12.28「INOKI BOM-BA-YE×巌流島」開催決定! 聖地・両国で闘魂伝承だ!
これぞ猪木イズム! 夢の異種格闘技戦が実現か!?
12月28日(水)、両国国技館にて「INOKI BOM-BA-YE×巌流島」の開催が決定した。コロナ禍により3年の間、休止していた巌流島だが、このたびIGFとタッグを組み、今年10月に逝去されたアントニオ猪木氏の追悼大会という形で行われることとなった。
大会プロデューサーを務めるのは、巌流島の谷川貞治氏。猪木氏の逝去前より、猪木氏本人からのゴーサインのもと、闘魂伝承イベントの企画を進めていたという谷川氏だが、結果的に2022年末に追悼大会として開催される運びとなった。
谷川プロデューサーは、今大会を「猪木さんに人生を狂わされた熱狂的な猪木信者が歓喜する」内容にしたいと語る。また、猪木氏をリアルタイムでは体験していない若い世代の人たちにも、改めて猪木さんの凄さを伝え、時代を超えて燃える闘魂を伝承していきたい、という思いがあるようだ。
猪木氏といえば、いうまでもなく「異種格闘技戦」の先駆者。その猪木氏と、異種格闘技をテーマに掲げる「巌流島」がこうして巡り合ったのは、偶然ではなく必然というべきだろう。
そんな12.28両国大会では、巌流島の常連ファイターに加え、猪木氏とゆかりのある格闘家やプロレスラーらが参戦し、スペシャルイベントならではの夢の対決や、まさかの越境対決が実現されるようだ。
その他にも特別ゲストや会場での演出、永久保存版となるプレミアムギフトなどなど、あっと驚く仕掛けを多数用意し、猪木ファンを狂喜乱舞させる年末最高の一日となる模様。
聖地“両国国技館”に集結し、アントニオ猪木の闘魂をみなで伝承しよう!