巌流島はいかにMMAとの違いを打ち出すべきか？
令和の時代、巌流島がやるべきことはいかにMMAとの違いを見せつけられるか？ というところにあります。精神の部分、コンセプトの部分、ルールの部分、マッチメイクの部分と、巌流島はRIZINやUFCとの違いをどう世間に打ち出すべきか？ 皆さんのご意見をお聞かせください！
令和の時代、巌流島がやるべきことはいかにMMAとの違いを見せつけられるか？ というところにあります。精神の部分、コンセプトの部分、ルールの部分、マッチメイクの部分と、巌流島はRIZINやUFCとの違いをどう世間に打ち出すべきか？ 皆さんのご意見をお聞かせください！
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そうえん
No.015 2019/05/13 02:20
先日は巌流島お疲れ様でした。
個人的に行うべきはマーケット理解、コンテンツに対価を支払う層を運営がしっかり理解し、大会を行う
イベントを行うことで利益を生み出すことがまず重要であると考えます。
昨年の武術トーナメントはほぼ完売 今回の大会はA・Bエリアの客入りが良好
とコアな巌流島ファンの獲得にはほぼ成功しているといっていいでしょう
舞浜を毎回完売させるようなイベントとしての魅力を高め グッズや飲食物でさらに利益を
そこを安定化させるのが現状の最大の課題だと思っています
MMAとの差別化に関しては第一回大会で出ていたアメフト選手のような他ジャンルで身体能力の高い選手
プロレスラーのようなフィジカルと打撃を兼ね備えている選手（見た目の良い）
様々なジャンルから発掘していき 結果としてMMAファイターが上位になるにしてもその下のピラミッドを多種多様にする
その一方で大ももち選手のように格闘技歴は浅くても体格に恵まれた若い人
小龍DATE選手のようにMMAではややくすぶってる・まだまだこれからという若手も集める
巌流島で継続参戦するもよし、巌流島での交流や試合を経験して、巌流島にも参戦したファイターがMMAやキックなどで上に登るというので認知度も
道場やジムやアマ連盟などと横の関係を作り、スポンサーだけでなく連動して運営 経歴者 選手が得をし
対価を払うことで客が見る物としての価値を高め、客やスポンサーがお金を払いたくなる 巌流島 を構築していくべきだと思ってます
これらをやっていく過程でMMAとは違う方向に進みながら、既存団体と共に格闘技界を盛り上げていくことにもなっていくと思います
ルールの部分に関しては 赤線で技を出した場合の同体・有効の理解を選手・観客に周知していくこと
また、公開計量や契約体重をしっかりと公表し、当日にしっかりとアナウンスする（ウィッキーさんとか絶対６５ｋｇじゃないだろうし）
youtubeやインスタなどを駆使し、色々な武術的な動画だったり、選手の練習風景だったり
コンテンツも充実させていくこと
要するにMMAを意識したり、ルールをどうするかは今の所重要ではなく（というか今のままでいいと思う）
現状できる巌流島というブランドのコンテンツを充実させ、可能であれば運営・選手・関係者にリターンがくるように進むべきだと思ってます
あとは星風選手がよくやる ベルト穴に帯を通さず道着が乱れやすくして 掴まれにくく、そして休む時間を得るというやり方が
ルール上許されるのか正式な回答がほしいです
先日の大会についてはおそらく新しい議論の場所が設けられるのでここでは割愛します。
なお、金曜日にラウェイが行われるのでぜひ日程が合う方来てください。
mkei
No.014 2019/05/09 21:06
コスト面だけ考えれば、たぶん打撃と組技ブロックで予選する案の方が良いと思います。
世界中の力士を呼ぶよりは。
打撃ブロックは１８歳以下とアマだけ希望の選手はスーパーセーフ着用で、プロ志望はオープンフィンガーグローブ着用、パウンド３回でＴＫＯみたいな感じになるかもしれません。
打撃・組技もプロ志望者だけで無く、幅広く腕試しの場になれば観客動員にも良い影響が出ると思います。
ユーチューバーとか増えそうですし。
ＭＭＡはアマ修みたいに最初から総合ですから、それぞれ別々に予選して決勝で初めて戦うというのが差別化になると思います。
mkei
No.013 2019/05/07 21:31
ＭＭＡとの差別化というのはＭＭＡが武道の未完成品だと定義するか、全く別物と定義するかで全然話が違ってきます。
前者で考えると、３分１Ｒ、転落２回、打撃だけブロックと組技だけブロックに分けて予選をして、毎回本戦の第一試合は打撃ブロックと組技ブロックの決勝を５分１Ｒ、寝技でのサブミッション有り３０秒、転落２回でとりあえずやってみて欲しいです。
６０、７０、８０Ｋｇで階級別にやれば毎回違うメンバーでできますし。
あくまで個人的好みを言えばの話ですが。
転落合戦になっても文句を言わないファンを対象にする前提も含めて。
mkei
No.012 2019/04/27 07:40
ＰＲＩＤＥがなぜ成功したのかというと、プロレスラーがアウェーで異種格闘技戦をしたからでした。
猪木ＶＳアリの逆だから成功したと言えるでしょう。
ただ今は国内最大手の新日本プロレスが過去から学んでＭＭＡと関わらないようにしているのでこの手は封じられていますが。
日本でＭＭＡ自体に人気があったわけでは無かったと思います。
アメリカでＵＦＣが成功したのは、色々な格闘技を学んで試したいという需要と、競技人口の多いレスリングの選手という供給があるからだと思います。
卓球・フィギュアスケート・将棋の今のブームを見れば分かるように、需要とは見る側だけじゃなく、やる側も入ると思います。
そう考えると隙間であるのは外国人枠の関係で入れない相撲の外国人選手が参加しやすいように重量級というか無差別級は転落を２回にして、やがては世界中でトーナメントをしたらＭＭＡと差別化ができると思います。
現状のルールだとレベルが拮抗するまでは転落合戦になるでしょうから、それを逆利用して重量級の選手が増える場になったら良いと思います。
そこに挑戦したい日本人選手もまた出て来るかもしれないですし。
勝田 晴美
No.011 2019/04/25 06:05
三年前に勝田師範が巌流島に提案した原稿まだ残っていましたので参考にして下さい。
「3・25巌流島！ 私はこう見た！」
https://ch.nicovideo.jp/ganryujima/blomaga/ar1005009/
勝田 晴美
No.010 2019/04/24 22:22
ツイッターで巌流島に関して良くレスポンス交換頂いているNagatsuki @JDさんのご意見をご了解の上ご紹介します。
①今までの巌流島関連のツイートを拾ってのリツイート中心のツイッターアカウント運用は大変良かったと思います。公式にRTされたら、応援している人も励みになりますよね。
（Nagatsukiさんのツイッターには文面の改善提案あります）
②他社イベント名や漫画やアニメの名前を無断で借用した広告展開はトラブルの元なのでやめた方が良いと思います。
③短い紹介動画をYouTubeチャンネルに公開して、世界のセレブリティに紹介してもらえように工夫を凝らしてみたらいかがでしょうか
④巌流島大使（広報担当）をノーギャラで引き受けてくれるセレブリティ、芸能人を見つけること
⑤関係者は、巌流島について語る際には必ずルールを説明するルールを自分に課しましょう。そのためには関係者全員が巌流島のルールを説明することが出来なければなりません。
Q.「RIZINとどこが違うんですか？」
A.「武道精神が──」
↑...NG
まずは以上ご紹介でした。
アニマルAKI
No.005 2019/04/24 16:48
巌流島が意識して声高に叫んでるのは侍スピリットであり武士道ですからね。
つまりは信義と面目、自身の名誉を一番重んじた訳で、例え負けても自身の名を汚す様な事、名折れに成る様な事は決してやらない。
それ反則だと書かれてないじゃんって意識じゃなく、流儀に反する事はやらないと言う痩せ我慢の精神が大事。
まぁこれは理想論で実際の侍は勝つ為には卑怯な事も平気でやったとも言われますが、理想を目指す事が大事だと思うし、そういう生き様を見せる武人こそ讃えたい。
MMAやキックと違う部分は競技ではないと言う事だと思いますね。
MMAやキックは競技化が正で如何に競技にするかが目標だと思いますが、武術は力で生き残る術であり、その国独自の文化と誇りがある物だと思うので、それを単一競技にした瞬間に意味が無くなる。
常に戦時下のイスラエルが生んだ軍隊武術クラブマガ、かって世界制覇に最も近付いた騎馬民族ジンギスカンの末裔達の気質、気性、イタリアの英雄達が誇りを持って決して卑怯な手は使わない集団喧嘩のカルチョストリーコ等々の世界武術のメルティングポットこそ巌流島の有るべき姿ですよ。
サムライスピリットと非競技の部分を大事にして欲しいし、世間にも訴えていくべきかと。
更に要約すると一番大事なのは格闘浪漫ですよ、ロマンのない人間、試合は巌流島には必要ないってのが個人的見解。
電２さん
No.004 2019/04/24 09:18
巌流島再起、おめでとうございます。
ずっと待ってました！
そして未公開分の過去大会の試合、配信待ってますｗ
前回大会以降も、職場などで「格闘技好き」という人がいると「おもしろいのがある」と勧めていますが、大体の人が食いつくのは
・ロープ無し、場外あり
・総合だけど寝技の攻防は柔道並みにすぐ止めるから、基本は立ち技。でもK-1とかと違って立ち技オンリーじゃないから、テイクダウンからの素早いグラウンド攻防
の2点が大きい印象です。
意外と食いつきが悪いのが
・ゲームの中でしか見ないもの、名前だけしか知らないような格闘技、聞いたことも無い武術が出てくる
（ただし、知っている人は「え、アレを実際に試合に出すの！？」とものすごく食いつく）
・上に無制限な「無差別級」でなく、軽量vs中重量の無差別級（階級無視マッチ）
（ただし、階級制の意味をきちんと理解してる人は「本気でそれで試合させるの！？」と食いつく、というよりむしろ引くｗ）
実際に試合を見せると、小見川選手とレロ選手＆ヴィニシアス選手は、明らかに通常の総合と違う動きのわかりやすさで「おおっ」という反応になる印象です。
あとはやはり、KO試合は興奮度高めになりますね。
「世間にアピール」は、現段階ではまだほぼイコールで「露出量」になるかと思います。
新日とDDTとドラゲーはどう違うか、K-1とPRIDEとRIZINはどう違うか、などのまだ手前の段階、「存在していることを知ってもらう」がまだ弱い気がします。
谷川さんの名前も30代半ば以上のK-1直撃世代なら当たり前の有名人として知っていますが、30代前半より若い人はなじみが薄いようですし（自分の身の回り調べ）
格闘技好きな人はコンセプトのみでも反応しますが、ライト層は実際に「こんなに雰囲気が違う」というのを目にしないと、伝わりづらいかと思います。
一番わかりやすいのは、期間限定でもいいので、過去の試合をYouTubeはじめ動画サイトで見られるようにすること。
文字記事にしても巌流島ブロマガとTwitterのみがほとんどですが、YouTubeチャンネル・niconicoチャンネルもそれぞれ「チャンネルがあるだけ」状態になっていますし、ブロマガと同内容転載でいいので見られるようにすれば、それだけでも「普通の人が目にする機会」が増えるかと思います。
権利関係がどうなってるかわからないので難しい部分もあるかもしれませんが。
あと、SAMURAI WORLD有料視聴会員への説明もｗ
（私自身も最初期からずーっと加入してますが、過去試合はもう全部無料でもいいんじゃないかなーとか思ってます）
あとは、資金的にも難しい部分はあるかと思いますが、コンスタントに大会なり公開検証なりを継続できるか、かと思います。
どうしても、長期音信不通だと過去のものになってしまいますし。
またトライアウト的なものを、とかでもいいので。
長文乱文、失礼いたしました。
田舎人は直截見に行くことはできませんので、また配信とかがあることを期待して待ってます。
（まだSAMURAI WORLDに登録されてない過去大会も、今でも待ってます！ｗ）
