数見道場の岩崎選手の下段回し蹴り、痛すぎる! 先輩なのに優しくな〜い!
お題………巌流島トライアウト2の帰還者たち
士業(しぎょう)とは、日本における「–士」という名称の専門資格職業の俗称であり(さむらいぎょう)ともよばれている。日本の近代国家創成期に、主にサムライと呼ばれる基礎教育を受けた武士が多く、その職能資格を取得したためとも言われる(Wikipedia「士業」より)。
そう!まさに、士(さむらい)を生業にしているということは、「巌流島」に出場するしかない!!
…ああ、遅くなりました。巌流島トライアウト・巌流島トライアウト2に参加した「闘うヒューマンビートキック社労士」小林啓吾と申します。
普段は「士業」こと、社会保険労務士業務をそこそこに、闘いの場に自身の事務所プロモーション活動を求めつつ、芸能プロダクション(ベルジネタレントエージェンシー)に所属しつつ、文化人枠を狙って孤軍奮闘しております(文化人枠の仕事お待ちしております)。
今回の対戦相手は、数見道場の本戦出場が決まっている岩崎選手。自分の所属ジムの支部長はなぜか、極真会館出身の岩崎達也さんと勘違いしていたほどの選手です。
そういえば、自分自身、極真空手川崎城南支部(溝ノ口道場)で練習してたころ、八巻(健二)先生がアメリカに渡った後、数見先輩に指導してもらったことがあったなー…と思いつつ、岩崎選手と試合前にトーク。「じゃあ先輩じゃないですか」と言われ、ああ、そうかな。自分、先輩なのかなー…と。
先輩なら優しくしてくれるかなー…と淡い期待を胸に戦闘開始!!
バシっ!!
…痛い。下段回し蹴りが痛い。足の小指を角でぶつけたときと比べて、界王拳100倍くらいの痛い蹴りが…
しかも、構えもどっしり構えられて、全然優しくない。さっきまで超優しい人だったのに…
「全然やさしくない」ってよく女に言われてたな…頭の中で邪心がぐるぐる、岩崎選手の周りもグルグル。
結局、1発顔面にパンチ当てたくらいしかいいところなく、ぐるぐるのまま引き分けに終わってしまいました。残念、無念。
前回同様、ニャンニャン的部分においては力不足でした。
次回までにもう少し、念能力を習得し、特質系の部分を輝かせていきたいと思います。
追伸:同じ龍拳會青葉台支部所属の小島選手、強いので是非宜しくお願い申し上げます!!
[谷川プロデューサーより]
岩崎選手は本戦出場が決定していることもあって、いいところ見せてくれよ、怪我するなよっと思いつつ、一方で小林選手が食ったら面白いなぁみたいな感覚で見ていました。今回は正直、小林選手もやりにくかったでしょうね。でも、顔面パンチは見事でしたよ。
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