NEWSニュース

これは凄い! 面白すぎる!! 海外の未知の格闘技から、巌流島に対して「挑戦希望!」の問い合わせが殺到!!!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

巌流島の一つのコンセプトが「まだ誰も見たことのない異種格闘技戦」。前回までの2大会では、MMAやキックボクシング、空手やレスリング系の選手だけでなく、カポエラ、モンゴル相撲、セネガル相撲、コンバットサンボ、少林拳、太極拳、合気柔術、アメフトの選手まで参戦しましたが、3.25巌流島TDC大会で渡辺一久と対戦する、シラットなる東南アジア発祥武術の選手や、カマキリ拳法の瀬戸信介もその中のひとり。

しかし、巌流島のコンセプトを世界に発信すると、なんと、実に様々な、聞いたこともないような格闘技の選手からの問い合わせが事務局に殺到したのです。

イスラエルのクラブマガ、イタリアの喧嘩サッカー、韓国のコマンド・ハップキドー等々、まさに世界中の未だ見ぬ格闘技から巌流島への挑戦表明。カリンダやカルチョ・ストリーコってなんだ!? と、改めて世界にはいろんな格闘技が存在することを思い知らされました。これには長年K-1や総合格闘技のマッチメイクを手掛けていた巌流島事務局の谷川貞治もビックリ! 「結果的にプロの試合になると、総合系の選手やキック系の選手しかいないんじゃないかと心配してたんですが、これほどいろんなジャンルから選手の挑戦表明があるとは思ってもなかった。これなら、まだ誰も見たことがない異種格闘技戦はいくらでも組めます」とうれしい悲鳴を上げています。

このような選手がたくさん集まれば、『グラップラー刃牙』や『ドラゴンボール』の天下一武道会のような漫画の世界が、本当に巌流島で実現するのも夢じゃない。
もしかしたら、グレイシー柔術のように、誰も知らなかった格闘技が天下をとり、新しい時代のスターになる可能性も出てきたと言えるでしょう。今回3・25巌流島TDCホール大会でボビー・オロゴンが呼ぶセネガル相撲の怪物もその一人ですが、その謎めいた挑戦者たちの一部を少しファンの皆さんにも公開しちゃいましょう!!

3・25巌流島TDCホール大会は、残り3試合前後を予定していますが、皆さん、ワクワクしながらお待ちください!

【シラット】
バラット・カンダレ(インド出身)
●インドネシアの伝統武術。
ブルース・リー創設のジークンドーも影響を受けたと言われている。

image1

【クラブマガ】
チェン・コヘン(イスラエル出身)
●イスラエルの軍隊格闘技。日本にも支部あり。

image2

【少林拳/太極拳】
ポン・ウェンリュウ(中国出身)
●ご存知、ジェット・リーやジャッキー・チェンの原型武術。

image3

【サバット】
ファブリス・オーレン(フランス出身)
●靴を履いて行うフランス式伝統キックボクシング。

image4

【コマンド・ハップキドー】
キム・ウラム(韓国出身)
●合気道と書く、テコンドーと柔術を合わせたような韓国武術。

image5

【カリンダ】
ソニー・サイバ(グアドループ諸島出身)
●カリンダは、カリブの奴隷たちが創った実戦格闘術。棒術も行う。

image6

【ラグビー】
ルアン・ヴィザー(南アフリカ出身)
●ラグビーの強豪国南アの長身の代表選手。

image7

【喧嘩サッカー(カルチョ・ストリーコ)】
ミケーレ・ベルギネリ(イタリア出身)
●試合中、乱闘が認められているイタリアのフットボール。

image8

ベルギネリ選手が出場している喧嘩サッカーの試合映像はこちらで閲覧できます→ https://www.youtube.com/watch?v=fGQThO6ZHWA

3・25イベント情報・・・「STARTING OVER 公開検証3」