①ショーツ、ショートスパッツ等を道着下衣のインナーとして着用してもよい。金具、プラスチック等危険と判断されるものが付いている場合は認められない。なおロングスパッツの着用は認められない。
②負傷箇所保護目的以外のニーパッド、シンガード、エルボーパッド等の使用は認められない。
●Ⓑ
①負傷箇所保護目的以外のエルボーパッド等の使用は認められない。

■第4章 試合
■1.試合時間
●Ⓐ
試合時間は3分×3R。
●Ⓑ
試合時間は3分×2R。判定で引き分けの場合、3 分間 の延長戦を行うが、延長戦は先に 4 点先取した方が勝者となる。
■2.攻防状態の定義
●Ⓐ
④グラウンド状態
両者がグラウンド状態に入った時点で15秒のカウントを行う。カウント終了後には「待て」の合図によりスタンド状態に戻る。但し、制限時間内においても、両者の動きが膠着した場合は、主審の判断によりスタンド状態に戻る。
⑤ 場外について
また一方の選手がグラウンド状態、一方の選手がスタンド状態の場合は、どちらか一方の選手の体の一部分が8m円内にある限り攻防を継続する。
●Ⓑ
②スタンド状態
片手のみが床に付いている状態も スタンド状態とする。
③グラウンド状態
両者がグラウンド 状態に入った時点で20秒のカウントを行う。 20秒以内に一方の選手が抑え込み、あるいは「キャッチ」を取れない場合はブレイクとなり、 スタンド状態に戻る。10秒の抑え込みが成立したら、主審は「アクション」と言って、 選手や観客に合図する。その合図以降、選手は関節技、絞め技の攻防に移行しなければ ならない。アクション後の攻防も最長20秒までとする。 また、制限時間内においても、両者の動きが膠着した場合は、主審の判断によりスタンド状態に戻る場合がある。
④場外について
両者グラウンド状態の場合、また一方の選手がグラウンド状態は、どちらか一方の選手の体の一部分が8m円内にある限り攻防を継続する。
■3.勝 敗
■①一本勝ち
●Ⓐ
I. 選手が相手の打撃攻撃および投げ技により戦闘不能状態、または意識喪失した場合。
II. 関節技、絞め技により戦意喪失の意思表示をした状態、または意識喪失した場合。
IV. 1ラウンド中相手選手のみを3回闘技場下に転落させた場合。但し、一方的な押し出しで両者が転落した場合は押し出した方に「有効」を宣告し、「有効」2回で相手方を「転落」とする場合がある。
●Ⓑ
Ⅰ.選手が相手の打撃攻撃および投げ技によりダウンし、10 カウントを数えても起き  上れない場合、または意識喪失した場合。ダウンは 1 ラウンド中、2 回で一本負け  となる。
Ⅱ.関節技、絞め技により戦意喪失の意思表示(タップ)をした状態、または意識喪失  した場合。
Ⅳ.1ラウンド中相手選手のみを 2 回闘技場下に転落させた場合。
■② 判定
●Ⓐ
ⅰ.副審は3ラウンド終了時、マスト採点を行うものとする。
ⅱ.判定基準
判定においては、効果的なダメージを与えた打撃、投げを優先的に評価し、積極性、一本勝ちを目指す姿勢、試合のコントロール等を反映させた加算法とし、以下の攻撃を受けた場合はポイントがプラスされるものとする。
Ⅰ.打撃攻撃によってダウン相当のダメージを受けた場合(+2ポイント)。
Ⅱ.柔道の一本、サンボの4ポイント以上に相当する投げ技、またはダウンに相当するダメージのある投げ技を受けた場合(+2ポイント)。
Ⅲ.相手の攻撃により闘技場下に転落した場合(+2ポイント)。ただし、場外際で不利な状況にある選手が意図的に両者場外転落を誘発したと判断された場合(-1ポイント)。また何度も場外に意図的に出る行為も(-1ポイント)とする。
Ⅳ.以下の攻撃に関しては(+1ポイント)されるものとする。
・クリーンヒット
・流派の特徴ある技が決まった場合
・アグレッシブな攻撃
・試合の支配
Ⅴ.審判員に警告(イエローカード提示)を受けた反則を行った場合(-1ポイント)。
6.試合結果の保留
①試合の裁定をその場で決するのに適さない事態が発生した場合、審判団は試合結果を保留し、実行委員会に審議を預けることができる。
●Ⓑ
Ⅰ.1ラウンド終了以前に試合続行が不可能な場合は試合不成立とする。
Ⅱ.判定基準
1.打撃技、投げ技によるダウン       5点
2.押し出し、突進、タックルによる転落   5点
3.打撃、投げ技による転落         7点
4.柔道の一本に値する投げ技        4点
5.有効的な打撃技             4点
6.テイクダウン              2点
7.抑え込み                5点
8.キャッチ                2点
9.攻めの姿勢、立ち振る舞い        印象点

■第5章 反則
●Ⓐ
11.一方の選手がスタンド状態、一方の選手がグラウンド状態にある場合の足による頭部、顔面への攻撃。ただし、両者グラウンド状態またはグラウンド状態の選手によるスタンド状態の選手への足による頭部、顔面への攻撃は有効とする。
両者グラウンド状態での15秒以降のパウンド攻撃および全ての関節技、絞め技。
13.道着の全ての箇所を掴むことは有効であるが、相手が下衣にショートスパッツを選択している場合、スパッツを掴む、引っ張る行為は反則とする。
●Ⓑ
11. グラウンド状態での打撃技
13. 頸部への関節技(絞め技は有効)。
14. ヒールホールド、アンクルホールド(アキレス腱固めは有効) 。

■第8章 メディカルチェック
●Ⓐ
1.選手は以下の診断を試合前に行い、診断結果を提出しなければならない。
a、血液検査検査(C型肝炎等)
b、脳に対するMRI、CT検査
2.実行委員会は試合後に選手全員ドーピング検査を行う。同検査で不正が発覚した場合、ペナルティの対象となり、契約書に書かれた違約金を支払わなければならない。
●Ⓑ
①選手は試合前に  血液検査、CT 検査を受け、提出を求められる場合がある。
②実行委員会は試合前後に任意でドーピング検査を行う場合がある。

■附 則
■巌流島ルールにおける主な有効技
●Ⓐ
・顔面、頭部、脊髄以外への頭突き攻撃。
・顔面、頭部、脊髄以外への肘による攻撃
・グラウンド状態への相手へのパウンド攻撃。(両者グラウンド状態の場合は15秒以内)
・グラウンド状態の相手への顔面、頭部、脊髄以外へのキック、膝など足による攻撃。
・スタンド状態での関節技、絞め技。
*マウントパンチ等、グラウンド状態の打撃に対してのレフェリーストップの判断基準は、意識がとんだ場合、あるいは打撃を受けている下の選手がブロックだけして15秒間のタイムアップを待っているだけの状態の場合、主審は「一本」を宣告する。
*「転落」に関しては、1R中3回の「転落」で「一本」となるが、「同体」でも明らかに一方的な押し出しで両者が転落した場合、押し出した方に「有効」を与える場合がある。「有効」は2回で「転落」となる。
*両者グラウンド状態でのすべての関節技、絞め技は反則。
*立ち技において関節技が極まりかかっており、そのままの状態で両者が寝技状態に入ったら、そのまま攻防は続行される。その最大制限時間は15秒とする。ただし、立った状態で仕掛けた技がはずれたり、ポイントがずれた場合はそれ以上関節技を仕掛けることはできない(パウンド等の打撃は有効)。もし、新しく関節技を仕掛ける行為が見られたら、主審の「止め」の宣告のあとスタンド状態に戻される。
●Ⓑ
④スタンド状態における顔面、頭部、脊髄以外への頭突き攻撃。
⑤スタンド状態による顔面、頭部、脊髄以外への肘による攻撃
⑥グラウンド状態での抑え込み、関節技、絞め技(スタンド状態も有効)

アニマルAKI

No.123 2016/12/12 21:52

菊野vsソウザは武道家vsフィジカルエリート、アスリートの大一番ですよ。
この一年半が何であったかを証明する為の一戦。
UFC時代と同じ戦い方、精神ではとてもじゃないが勝てないと思いますが、数値では解明出来ない物で勝って欲しい。

アニマルAKI

No.121 2016/12/10 01:30

クンタップvsカンフートーア、クンタップvsトシも面白かった、クンタップは裏MVPですよ。
世界大会をする時はロシア、アメリカ、フランス、ドイツ、中国、イギリス、ケニア、日本代表でやって欲しい。
これこそ、世界大会と言えるワールドワイド感があるかと。
まぁサイボーグ009のメンバーの出身地ですけど。

アニマルAKI

No.119 2016/12/09 02:30

ちなみに私の今年の巌流島年間ベストバウトは田村vsゴーシュかジダvsクラットですね。
田村vsゴーシュは田村があんな感情むき出しで戦ってるのを見たのはリングス以来ですよ、PRIDE、ヒーローズ、ドリームでも見なかった。
ゴーシュのクラブマガ独特の両手の掌を前に向けたフォームと独特の打撃、投げ、冷徹とも言える落ち着いた試合運び、如何にも強者な風貌が良かった。
是非とも、また見たい選手。
ジダvsクラットはあの真剣で斬り合うような打撃の息詰まる攻防が良かった、それまではゲーム的、バラエティ的に見られてた巌流島の空気を変えたと思う。
MMAでロープや金網に囲まれてグランドの制限のないルールなら又、違った攻防になったと思う。
後ろに引けない、TDして膠着が出来ないからこそ、あの攻防になったと思う。
あと、何度も書いてるけど場外へのジダの投げが良かった。
敢えて、どっちかと言えばクラブマガの新鮮さで田村vsゴーシュかな。

アニマルAKI

No.113 2016/12/05 22:41

Kー1甲子園は確かに若手の発掘育成につながったけど65k以下の軽量級ばかりで中量級、重量級が居なかったんだよな。
まぁ元々、キックは過酷な減量をする競技だし、高校生の平均身長も170〜175位だから仕方ないんだけど。
巌流島駅伝は相撲や柔道、レスリングと言った重量級の選手もいる格闘技にも活躍出来る様にルール設定してるんだから出来れば階級は85位にして中重量級位の選手の発掘をして欲しいな。
荒削りで良いから、才能のある選手、光る物がある選手が見たい。
既存の日本格闘技界でも70k以下は選手層が厚いけど、そこから上が薄くなるから。

舞楽苦

No.112 2016/12/05 21:24

まだ検討中かと思いますが、駅伝ルールのコールについて「アクション」は「解除」や「動け」などの日本語にできないかなぁ、と思っています。

>③グラウンド状態
上記スタンド状態以外の身体部分が1か所以上床に着いている状態。両者がグラウンド
状態に入った時点で主審は「寝技」の合図をし、アナウンサーは20秒のカウントを行う。
20秒以内に一方の選手が抑え込み、あるいは「キャッチ」を取れない場合はブレイクとなり、
スタンド状態に戻る。10秒の抑え込みが成立したら、主審は「アクション」と言って、
選手や観客に合図する。その合図以降、選手は関節技、絞め技の攻防に移行しなければ
ならない。アクション後の攻防も最長20秒までとする。また、制限時間内においても、
両者の動きが膠着した場合は、主審の判断によりスタンド状態に戻る場合がある。

それと、これはかなり個人的な感覚ですが、全体的にやや柔道や柔術のできる選手に有利なルールのようにも感じるので、10秒の抑え込みが成立した時点でスタンド状態に戻してもよいのではないかと考えます。
この方がシンプルで分かりやすくなるのではないでしょうか。

ご参考までに。

舞楽苦

No.106 2016/12/03 12:57

正月は中国武術と古武道の演武が観たい。

瀬戸選手の中国武術の先生に蟷螂拳の演武をしてほしいな。
(欲を言えば演武の競技用ではなくて伝統的なものが観たい。)
太極拳は50代以上の女性にかなり人気ですね。

沖縄拳法空手も必要だ。

「巌流島」だから宮本武蔵が流祖の二天一流の演武もほしい。

舞楽苦

No.104 2016/12/01 19:17

すみません、一つ訂正ですが、空道で使われているのは「Kプロテクター」ではないようです。(今使われているのは「空道ヘッドガード」?)

できれば空道で使われているものか、それに近いものを採用する方が、ルールの近似性と使用実績からも無難ではないかと思います。

(一応ですが、「脳」に対するダメージについては、「面防具」+「オープンフィンガーグローブ」の組み合わせが最適かどうかの確証はありません。)

舞楽苦

No.100 2016/11/29 12:09

大学対抗武術駅伝はちょっと楽しみですね。
(八極拳の選手が出てきて「頂肘」で相手を吹っ飛ばす事に挑戦しないかなぁ。)

だだ、もし仮に私が武術や格闘技の指導者の立場だとして、自分の生徒が出場を希望したとしても、ちょっと許可を躊躇してしまう部分があると思います。
たぶん一番引っかかりやすいのが「オープンフィンガーグローブ」と「ヘッドギア」という組み合わせではないでしょうか。

この組み合わせはサミングによる眼球の損傷が心配されるためですが、「オープンフィンガーグローブ」を使う場合は、散打友好大会の「フリースタイル散打ルール」のように、空道などで採用されている「Kプロテクター」等の透明樹脂で顔面が覆われた防具(+マウスピース)を使用した方が良いのではないかと考えます。

MMA系の試合を普段から経験している選手同士であれば、あまり気にしなくても良いのかもしれませんが、様々なバックボーンを持つ選手が対戦する事によるリスクを回避するためには考慮した方がよいかと感じます。

ご参考までに提案させていただきます。

退会済み

No.099 2016/11/24 22:07

https://twitter.com/SadaharuTany/status/800711659148886016
1・3舞浜大会のチケット申し込みが絶好調らしいです。
しかしこのポスターのレイアウト、豪華でいいなw
https://twitter.com/SadaharuTany/status/799819405454512128
只今チケット先行発売受付中!
巌流島公式サイトでのチケット発売は11月26日(土)の一斉発売と同時に開始!
●11月26日(土)、12月10日(土)の2回、いずれも「23時~24時」にCS「フジテレビONE」で「激論!#巌流島 魂プレミアム!」を放送!
●1・3 #巌流島 千葉県舞浜アンフィシアター大会「世界武術団体対抗戦」PV
https://youtu.be/3KJiczQ5IPc

伊藤 三世

No.091 2016/11/16 13:25

1、星風の勝ち方は是が非か? (押し出しでダメージを与える)

ルールの中で、環境を利用して勝つ事は、何の問題もないと思う。

星風の場合は、その勝利への執着心に魅力を感じます。

2、同体と有効の差をどうつけるか?

柔道と同じで、「技の仕掛け」とある程度の「勢い」が認められる場合は有効。そうでない場合は同体で良いと思います。

3、戦闘エリアの意味をはっきりさせる。俵を敷いてあるが、意味はあるのか?

俵があった方が、場外側の攻防が生まれて、試合が面白くなると思います。

選手にとっては、場外ラインを足で確認できる点も良いと思います。

4、ベルギネリがレロに使っていたギロチンチョークは有りか、なしか?

アリだと思います。そのまま引き込んで15秒以内に極めれば問題なし。

立ち関節の決着ももっと見たいです。

もし集団戦の場では寝技は無いという価値観を強く主張するのであれば、そもそも寝技15秒も不要なのでは?と思ってしまいます。

しかし、状況によっては寝技の攻防もあり得ますし、やはり短い時間で極める力があれば、有効性は認められるので、グラウンドの攻防も残すべきだと思います。

5、転落は1ラウンドに2回か、3回か?

転落は3回で良いと思います。
2回だと呆気ないと思いますので、転落は3回で良いと思います。

1R中に3回というのが、出来そうでできない絶妙なラインだと感じました。

試合の盛り上がりを考えると現状維持で良いと思います。

アニマルAKI

No.089 2016/11/13 19:04

お雑煮も良いですけど女性ウケも考えると白玉善哉も良さそう。
谷川さんと言えばしるこサンド。
その松永製菓が生しるこサンドを販売したみたいですがコラボして巌流島特製しるこサンドを作って欲しいな。
http://promo.search.yahoo.co.jp/articles/schpickup/nama_shiruko_sand.html

退会済み

No.088 2016/11/13 10:14

http://otn.fujitv.co.jp/b_hp/915200096.html
11/15(火)8:30~10:30第2回大会。10:30~12:30第3回大会。
11/16(水)8:20~10:20第4回大会。10:20~12:20第5回大会。
どれもフジテレビNEXTで #巌流島 大会リピート放送!
●11月18日(金)フジテレビ「FUJIYAMA FIGHT CLUB」で巌流島特集!http://www.fujitv.co.jp/fujiyamafightclub/index.html
●1・3巌流島千葉舞浜アンフィシアター大会のチケットは、
11月19日(土)先行発売開始!
11月26日(土)一般発売開始!
●11月26日(土)、12月10日(土)の2回、「23時~24時」にCS「フジテレビONE」で「激論!#巌流島 魂プレミアム!」を放送!
●12/25(日)20時~22時、第2回大会。22時~24時、第3回大会。
12/26(月)22時~24時、第4回大会。
12/27(火)22時~24時、第5回大会。
いずれもフジテレビONEで #巌流島 再放送!チャンネルを合わせれば誰でも観れる!録画する最後のチャンス!

舞楽苦

No.082 2016/11/12 18:19

「俵の内側のエリアに自分の体を残し、相手を突き飛ばして転落させた場合、自分の安全を確保していたとしてより高いポイントを得られるか、又は押し出し2回に相当させる」という提案は、相手を吹っ飛ばすような技術の使用を促す事も目的としています。

舞楽苦

No.081 2016/11/12 18:18

時間が無くてかなり遅くなってしまいましたが、一応谷川さんのコメントに対して回答しておきます。

1. 選手の安全面から考えると「非」。

2. 明確に落ちるタイミングに差があれば、後から落ちた選手に「有効」のポイント、それ以外は全て「同体」。

3. 俵の内側のエリアに自分の体を残し、相手を突き飛ばして転落させた場合、自分の安全を確保していたとしてより高いポイントを得られるか、又は押し出し2回に相当するようにしてはどうでしょう?

4. 判断保留。

5. もし私の「3.」の提案の「押し出し2回に相当」を採り入れるなら現状維持で3回。
演出とルールのコンセプトを別としてに考えずに、あくまでも「崖に突き落とした」という説明にこだわるなら、緊張感の面から「1回」でKOか、そのラウンド取得とするべき。

既に締め切っているかもしれませんが、ご参考までに。

アニマルAKI

No.078 2016/11/11 14:58

http://www.maihama-amphitheater.jp/organizers/stage.html
今回の会場は素晴らしいですね、体育館とか競技場と言うよりまさに舞台、劇空間。
更に円形と言うのが巌流島の為に有る様な作りじゃないですか。
闘技場が地下からせり上がって来るとか格好良いわ、更に回るし。
客席も円形になってて見易さを徹底しててドリンクホルダー付きの映画館みたいな椅子だし。
照明設備、オーロラビジョン、音響設備もバッチリだし、どんなファンタスティックな空間になるか格闘技興行に革命を起こすような演出に期待したい。