日本空手協会・中達也、小見川道大、山本千尋も登場！

1・3 巌流島・舞浜大会があと10日ばかりと迫ってきました。

その1・3 巌流島・舞浜大会では、格闘技界では世界初の試みを行います。それが闘技場(試合場)にプロジェクトマッピングで、様々な映像を映し出すということです。まずはプロジェクトマッピングがどういうものか、ご覧ください。

●プロジェクトマッピング

巌流島ではこれを闘技場の円の中に映しだそうと計画しています。

つまり、試合が行われる闘技場が海になったり、火山になったり、崖が崩れるようになったりする映像が、立体式に3Dに映し出されて、ファンからは「あんな海で試合をするのか！」「火の上で試合するの？」と、度肝を抜こうと考えているのです。これはハッキリ言って世界初の試み。世界中のメディアから注目を集めるのは間違いないでしょう！

しかも今回プロの試合は5試合(日本代表vs世界選抜5対5マッチ)なので、ちょうど巌流島の宮本武蔵の『五輪書』にあやかって、「地、水、火、風、空」の5つを、試合ごとに分けて表現します。

プロジェクトマッピングが映し出されるタイミングは、

1、開会式→ここで宮本武蔵の五輪書を説明し、一気に「地、水、火、風、空」を順番に表現し、選手紹介をします。

2、選手入場時→一試合ごとに「地、水、火、風、空」を見せていきます。

3、閉会式→「桜吹雪」を表現します。

つまり、渡辺一久が立つと「地」面が割れ、町田光が「水」の上で闘い、瀬戸信介が「火」にまみれ、田村潔司は「風」に舞う。菊野克紀が「空」を飛ぶ。そんな見たことのない光景が現れるのです。

さらに、会場のアンフィシアターはシルク・ド・ソレイユの会場ということで、ワイヤーを使ったショーまでできる会場。そこで巌流島では、実際にシルク・ド・ソレイユの舞台に立っていたトライアングルコネクションというパフォーマーたちに、空中忍者ショーを披露してもらいます。2020年、東京オリンピックが行われますが、その時、海外旅行者を惹きつけるために今、ちょっとした忍者ブームが起こっています。そこで、巌流島でも本当に「バックボーン=忍者」というスター選手を作ろうと考えています。今回、その忍者ショーを行うのは、巌流島が忍術ファイターを育てる宣言でもあるのです。

●開会式⇒ワイヤーを使った忍者演武(トライアングルコネクション)

また演武は第2部の「日本代表vs 世界選抜 5対5マッチ」のすべての試合の間に行います。今回は、試合だけでなく、演武が売りの大会なのです。

●第1試合終了後⇒ 日本舞踊五條流師範 五條詠寿郎の日本舞踊

お正月らしく、武道イベントらしく、日本舞踊がが巌流島初登場！

●第2試合終了後⇒山本千尋の中国武術演武

前回に続き、巌流島のMCを務める山本千尋が中国武術演武で、次のカマキリ拳法・瀬戸信介の試合に繋ぎます。

●第3試合終了後⇒御諏訪太鼓伝承者・太鼓打師 山本麻琴(ヤマモト マコト)の御諏訪太鼓

これもお正月らしく伝統ある御諏訪太鼓のど迫力な演舞を行います。演目は「阿修羅」です。

●第4試合終了後⇒日本空手協会・総本部師範・中達也の空手演武！

今回の演武の目玉は、日本空手協会・総本部  中達也師範による空手の演武です。伝統派空手では名門の目黒高空手部→拓大空手部→空手協会と常に一線で活躍し、全日本王者に輝く伝説の空手家・中達也師範が遂に登場！  菊野克紀や師匠・山城美智師範とも親交のある中達也師範が、菊野の試合の前に演武で華を添える。中師範は映画「黒帯」の主役で本物の空手家のど迫力な演技を見せて、海外でも絶賛されている。

●さらにさらに、16:00のオープニングには、小見川道大の「開運巴投げ」を闘技場で行います。福袋等を買っていただいた方から数名のファンに巴投げを体験していただきます。

どーですか、お客さん！  試合だけでなく、アトラクションも様々な新しい試みにチャレンジする巌流島！  ショーとしても皆さまを感動させます！  巌流島は絶対に損はさせません！！！

1.3巌流島の大会チケット情報はコチラ⇒

『世界武術団体対抗戦 2017 in MAIHAMA 日本代表 vs 世界選抜』