いよいよ明日「刃牙の世界」が現実に! 16流派による巌流島・武術トーナメント開催! 当日券は13:30から全席種販売!
ライブ配信はなし。閉ざされた空間で目撃者のみが証人になる
9月16日、巌流島『全日本武術選手権 2018 in MAIHAMA』の前日会見が開催された。
16武術16名の戦士が集う今回のワンデートーナメントは、大会1ヶ月前の発表であったが、すぐに大きな話題となり、チケットは開催前に全席が完売。「マンガ刃牙の世界が現実になる!」と業界内外からの注目を集めている。
従来の格闘技とは異なる巌流島ルールでの新たな試みゆえに、識者でさえ予想が非常に困難なのが、今回の武術トーナメントの特徴。今大会は当日のライブ配信がないため、会場に足を運ぶ者のみが、閉ざされた世界での証人となる。異様な熱気に包まれた空間が形成されることだろう。
大会の模様は既報のとおり、9月29日(土)23:00より、BSフジで全国放送される。ネット視聴は、巌流島オフィシャルサイトの動画コーナー「SAMURAI WORLD」にて、大会後に全試合を配信予定だ。
▼巌流島「SAMURAI WORLD」
シュレック関根と鈴川の一戦は急遽、柔術着&相撲のまわし着用マッチに決定!
今大会はワンマッチも大充実。エース菊野克紀とリアルグラップラー刃牙・平直行の対決や、若きプリンス・シビサイ頌真と久々復活の星風の対戦が並ぶ。
また、シュレック関根と鈴川真一の一戦は、シュレックの当日の提案により、それぞれのバックボーンである柔術着と相撲のまわし着用で行われることが決定。寝技・関節技は30秒間OKの特別ルール。まわしをつけた力士が、寝技でいかに立ち回るかも気になるところ。前代未聞の異種格闘技戦が実現する。
なお、前売り券は完売だが、当日券を13:30から販売。SRS席、S席、A席と全席種が販売されるので、ぜひ会場となる舞浜アンフィシターのチケット売り場でゲットしてほしい。
▼各選手のコメントは動画でチェック!