【5.11巌流島】求道者、武芸者、若武者！ ツワモノたちが急遽参陣！ 令和の幕開けを飾る「舞浜の陣」を見逃すな！
大巨人ホンマンからボディガード、酔拳の使い手まで。多種多様な刺客が「武術王」の名のもとに集う
5月10日（金）、「巌流島 世界武術王決定戦 2019 in MAIHAMA –序幕–」の前日会見が行われた。
開催発表が3週間前というスクランブル発進となった今大会。最初の時点では3試合のみの発表であったが、その後、猛スピードでマッチメイクの交渉を行い、随時カードを発表。
最終的には、まさかの韓流大巨人チェ・ホンマンや、歌舞伎町最強ホスト、実戦派の高久空手、酔拳の使い手、ハリウッドスター御用達のボディガード、インド王族武術のドラゴンなど、実に多様でキャラクター豊かな面々が揃った。
緊急開催の大会なればこそ、この千載一遇の好機に名を上げたいという若武者や、準備期間がない状況で自らの武道・武術を試してみたいという求道的な選手が集結。
ある種の混沌とした状況が作られたなかで、「武道・武術とは何か」という巌流島の原質的なテーマを探る大会となった。おのずと「武術王決定戦・序幕」の名にふさわしい大会になったともいえる。この先に続く「世界武術王決定戦」のエピローグという視点でも、とても重要な意味を持つポイントになるだろう。
ガチ甲冑合戦やキッズファイトも実施！ 当日券は会場で13時から販売！
公演としても絶妙な構成で、第1試合の「酔拳vsニャンニャン拳法」から始まり、格闘技マニアも唸る「ウィッキー西浦vs鈴木琢仁」の本格派対決があり、日本人エース対決「シビサイ頌真 vs 鈴川真一」が最後を締める極上のエンターテイメントになっている。
また、鎧兜をまとったサムライたちが闘いを繰り広げる「ガチ甲冑合戦」や、小学生の武道少年による「キッズファイト」も実施。こちらも要注目だ。
現時点で放送メディアは調整中。ぜひとも会場に来て、ライブで新時代の幕開けを体感してほしい。当日券は会場で13時より全席種販売される。
令和の幕開けを飾る巌流島を見逃すな。
5.11巌流島の大会情報はコチラ⇒ 『世界武術王決定戦 2019 in MAIHAMA』
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